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Fターム[4C063CC54]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | N1個とO1個の(縮合)6員環 (1,020)

Fターム[4C063CC54]に分類される特許

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式I


(式中R、R、R、R、RおよびXは請求項1に示す意味を有する)で表される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。
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本開示は、式(I)[式中、R、R、R、R、B、D、E、G、Q、x及びnは、本明細書中と同義である]で示される、5−HT受容体に対する親和性を有する化合物を提供する。本開示はまた、このような化合物の製造方法、このような化合物を含有する組成物、及びこれらの使用方法に関する。
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本発明は、CCR2(CCケモカイン受容体2)に対する新規な拮抗薬、ならびに、症状および疾患、特に喘息およびCOPD等の肺疾患の治療用の薬剤を提供するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】CB1受容体拮抗作用を有するピラゾール化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


〔式中、R及びRは置換又は非置換アリール基等、Rはアルキル基等、Eはアミド基、カルバモイル基等、又はフラン、ピリジン、モルホリン、オキサジアゾール、チアジアゾール等の複素環化合物等を含む置換基を表す。〕で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、キノキサリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノキサリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


本発明は、一定の式(1)で示され、その式中、R1、R7、R8、R9及びnが明細書中に示される意味を有する化合物は、4型のホスホジエステラーゼの新規の効果的なインヒビターである。
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本発明は、式(1)


[式中、
aは、0または1であり、
bは、0または1であり、
ただし、aとbの合計は、0または1であり、
Tは、OまたはNHであり、
Arは、O、N、およびSから選択される4個までのヘテロ原子を含み、所望により1個以上の置換基Rにより置換されていてもよい、単環式または二環式の5〜10員のアリールまたはヘテロアリール基であり、
Arは、O、N、およびSから選択される4個までのヘテロ原子を含み、所望により1個以上の置換基Rにより置換されていてもよい、単環式または二環式の5〜10員のアリールまたはヘテロアリール基であり、
およびRは、請求項で定義の通りである。]
で示されるアミド、またはその塩、溶媒和物、N−オキシドもしくは互変異性体である化合物を提供する。
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本発明は、式(I)


[式中、Q及びp、R〜R、L、Y、L及びQは、種々の置換基を表す]で表されるフェニル−ピリミジニル−アミノ誘導体、それらを調製する方法、調製における中間体化合物、殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子である、新規化合物が提供される。GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子は、GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子治療が必要な疾患の治療、予防、または進行を遅延させるのに有用である。これらの新規化合物は構造式I:


(式中、n、n、n、n、A、B、D、E、G、Y、Z、RおよびRは本明細書で定義されている)を有する化合物、あるいはそれの立体異性体、プロドラッグ、または医薬的に許容される塩である。
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【課題】長波紫外線吸収能を長時間維持した高分子材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される紫外線吸収剤。


[Het1は、1価の5あるいは6員環の芳香族ヘテロ環残基を表し、芳香族ヘテロ環残基は置換基を有していても良い。Xa及びXbは、互いに独立してヘテロ原子を表し、置換基を有していても良い。Ya〜Ycは、互いに独立してヘテロ原子および炭素原子を表し、置換基を有していても良い。炭素原子、Xa、Xb、Ya〜Ycによって形成される環は、任意の位置に二重結合を有していても良いが、少なくとも一つ縮環している。] (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、R1;R2;R3;R4;R5;R6;Z;A;B;E;X;Q;J;V;G及びMは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は、有益な薬理活性化合物である。それらは、血小板における強い抗凝集作用及びそのため抗血栓効果を示し、そして例えば血栓塞栓性疾患又は再狭窄のような心臓血管障害の治療及び予防に適している。それは、血小板ADP受容体P2Y12の可逆性アンタゴニストであり、そして一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する状態に、又は血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治癒若しくは予防に適用することができる。さらに、本発明は、式Iの化合物の製造方法、特に医薬における活性成分としてのその使用及びそれを含む医薬製剤に関する。
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本発明は、シクロブトキシ基を含む化合物、それらを調製するための方法、前記化合物を含む医薬組成物、及び医薬品としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、R〜R、A、B、n、およびmが本明細書で規定するとおりである式(I)の化合物に関する。このような新規なスルホニルアミド誘導体は、哺乳動物における癌などの異常細胞増殖の治療に有用である。本発明はまた、哺乳動物、特にヒトにおける異常細胞増殖の治療でのそのような化合物の使用方法、およびそのような化合物を含有する医薬組成物に関する。
【化1】

