説明

Fターム[4C076BB31]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 経皮 (4,043)

Fターム[4C076BB31]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 4,043


【課題】開放系の容器に充填した場合でも薬効成分の希釈や濃縮が起こることなく、かつ繰り返し使用する際にも良好な塗布感を与える外用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)薬効成分、(B)粉末成分、(C)高分子および(D)溶剤を含有する外用組成物であって、当該組成物を収容する収容部と、前記収容部を外部と連通する開口部と、前記開口部を覆うように設けられた多数のブラシ毛からなる塗布部とを備える薬液用塗布具に充填するための外用組成物。 (もっと読む)


【課題】症状が進んで薬剤を経口的に服用することが困難な患者に、抗精神病薬を経口投与以外の方法で投与して、優れた薬効を発揮する経皮適用製剤を提供する。
【解決手段】リスペリドンを含有する経皮適用製剤である。またリスペリドンと経皮吸収促進剤とを含有する経皮適用製剤である。上記の経皮適用製剤は皮膚貼付剤や軟膏剤が好ましい。これらの経皮適用製剤は精神病予防又は治療のための経皮適用製剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】新規な免疫刺激オリゴヌクレオチド組成物、このオリゴヌクレオチドの免疫刺激活性に基づく有用な方法、中性オリゴヌクレオチド、中性オリゴヌクレオチドを用いる有用な方法、および免疫阻害オリゴヌクレオチド、免疫阻害オリゴヌクレオチドの種々の使用を提供すること。
【解決手段】式I:5’ XCGX 3’に従う少なくとも1つの核酸配列を含む、免疫刺激オリゴヌクレオチド:ここで、CGは、該オリゴヌクレオチドに免疫刺激能力を付与する非メチル化CpGジヌクレオチドであり;XおよびXの少なくとも1つはプリンであり;そして、XおよびXの少なくとも1つはピリミジンである。 (もっと読む)


【課題】一般式(31)‘構造31’のレチノイド又はレチノイド様化合物の新規な正に荷電したプロドラッグの設計と合成。
【解決手段】これらのプロドラッグの正に荷電したアミノ基は、水における薬剤の溶解性を著しく増大するだけでなく、膜のホスフェート頭部基における負電荷に結合する。この結合は、膜をほんの少し妨害し、プロドラッグの親油性部分のための空間を作ることができる。膜分子が移動する場合、プロドラッグの結合のために膜にほんの少し‘亀裂が入る’ことになる。これにより、プロドラッグが膜に挿入される。プロドラッグは、ヒト又は動物において、レチノイド又はレチノイド様化合物治療可能な状態を治療するのに医薬的に使用され得る。プロドラッグは、いかなる種類の医学的治療にも経皮的に投与することができ且つレチノイド又はレチノイド様化合物のほとんどの副作用を避けることができる。 (もっと読む)


1種類または複数の抗酸化剤をヒト対象に投与するための組成物および方法を開発した。抗酸化剤を含有する本発明の脂質小胞は、皮膚に局所塗布可能な抗酸化剤のための送達システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】爪において薬物浸透促進作用を付与する化合物を提供する。
【解決手段】浸透促進剤は、例えば、以下の構造を有する。
【化1】


R1、R2及びR3は、炭素原子の数1〜15を有するアルキル基であり、末端に水酸基を有する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも1種のレチノイドおよび分散型過酸化ベンゾイルを含むエマルジョン形態の組成物、その調製方法、ならびにその化粧品としての使用および皮膚科学的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は抗ガンあるいは抗血管新生疾患薬物、および薬物組成物を含む組み合わせあるいはキットを提供する。同時に前記の抗ガンあるいは抗血管新生疾患薬物の調製法を提供する。本発明の抗ガンあるいは抗血管新生疾患薬物は修飾物とアンギオスタチンあるいはその断片の複合体を含む。前記複合体は無修飾のアンギオスタチンあるいはその断片より長い生体内半減期を有する。前記修飾物は高分子ポリマー、タンパク質分子またその断片、ペプチド、小分子あるいはほかのいずれの化学物質である。 (もっと読む)


本発明は、炎症性免疫アレルギー成分を含みうる角化障害に関連した皮膚病変の治療における使用のための製薬組成物の製造のための、ネパフェナクまたはその誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


