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Fターム[4C071EE13]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第1の複素環 (2,414) | 異種原子として硫黄原子のみ含有する複素環 (1,429) | 5員環 (1,306) | 硫黄原子1個の5員環 (1,204)

Fターム[4C071EE13]に分類される特許

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あるチエノピリジン誘導体化合物を治療上有効な量で投与することにより、ウイルス感染を治療する方法及び医薬組成物が開示される。化合物及びその医薬組成物を利用する方法も開示される。特に、デングウイルス、西ナイルウイルス、黄熱ウイルス、日本脳炎ウイルス、及びダニ媒介性脳炎ウイルスを含むが、それらに限定されない、フラビウイルスにより起こるようなウイルス感染の治療及び予防が開示される。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のPDE4阻害剤に加えて、少なくとも1つのNSAID(=非ステロイド系抗炎症薬)(2)を含む新規複合薬、それを製造方法、及び例えば、COPD、慢性副鼻腔炎、及び喘息などの特定の呼吸管の疾患を治療するためのその使用に関する。本発明は、具体的には、1つ以上の、好ましくは1つの、一般式1(式中、XはSO又はSO、好ましくはSOを表し、Rは、場合により置換される、単環式又は二環式の、不飽和、部分的に飽和、又は飽和の複素環であるか、あるいは、場合により置換される、単環式又は二環式のヘテロアリールであり、R及びRは、請求項1に記載の通りである)で表されるPDE4阻害剤に加えて、少なくとも1つのNSAID(2)を含む複合薬に関する。また、本発明は、前記複合薬の製造、及び呼吸管疾患の治療におけるその使用に関する。
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本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性を有する新規二および三環式インダゾール置換1,4−ジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、並びに、c−Metに媒介される疾患またはc−Metに媒介される症状、特に癌および他の増殖性障害の処置のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が良好な有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極5と、陽極2と陰極5とに挟持され少なくとも正孔注入層3を有する有機化合物層と、から構成され、正孔注入層3に、下記一般式(1)で示されるチオフェン−イミダゾール化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。


(式(1)において、R1乃至R4は、それぞれ水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換のアルコキシ基又は置換あるいは無置換のアラルキル基を表す。また互いに隣接するR1が結合して環状構造を形成してもよい。nは、1以上8以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】発光素子、光電変換素子及び半導体などの有機電子素子材料として、より安定で高い移動度を発現する有機半導体化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】式(1a)、(1b)又は(1c)で示されるチオフェン環縮合多環芳香族化合物。


[式中、R1、R2、R3及びR4は、水素;ハロゲン;炭化水素基等であり、R5、R5'及びR6は、ハロゲン;炭化水素基であり、m及びm'は、0〜2の整数であり、nは、0〜4の整数である。] (もっと読む)


Flaviviridaeウイルス科による併発の感染症は、世界中で著しい死亡率、罹患率および経済的損失をもたらす。ゆえに、Flaviviridaeウイルス感染症に対する有効な処置法を開発する必要がある。チエノ[3,4−d]ピリミジン−7−イルおよびフロ[3,4−d]ピリミジン−7−イルのリボシド、リボシドホスフェートおよびそれらのプロドラッグならびに中間体および調製方法が提供される。提供される化合物、組成物および方法は、Flaviviridaeウイルス感染症の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(X〜Xはそれぞれ独立に、H、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、あるいはアリール基を表し、RおよびR00はそれぞれ独立に、H、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、あるいはアルコキシアルキル基を表し、A、B、CおよびDはそれぞれ独立に、フェニレン基、チエニレン基、あるいはチエノチエニレン基を表し、a、b、cおよびdはそれぞれ独立に1または2を表す) (もっと読む)


【課題】Axlキナーゼによって(少なくとも部分的に)仲介されかつ/又は関連している疾患、例えば癌、を治療するのに有効である化合物の提供。
【解決手段】式(I)によって表される化合物は、それを必要としている被検者に投与するための医薬的に許容され得る組成物として配合され得る。
【化1】


(I) (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aはチエノチオフェン環を表し、環Bおよび環Cはそれぞれ独立に、置換または未置換のチオフェン環を表す) (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


