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Fターム[4C056AC05]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 異項原子の位置 (2,605) | 1、2、4 (228)

Fターム[4C056AC05]に分類される特許

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式(I)の化合物(ここで、R1は、水素またはメチルであり、 R2は、任意に置換されたシクロアルキルか、または4〜6の環原子を有する任意に置換された非芳香族複素環であるか;あるいはR1およびR2は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、任意に置換されたシクロアルキルか、または4〜6の環原子を有する任意に置換された非芳香族複素環を形成し;Rは、水素または任意の置換基であり; 置換基Rを含むフェニル環は、1、2または3の任意の置換基により、任意に置換されていてもよく;Aは、水素またはC1〜C3アルキルであり;および環Arは、任意に置換されたフェニルであるか、または5員もしくは6員の単環式ヘテロアリール環である)は、炎症性、自己免疫、呼吸性 またはアレルギー疾患の治療に有益なCRTH2リガンドである。
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式(Ia)および(Ib):


[式中、A、B、CおよびRは本明細書中に記載されている]
の化合物。
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【課題】分子内に不斉炭素原子を有さずかつ液晶状態にて光学活性な螺旋構造を有する液晶化合物を提供すること。
【解決手段】融点以上の等方相状態または溶媒に希釈した状態では光学活性を示さず、液晶状態にて光学活性な螺旋構造を有し、分子内に不斉炭素原子を有さない液晶化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


本願は、新規複素環式化合物、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用(特に、心血管障害の処置および/または予防のための)に関する。 (もっと読む)


【課題】 加水分解を受けやすい置換基を含有するO−アシルアミドオキシム化合物から、副反応を抑制し、簡便な精製によって高収率で目的の1,2,4−オキサジアゾール誘導体を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】


[式中、R及びRはそれぞれ独立に、置換または無置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはヘテロ環基を表す。]で表されるO−アシルアミドオキシム化合物を、環状酸無水物の存在下で閉環反応させる、上記一般式(II)で表される1,2,4−オキサジアゾール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


式(I)のビフェニル誘導体である化合物、又は医薬的に受容可能なその塩であって、
式中:Rは、C−Cアルキル基であるか、または−A、−L−A、−A−A’、−L−A−A’、−A−L−A’、−A−Y−A’、−A−Het−A’、−L−A−Y−A’、−L−A−Het−A’、−L−Het−A、−L−Y−A、−L−Y−Het−A、−L−Het−Y−A、−L−Y−Het−L’、−A−Y−Het−A’、−A−Het−Y−A’、−A−Het−L−A’、−A−L−Het−A’又は−L−Het−L’部分であり;A及びBは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ直接結合であるか、または−CO−NR’−、−NR’−CO−、−NR’−CO−、−CO−,−NR’−CO−NR’’−、−NR’−S(O)−、−S(O)−NR’−、−SO−、−NR’−、−NR’−CO−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−(C−Cアルキレン)−NR’−又は−(C−Cヒドロキシアルキレン)−NR’−部分を表し、ここにおいて、R’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ水素又はC−Cアルキルを表し;R及びRは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれC−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルコキシ又はハロゲンを表し;n及びmは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ0又は1を表し;Rは、C−Cアルキル基であるか、または、−A、−L−A、−A−A’、−L−A−A’、−A−L−A’、−A−Y−A’、−A−Het−A’、−L−A−Y−A’、−L−A−Het−A’、−L−Het−A、−L−Y−A、−L−Y−Het−A、−L−Het−Y−A、−L−Y−Het−L’、−A−Y−Het−A’、−A−Het−Y−A’、−A−Het−L−A’、−A−L−Het−A’又は−L−Het−L’部分であり、それぞれのA、A、A’及びA’は、同じであるか又は異なり、そしてフェニル、5ないし10員のヘテロアリール、5ないし10員のヘテロシクリル又はC−Cカルボシクリル部分であり;それぞれのL及びLは、同じであるか又は異なり、そしてC−Cアルキレン又はC−Cヒドロキシアルキレン基を表し;それぞれのY及びYは、同じであるか又は異なり、そして−CO−、−SO−又は−S(O)−を表し;それぞれのL’及びL’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC−Cアルキル基を表し;そしてそれぞれのHet及びHetは、同じであるか又は異なり、そして−O−、−S−又は−NR’−を表し、ここにおいて、R’は、水素又はC−Cアルキル基であり、R及びR中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、フェニル、5ないし10員のヘテロアリール又は5ないし10員のヘテロシクリル環に縮合していてもよく;そしてR及びR中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、非置換であるか、または、(a)−(C−Cアルキル)−X、−COR’、−SONR’R’’、−S(O)−R’、−CONR’R’’、−NR’−CO−R’’’、−NR’−S(O)−R’’’、−CO−NR’−(C−Cアルキル)−NR’R’’及び−CO−O−(C−Cアルキル)−NR’R’’から選択される一つの非置換の置換基によって置換され、及び/又は(b)−(C−Cアルキル)−X、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルコキシ、C−Cヒドロキシアルキル、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ及び−NR’R’’から選択される1、2又は3個の非置換の置換基によって置換され、ここにおいて、Xは、−COR’、−SO−R’、−NR’−CO−R’’、−NR’−S(O)−R’’’、−CONR’R’’又は−SO−NR’R’’であり、それぞれのXは、同じであるか又は異なり、そしてシアノ、ニトロ又は−NR’R’’であり、それぞれのR’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC−Cアルキルを表し、そしてそれぞれのR’’’は、同じであるか又は異なり、そしてC−Cアルキルを表す。