この発明は、治療面にある容量の液体を塗布するための器具(1)に関する。器具は、上に装着された支持手段(3)と、容器(2)とを含み、容器は、液体を受ける貯留空間(4)を規定する。容器は、治療面上に液体を広げるために用いられる作用面を有する壁(6)を含む。壁(6)は弾性的に変形可能であるため、使用時、液体を広げる際に、作用面は治療面との接触を維持する。器具は、ユーザの腋窩エリアに経皮ローションを塗布する点で特定の用途を有する。この発明はまた、液体組成物からの生理活性剤を経皮投与するためのシステムおよびそれを行なう方法に関する。
(もっと読む)


【課題】生体での創傷治癒過程を調節する際、損傷、外科手術、火傷などの物理的外傷や炎症に起因する癒着および/または瘢痕組織の形成を防止する際に用いる製品を製造するにあたっての、医薬活性を有する公知の化合物の使用を可能にする医薬製品を提供する。
【解決手段】生体内での創傷の治癒過程を調節する際に使用する製品を製造するためのトロンビン阻害物質の使用が提供され、特に、フィブリン関連の癒着および/または瘢痕組織の形成の防止または阻害、ならびに、多糖(たとえば、キトサン)および低分子量ペプチド系トロンビン阻害物質を含有する、生体での創傷治癒過程調節用の製品。 (もっと読む)


【課題】 配合成分の析出を抑制し、製剤安定性が向上した皮膚外用エアゾール組成物および皮膚外用エアゾール剤を提供する。
【解決手段】 リン脂質および炭素数が2〜5の脂肪族アルコールを含有する非水原液に、ジメチルエーテルを50重量%以上含有する噴射剤を充填することにより、成分析出が抑制されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】清涼飲料水、スポーツドリンクとして、また、口腔・咽喉・鼻洗浄に使用できる機能を兼ね備えた飲料、及び洗浄液、化粧品、医薬品、医薬外品を提供する。
【解決手段】主成分としては、天然成分であり、豊富な資源でもある茶・コーヒー・植物抽出液・酢に塩を添加して調合することにより、機能性飲料とする。また、茶・コーヒー・植物抽出液・酢に、塩・にがりを加えて得られた液を添加して洗浄液、化粧品、医薬品、医薬部外品とする。 (もっと読む)


【解決手段】4〜14の残基を有するペプチドであって、生物活性を有するペプチドを開示する。これらペプチドは、ペプチドHB−107(配列番号1)の短いフラグメントから構成され、それ自体は、抗菌タンパク質セクロピンBのフラグメントであり、細胞刺激、移動及び抗炎症性を呈する。角化細胞は、これらの影響に極めて敏感であり、開示されたペプチドは、糖尿病潰瘍のような皮膚への損傷を医学的に処置するために役立つ物質である。ペプチドはまた、種々の環境損傷により生ずる皮膚表面のダメージを防いだり逆作用させる効果がある。重要なのは、ペプチドは、ある濃度で、ペプチドHB−107とほぼ同等又はそれを越える効果が現れることであり、その結果、効果的な治療をより安価且つより汎用性のあるものとすることができる。これらペプチドの製造及び使用方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、薬剤を含む粘着剤に対する投錨性、薬剤の揮発に伴う散逸を低減し得るバリア性に加え、貼付剤用の基材として薬剤吸着の低減を図ることも可能な貼付剤用複合不織布を提供することを目的とする。
【解決手段】 この目的は、ポリエステルからなる厚さが6μmを超えるフィルムの少なくとも一方の表面に、未延伸ポリエステル繊維を含む繊維ウェブを熱接着してなる不織布層が形成された貼付剤用複合不織布であって、前記不織布層の単位面積当たりの結晶化熱が3.0×10−2(J/cm)以下とすることによって達成し得る。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン及びその塩の放出性、経皮吸収性、及び安定性を向上でき且つ皮膚刺激性の悪化を抑制できる外用医薬組成物及び貼付剤を提供すること。
【解決手段】貼付剤は、支持体と、この支持体上に積層された粘着剤層と、を備え、この粘着剤層は外用医薬組成物を含有する。この外用医薬組成物は、ロキソプロフェン又はその薬理学的に許容できる塩と、分子内に水酸基を有する補助成分と、ピロリドン化合物と、を含有する。粘着剤層は、硬化油を更に含有することが好ましい。 (もっと読む)


IL−13の望ましくない発現または活性に関連した疾患の処置に適した製剤が提供されている。本発明は、抗IL−13抗体を貯蔵する製剤に関する。これらの製剤は、例えば、医薬品として有効である。したがって、1つの態様では、本発明は、(a)抗IL−13抗体、(b)抗凍結剤、および(c)該製剤のpHが約5.5〜6.5になるような緩衝液を含む抗IL−13抗体製剤に関する。別の態様では、本発明は、IL−13関連疾患の処置のための医薬組成物に関する。該医薬組成物は、本明細書で説明した抗IL−13抗体製剤、例えば、ヒト化抗体、および本明細書で説明した他の特徴を含む製剤を含む。
(もっと読む)


