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Fターム[4C065QQ07]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 製法 (1,525) | 分離、光学分割、回収、精製 (57)

Fターム[4C065QQ07]に分類される特許

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【課題】製薬学的調製において取り扱い易い8−シアノ−1−シクロプロピル−7−(1S,6S−2,8−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナン−8−イル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸(CCDC)の限定された変態の結晶形の提供。
【解決手段】式(I)の結晶変態B、その製造法及び製薬学的調製物中におけるその使用。
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【課題】毛成長抑制剤の提供。
【解決手段】下記式(I)


(式中、R1及びR2はいずれか一方が水素であり他方がメトキシである)で表される化合物、又はその塩を有効成分として含有する毛成長抑制剤。 (もっと読む)


【課題】化学的安定性、固体状態の安定性、及び「保存寿命」に優れた2,3−ジメチル−8−(2,6−ジメチルベンジルアミノ)−N−ヒドロキシエチル−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−6−カルボキシアミドメシラート塩の新規な結晶形の提供。
【解決手段】下記の工程例で得られた結晶など:a)2,3−ジメチル−8−(2,6−ジメチルベンジルアミノ)−N−ヒドロキシエチル−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−6−カルボキシアミドを適当な溶媒中に溶解又は懸濁させ、b)メタンスルホン酸を高温で加え、c)溶液又は懸濁液を結晶させて単離する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩に関する。変数の定義は本明細書に記載される。
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本明細書で提供されるのは、強力なポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤である、例えば5-フルオロ-8-(4-フルオロフェニル)-9-(1-メチル-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル)-8,9-ジヒドロ-2H-ピリド[4,3,2-de]フタラジン-3(7H)-オン及びその立体異性体などのジヒドロピリドフタラジノン誘導体を合成するためのプロセス、並びに新規の合成の中間化合物である。 (もっと読む)


本発明は、(−)−トランス−3−(5,6−ジヒドロ−4H−ピロロ[3,2,1−ij]キノリン−1−イル)−4−(1H−インドール−3−イル)ピロリジン−2,5−ジオンの1型多型および2型多型に関する。本発明はまた、99%より高いキラル純度を有する(−)−トランス−3−(5,6−ジヒドロ−4H−ピロロ[3,2,1−ij]キノリン−1−イル)−4−(1H−インドール−3−イル)ピロリジン−2,5−ジオン化合物、およびこれらの化合物の調製の方法に関する。本発明はまた、これらの(−)−トランス−3−(5,6−ジヒドロ−4H−ピロロ[3,2,1−ij]キノリン−1−イル)−4−(1H−インドール−3−イル)ピロリジン−2,5−ジオン化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明は、がんなどの細胞増殖性障害を処置する方法を提供する。
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【課題】大量の酸やイオン交換樹脂を使用することなく、簡便にピロロキノリンキノンのリチウム塩を製造する方法と、その結晶性が良く、高純度な結晶の提供。
【解決手段】ピロロキノリンキノンのナトリウム塩又はカリウム塩の溶液に、リチウム塩、例えば塩化リチウム又は炭酸リチウムを添加した後、放置することによって析出する結晶を濾取することからなる、結晶性が良く、純度も高いピロロキノリンキノンリチウム塩の製造方法の提供。 (もっと読む)


製剤化の工程を容易にし、かつ薬品の性能を最善にする狭い粒度分布および優れた粉体特性を備えた、式(I)の化合物の均一で小さな粒子を晶出させる方法。ここで、式(I)の化合物は、R、RおよびRが本明細書中で説明する通りである、
【化1】


(I)
である。
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【課題】工業的規模で実現可能な、パリペリドンの簡単な効率的精製方法を提供すること。
【解決手段】パリペリドンを、塩酸塩のようなその塩を形成することにより精製する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル[式中、Rは、アリール、ヘテロアリール、−NHR、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル、−CONR、−NHCOR、−C3−7−シクロアルキル、−O−C3−7−シクロアルキル、−NR、及び置換されていてもよい−C1−6アルキルから選択され、ここで、前記アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよく;Rは、水素、アリール、C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、C3−7−シクロアルキル、ヘテロアリール、C4−7ヘテロシクロアルキル及びハロゲンから選択され、ここで、前記C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、アリール、ヘテロアリール及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよい]。さらなる態様は、医薬組成物、治療的使用、及び式(I)の化合物を調製するためのプロセスに関する。
【化1】

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【課題】植物由来の新規な色素化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式II


(式中、R〜Rは、それぞれ独立してヒドロキシル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり、R及びRは、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜4のアシル基又は炭素数1〜4のアルキル基である)で表される色素化合物である。この化合物は、イネ品種「初山吹」の胚乳等から抽出して得られる黄色色素である。 (もっと読む)


