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Fターム[4C065PP17]の内容

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Fターム[4C065PP17]に分類される特許

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式(I)の化合物は、オーロラキナーゼ阻害剤である:式中、Xは、-N-、-CH2-N-、-CH2-CH-、又は-CH-であり、R1は、式(IA)の基であり、
ここで、Zは、-CH2-、-NH-、-O-、-S(O)- -S-、-S(O)2又は3〜7個の環原子を有する二価の単環式炭素環式又は複素環式の基であり;Alkは、任意に置換されていてもよい二価のC1〜C6アルキレン基であり;Aは、水素、又は任意に置換されていてもよい5〜7個の環原子を有する単環式炭素環式又は複素環式環であり;r、s及びtは独立して、0又は1であるが、但し、Aが水素である場合、r及びsの少なくとも一方は1であり;
R2は、ハロゲン、-CN、-CF3、-OCH3、又はシクロプロピルであり;R3は、式(IB)の基であり、ここで、Qは、水素、又は任意に置換されていてもよいフェニル又は5若しくは6個の環原子の単環式複素環式環であり;Z1は、-S-、-S(O)-、-S(O)2-、-O-、-SO2NH-、-NHSO2-、NHC(=O)NH、-NH(C=S)NH-、又は-N(R4)-であり、ここで、R4は、水素、C1〜C3アルキル、シクロアルキル又はベンジルであり;Alk1及びAlk2は独立して、任意に置換されていてもよい二価のC1〜C3アルキレン基であり;m、n及びpは、独立して0又は1である。

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式(I)の化合物とその医薬的に許容される塩について記載されている。その製造方法、それらを含有する医薬組成物、医薬品としてのそれらの使用、及び細菌感染症の治療におけるそれらの使用についても記載されている。

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本発明に従い、遊離または塩形の、式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、R、R、R、Q、W、X、m、nおよびpは明細書に記載の通りである。〕の化合物、それらの神経因性疼痛の処置のための医薬の製造に置ける使用が提供される。
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本発明は、Janus キナーゼの活性を調節し、Janus キナーゼの活性に関連する疾患、例えば、免疫関連疾患、皮膚障害、骨髄増殖性障害、癌、およびその他の疾患の治療に有用なヘテロアリール置換ピロロ[2,3-b]ピリジン(I)およびヘテロアリール置換ピロロ[2,3-b]ピリミジンを提供する。


(I)
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本発明は、ニコチン性アセチルコリン受容体においてコリン作動性リガンドであり、モノアミン受容体及び輸送体の修飾薬であることが見出された、新規なジアザ二環式アリール誘導体に関する。本発明の化合物は、これらの薬理学的特性によって、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動系に関連する疾患又は障害、平滑筋収縮に関連する疾患又は障害、内分泌の疾患又は障害、神経変性に関連する疾患又は障害、炎症、疼痛、及び化学物質の誤用停止によって引き起こされる禁断症状の疾患又は障害などの多様な疾患又は障害の治療に関して有用なこともある。 (もっと読む)


式(I)で表される化合物またはその立体異性体もしくは薬学的に許容される塩は、ヒトを含む動物におけるAb1、Aurora−A、BIk、c−Raf、cSRC、Src、PRK2、FGFR3、Flt3、Lck、Mekl、PDK−1、GSK3β、EGFR、p70S6K、BMX、SGK、CaMKII、Tie−2、IGF−IR、Ron、MetおよびKDRキナーゼのうちの少なくとも1つの阻害剤であり、癌などの種々の疾患および症状を処置および/または予防するためのものである。 (もっと読む)


新規な1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル化合物、かかる化合物のプロテインキナーゼB活性の阻害剤としての使用、および癌および関節炎の治療における使用が見出された。 (もっと読む)


新規な1H−イミダゾ[4,5−c]ピリジン−2−イル化合物、かかる化合物のプロテインキナーゼB活性の阻害剤としての使用、および癌および関節炎の治療における使用が見出された。 (もっと読む)


本発明は、一般的にはニコチン性アセチルコリン受容体(nACh受容体)のためのリガンド、nAChの活性化、および欠損または異常機能アセチルコリン受容体に関連する、特に脳の疾患状態の処置の分野に関する。さらに本発明は、α7nACh受容体サブタイプに対するリガンドとして作用する新規化合物(例えばインダゾールおよびベンゾチアゾール)、そのような化合物の製造方法、そのような化合物を含む組成物およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


2-位置にヒドロキシ、アルコキシ、ヒドロキシアルコキシ又はアルコキシアルコキシ置換基を有する1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−アミン類、これらの化合物を含有する薬剤組成物、該化合物の製造方法、中間体、及び動物におけるサイトカイン生合成を誘導するため並びにウイルス性疾患及び新生物性疾患を含めた疾患の治療における免疫調節剤としてのこれらの化合物の使用方法を開示する。 (もっと読む)


効力及び/又は薬物動態及び/又は選択性及び/又はインビボ受容体占有特性に関する有利な特性を有するため、薬物様特性に関して特別な長所を有するユニークな一連の化合物の同定。具体的には、ピリジン環の3位又はピリミジニル環の5位にエチニレンが連結されている1,3−チアゾール−2−イル環メンバーの選択の結果(この環は、選択された置換基により置換されている。)、優れた薬物様の特性を有する化合物が得られる。本発明は、これらの複素環化合物の医薬的に許容される塩形態、特に塩酸塩及びトリフルオロ酢酸塩を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物:


(式中、Rは、水素原子又はC−Cアルキル基、CN、CF又はCHFを表し、Rは、水素原子又はC−Cアルキル基を表し、Rは、置換されていない又は置換されたフェニルを表し、Rは、複素環基を表し、Rは、C−Cアルキル基、C−Cアルコキシ基を表す。)に関する。本発明は、前記化合物を調製する方法及びその治療的使用にも関する。
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本発明は、式Iの化合物:



および、その製薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物、並びに、その化合物の製造および使用方法に関する。
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本発明は、式Iの化合物:



および、その製薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物、並びに、その化合物の製造および使用方法に関する。
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【課題】VEGF阻害作用を有し、糖尿病性腎症をはじめとする様々なVEGFが関与する疾患の治療薬となり得る化合物、その製造方法およびそれを用いた医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I−A)、


で表わされる含窒素複素環化合物またはその医薬上許容される塩、それらの製造方法、およびそれらを有効成分として含有する医薬組成物である。 (もっと読む)


本発明は、新規な遊離塩基、または製薬上許容できる塩、溶媒和物、またはその塩の溶媒和物としての式I:
【化1】


で示される化合物、それらの製造方法、およびそこで用いられる新規な中間体、前記治療活性を有する化合物を含む医薬製剤、および治療における前記活性化合物の使用に関する。
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本発明は、一般式(I)[式中、R、RおよびRは本明細書および請求項に定義のとおりである]で示されるヘテロ環式誘導体に関するものであり、この化合物は代謝型グルタミン酸レセプターアンタゴニストである。
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本発明は、Janusキナーゼの活性を調節し、Janusキナーゼの活性に関連する疾患、例えば、免疫関連疾患、皮膚障害、骨髄増殖性障害、癌、およびその他の疾患の治療に有用な化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物又はその塩[ここで、R2は、H、C1-3アルキル、n-ブチル、C1-2フルオロアルキル、シクロプロピル、シクロブチル、(シクロプロピル)メチル-、-CN又は-CH2OHであり;R3は、とりわけ、場合により置換されていてもよいC4-7シクロアルキル又は場合により置換されていてもよいヘテロ環式基(aa)、(bb)又は(cc)であり;Raは、H、メチル又はエチルであり;Rbは、H又はメチルであり;R4は、H、メチル、エチル、n-プロピル、-C(O)-Me又は-C(O)-C1フルオロアルキルであり;及び、R5は、-C(O)-(CH2)n-Ar、-C(O)-Het、-C(O)-C1-6アルキル、-C(O)-C1フルオロアルキル、-C(O)-(CH2)2-C(O)-NR15bNR15b、-C(O)-CH2-C(O)-NR15bNR15b、-C(O)-NR15b-(CH2)m1-Ar、-C(O)-NR15b-Het、-C(O)-NR15b-C1-6アルキル、-C(O)-NR5aR5b、-S(O)2-(CH2)m2-Ar、-S(O)2-Het、-S(O)2-C1-6アルキル又は-CH2-Arであり;又は、R4とR5は一緒になって、-(CH2)p1-、-(CH2)2-X5-(CH2)2-、-C(O)-(CH2)p2-、-C(O)-N(R15)-(CH2)p3-であり;又は、NR4R5は、部分式(y)、(y1)、(y2)又は(y3)で表される]を提供する。本発明は、さらにまた、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE4)の阻害薬としての該化合物の使用、並びに/又は、炎症性及び/又はアレルギー性の疾患(例えば、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、関節リューマチ、アレルギー性鼻炎、乾癬又はアトピー性皮膚炎)を治療及び/若しくは予防するための該化合物の使用も提供する。

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本発明は、精神病的障害、知能障害またはα7ニコチン性受容体の調節が有益である病気もしくは状態を防止または治療または予防する薬剤を製造する目的で式(I)
【化1】


{式中、Zは、水素、ハロ;C1−6アルキル;Het;HO−C1−6アルキル−;シアノ−C1−6アルキル−;アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;ホルミルアミノ−C1−6アルキル−;C1−6アルキル−C(=O)−NH−C1−6アルキル−;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;フェニル−C1−6アルキル−またはHet−C1−6アルキル−であり、Qは、フェニル、ピリジル、ベンゾフラニル、2,3−ジヒドロ−ベンゾフラニル、ピラゾリル、イソオキサゾリルまたはインダゾリル[ここで、前記環系は各々が場合により各々がハロ;シアノ;C1−6アルキル;C1−6アルキル−O−;C1−6アルキル;ArまたはポリハロC1−6アルキルから独立して選択される3個以下の置換基で置換されていてもよい]であり、Lは、フェニル、ピリジル、ピリミダゾリル、8−アザピリミダゾリル、ピリダジニル、イミダゾチアゾリルまたはフラニル[ここで、前記環系は各々が場合により1または2個以上の置換基で置換されていてもよく、ここで、各置換基は独立してハロ;ヒドロキシ;アミノ;シアノ;C1−6アルキルまたはC1−6アルキル−O−から選択される]であり、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Arは、場合によりハロ、C1−6アルキル、C1−6アルキル−O−またはポリハロC1−6アルキルで置換されていてもよいフェニルを表す}で表される化合物、これのN−オキサイド、製薬学的に受け入れられる付加塩、第四級アミンおよび立体化学異性体形態物を用いることに関する。
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321 - 340 / 485