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Fターム[4C050AA03]の内容

Fターム[4C050AA03]に分類される特許

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本発明は、K-252aおよびその誘導体の新規なポリマー結合体、ならびに、キナーゼ関連病変の予防、緩和および治療に有用な医薬組成物の調製のためのその使用に関する。特に、本発明は、HMGB1関連病変の予防、緩和および治療に関する。特定の態様において、本発明は、中枢および末梢神経系の神経性障害、ニューロパシーおよび神経変性障害の予防、緩和および治療のために有用な医薬組成物の調製におけるK-252aおよびその誘導体の新規なポリマー結合体の使用に関する。さらなる好ましい態様において、皮膚病変、特に、過剰ケラチノサイト増殖に伴う皮膚病変、特に乾癬の予防、緩和および治療のために有用な医薬組成物の調製におけるポリマー結合体の使用に関する。なおさらなる態様において、本発明は、NGF関連痛の予防、緩和および治療における該ポリマー結合体の使用に関する。より具体的には、本発明は、該ポリマーが、ポリエチレングリコールまたはメトキシポリエチレングリコールである、K-252aおよびその誘導体のポリマー結合体に関する。
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本発明は,式I:
【化116】


[式中,Aは明細書において説明されるとおりであり,RおよびRは,一緒になって,[3.3.1]または[3.2.1]環系を形成し,ここで,窒素は2つの橋頭炭素に結合しており,および[3.3.1]または[3.2.1]環系は,任意に,ヘテロアリールまたはヘテロシクロアルキル環と縮合していてもよい]
のN−環状スルホンア認識傷害,例えばアルツハイマー病の治療または予防に有用である。本発明はまた,式Iの化合物を含む医薬組成物,アルツハイマー病等の認識傷害を治療する方法,および式Iの化合物を製造するのに有用な中間体を包含する。
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ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】吸光係数、吸収極大波長および吸収形状に優れ、青色レーザー光を用いた光記録にも対応可能な光学記録媒体の記録層形成用色素として有用なサブポルフィリン化合物およびその製造法を提供する。
【解決手段】2−(5−オキソ−1H−ピロール−2−イル)酢酸誘導体およびホウ素化合物を混合して反応させる工程を含む該サブポルフィリン化合物の製造法及び該製造法により得られる特定のサブポルフィリン化合物。 (もっと読む)


【化1】


特定のピリミジン含有化合物はセロトニン媒介病の治療で用いるに有用なセロトニン受容体モジュレーターである。
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式(I)
【化1】


[式中、各破線は任意の二重結合を表し、XはN、CHであり、そしてXが二重結合を持つ場合、これはCであり、Rは−OR、−NH−SOであり、Rは水素であり、そしてXがCまたはCHの場合、RはまたC1−6アルキルであってもよく、Rは水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル、C3−7シクロアルキルであり、RはアリールまたはHetであり、nは3、4、5または6であり、Rはハロ、C1−6アルキル、ヒドロキシ、C1−6アルコキシ、フェニルまたはHetであり、RはC1−6アルコキシまたはジメチルアミノであり、Rは水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、Rはアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、アリールは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり、Hetは窒素、酸素および硫黄から選択されるヘテロ原子を1から4個含有する5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは完全不飽和複素環式環であり、そしてこれは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよい]で表されるHCV複製阻害剤およびN−オキサイド、塩または立体異性体;化合物(I)を含有させた製薬学的組成物および化合物(I)の製造方法。また、式(I)で表されるHCV阻害剤とリトナビルの生物学的利用性組み合わせも提供する。
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本発明は、オーロラ、FLT−3、またはPDK1プロテインキナーゼの阻害薬として有用な化合物に関する。本発明は、また、該化合物を含有する薬学上受容可能な組成物、および各種の疾患、健康状態、または障害の治療における該化合物の使用方法を提供する。本発明は、また、本発明の化合物を調製するためのプロセスを提供する。本発明によれば、患者におけるFLT−3プロテインキナーゼの活性を阻害する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】 鬱病治療剤として有用なミルナシプラン塩酸塩の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(3)の化合物をヘキサメチレンテトラアミンと反応させて、式(2)の(Z)−1−フェニル−1−ジエチルアミノカルボニル−2−ヘキサメチレンテトラアンモニウムメチル−シクロプロパン塩を得、得られた化合物を塩酸で処理することにより式(1)のミルナシプラン塩酸塩を得る工程を有する、ミルナシプラン塩酸塩の製造方法である。本発明による製造方法は、短い合成工程によってミルナシプラン塩酸塩を効率的に製造して、穏やかで改善された環境で前記合成工程が達成できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるチオトロピウム塩(式中、Xは請求項及び明細書で規定した定義を有する)の新規な製造方法に関する。
【化1】