[式中、X〜Xは独立に、H、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、アリール基、あるいは置換エチニル基を表し、X〜Xの組み合わせ及び/又はX〜Xの組み合わせより選ばれる隣接する2個の置換基が互いに結合して置換又は未置換のベンゼン環、あるいは置換又は未置換のチオフェン環を形成していてもよく、ZおよびZは独立に、O、S、あるいはN−R(RはH、アルキル基、アルコキシアルキル基、あるいはアリール基を表す)を表す] (もっと読む)


本発明は、式(IA)または(IB)の化合物を提供し、


式中、R、R、G、およびHYは、本明細書に記載されるとおりである。この化合物は、PI3Kおよび/またはmTorの阻害剤であり、したがって、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害を治療するのに有用である。本発明は、PI3K酵素の阻害剤として有用な化合物を提供し、したがって、本発明化合物は、PI3Kが介在する腫瘍および/または癌細胞の成長のような、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害の処置に有用である。
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本発明は、金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のテトラゾール誘導体、およびその薬学的に受容可能な塩を提供すること。
【解決手段】本発明は、特定のテトラゾール誘導体、およびその薬学的に受容可能な塩に関する。これらは、例えば、RUP25受容体のアゴニストとしての有用な薬理学的特性を示す。本発明によっては、本発明の化合物を含む薬学的組成物、ならびに、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、冠状動脈性心臓病、インスリン耐性、2型糖尿病、X症候群などを含む代謝関連障害の処置において本発明の化合物および組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物を開発すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩に関する。式(I)の化合物において:WおよびXは、各々独立して、酸素または硫黄であり;Aは、窒素、CH、C−CN、またはC−(C1〜3脂肪族)であり;そしてRおよびRは、一緒になって、環を形成する。これらの化合物は、インヒビターまたはJAKキナーゼとして有用であり、特に、自己免疫疾患、神経変性障害、または血液学的異常の処置のために、有用である。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

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アザ-ジベンゾチオフェン又はアザ-ジベンゾフランを含む新しい群の化合物を提供する。この化合物は有機発光デバイスに用いることができ、向上された安定性、向上された効率、長い寿命、及び低い作動電圧をもたらす。特に、この化合物はホスト及び発光ドーパントを有する発光層のホスト物質として、あるいは増強層の物質として用いることができる。
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フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)


【課題】4−アミノ−5,6−置換チオフェノ[2,3−d]ピリミジン誘導体及びそれを含有する製薬学的組成物並びにホスホジエステラーゼ酵素7(PDE7)により媒介される疾患及び状態の処置若しくは予防のためのそれらの使用方法の提供。
【解決手段】式I


[式中、R1及びR2は置換基あるいはそれらが結合している窒素原子と一緒になって8〜10員二環式飽和環を形成し、R3はCH、NH、S、S(=O)2及びOより成る群から選ばれる]4−アミノ−5,6−置換チオフェノ[2,3−d]ピリミジン誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、新規なピリミド−ジアゼピノン化合物、MPS1(TTK)、ERK5(BMK1、MAPK7)、ポロキナーゼ1、2、3、又は4、Ack1、Ack2、AbI、DCAMKL1、ABL1、AbI突然変異体、DCAMKL2、ARK5、BRK、MKNK2、FGFR4、TNK1、PLK1、ULK2、PLK4、PRKD1、PRKD2、PRKD3、ROS1、RPS6KA6、TAOK1、TAOK3、TNK2、Bcr−Abl、GAK、cSrc、TPR−Met、Tie2、MET、FGFR3、Aurora、AxI、Bmx、BTK、c−kit、CHK2、Flt3、MST2、p70S6K、PDGFR、PKB、PKC、Raf、ROCK−H、Rsk1、SGK、TrkA、TrkB及びTrkCを包含する、タンパク質キナーゼを調節する方法、及び多種の病気、疾患又は障害の治療におけるこのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な縮合多環式芳香族化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される、縮合多環式芳香族化合物。


(式(1)中、R1〜R12は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、オリゴアリール基、置換オリゴアリール基、複素環基、置換複素環基、アルコキシ基、置換アルコキシ基、アルキルチオ基、置換アルキルチオ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、シリル基、置換シリル基、アルキルスルホニルオキシ基などからなる群より選ばれた1種であり、nは1〜100の整数である。) (もっと読む)


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