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Fターム[4C033AD18]の内容

チアゾール系化合物 (5,549) | チアゾール系化合物 (3,517) | 化合物の製法 (187)

Fターム[4C033AD18]に分類される特許

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【課題】リトナビルの新規な結晶性多型体およびその調製法の提供。
【解決手段】粉末X線回折パターンにおいて、2θの値が、8.67°±0.1°、9.88°±0.1°、16.11°±0.1°、16.70°±0.1°、17.36°±0.1°、17.78°±0.1°、18.40°±0.1°、18.93°±0.1°、20.07°±0.1°、20.65°±0.1°、21.71°±0.1°および25.38°±0.1°であるピークを有する(2S,3S,5S)−5−(N−(N−((N−メチル−N−((2−イソプロピル−4−チアゾリル)メチル)アミノ)カルボニル)−L−バリニル)アミノ)−2−(N−((5−チアゾリル)メトキシカルボニル)アミノ)−1,6−ジフェニル−3−ヒドロキシヘキサンの実質的に純粋な結晶性多型体。リトナビルの溶液に種晶を接種し、その後、抗溶媒を加えることを含む該結晶性多型体の調製方法。 (もっと読む)


【課題】HIVプロテアーゼ阻害剤として有用な(2S,3S,5S)−5−(N−(N−((N−メチル−N−((2−イソプロピル−4−チアゾリル)メチル)アミノ)カルボニル)−L−バリニル)アミノ)−2−(N−((5−チアゾリル)メトキシカルボニル)アミノ)−1,6−ジフェニル−3−ヒドロキシヘキサンまたはその酸付加塩の製造方法の提供。
【解決手段】N−((N−メチル−N−((2−イソプロピル−4−チアゾリル)メチル)アミノ)カルボニル)−Lーバリンの混合無水物誘導体を、N−((N−メチル−N−((2−イソプロピル−4−チアゾリル)メチル)アミノ)カルボニル)−L−バリンの活性化エステル誘導体に変換し、その後、該活性化エステルを(2S,3S,5S)−5−アミノ−2−(N−((5−チアゾリル)メトキシカルボニル)アミノ)−1,6−ジフェニル−3−ヒドロキシヘキサンと反応させることからなる製造方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、式(I)


の[4−(2−クロロ−4−メトキシ−5−メチルフェニル)−5−メチル−チアゾロ−
2−イル]−[2−シクロプロピル−1−(3−フルオロ−4−メチルフェニル)−エチ
ル]−アミンを調製するための新規な方法、および該調製法の新しい中間体である。
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【課題】 免疫グロブリンの分析または精製のための低分子化合物を提供すること。
【解決手段】 免疫グロブリンの分析または精製に有用な、一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは水素原子又は置換されていてもよい炭素数1から6のアルキル基を表し、Rはフタルイミド基、アミノ基又はアンモニウム塩であることを表し、Arは置換されていてもよい芳香族基を表し、nは1から12の整数を表す。)で表されるチアゾール誘導体を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は糖尿病に関連する医薬の分野に関する。具体的には、本発明は、式(I)で表される構造を有し、アミドチアゾール構造を包含し、糖尿病に対する治療効果を有するジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害剤、その製造方法および医薬組成物ならびに糖尿病の治療薬の製造へのその使用に関する。
【化1】


式中、R1は水素、ハロゲン、C1〜C5アルキル基、COOR3またはフェニル基であり、R3はC1〜C5アルキル基であり、R2はフェニル基、置換フェニル基、2−フラニル基、置換2−フラニル基、2−チエニル基、置換2−チエニル基、2−ピロリル基、または置換2−ピロリル基である。 (もっと読む)


【課題】特定のベンズアミド誘導体および医薬としてのその使用法を提供する。
【解決手段】例えば下式で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。


Arは、フェニル、ナフチル等である。 (もっと読む)


【課題】SPC受容体活性により誘発される炎症関連疾患治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式1で示される、2,4−二重置換−5−アミノカルボニル−1,3−チアゾール誘導体または薬剤学的に許容可能なその塩。該誘導体または薬剤学的に許容可能なその塩はアトピー性皮膚炎、その他の疾患において現れる炎症、掻癢症または皮膚感染症に有効な炎症関連疾患治療剤として有用である。


(式中、R1、R2、R3及びR4は、C1〜C10の直鎖または側鎖アルキル基あるいは環状アルキル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】糖尿病などの疾患の処置に有用であるPPARα及びPPARγアゴニストとしての新規2−アリールチアゾール化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


で表される化合物、並びに薬学的に許容されうるその塩及びそのエステル。 (もっと読む)


【課題】式(I)の化合物


[式中、RはHまたはFである]を製造する方法を提供する。
【解決手段】式(II)の化合物


[式中、Xはハロゲン、メシレートまたはトシレートを表す]をチオシアン酸塩と反応させ、反応生成物をHSまたはその塩を用いて、ジチオカルバマートに変換し、次いでアセトアルデヒド、クロロアセトアルデヒドまたはクロロアセトアルデヒドジアルキルアセタールと反応させることが特徴であり、また、前記方法で使用される中間体生成物。 (もっと読む)


