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Fターム[4C076AA16]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 分散剤;乳剤 (7,819)

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本発明の実施形態は、核酸複合体を有する粒子、これを含む医療装置ならびに、関連の方法を含む。一実施形態では、本発明は医療装置の製造方法を含み得る。この方法は、核酸をカチオン性キャリア剤と接触させて核酸複合体を形成し、核酸複合体を多孔性粒子に吸着させて粒子を含有する核酸複合体を形成し、粒子を含有する核酸複合体をポリマー溶液と混合してコーティング混合物を生成し、当該コーティング混合物を基材に適用することを含み得る。一実施形態では、この方法は、核酸をカチオン性キャリア剤と接触させて核酸複合体を形成し、核酸複合体を材料と組み合わせて粒子を含有する核酸複合体をin situで形成し、核酸複合体粒子をポリマー溶液と混合してコーティング混合物を生成し、当該コーティング混合物を基材に適用することを含み得る。一実施形態では、本発明は、基材と、基材に配置された溶出制御マトリクスと、溶出制御マトリクス内に配置された複数の粒子と、粒子内に配置された複数の核酸複合体とを含み、核酸複合体が核酸とカチオン性キャリア剤とを含む、植込み型医療装置を含み得る。他の実施形態も本明細書に含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、痛風を治療・予防する新規な物質を提供することにある。
【解決手段】痛風、痛風性関節炎、高尿酸血症を治療・予防し、血脂を降下させ、及び/或いは炎症を抑制する組成物を製造するための、梅エキスの使用が開示される。さらに、上述の効果を有する抽出物と組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9遺伝子発現によって引き起こされる疾患を治療するための最適化された方法に関する。本発明の一つの実施形態では、対象におけるPCSK9遺伝子の発現を阻害するための方法であって、PCSK9を標的とする第1の用量のdsRNAを投与する工程と、時間間隔を置いた後に、任意で第2の用量のdsRNAを投与する工程であって、前記時間間隔が7日以上である工程とを含む方法が提供される。別の実施形態では、表6に記載の単離されたdsRNAのいずれかまたはAD-3511を含む組成物もまた提供される。 (もっと読む)


プロテアーゼを阻害するために使用するシリカが提供される。特に、胃腸菅内の有害なプロテアーゼ活性または有害なタンパク質分解と関連する、疾患または症状の、治療または予防のためのシリカが提供される。
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【課題】 本発明は、ウルソール酸リッチのローズマリー抽出物(Rosmarinus officinalis L. Extract)の皺予防効果がいかんなく発揮できる安定な製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、特定の高級アルコールと多価アルコールとの併用によりローズマリー抽出物が安定に溶解できる技術が提供でき、当該技術を応用した各種の幅広い製剤設計が可能である。得られたクリーム、乳液などの乳化型製剤においては分離やざらつき感の発生等もなく長期にわたって安定な製剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、チオ酸官能基と不飽和基との反応により得られたチオエステル結合を含有するポリマーを含む、活性薬剤の送達に適した粒子に関する。このポリマーは、線状であるか、枝分れしているか、または架橋されたものであり得る。粒子は、10nm〜1000μmの範囲内、好ましくは、100nm〜100μmの範囲内の平均粒径を有する。この粒子は、栄養剤、医薬品、タンパク質およびペプチド、ワクチン、遺伝物質、診断薬、または造影剤からなる群から選択される活性薬剤を含み得る。本発明は、さらに、上記粒子の皮膚科、筋骨格、腫瘍科、脈管用途、整形外科、眼科(ophthamology)、脊椎、腸、肺、鼻、または耳における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、LFA−1アンタゴニストを胃腸系に送達することにより障害および疾患を治療するための組成物および方法を提供する。方法は、LFA−1アンタゴニストを送達して、局所治療を行うことを包含する。一態様では、LFA−1アンタゴニストまたは薬学的に許容されるその塩もしくはエステルと、経口投与に適した賦形剤とを含み、ここで、前記LFA−1アンタゴニストが、被験体に投与された場合に約2mL/分/kgを超える全身クリアランス速度を有する医薬製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】物理的、化学的又は生物学的劣化を受けやすい物質を含めての広範な様々の物質を可溶化するか又はそれらを含有するのに適した被覆粒子に用いる逆立方晶相物質又は逆六方晶相物質の提供。
【解決手段】水、グリセリン、又は水/グリセリン混合物と、麻酔薬と、弗素系界面活性剤、BRIJタイプ界面活性剤、TRITONタイプ界面活性剤、ポリマー鎖を有する界面活性剤、ペプチドベースの界面活性剤、イソプレノイド類、プラスモロゲン類、セレブロシド類、スルファチド類、ガングリオシド類、シクトペンタトリオール脂質類、ジメチルアミノプロパン脂質類、リゾ脂質類、リゾレシチン類、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性イオン性又は半極性界面活性剤、塩化ベンザルコニウム、デオキシコール酸ナトリウム、塩化ミリスチル−ガンマ−ピコリニウム、ポリオキシル35ヒマシ油、ソルビタンモノパルミテート、及び2−エチルヘキサン酸ナトリウムからなる群から選ばれた界面活性剤とを備えた逆立方晶相物質、又は逆六方晶相物質。 (もっと読む)


