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Fターム[4C076BB40]の内容

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Fターム[4C076BB40]に分類される特許

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【課題】重炭酸透析用人工灌流液を調製するための電解質成分、pH調整剤および/またはブドウ糖を含む透析用剤において、製剤的にも安定、且つ酢酸フリーの生理的な透析用A剤を提供すること。
【解決手段】本発明においては、電解質成分、pH調整剤および/またはブドウ糖を含む透析用剤において、人工灌流液の調製液のクエン酸イオン濃度が0.02〜5mEq/Lの範囲内になるよう調整することによって、酢酸および/または酢酸ナトリウムを含有しない上記課題を解決した透析用A剤をえることができる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に更に述べる非持続性支持材料、及び前記支持材料の表面上の金属銀粒子を含むナノ粒子;前記ナノ粒子を含む複合材料;前記ナノ粒子及び複合材料の製造、並びに前記ナノ粒子及び複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性、流動性及び耐固結性に優れた一剤型透析用固形剤及び製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、酢酸ナトリウム、pH調整剤、ブドウ糖及び炭酸水素ナトリウムを含む一剤型透析用固形剤において、炭酸水素ナトリウムの表面が特殊な構造を有する塩化ナトリウムからなる被覆層で覆われた造粒物を含有することを特徴とする一剤型透析用固形剤。 (もっと読む)


【課題】殺菌のために一つの溶液を低いpHに維持し、注入前に組成物を加えることなくpHを上昇させるための簡易な方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、液体製品を調製する方法が記載され、この方法は、以下の工程:少なくとも所望の最終pHレベルと同程度のpHを有する製品を提供する工程;該製品のpHを該所望の最終レベルよりも下に低下させる工程;および該製品からの二酸化炭素の放出によって、該製品のpHを該所望の最終pHレベルに向かって一定の時間にわたって増加させる工程を包含する。好ましくは、この方法は、前記製品に二酸化炭素発生化合物を加える工程を包含する。1つの実施態様において、溶液を気体透過性容器に配置する工程および所望のpHが達成されるまで該容器から二酸化炭素を透過させる工程を包含する医療溶液を調製する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、組織、細胞、および細胞内区画への治療剤含有粒子の標的化送達のための薬物送達システムを提供する。本発明は、粒子と、1または複数の標的化部分と、送達される1または複数の治療剤とを含む標的粒子、および本発明の標的粒子を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、本発明の標的粒子およびその薬学的組成物を設計、製造、および使用する方法を提供する。

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本発明は、ヒアルロン酸の官能基の一部が、架橋点0.6%〜15%で架橋基により架橋された架橋ヒアルロン酸誘導体を、活性成分として、長期に持続する鎮痛効果を示すような量で含有し、更に薬理的に許容しうる担体とから成る関節疾患治療用の関節内投与のための注射溶液、並びに、それぞれ、架橋ヒアルロン酸誘導体と薬理的に許容しうる担体とからなる、関節疾患により引き起こされる軟骨変性を抑制するための鎮痛組成物または関節疾患により引き起こされる軟骨変性または滑膜炎症を抑制するための組成物に関する。 (もっと読む)


アルコールと少なくとも1種の水溶性ポリマーとを有する発泡性水性組成物。 (もっと読む)


治療薬を関節軟骨組織に対してターゲティングするための使用及び関節軟骨のための新しい材料を含めて、関節軟骨組織に特異的に結合するリガンドが開示される。このリガンドは、治療材料を関節軟骨にターゲティングするのにインビボで効果的である。 (もっと読む)


本発明は、化学療法剤に対する哺乳動物の腫瘍の応答の予測又は判定方法、並びに、哺乳動物から単離したサンプル中のSPARCタンパク質もしくはSPARC RNAを検出及び定量化する工程を含む、哺乳動物の腫瘍の治療方法を提供する。本発明はさらに、腫瘍からタンパク質又はRNAを単離する手段、SPARCタンパク質又はSPARC RNAの検出及び定量化手段、コントロールRNA、並びに腫瘍内のSPARCタンパク質又はSPARC RNAレベルに基づいて腫瘍の応答を予測するためのルールを含む、化学療法剤に対する哺乳動物の腫瘍の応答を予測するためのキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】カンジダ菌も含めた多くの菌種に対して比較的短時間で殺菌効果を示すことができ、しかも治療用抗生物質に対する耐性菌の出現もない、新規なカテーテルロック溶液を提供する。
【解決手段】ベンジルアルコールを17〜25mg/mL含有し、更に必要に応じて、ヘパリン又はその塩を含有することを特徴とするカテーテルロック溶液。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、身体解剖学的な管腔を閉塞させるか、あるいは管腔内に存在するであろう、結石(例えば、尿結石、胆管結石、および膵石などの生物学上の結石)を除去する際に、周囲の生体組織の損傷の危険性を軽減する、結石症の治療方法を提供する。1つの実施の形態では、本発明は、ポリマープラグを用い、結石に対して遠位の管腔を塞ぎ、それによって砕石術で生じた結石断片が管腔の上方に移動するのを防ぐための方法を提供する。特定の実施の形態では、ダブルルーメン・カテーテルを用いて2種類の溶液を結石の近くに注入し、前記溶液の混合によってポリマープラグを形成させる。 (もっと読む)