S1P1Rと、PDGFRなど他の成長因子受容体との混線に関する証拠は、増加している。したがって、S1P1受容体拮抗薬は、抗癌治療としての臨床的有用性をもたらす可能性がある。本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩(S1P)受容体拮抗薬、S1P受容体拮抗薬を含む組成物、ならびにS1P受容体拮抗薬を使用する方法および製造する方法に関する。特に、本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩1(S1P1)受容体拮抗薬、S1P1受容体拮抗薬を含む組成物、および癌の治療等にS1P1受容体拮抗薬を使用する方法およびS1P1受容体拮抗薬を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(R,S)2−アリール−プロピオン酸及び誘導体、それらの単一のエナンチオマー(S)並びにそれらを含有する医薬組成物に関する。これらは、炎症部位での多形核好中球(PMN白血球)の増悪された動員による組織損傷の予防及び治療に使用される。本発明は、一過性脳虚血、水疱性類天疱瘡、関節リウマチ、特発性線維症、糸球体腎炎、及び虚血と再潅流によって引き起こされる損傷の治療に使用するための化合物を提供する(式(I))。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化学化合物とその塩に関する。いくつかの態様において、本発明は、PIM−1及び/又はPIM−2、及び/又はPIM−3プロテインキナーゼ活性又は酵素機能の阻害剤又はモジュレータに関する。なおさらなる態様において、本発明は、本明細書に開示される化合物を含んでなる医薬組成物と、PIMキナーゼに関連した状態及び疾患、好ましくは癌の予防及び治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、式Iの新規スルホンアミド(式中、R、R、R、R、R、Ar、Ar、Ar、n、oおよびpは、明細書および特許請求の範囲に記載のとおりである)に関する。これらの化合物は、オレキシン受容体アンタゴニストであり、オレキシン経路が関与する障害の処置において有用であり得る。
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【課題】チアゾール類を工業的に簡便にかつ安全に製造する方法の提供。
【解決手段】特定の構造式で表されるα-ハロケトン化合物と、アンモニウムジチオカルバメートとを反応させ、得られた2−メルカプトチアゾール類を酸化剤または還元剤と反応させることを特徴とする式(3)


(R1は、水素原子または置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基を、R2は、水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基、または置換されていてもよい炭素数1〜5のアルコキシカルボニル基を示す。)で表されるチアゾール類の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のオキソ置換アザ複素環部分構造を有する新規のカルボン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬の製造のためのそれらの使用に関する。これらの化合物は、可溶性グアニル酸シクラーゼの活性化剤として作用する。

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【課題】 タンパク質の分析または精製のための低分子化合物が固定化したマトリックスを提供すること。
【解決手段】 タンパク質の分析または精製に有用な、一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは水素原子又は置換されていてもよい炭素数1から6のアルキル基を表し、Arは置換されていてもよい芳香族基を表し、nは1から12の整数を表し、Mはマトリックスを表す。)で表されるチアゾール誘導体固定化マトリックスを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】毒性の強いハロゲン分子を使用することなくまた高価な原材料を使用することなく高収率で簡便かつ廃棄物の発生量の少ない複素5員環アルデヒド化合物のハロゲン化方法を提供する。
【解決手段】酸化剤とHXで表される化合物により複素5員環アルデヒド化合物の製造方法を提供する。好適に使用できる酸化剤としては例えば、過硫酸またはその塩、過塩素酸又はその塩、次亜塩素酸又はその塩、さらし粉、アルキルヒドロペルオキシド、過酢酸等の有機過酸、アミン−N−オキシド、過ホウ酸塩、過酸化水素、酸素などであり、これらの中でも、生産効率、コスト等の面から、過酸化水素が特に好ましい。HXは塩素原子または臭素原子またはヨウ素原子を表し、塩素原子または臭素原子が好ましく、臭素原子が最も好ましい。HXで表される化合物はいわゆる、塩化水素、臭化水素、ヨウ化水素であり、単独で使用されてもよく、水溶液の状態で使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】1,3−ジ置換2−ニトログアニジンの改善された製造方法の提供。
【解決手段】ニトロイミノ置換1,3,5−トリアザシクロヘキサン誘導体、例えば、1−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−2−ニトロ−イミノ−5−ベンジル−3−メチル−1,3,5−トリアザシクロヘキサンを、ニトリルの存在下、無水ハロゲン化水素と反応させることによって、式(I)[式中、RおよびRは、水素、アルキル基等、Hetは、チアゾール基、ピリジル基等である。]で表される1,3−ジ置換2−ニトログアニジンとする製造方法。
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【課題】3−アミノチオアクリルアミド誘導体を、環境負荷が少なくて安全で工業的に有利な方法によって簡便かつ高収率に製造する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を塩化マグネシウム存在下に硫化水素ナトリウムと反応させることにより、下記一般式(2)で表される3−アミノチオアクリルアミド誘導体を製造する。


(Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはヘテロ環基;Wは電子求引性基を表す。) (もっと読む)


本発明は、下記式(I)で表される2−アリールチアゾール−4−カルボキサミドの誘導体、各種疾患を治療するための薬剤としてのその誘導体の使用、およびその誘導体の製造方法に関する。
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