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【課題】薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用方法を提供する。
【解決手段】下記式で表わされる1−フェニルー1−{4−[4−(3−ピペリジンー1−イループロポキシ)ーベンジル]ーピペラジンー1−イル}ーメタノンに例示される、ヒスタミンH1および/もしくはH3アンタゴニストまたはH3逆アンタゴニストとしての置換ピペラジン、(1,4)ジアゼピン、および2,5ージアザビシクロ(2,2,1)ヘプタン化合物。
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【課題】CXCR3拮抗作用を有する化合物及びそれを含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式1で示される化合物、その塩又はその溶媒和物、又はそのプロドラッグ及びそれを含有した医薬組成物。さらに非ステロイド系抗炎症薬、抗リウマチ薬、免疫抑制薬、TNFα阻害薬、プロスタグランジン合成酵素阻害薬、IL−6阻害薬、インターフェロンγ作動薬等と組み合わせてなる医薬組成物。


(式中、環Aは複素ビシクロ環又はトリシクロ環を、環Bはフェニル環等の環状基、Yは主鎖の原子数1−4のスペーサーを表わす。)例えば、1,3,3−トリメチル−6−(4−ニトロベンゾイル)−6−アザビシクロ[3.2.1]オクタン等である。 (もっと読む)


【課題】ポリアセンイミン誘導体の効率的な製造方法を提供する。係るポリアセンイミン誘導体は有機半導体デバイス材料として利用可能なポリアセン化合物の前駆体とすることができる。
【解決手段】式(1)のポリアセンイミン誘導体をジハロベンゼン誘導体とイソインドール誘導体にアルキルリチウムを作用させて得る。
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式(I):


(式中、R、HET−1およびHET−2は、本明細書で説明されている通りである)で示される化合物、ならびに、それらの塩およびプロドラッグは、グルコキナーゼ(GLK)の活性化剤であり、従って、例えばII型糖尿病の治療において有用である。また、式(I)で示される化合物の製造方法も説明される。
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本発明は式(I)
【化1】


[式中、mは1を表し、nは1を表し、ZはNもしくはC、特にNを表し;−X−はC1〜4アルキル、特にメチルを表し;−X−は−C1〜4アルキル−もしくは−C1〜4アルキル−NR−、特にプロピル、−エチル−NR−もしくは−プロピル−NR−を表し;−Y−は−NR−C1〜6アルキル−CO−NR−、−Het−C1〜6アルキル−CO−NR−もしくは−Het−CO−NR−を表し、そしてこここで、−NR−C1〜6アルキル−CO−NR−もしくは−Het−C1〜6アルキル−CO−NR−の−C1〜6アルキル−リンカーは場合によりヒドロキシ、ハロおよびフェニルから選択される1個または可能な場合には2個もしくはそれ以上の置換基で置換されていてもよく;Rは水素、クロロ、フルオロもしくはブロモを表し;Rは−C1〜4アルキル−、特にエチルもしくはメチルを表し;Rは水素を表し;Rは水素を表し;R、RおよびRは水素を表し;Hetはピペラジニルもしくはピペリジニル、特にピペラジニルから選択され;Hetはピロリジニルもしくはピペリジニル、特にピロリジニルから選択され、ここで、該ピロリジニルは場合によりヒドロキシで置換されていてもよい]
の化合物、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容しうる付加塩および立体化学的異性体に関する。
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本発明は、一般式(1)の化合物に関連し、式中R1〜R3は請求項1で言及されるとおりである。前記化合物は、過剰な又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適する。本発明はまた、前述の特性を有する薬剤を製造するための前記化合物の使用にも関連する。
【化1】

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式(I)の化合物:


(I)
またはその医薬的に許容される塩は、GPCRアゴニストであり、肥満症および糖尿病の治療に有用である。
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本発明の化合物は、例えば、式Ia、Ib、Ic、またはId


の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩、異性体、およびプロドラッグであり、これらの化合物は、肝Xレセプターの活性のモジュレーターとして有用である。これらの式において、R、R、R21、R、およびGは、本明細書中で定義されるとおりである。さらに、これらの化合物を含有する薬学的組成物、およびこれらの化合物を使用する方法もまた、開示される。
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本発明は、ヒト疾病の治療のためのクリポウェリン及びその合成誘導体、特に、ヒト及び動物における癌又はその他の増殖性疾患の治療に使用される医薬を製造するための使用に関する。本発明は、さらに、新規クリポウェリン誘導体及びその作製方法に関する。
体及びその作製方法に関する。 (もっと読む)


開示されているのは、式Iの化合物または立体異性体、互変異性体あるいは薬学的に受容可能なその塩、溶媒和物もしくはエステル(ここで、U、W、X、L、Y、M、Z、c、d、e、f、g、h、s、t、R1、R2、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17およびR18は、明細書中で定義されたとおりである);および式Iの化合物を含む薬学的組成物である。また、開示されているのは、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、ならびに特に、心臓血管疾患、認知疾患および神経変性疾患を処置する方法である。また、開示されているのは、式Iの化合物をコリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリン性m1アゴニストもしくはm2アンタゴニストと組み合わせて使用して認知疾患もしくは神経変性疾患を処置する方法である。

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本発明は、式Iの新規なアゼチジン誘導体、該化合物を含む医薬組成物、及び胃腸障害の治療におけるニューロキニン(NK)受容体アンタゴニストとしての該化合物の使用に関する。本発明は、更に、式Iの化合物の製造方法及びそれらの製造において使用される新規な中間体に関する。 (もっと読む)


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