【課題】高い紫外線防御能を有する、フラーレン類を用いた皮膚外用組成物およびUVケア用組成物を提供。
【解決手段】C60、C70およびその塩または誘導体が好適であるフラーレン類を、ホスファチジルコリン含有量が70質量%以上であるリン脂質を用いて、リポソームに内包することにより、皮膚に適用した後、経時と共に複合化フラーレンが皮膚細胞内に取り込まれ、その活性酸素消去と、紫外線の吸収および遮蔽能によって、皮膚を紫外線から防御することができるリポソーム複合化フラーレンを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェンを内服液中で、安定性、均一性に優れた状態で長期間存在させるための技術を提供する。
【解決手段】精製水中で、加熱熔融により乳化した後に、微粒子の結晶としたイブプロフェンを含有する内服液剤。好適には、さらに、界面活性剤および増粘剤を含有する上記内服液であり、さらに、分散剤を含有する上記内服液である。界面活性剤は、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、分散剤は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、増粘剤は、キサンタンガムが望ましい。さらに、イブプロフェン微粒子の結晶はメジアン径が、40μm以下、好ましくは20μm以下である。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において変形が定義される、下記式を有する新規オレアノール酸誘導体を提供するが、これに限定されるわけではない。そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、該化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびに該化合物および組成物を使用する方法も提供される。

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オレオソームからの活性薬剤の放出速度は、多価アルコールのような放出制御剤を用いてオレオソームを製剤化することによりモジュレートすることができる。このような背景において、活性薬剤を含むオレオソームは、局所使用の製剤を含め、さまざまな製剤を製造するのに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】角膜組織の病理組織学的変化をきたす病態、例えば、創傷、熱傷、凍傷、外傷、老化等に対して外用適用でき、且つ優れた角膜組織再生促進作用、並びに創傷治癒促進作用を有する角膜組織の再生促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】レチノイン酸のミセル表面を多価金属無機塩で被覆してなる平均粒子径が5〜300nmを有する多価金属無機塩被覆レチノイン酸ナノ粒子を有効成分とすることを特徴とする角膜組織の再生促進剤であり、多価金属無機塩被覆レチノイン酸ナノ粒子における多価金属無機塩の皮膜が、炭酸カルシウム、炭酸亜鉛またはリン酸カルシウムである角膜組織の再生促進剤である。 (もっと読む)


