Fターム[4C065PP13]の内容
その他のN系縮合複素環 (61,549) | 縮合環系以外の環 (11,590) | 複素環 (8,068) | 単環の複素環 (7,249) | Xとして窒素原子のみを持つ複素環 (4,950) | 6員複素環 (3,138) | 窒素原子1個含有6員複素環 (1,968) | ピペリジン環 (776)
Fターム[4C065PP13]に分類される特許
561 - 580 / 776
新規イミダゾピリジン誘導体及びその医薬としての使用
本発明は、メラノコルチン受容体のある種のサブタイプ、特にMC4受容体に対して良好な親和性を有する新規イミダゾピリジン誘導体に関する。これらの誘導体は、1種又はそれ以上のメラノコルチン受容体が関与する病的状態及び病気を治療するのに特に有用である。本発明はまた、前記の化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)
VR1拮抗剤としての2,3−置換縮合ピリミジン−4(3H)−オン
式Iの化合物
[式中、Wは、式1であり;Aは、ベンゼン環、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)であり;nは0、1、2または3であり;nが0または1の場合、VはCH2であり;nが2または3の場合、VはCH2、OまたはNR5であり;VがCH2の場合、Vと隣接する炭素環原子とで形成される結合は、フェニル環、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)に縮合され、該環は場合により1個以上のR1基によって場合により置換されており;ならびに、R7およびR8は、独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲンまたはC1〜4アルキルであり;Zは、フェニル環、五員芳香族複素環(O、NまたはSから独立して選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を含み、OまたはSのヘテロ原子は多くても1個である。)、または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)であり、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、NR2R3またはS(O)rNR2R3(NR2R3は上記の定義通り。)、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、ハロC1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、ハロC1〜6アルコキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキルチオ、C3〜7シクロアルキル、ヒドロキシC1〜6アルキル、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)によって、場合により置換されている。]またはこれの医薬として許容し得る塩もしくはN−オキサイド;これらを含む医薬組成物;治療の方法において使用するためのこれらの化合物;ならびに、うつ病、GERD、痒症および尿失禁などの状態を含む、VR1拮抗剤としての疼痛治療薬を製造するためのこれらの化合物の使用。
(もっと読む)
抗菌物質
哺乳動物、特にヒトにおける細菌感染の治療に有用なキノリンおよびナフチリジン誘導体。 (もっと読む)
JUN阻害剤
本発明は、式(I)の新規な化合物、及びc-Jun N末端キナーゼの阻害におけるそれらの使用法を提供する。本発明は、さらに、それら化合物の医療での使用法、特に、アポトーシス及び/又は炎症に関連する神経変性疾患の予防及び/又は治療における使用法を提供する。
(もっと読む)
PDE4阻害剤としての1,7−ナフチリジン
本発明により、新規な式(I)の化合物並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物が提供される:(式中、R1はC1-4アルキル、C4-6シクロアルキル(CH2)m-、メトキシC2-4アルキル、HOCH2CH2-、R3(O)2S(CH2)2-、R5R4NCO(CH2)n-、及びヘテロシクリル(CH2)m-からなる群から選択され、ヘテロシクリル基の窒素ヘテロ原子は非置換であるか、又はメチルにより置換されていてもよく;R2は水素又はメチルであり;R3はメチル又はNH2であり;R4-5はそれぞれ独立してメチルを表し;mは0、1又は2であり;nは1又は2であり;或いは、R1とR2はそれらが結合している窒素原子と一緒になってヘテロシクリル環を形成していてもよく、前記ヘテロシクリル環は、非置換であるか、又はメチル、=O、及び(CH3)2N-からなる群から選択される1個又は2個の置換基により置換されていてもよい。)
(もっと読む)
メラノコルチン−4受容体作働薬としての二環式ピペリジン誘導体
ある種の新規な二環式N−アシル化ピペリジン誘導体は、ヒトメラノコルチン受容体の作働薬であり、特に、ヒトメラノコルチン−4受容体(MC−4R)の選択的作働薬である。従ってその誘導体は、肥満、糖尿病、勃起不全および女性性的機能不全のような性的機能不全などのMC−4Rの活性化に応答する疾患および障害の治療、管理または予防において有用である。 (もっと読む)
CGRP受容体拮抗薬
CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関係する疾病、例えば頭痛、偏頭痛および群発性頭痛の治療または予防に有用である、式(I)
(式中の可変項R1、A、B、W、X、YおよびZは、本明細書の中で定義するとおりである。)の化合物。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関係するこのような疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
(もっと読む)
GlyT1阻害剤としてのピペラジン誘導体
本発明は、式(I)
[式中、R1、n、X、YおよびZは、明細書中の定義通りである]
で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物、およびかかる化合物の使用を提供する。該化合物は、GlyT1トランスポーターを阻害し、統合失調症を包含するある種の神経障害および神経精神障害の治療に有用である。
(もっと読む)
化合物
本発明は、その塩、溶媒和物及び生理学的機能性誘導体を含めた式(I)で表される化合物、前記化合物を含む医薬組成物、前記化合物の製造方法及び前記化合物を用いる治療方法を提供する。
