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Fターム[4C050HH03]の内容

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Fターム[4C050HH03]に分類される特許

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本発明は、スコピンエステルおよびその四級塩を調製するための新規プロセスに関する。特に、本発明は、臭化チオトロピウムを調製するためのプロセス、臭化チオトロピウムを含む医薬組成物、および呼吸障害の処置におけるそのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、JAK2キナーゼに選択的な阻害剤として有効な式(I)の化合物に関する。さらに、本発明は、上述の化合物を含む医薬的に許容され得る組成物、種々の疾患、状態または障害の処置に上述の組成物を使用する方法を提供する。さらに、本発明は、本発明の化合物を調製するプロセスを提供する。上述の化合物、および上述の化合物の医薬的に許容され得る組成物は、種々の骨髄増殖性障害を処置するか、またはその重篤度を軽減するのに有用である。骨髄増殖性障害としては、真性赤血球増加症、本態性血小板血症、慢性特発性骨髄線維症、骨髄線維症を伴う骨髄様化生、慢性骨髄性白血病、慢性骨髄単球性白血病、慢性好酸球性白血病、好酸球増多症候群、全身性肥満細胞疾患が挙げられる。

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本発明は、その広い範囲が、アルファ−アドレナリン受容体、ドーパミン受容体、ヒスタミン受容体、イミダゾリン受容体及び5−HTセロトニン(seratinin)受容体を含むセロトニン(seratinin)受容体を同時に含んでなる、遊離塩基の形態の一般式1の化合物、幾何異性体、ラセミ混合物又は個々の光学異性体、そして更に医薬的に受容可能な塩及び/又は水和物の形態としての新規なリガンドに関し:式中、R1は、アミノ基置換基、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、アシル、ヘテロシクリル、アルコキシカルボニル及び置換されたスルホニルであり;R2は、水素原子、ハロゲン原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、CF、CN、アルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボキシル、ヘテロシクリル又は置換されたスルホニルを含む環式基置換基であり;Arは、恐らくヘテロシクリルと縮合した、所望により置換されていてもよいアリール、又は所望により置換されていてもよいヘテロシクリルであり;Wは、所望により置換されていてもよいCH−CH=CH基、所望により置換されていてもよいC≡C基、SO基であり;n=1又は2であり;m=1、2又は3であり;連続線とそれに沿った点線と一緒の以下の式:


の線は、単結合又は二重結合を表す。ヒト及び動物の中枢神経系の疾病及び状態を治療するために使用される医薬物質、医薬物質としての形態で新規なリガンドを含有する医薬組成物、新規な医薬剤も、更に開示される。
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【課題】新規な1−アザビシクロアルキル誘導体の提供。
【解決手段】式I;


[式中、XはCHまたは一重結合であり;Yは式:


で示される基であり;そしてRは置換もしくは非置換のC5〜C10アリールまたは置換もしくは非置換のヘテロ−C5〜C10アリール、N(R1)(R4)、またはN(R2)(CHR3R4)であり;ここにR1、R2およびR3は何れも独立してH、C1〜C4アルキルまたはCF3であり;そしてR4は置換もしくは非置換のC5〜C10アリールまたは置換もしくは非置換のヘテロ−C5〜C10アリールである]で示され、α7−ニコチン酸アセチルコリン受容体(nAChR)アゴニストである1−アザビシクロアルキル誘導体;その製造法;医薬としての使用;およびそれを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


Btkを阻害し、異常B細胞活性化により引き起こされる自己免疫性及び炎症性疾患、例えば関節炎の処置に有用である、イミダゾ[1,2−a]ピリジン及びイミダゾ[1,2−b]ピリダジン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する式IまたはIIの化合物、または医薬として許容できるこれらの塩、エステルもしくはプロドラッグに関する。したがって、本発明の化合物は、C型肝炎ウイルスの生活環を妨害し、抗ウイルス剤としても有用である。本発明は、HCV感染を患う対象に投与するための前述の化合物を含む医薬組成物にさらに関する。本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによって対象におけるHCV感染を治療する方法にも関する。

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6,7-ジヒドロ-5H-イミダゾ[1,2-a]イミダゾール-3-カルボン酸アミドの誘導体はCAMとロイコインテグリンの相互作用に対する良好な抑制効果を示し、こうして炎症性疾患の治療に有益である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む哺乳動物の中枢神経系障害を処置するための活性化合物としての、ホスホジエステラーゼ10(PDE10)の阻害剤であるイミダゾ[1,5−a]ピラジン誘導体、それらを調製するためのプロセス、これらの化合物を含む薬学的調製物、およびこれらの化合物の薬学的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


, (I)
(式中、U、V、X、Y、R1、R2、R3、及びR4は明細書で示す定義どおり)の新規CGRPアンタゴニスト、その互変異性体、異性体、ジアステレオマー、エナンチオマー、水和物、混合物、その塩又はその塩の水和物、特に無機若しくは有機酸又は塩基とのその生理学的に許容しうる塩の水和物、前記化合物を含む薬物、その使用、並びにその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


のビアリール置換ジアザビシクロアルカンに関し、より詳細には、ビシクロヘテロアリール置換縮合ジアザビシクロアルカン誘導体、当該化合物を含む組成物、ならびにα7およびα4β2 nAChR活性の両方に関連する状態および障害を治療または予防するのに使用される当該化合物に関する。式(I)
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本発明は、式(I):
【化1】