本発明は、葉酸拮抗化合物を含む医薬組成物を提供する。本組成物は、改良されたバイオアベイラビリティを示し、本組成物は特に、溶解度およびバイオアベイラビリティを増大させる有益な賦形剤、例えばシクロデキストリンまたはグリセロールおよびポリエチレングリコールエステルの脂肪酸エステルから形成される化合物などを組み込む。本医薬組成物は、異常細胞増殖、炎症性疾患、喘息、および関節炎を含む、複数の状態の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】薬物の経皮吸収を促進し、且つ、皮膚に対する刺激性の少ない安全性に優れた高級脂肪酸のトリグリセリドを含有する経皮吸収促進剤を提供する。また、該高級脂肪酸トリグリセリドを含有する皮膚処理用製剤及び経皮吸収型製剤を提供する。
【解決手段】本発明の経皮吸収促進剤は、炭素数14以上である高級脂肪酸のトリグリセリドを含有し、薬物適用の前に用いることで薬物の経皮吸収をより促進することができる。また、高級脂肪酸トリグリセリドを含有する皮膚処理用製剤及び経皮吸収型製剤は、ヒトの皮脂を構成する成分であるので、皮膚刺激性が低く、安全性に優れる。 (もっと読む)


人を含む温血動物で癌などの細胞過剰増殖によって特徴づけられる疾病、状態、症候群またはこれらの症状を治療、診断および予防する際に有益な医薬組成物およびこの使用方法と調製方法は、均質化を介した処理によって調製された脂質ナノエマルジョンであって、異常細胞内に優先的および選択的に能動的に内在化することが可能な少なくとも1つの非二層形成脂質をそれぞれ含む脂質粒子で構成された脂質ナノエマルジョンと;ナノエマルジョンに連結された有効量の少なくとも1つの治療用または診断用の微小管相互作用薬と;薬剤的に受容可能な担体とを組み込む。好適な実施形態では、この組成がさらに、タンパク質担体分子ならびに/または界面活性剤、植物性脂肪源、溶媒、およびこれらの組み合わせなどの乳化促進剤で構成されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、液晶の分野に関する。本発明の実施形態は、少なくとも一種のN−アシルエタノールアミド(NAE)類、例えばオレオイルエタノールアミド(OEA)を含む液晶、その液晶を含む組成物、及び可能性のあるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アヘン中毒、片頭痛、神経因性疼痛、および他の、ロフェキシジンに関連する治療指標の治療において、このような治療を必要とする患者に迅速な反応をもたらすために、ロフェキシジンを全身性の循環に送達する速度を、鼻腔経路、舌下経路、または口腔経路を介した経粘膜投与によって加速させるための組成物およびその方法を提供する。経粘膜送達用に作製されたロフェキシジンの組成物が提供される。また、アヘン中毒、片頭痛、神経因性疼痛、および他の、ロフェキシジンに関連する治療指標を治療するための方法が提供される。この方法は、鼻腔投与経路、舌下投与経路、または口腔投与経路を介した経粘膜送達用に作製された、これらの薬物指標の治療に有効な量のロフェキシジン組成物を利用するものである。 (もっと読む)


【課題】高い濃度で創傷治癒に改善創傷治癒を促進し、瘢痕形成も予防または軽減するマンノース−6−リン酸塩は、高濃度での効果は劣り、対照と比較してもさらに悪化するため、高い濃度で創傷治癒に効果のある組成を提案。
【解決手段】マンノース−6−リン酸塩を、pH調整により、pH6〜pH8の懸濁剤または液剤として、好ましくはpH6.5〜pH7.5の懸濁剤または液剤として、また、好ましくは65〜300mMの懸濁剤または液剤として製剤化し、懸濁剤は、粘性ヒアルロン酸ゲルとして作成した組成物は、創傷治癒に有効であり、特に瘢痕形成の予防または軽減に有効。 (もっと読む)


本発明は、負傷または疾患後における神経筋シナプスの維持および再生の過程に関与するmiRNAの同定に関する。これらのmiRNAの調節が、脊髄損傷および神経変性疾患の治療として提案される。
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