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Fターム[4C065DD02]の内容

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〔式中、Aは、置換基を有していてもよい3−ピリジル基、置換基を有していてもよいキノリル基等を意味する;Xは、式−NH−C(=O)−で表される基または式−C(=O)−NH−で表される基等を意味する;Eは、フリル基、チエニル基、ピロリル基、フェニル基、ピリジル基、テトラゾリル基、チアゾリル基またはピラゾリル基を意味する;ただし、Aは、置換基を1ないし3個有していてもよく、Eは、置換基を1または2個有する。〕で表される抗真菌剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ニューロキニン−1(NK−1)受容体拮抗薬およびタキキニン、特にサブスタンスPの阻害薬として有用なある種のフェニルピロリジンエーテル化合物に関する。本発明はさらに、それらの化合物を有効成分として含む医薬製剤、ならびに嘔吐、抑鬱および不安などのある種の障害の治療における前記化合物およびそれの製剤の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


式I:
【化1】


(式中、Q、EおよびDは明細書中で定義されている)
の化合物およびその製薬的に受容可能な塩、鏡像異性体、インビボ加水分解可能な前駆体、ならびに、ノナン誘導体の製薬的に受容可能な塩、それらを含む医薬組成物および製剤、それらを単独または他の治療的に有効な化合物または物質と組み合わせて用いて疾患および症状を治療する方法、それらを製造するために用いられる方法および中間体、医薬としてのそれらの使用、医薬の製造におけるそれらの使用、ならびに、診断および分析目的のためのそれらの使用。
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本発明はヒストンデアセチラーゼの阻害に関する。本発明は、ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物及び方法を提供する。本発明は、細胞増殖性疾患及び病態を治療するための組成物及び方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャネル阻害剤として有用な、構造Iを有する化合物に関する。

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本発明は興味深いニューロキニン−NK受容体拮抗作用をもつヘキサヒドロ−ピリド[1,2−a]ピラジン−誘導体に関する。本発明は、また、これらの化合物の製造法、薬理学的に有効量の少なくとも1種のこれらの化合物を有効成分として含有する製薬学的組成物並びにニューロキニン受容体が関与する障害の処置に対するこれらの組成物の使用に関する。本発明は記号が明細書中に示された意味をもつ一般式(1)により表わされる化合物に関する。 (もっと読む)


下記式(IA)、(IB)、(IC)、及び(ID)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、それぞれ式(IA)、(IB)、(IC)、及び(ID)について本出願で定義されるとおりである)の化合物、又はその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和化合物、若しくは塩;該化合物を含有する医薬組成物、並びにこれら化合物を用いて、グルココルチコイド受容体機能を調節する方法、及びグルココルチコイド受容体機能によって媒介され、或いは炎症、アレルギー、又は増殖プロセスを特徴とする病気状態又は状況の患者を治療する方法。
【化1】

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式(I):


[式中、A、B及びDは各々C、N、O又はSであり;EはC又はNであり;5員環内の点線の円は環が不飽和でも部分飽和でもよいことを意味し;Rはハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、NR、(NRで置換された)C1−6アルキル、(NRで置換された)C1−6アルコキシ、オキソ、シアノ、SONR、CONR、NHCOR、又はNHSOであり;Rはハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、NR、(NRで置換された)C1−6アルキル、(NRで置換された)C1−6アルコキシ、シアノ、SONR、CONR、NHCOR、又はNHSOであり;R及びRは各々独立して水素、C1−6アルキル、フェニル又はハロフェニルであり;R及びRは出現毎に独立して水素、C1−6アルキル、フェニル、ハロフェニル又はカルボキシであり;Xは酸素又は硫黄原子であり;Yはアリール、ヘテロアリール、カルボシクリル又は融合カルボシクリル基であり;nは0又は1〜3の整数であり;pは0又は1〜4の整数であり;qは0又は1〜3の整数であり;他の置換基は請求項1に定義した通りである。]の化合物は特に疼痛及びバニロイド−1受容体(VR1)の機能の調節により改善される他の症状の治療における治療用化合物として有用である。
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本発明は、式(I)
【化1】


(式中、可変の置換基は本明細書に記載されている)の化合物に関する。本化合物は、癌などの異常なMAPキナーゼシグナル伝達経路を特徴とする症状および疾患の処置に有用である。

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式(I)の化合物Z−Ar−Ar[Zはジアザ二環式アミンであり;Arは5または6員芳香環であり;Arは、未置換または置換の5または6員ヘテロアリール環、未置換または置換の二環式ヘテロアリール環、3,4−(メチレンジオキシ)フェニル、カルバゾリル、テトラヒドロカルバゾリル、ナフチルおよびフェニルからなる群から選択され;前記フェニルは、メタ位またはパラ位で0、1、2または3個の置換基によって置換されている。]。この化合物は、α7nAChRリガンドによって予防もしくは改善される状態または障害を治療する上で有用である。式(I)の化合物を含む医薬組成物ならびにそのような化合物および組成物の使用方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物またはその薬学的に受容可能な塩に関する。本発明はまた、有効量の化合物、および薬学的に受容可能なキャリア、アジュバント、またはビヒクルを含む、組成物に関する。本発明はまた、種々の疾患、状態および障害の処置において有用な上記化合物を含む薬学的に受容可能な組成物およびその組成物を使用する方法を提供する。本発明はまた、c−Met、GSK3、JAK、SYK、KDR、FLT−3、c−Kit、Aurora、またはTAK−1キナーゼ活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