一般式(I)の窒素含有複素環化合物に関する。
【化1】


式中、Rは(CH)n−NHラジカルを表し、nは1又は2に等しく;Rは水素原子を表し;R及びRは一緒に1、2又は3個の窒素原子を含む5個の頂点を持つ芳香族性を有する窒素含有複素環を形成し、この窒素原子上又はこれらの窒素原子の1つ上で(CH−(C(O))−R基により置換され、mは0、1、2又は3に等しく、pは0又は1に等しく、Rはヒドロキシ基を表し、pが1に等しい場合、又はアミノ、(C−C)アルキル又はジ−(C−C)アルキルアミノ基、或いは1又は2個の窒素原子及び必要に応じて酸素原子又は硫黄原子を含む5又は6個の芳香族性を有する窒素含有複素環であり;亜基(C(O))−Rがカルボキシ、アミノ、(C−C)アルキル、又はジ−(C−C)アルキルアミノ基を形成する場合、mが0又は1とは異なるものとしてある。
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式Iの化合物、そのエナンチオマージアステレオマー、互変異性体又は薬学的に許容可能な塩で、R、R、R、R及びRがここで定義された通りであるものは、JAKキナーゼ阻害剤として有用である。式Iの化合物及び薬学的に許容可能な担体、アジュバント又はビヒクルを含む薬学的組成物、及び患者におけるJAKキナーゼ活性の阻害に応答性である疾病又は症状を治療し又はその重篤度を和らげる方法が開示される。
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高い薬学的純度のタダラフィルの製造方法は、メチル(1R,3R)−1−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−2,3,4,9−テトラヒドロ−1H−ピリド[3,4−b]インドール−3−カルボキシレートの塩化アセチルとのアセチル化及び形成された中間体のメチルアミンとの環化を含む一連の反応が、「ワン−ポット」製法として、中間体・メチル(1R,3R)−1−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−2−(クロロアセチル)−2,3,4,9−テトラヒドロ−1H−ピリド[3,4−b]インドール−3−カルボキシレートの分離なしに成し遂げられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な状態の治療、特に慢性閉塞性肺疾患などの炎症状態の治療に有用である多形体を提供すること。
【解決手段】本発明は、本明細書で定義されているN−[3−tert−ブチル−1−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−1H−ピラゾール−5−イル]−N’−{2−[(3−{2−[(2−ヒドロキシエチル)スルファニル]フェニル}[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリジン−6−イル)スルファニル]ベンジル}尿素の多形性形態Bに関する。 (もっと読む)


本発明は、鏡像異性的に純粋な(−)2−[1−(7−メチル−2−(モルホリン−4−イル)−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−9−イル)エチルアミノ]安息香酸またはその薬学的に許容されうる塩、固体状態にある該物質、医学的療法における該物質の使用、該物質を含む薬学的組成物、疾患を予防するかまたは治療するための方法において使用するための薬剤調製における該物質の使用、および疾患を予防するかまたは治療するための方法における該物質の使用に関する。本発明は、ホスホイノシチド(PI)3−キナーゼβの選択的阻害剤、および例えば抗血栓療法における選択的阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、7−メチル−6−{2−[4−(2−メチル−5−キノリニル)−1−ピペラジニル]エチル}−4,5−ジヒドロイミダゾ[1,5−a]キノリン−3−カルボキサミドのモノマレイン酸塩一水和物塩、性的機能不全の治療における該塩の薬剤としての使用、ならびに該塩を含む医薬組成物および剤形に関する。
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本発明は、5HT2Cアゴニストまたは部分アゴニストとして有用な化合物を合成するための分割および再結晶の改善された方法に関し、その中間体を包含する。
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【課題】効率よく光学活性ミルタザピンが製造できる方法を提供すること。
【解決手段】溶媒の存在下でミルタザピンのRS混合物を光学活性酒石酸で光学分割する光学活性ミルタザピンの製造方法。より具体的には、溶媒の存在下、ミルタザピンのRS混合物と光学活性酒石酸とを接触させ、光学活性ミルタザピンの塩を優先的に結晶化させることを特徴とする光学活性ミルタザピンの製造方法。かかる溶媒としては、水溶性有機溶媒と水の混合溶媒が好ましく、炭素数1〜3のアルコール溶媒と水の混合溶媒がより好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式中のR1、R2、R3A、R3B、R4、R5、X、mおよびnが本明細書で定義される通りである式I(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩に関する。このような新規のベンズアミダゾール誘導体は、哺乳動物における癌などの異常な細胞増殖を治療するのに有用である。本発明はまた、哺乳動物、特にヒトにおける異常な細胞増殖を治療する際にこのような化合物を使用する方法およびこのような化合物を含有する医薬組成物に関する。
【化1】

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