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本発明は、細菌感染症の予防又は治療のための医薬の製造における使用のための、式(I)


の化合物(式中、U、V、W、X、R、R、R、R、R、R、A、B、D、E、G、m及びnは明細書に定義した通りである。)、そのような化合物の薬学的に許容される塩に関する。式(I)の特定の化合物は新規であり、また、本発明の一部である。本発明は、新規な抗生物質誘導体、それらを含有する医薬抗菌組成物、及び感染症(例、細菌感染症)の治療のための医薬の製造におけるこれらの化合物の使用に関する。これらの化合物は、中でもグラム陽性及びグラム陰性、好気性及び嫌気性菌、並びにマイコバクテリアを含む多様なヒト及び動物の病原体に対して有効な、有用な抗菌剤である。 (もっと読む)


本発明は、リン光性の発光を利用して、ガラス転移温度(Tg)が120℃以上、熱分解温度が400℃以上で熱的安定性を有し、高効率有機光電素子の実現が可能である有機光電素子用材料を提供する。
前記有機光電素子用材料は、分子内に正孔輸送ユニットと電子輸送ユニットを両方有する両極性の有機化合物を含む。また、前記有機光電素子用材料を利用した有機光電素子も提供される。
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式(I)の化合物


[式中、AおよびBは一緒になって、置換されていてもよい縮合芳香環を示し;XはHおよびFから選択され;R1およびR2は独立してHおよびメチルから選択され;RN1はHおよび置換されていてもよいC1-7アルキルから選択され;RN2はH、置換されていてもよいC1-7アルキル、C3-7ヘテロシクリルおよびC5-6アリールから選択されるか;あるいはRN1およびRN2、およびそれらが結合する窒素原子は、置換されていてもよい窒素含有C5-7複素環基を形成する]。 (もっと読む)


化合物、その化合物を含む医薬組成物、ならびにその製造方法および使用方法を開示する。本化合物はある種のアザビシクロアルカンカルボン酸から製造されるアミド、ケトン、およびエステル化合物である。得られる化合物は中枢神経系(CNS)におけるα4β2サブタイプの神経型ニコチン性受容体に対する選択性を示し、高い親和性で該受容体と結合する。本化合物および組成物は、さまざまな疾患または障害の治療および/または予防に使用することができ、例えば、ドーパミン放出のような神経伝達物質放出のニューロモジュレーションに関連する障害を含めて、ニコチン性コリン作動性神経伝達の機能障害を特徴とする障害などに使用される。CNS障害は正常な神経伝達物質の放出が変化することを特徴とし、かかる障害は治療および/または予防し得る障害の別の例である。本化合物は、(i)患者の脳のニコチン性コリン作動性受容体の数を変更する、(ii)神経保護作用を示す、および(iii)有効量で用いた場合には、認められるほどの有害な副作用(例えば、血圧と心拍数の顕著な上昇、胃腸管への著しい悪影響、および骨格筋への重大な影響などの副作用)を起こさない、という能力がある。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


で示される化合物またはその医薬上許容される塩に関する。該化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体でのATPの作用を拮抗しうる(P2X7受容体アンタゴニスト)。本発明はまた、P2X7受容体によって媒介される障害/疾患、例えば、疼痛、炎症または神経変性疾患、特に、疼痛、例えば、炎症性疼痛、神経因性疼痛または内臓痛の治療または予防における、かかる化合物もしくは塩、またはその医薬組成物の使用を提供する。
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本発明は式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4およびL1は本明細書で定義された通りである)の化合物、該化合物を含有する薬剤組成物、並びにアレルギー性および/または炎症性疾患、特にアレルギー性鼻炎、喘息および/または慢性の閉塞性肺疾患(COPD)のような疾患を治療するための上記化合物の使用に関する。
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【課題】1,4−ベンゾオキサジン−3−オン骨格を有する新規化合物の合成研究及びそれらの化合物の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]で表される化合物又はその塩。式中、環Aはベンゼン環、チオフェン環、チアゾール環、フラン環等を示し;RとRは水素原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、芳香族複素環基等を示し;Xは単結合、C=C、CH−O、O−CH、NH−CH、CH−NH等を示し;Yは水酸基、アルキル基、アルコキシ基、NR等を示し;RとRは水素原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、芳香族複素環基、非芳香族複素環基等を示す。
【化1】
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