式(1):


で示される化合物、および、それらの製薬上許容できる塩を説明する。また、それらの製造プロセス、それらを含む医薬組成物、それらの医薬品としての使用、および、それらの細菌感染の治療における使用も説明する。
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【課題】新規抗菌剤の提供。
【解決手段】式(I)の化合物及びそれらの製造のための方法が開示されている。式(I)の生物学的に活性な化合物、ならびに式(I)の化合物を含んでなる薬学的に許容できる組成物を作製する方法がさらに開示されている。本明細書に開示したごとき式(I)の化合物は、細菌感染を治療するために使用することを含む、多様な応用に使用することが可能である。式(I)。
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式(I)で表される化合物、および該化合物を投与することによって疾患を治療する方法について記載する。対象疾患の例としては、新生物疾患、脂肪細胞関連疾患、神経変性疾患および代謝性疾患などが挙げられる。
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本発明は、糖尿病II型、不適当なグルコース耐性、インスリン抵抗性、肥満、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を含んで成る、インスリン抵抗性、又は高血糖により媒介される代謝性疾患の治療のためのスルホンアミド誘導体に関する。式(I)。R1は、水素、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、アミノ、スルファニル、スルフィニル、スルホニル、スルホニルオキシ、スルホンアミド、アシルアミノ、アミノカルボニル、C1−C6アルコキシカルボニル、アリール、ヘテロアリール、カルボキシ、シアノ、ハロゲン、ヒドロキシ、ニトロ、ヒドラジドを含んで成る、又はこれらから成る群から選択される。R2は、水素、COOR3、−CONR33’、OH、OH又はアミノ基で置換されているC1−C4アルキル、ヒドラジドカルボニル基、スルファート、スルホナート、アミン又はアンモニウム塩を含んで成る、又はこれらから成る群から選択される。Yは、少なくとも1つの窒素原子を含む、置換されていない又は置換されている4〜12員の飽和した環式又は二環式アルキル環であり、これにより上記環中の1つの窒素原子は式Iのスルホニル基と結合を形成し、これによりスルホンアミドを供する。
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【課題】 安全で、強力な抗菌作用を示すだけでなく、従来の抗菌剤が効力を示しにくい耐性菌に対して有効な新規なキノロンカルボン酸系化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】


で示されるグラム陽性菌、特にMRSA,PRSP,VREといった耐性菌に対し、強い抗菌活性を示しかつ安全性に優れた7−(4−置換−3−シクロプロピルアミノメチルピロリジニル)キノロンカルボン酸誘導体(代表例:1−シクロプロピル−7−[(3S,4S)−3−シクロプロピルアミノメチル−4−フルオロ−1−ピロリジニル]−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−8−メトキシ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸)を提供する。 (もっと読む)


インドール誘導体化合物と、細胞内におけるpreメッセンジャーRNAのスプライシング過程に関連する病気、とりわけ、フレーザー症候群、17番染色体に関連する前頭側頭型痴呆(パーキンソン病の一形態)、リー症候群(脳症の一種)、非定型嚢胞性線維症、とりわけアルツハイマーのような、タウタンパク質の変異に関連するある種の神経病理、SMN(Survival of Motor Neuron、運動神経細胞生存)遺伝子に影響を及ぼす筋萎縮症、セロトニンのスプライシングの異常制御に関連する鬱、および、スプライシングの全体的な過程が影響を受けるある種のガン(とりわけ乳ガン、結腸ガンおよびある種のリンパ腫)、ならびに、エイズのようなウイルス性疾患を治療するために有効な医薬品の調製を目的とする、前記化合物の利用方法。
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CRF1受容体の選択的調節剤として作用する、置換ヘテロアリール縮合ピリジン、ピラジン及びピリミジン化合物を提供する。これら化合物は、多くのCNS及び末梢障害、特にストレス、不安神経症、うつ病、心臓血管障害、及び摂食障害の治療に有用である。このような障害の治療方法、更に包装された医薬組成物も提供する。本発明の化合物は、CRF受容体の局在化のためのプローブとして、また、CRF受容体結合試験の標準としても有用である。受容体局在化の研究に当該化合物を使用する方法も提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、並びにその薬学的に許容できる塩及びプロドラッグが開示されており、R、R、R、R、R及びR10、W並びにYは明細書中で定義されている。このような化合物はMEK阻害剤であり、哺乳動物における癌及び炎症などの過剰増殖性疾患の治療に有用である。哺乳動物における過剰増殖性疾患の治療にこのような化合物、及びこのような化合物を含有する医薬組成物を使用する方法も開示されている。

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式I:


で表される置換二環式キナゾリン−4−イルアミン誘導体を提供する。このような化合物はインビボ又はインビトロにおいて、特異的な受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、そしてヒト、ペット及び家畜における病的な受容体活性に関連する疾患の治療に特に有用である。このような化合物を用いてこのような疾患を治療する医薬組成物及びその方法、さらに受容体局在化の研究にこのようなリガンドを用いる方法も提供する。
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