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【課題】二軸性液晶相を有する、特に二軸性ネマチック液晶相を発現し得る、及び/又は特定の構造を有する液晶化合物、該化合物を含む液晶組成物、および該液晶組成物を用いた位相差板を提供すること。
【解決手段】下記数式(1)を満たす、芳香族ヘテロ環と芳香族炭化水素環が単結合にて連結した部位を含むネマチック相を発現する液晶化合物、及び/又は下記数式(2)を満たす、下記一般式(3)で表されることを特徴とするネマチック相を発現する液晶化合物。
数式(1) 1.1≦(nx−nz)/(nx−ny)≦20
数式(2) 1.0≦(nx−nz)/(nx−ny)≦20
数式(1)及び(2)中、nx、ny、nzは、ネマチック液晶相において直交する3方向の屈折率を表わし、最も大きい屈折率をnx、最も小さい屈折率をnzとする。


一般式(3)中、Lはシクロへキシルまたはメタフェニレンを表す。R1〜R4は置換基を表す。j及びkは、各々独立に、0〜4の整数を表す。 (もっと読む)


ジピペラジニルケトンおよび関連する類似体が提供され、これらの調製および使用方法も提供される。このような化合物は一般に、in vivoまたはin vitroでのヒスタミンH3受容体へのリガンド結合を調節するために使用することができ、ヒト、飼い慣らしたペット動物および家畜動物の種々の障害の治療に特に有用である。医薬組成物および治療方法が提供され、ヒスタミンH3受容体を検出するためのこのようなリガンドを使用するための方法(例えば、受容体の局在化研究)も提供される。 (もっと読む)


構造:


(式中、A、X、Y、Z、R及びRは本明細書に定義する)をもつ化合物はHIV逆転写酵素阻害剤である。これらの化合物とその医薬的に許容可能な塩はHIV逆転写酵素の阻害、HIV感染の予防及び治療、並びにエイズの予防、発症遅延及び治療に有用である。これらの化合物とその塩は場合により他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗生物質又はワクチンと併用して医薬組成物の成分として利用することができる。
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式Iの新規化合物が開示される:
【化21】