【課題】貼付時の温感による熱感およびヒリヒリ感が抑制され、良好な温感付与効果が得られる非水系温感粘着剤組成物、および該非水系温感粘着剤組成物を用いた温感貼付剤を提供する。
【解決手段】本発明は、温感剤(A)と、アクリル系高分子化合物(B)と、アクリル系高分子化合物(B)と架橋する架橋剤(C)とを含有することを特徴とする非水系温感粘着剤組成物である。また、本発明の非水系温感粘着剤組成物においては、可塑剤(D)をさらに含有することが好ましい。また、本発明は、前記本発明の非水系温感粘着剤組成物が支持体に積層されてなる温感貼付剤である。 (もっと読む)


本発明は、にきび、 面皰、乾癬、魚鱗癬、光による老化、又は、光により損傷した皮膚、及び、皮膚がんなどの様々な皮膚疾患を治療するための方法、経口医薬組成物、局所医薬組成物、及び、キットに関する。有効成分であるビタミンD類似体として、例えば、2-メチレン- 19-ノル-20(S)-1α-ヒドロキシ-ビスホモプレグナカルシフェロール、19-ノル-26,27-diメチレン-20(S)-2-メチレン-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、2-メチレン-1α,25-ジヒドロキシ-(l 7E)-17(20)-デヒドロ-19-ノル-ビタミンD3、2-メチレン-19-ノル-(24R)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD2、2-メチレン-(20R,25 S)-19,26-ジノル- 1α,25 -ジヒドロキシビタミンD3、2-メチレン-19-ノル-1α- ヒドロキシ-プレグナカルシフェロール、1α-ヒドロキシ-2-メチレン-19-ノル-ホモプレグナカルシフェロール、(20R)-1α-ヒドロキシ-2-メチレン-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-19-ノル-(20S)-1α-ヒドロキシ-トリスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-23,23-ジフルオロ- 1α-ヒドロキシ-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-(20S)-23 ,23-ジフルオロ-1α-ヒドロキシ-19-ノル- ビスホモプレグナnカルシフェロール 、(2-(3 'ヒドロキシプロピル- 1 ' ,2 ' -イデン)- 19,23 ,24-トリノル-(20S)-1α-ヒドロキシビタミン D3、2-メチレン-18, 19-ジノル-(20S)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、その立体異性体、経口組成物に含まれるそのプロドラッグ、その塩、及び/又はその溶媒和物などが挙げられる。レチノイン酸受容体、例えば、レチノイル類及びレチノイルエステル類を活性化する化合物として、13-シス-レチノイン酸、オール-トランス-レチノイン酸、(2E,4E,6Z,8E)-3,7-ジメチル-9- (2,6,6-トリメチル-l- シクロヘキセニル)ノナ-2,4,6,8-テトラエン酸、 9-(4-メトキシ-2,3,6-トリメチル- フェニル)-3,7-ジメチル-ノナ-2,4,6,8-テトラエン酸、 6 - [3- l-アダマンチル)-4-メトキシフェニル]-2-ナフトエ酸 、4-[1-3,5,5,8,8 -ペンタメチル-テトラリン-2-イル) エテニル ]安息香酸、レチノ安息香酸、エチル6-[2-(4,4-ジメチルチオクロマン-6-イル)エチニル]ピリジン-3-カルボン酸塩、レチノイルt−ブチレート、レチノイルピナコール、レチノイルコレステロール、その異性体、経口組成物用のそのプロドラッグ、そのエステル、その塩、及び/又は、溶媒和物などが含まれる。かかる有効成分の組み合わせは、相乗効果があることがまた証明された。
(もっと読む)


本発明は、動物における炎症を処置するための組成物および方法に関する。フルニキシンのような非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)を組み合わせた新規な経皮調製物が開示される。ウシ呼吸器疾患を含むウシにおける炎症状態の処置に当該調製物を使用し、投与する方法もまた開示される。a)第1および第2の皮膚浸透促進剤、b)一次の非プロトン性溶媒、およびc)処置における有効量の、フルニキシンまたはその薬学的に許容できる塩を含む経皮液体調製物。
(もっと読む)


2,041 - 2,060 / 4,043