又はその形体を目的とし、式中、X1、X2、X3、X4、R1、R2及びR3は本明細書に定義されている通りであり、トリプターゼ阻害剤として有用である。
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本発明は、タオロパシーの診断、緩和、治療及び/又は予防のための、Mnk1及び/又はMnk2のキナーゼ活性のモジュレータの使用に関する。特に本発明は、アルツハイマー氏病の診断、緩和、治療及び/又は予防のためのMnk1及び/又はMnk2キナーゼのモジュレータの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】電子吸引性基が置換した芳香族複素環モノメチン構造を有する特定の化合物の高収率かつ汎用的な製造方法ならびに電子吸引性基が置換した芳香族複素環モノメチン構造を有する特定の化合物を提供する。
【解決手段】例えば下記式で表される方法により製造することを特徴とするモノメチン化合物の製造方法及びモノメチン化合物。
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【課題】プリン作用性神経伝達の低下が有益であり得る障害を処置すること。
【解決手段】プリンレセプター(特にアデノシンレセプターおよびより詳細にはA2Aレセプター)の遮断が、有用であり得る障害(特にこの障害が運動障害(例えば、パーキンソン病)であるか、またはこの障害が、鬱病、認知障害または記憶障害、急性の疼痛もしくは慢性の疼痛、このADHDまたはナルコレプシー、あるいは被験体における神経保護のためである)の処置または予防における、式(I)の化合物、または薬学的に受容可能なこれらの塩もしくはこれらのプロドラッグの使用、治療における使用のための式(I)の化合物および式(I)の新規化合物自体である。
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タンパク質輸送の欠陥を特徴とする1つまたは複数の障害の処置または寛解のための化合物および組成物を提供する。タンパク質輸送不全を特徴とする障害を処置する方法は、対象に以下の式1の化合物または薬学的に許容されるその塩もしくは誘導体を投与するか、あるいは細胞と該化合物または薬学的に許容されるその塩もしくは誘導体とを接触させる段階を含む。

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本発明は、式(I)で示され、その式中、置換基が請求項1に定義されるとおりである化合物並びに該化合物を、有機デバイス、例えばダイオード、有機電界効果トランジスタ及び/又は太陽電池における有機半導体として用いる使用に関する。式Iの化合物は、有機溶剤中での優れた可溶性を有する。前記の化合物を半導体デバイスもしくは有機光起電性(PV)デバイス(太陽電池)で使用した場合に、高い効率のエネルギー変換、優れた電界効果移動度、良好なオン/オフ電流比及び/又は優れた安定性を観察できる。
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グルコキナーゼ活性の不十分な濃度で媒介された疾患もしくは障害、またはグルコキナーゼを活性化することによって治療することができる疾患もしくは障害の治療および/または予防に有用な式(I)の化合物(式中、R、R、R13、LおよびDは、明細書中で定義された通りである。)を提供し、これら疾患もしくは障害として、糖尿病、耐糖能障害、IFG(空腹時血糖異常)およびIFG(空腹時高血糖)、さらに本明細書中に記載されたものなど、他の疾患および障害が挙げられるが、これらに限らない。

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本発明は、式VIIIの化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステルに関し、式中、Xは、NRであり、Yは、O又はN−(CH19であり、nは、1、2又は3であり、mは、1又は2であり、R及びRは、各々独立に、H、アルキル又はシクロアルキルであり、R及びR4’は、各々独立に、H又はアルキルであり、或いはR及びR4’は、一緒になってスピロシクロアルキル基を形成し、R19は、H、アルキル、アリール又はシクロアルキル基であり、Rは、OR又はハロゲンであり、R及びRは、各々独立に、H又はアルキルである。さらなる態様は、前記化合物を含む医薬組成物、及び増殖性疾患等の治療におけるその使用に関する。
【化1】

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式(I)の化合物はA2B 受容体アンタゴニストであり:


式中、R1は、任意に置換されているアリールまたは任意に置換されている環原子5または6を有する単環式ヘテロアリール基であり;R2およびR3は、水素、または任意に置換されているC1-C6アルキル、C1-C6 アルコキシ-(C1-C6)-アルキル、C3-C8 シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリール-(C1-C6)-アルキルもしくは ヘテロアリール-(C1-C6)-アルキルから独立して選択され;R4およびR5は、水素、任意に置換されているC1-C6アルキル、任意に置換されているアリール、その環部分において任意に置換されているアリール-(C1-C6)-アルキル、−NHR7、−N(-R8)-R9、−NH-(C=O)-R10、−(C=O)-NH-R11、−(C=O)-O-R12、またはハロから独立して選択され;R6は、水素、C1-C6アルキル、アリール-(C1-C6)-アルキル、−(C=O)-NH-R13、−(C=O)-R14、アリール、ヘテロアリール、ヒドロキシ-(C1-C6)-アルキルまたはC3-C8 シクロアルキル-アルキルであり; そしてR7、R8、R9、R10、R11、R12、R13およびR14は、C1-C6アルキル、アリール、アリール-(C1-C6)-アルキルおよびヘテロアリールから独立して選択される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(3)の1,3-ジオキソラン-2-オンを調製する方法であって、塩基性反応条件下における一般式(1)の対応するエステルのエステル交換によって調製する方法に関する。更に本発明は、一般式(3)の1,3-ジオキソラン-2-オンの誘導体の形態の中間体の単離を伴って、又は、伴わずに、一般式(5)の2-ヒドロキシカルボン酸エステルを調製する方法であって、塩基性反応条件下における一般式(1)の対応するエステルのエステル交換によって調製する方法に、関連する。本発明の方法によって、反応が非常に穏やかな塩基性条件下で行われることが可能になり、高極性非プロトン性溶媒中での反応とは異なり、副反応物の生成がより少なく、かつ、より高い収量をもたらす。酸-及び/又は温度-感受性化合物を合成することが可能である。


(3)


(1)
(式中、R1〜R5が、請求の範囲及び明細書において示される意味を有する。)


(5)
(式中、R1、R2、及び、R6が、請求の範囲及び明細書において示される意味を有する。)
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