(もっと読む)
ケモカイン受容体活性のアミノシクロブチルアミド調節物質
本発明は、ケモカイン受容体活性の調節物質として有用である、式I及びIIの化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R15、R16、R17、R18、R19、R25、R26、Y、Z、l、m、n及び破線は、明細書中に定義されているとおりである。)に関する。特に、これらの化合物は、ケモカイン受容体CCR−2の調節物質として有用である。
(もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼインヒビター
式(I)又は式(II)(式中、Mはデアセチラーゼ触媒部位及び/又は金属イオンと錯体形成可能な置換基であり;LはM置換基と該化合物の残部との間を0〜10個の原子で隔てる置換基であり;かつZ及びQは本出願で定義されるとおりである)を有する、ヒストンデアセチラーゼを阻害するために使用しうる化合物。
(もっと読む)
新規融合トリアゾロン類及びその使用
本発明は構造ダイアグラム(I):
をもつ新規化合物及びその医薬的組成物及びその使用法に関する。これらの新規化合物は、癌の処置または予防を提供する。
(もっと読む)
Akt活性の阻害剤
本発明は、Akt活性を阻害する化合物を提供する。特に、開示された化合物はAktイソ型の1又は2種を選択的に阻害する。また、本発明は、この種の阻害性化合物を含む組成物、癌の治療を必要とする患者に前記化合物を投与することによりAkt活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)
ヒドロキシアルキル置換イミダゾキノリン化合物および方法
動物において並びにウイルス性疾患及び腫瘍性疾患を含めた疾患の処置においてIFN−αの生合成を優先的に誘導するための、2位にヒドロキシメチル又はヒドロキシエチル基を、7位にアリール又はヘテロアリール基を有する特定のイミダゾキノリン類、それらの化合物を含有する薬学的組成物、中間体、並びに免疫調節剤としてこれらの化合物を調製する方法及び使用する方法が開示される。
式中、R1、R3、G1、G2、及びnは本明細書に定義する通りである。
(もっと読む)
2,4−ジアミノ−ピリドピリミジン誘導体とmTOR阻害剤としてのその使用
式(I)の化合物とその異性体、塩、溶媒和物、化学的に保護された形態、及びプロドラッグ[式中:X1、X2、及びX3の1つはNであり、他のものはCHであり;RN1とRN2は、それらが付く窒素原子と一緒に、4〜8の環原子を有する窒素含有複素環式環を形成し;RN3とRN4は、それらが付く窒素原子と一緒に4〜8の環原子を有する窒素含有複素環式環を形成する]と、mTORの阻害により改善される疾患を治療することにおけるその使用。
(もっと読む)
ヘテロアリールオキシ含窒素飽和ヘテロ環誘導体
式(I)
[式中、X1、X2又はX3は、それぞれ独立してN又はCHを示し、Wは、下記式(II)
又は式(III)
を示し、Yは、式(IV)
で表される基を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩を提供する。該化合物は、ヒスタミン受容体H3アンタゴニスト又はインバースアゴニスト活性を有し、肥満症、糖尿病、ホルモン分泌異常、睡眠障害等の治療及び/又は予防に有用である。
(もっと読む)
置換イミダゾキノリン類および置換イミダゾナフチリジン類
たとえば、アミド、スルホンアミド、尿素またはヘテロシクリル基のような官能基を含む置換基を6、7、8または9位に有するイミダゾキノリン類およびイミダゾナフチリジン類;該化合物を含む医薬組成物;中間体;動物において、およびウィルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の処置において、サイトカイン生合成を誘発する免疫調整剤としてのこれらの化合物の製造法および使用方法が開示される。さらに本発明は、有効量のこの化合物およびこの化合物を含む医薬組成物を動物に投与することによって、動物におけるサイトカイン生合成を誘発し、ウィルス性感染または疾患を治療しそして/または動物における腫瘍性疾患を治療する方法を提供する。 (もっと読む)
インターフェロンの生合成を優先的に誘導する方法
2位にヒドロキシメチル置換基またはヒドロキシエチル置換基を有する一定のイミダゾ[4,5−c]環化合物、または該化合物、中間体を含有する薬学的組成物を投与することを含む、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導する方法、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導することを含む、ウイルス性疾患および新生物疾患などの疾患の治療用に、これらの化合物すなわち免疫調節剤を製造する方法、および使用する方法が開示される。
(もっと読む)
ピリジルオキシメチルおよびベンゾイソオキサゾールのアザビシクロ環の誘導体
式(I)によるアミノメチルピリジルオキシメチル/ベンゾイソオキサゾールで置換されたアザビシクロ環化合物、該化合物を包含する医薬組成物、ならびに複数の障害、例えば統合失調症およびうつ病を同時に治療することを含む、1つまたはそれより多くのCNSまたはその他の障害を治療する方法。または該化合物の(R)もしくは(S)エナンチオマー、または該化合物のシスもしくはトランス異性体、または該化合物もしくは前述のいずれかの医薬的に受容可能な塩、溶媒和物もしくはプロドラッグ。式中、mは0または1である;Zは 、式中R7は水素または(C1−C3)アルコキシである;R8は水素、ヒドロキシ、または(C1−C3)アルコキシである;そしてR9は(C1−C3)アルコキシである;Xは酸素またはNRであり、式中Rは水素または(C1−C6)アルキルである;Yはメチレンであり、式中nは0、1もしくは2である;またはYは酸素、窒素もしくはイオウであり、式中nは2、3または4である;R1およびR2は各々独立して水素、ハロゲン、または(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシもしくは(C1−C6)アルコキシ(C1−C6)アルキルの基であり、R1およびR2の基のいずれか1つは、1つまたはそれより多くのハロゲンで置換されていなくても置換されていてもよい。
(もっと読む)
2−イミノピロリジン誘導体の製造方法
【課題】2−イミノピロリジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】芳香環又は含ヘテロ芳香環縮合アミジン誘導体と下記化合物を反応させる。
(もっと読む)
561 - 580 / 776
[ Back to top ]