この化合物は,ある種の中枢および末梢神経系疾患の治療において有用な薬学的特性を有する可能性がある。 (もっと読む)


式(I)の化合物:


(I)
またはその医薬的に許容される塩は、GPCRアゴニストであり、肥満症および糖尿病の治療に有用である。
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本発明は、式(I)で示される置換p−トリフルオロメチルフェニルエーテル、その製造および使用[ここで、各置換基は詳細な説明中に定義のとおりである]を開示するものである。本発明化合物は、広範なスペクトル活性および良好な殺虫活性を有する。
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本明細書で開示する本発明は、好ましくは約100ppmまたはそれ未満のオーダーの濃度で、必要に応じて、公知の天然サッカライド甘味料およびすでに知られている人工甘味料などの従来の香味剤の存在下またはこれとの混合物として、食物、飲料品および他の食用製品、または経口投与される医薬品または医薬組成物のために、食料品食物および飲み物、または医薬組成物と接触した時、甘味調整剤、甘味香味料、または甘味増強剤として作用する人工の二芳香族アミド化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物における軟骨障害の予防または処置するための医薬組成物を提供することに関する。
【解決手段】 軟骨障害のインヒビターとしての特徴を有するGABA類縁体またはそれらの医薬的に許容される塩の治療有効量を含有し、GABA類縁体がガバペンチン又はプレガバリンである、哺乳動物における軟骨障害を予防または処置するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


GHS−Rを制御する化合物、例えば式(I)の化合物が記載されている。本発明は、さらに、これらの化合物を含む組成物、およびこの化合物の使用法および製造法に関する。化合物のいくつかの例としては、スルホンアミド化合物(例えば、ヘテロアリールスルホンアミド化合物)、および環状部分を有する他のスルホンアミド化合物が挙げられる。ヘテロアリール化合物の例としては、オキサジアゾール化合物およびトリアゾール化合物が挙げられる。この化合物は、被験体(例えば、哺乳動物、ヒト、イヌ、ネコ、ウマ)の障害、疾患または症状を調整する治療用途で使用することができる。この化合物としては、有用なGHS−Rアンタゴニストが挙げられる。このアンタゴニストは、例えば、被験体の摂食量を減らすために使用することができる。

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スフィンゴシン−1−ホスフェート(S1P)受容体リガンドとして、特に免疫抑制剤として有用な、多環式の式I
【化1】


の化合物が記載される。
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特定の新規フェニルアルキル置換アゾール誘導体は、予想外の殺虫活性を有している。これらの化合物は、式(I)


[式中、A、B、D、E、G、a、b、c、d、及び、R〜R11は、包括的に、本明細書中で、充分に説明されている]によって表される。さらにまた、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の第2の化合物も含んでいてよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると考えられる場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。
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【課題】高いΔnと低い波長分散性を両立する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(DI)で表される化合物。
一般式(DI)


式(DI)中、Y11、Y12およびY13は各々炭素原子又は窒素原子を表し、R11、R12、R13は、−C≡C−で示されるエチニル基を有する置換基を含むことを特徴とする複素環又は芳香族環の連結構造基を表す。 (もっと読む)


【課題】肥満、糖尿病、炎症など各種疾患に対する優れた治療薬を提供する。
【解決手段】ステロイド受容体、特にグルココルチコイド受容体の選択的モジュレーター(すなわち、アゴニスト及びアンタゴニスト)である非ステロイド系であって化学構造の一部としてフェナントレン環を有している化合物、その医薬組成物と、動物の治療方法。化合物例として例えば、[4bS-(4bα,7α,8aβ)]-4b,5,6,7,8,8a,9,10-オクタヒドロ-7-ヒドロキシ-4b-(フェニルメチル)-7-(1-プロピニル)-N-(4-ピリジニルメチル)-2-フェナントレンコルボキサミドがある。グルココルチコイド受容体モジュレーターは、肥満、糖尿病、炎症及び他の同様な疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


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