本発明は、2つの同一または異なるC12−C16炭化水素鎖を有するグリセロリン脂質(GPL)と、C12−C18の炭化水素鎖を有するスフィンゴ脂質(SPL)と、からなる群の少なくとも1つのリン脂質(PL)を含んだ1又はそれ以上の膜を具えるリポソームの使用に関し、前記1又はそれ以上の膜は、秩序固体(SO)から無秩序液体(LD)への相転移が生じる相転移温度を有し、当該相転移温度は、約20乃至39℃の温度内にあり、前記使用は、前記相転移温度より高いジョイント部の温度を有するジョイント部の潤滑に適している。 (もっと読む)


【課題】免疫細胞を活性化できるとともに、生体への安全性に優れた材料及び該材料を充填したカラム、並びに該カラムを効果的に使用する方法を提供する。
【解決手段】アミノ基または水酸基と共有結合しうる官能基を有する水不溶性担体にリポタイコ酸を固定化してなることを特徴とする免疫細胞活性化材、及び該免疫細胞活性化材が充填されたカラム、並びに抗悪性腫瘍剤の投与と併用して体外循環に使用することを特徴とするカラムの使用方法。 (もっと読む)


回旋筋腱板修復に伴う問題を考慮すれば、回旋筋腱板修復に伴う治癒反応を改善するために使用できる組成物および方法を提供することが望ましい。とりわけ、腱線維芽細胞と間葉幹細胞との間の線維化反応および増殖反応を亢進することによって、断裂した回旋筋腱板の治癒および上腕骨骨頭への腱再付着を促進する組成物および方法を提供することが望ましい。本発明は、腱を骨に付着するための組成物および方法を提供する。本発明は、回旋筋腱板傷害を治療するための組成物および方法を提供する。一実施形態では、回旋筋腱板傷害を治療する方法は、生体適合性マトリックス中に配置されたPDGFを含む組成物を供給することと、この組成物を上腕骨骨頭上の少なくとも1箇所の腱再付着部位に施用することとを含む。
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本発明は、β-アゴニスト、抗コリン薬又はその組み合わせを、共溶媒、及び任意に界面活性剤と併用してなる安定なエアロゾル医薬製剤を提供する。本発明は、安定なエアロゾル医薬製剤の製造方法、並びに気管支収縮、喘息及び関連状態を本発明の安定なエアロゾル医薬製剤で治療する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】管腔内ステントを製造するための材料および関連方法であって、工学技術によってデバイスを特定の用途に設計する機会をデバイスの設計者に提供する該材料および該方法を開発すること。
【解決手段】生体適合性材料は、管腔内ステントを包含する何種類もの植え込み可能な医療デバイスに設計することができる。ポリマー材料を利用して、ステントを包含するこれらのデバイスのいかなるものをも作ることができる。ステントは、バルーン拡張型または自己拡張型となり得る。ポリマーの選択的機械的変形を行うことによって、ポリマー鎖を配向させて、幾つか所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗体媒介性移植片拒絶反応を治療および予防するための組成物および方法、ならびに血液型判定を提供し、より詳細には、抗血液型抗原抗体を除去するのに有用な血液型決定基を含む組成物に関する。一態様において、本発明は、少なくとも2つの血液型抗原を含有する組成物であって、各血液型抗原が異なるコア糖鎖型上で発現される組成物を提供する。別の態様において、本発明は、被験者からのサンプルにおける血液型抗体の存在により、それぞれ異なる血液型抗原で被覆されている異なるサブタイプのマイクロビーズの集合体を提供し、この被験者からのサンプルは上記マイクロビーズの集合体に添加することによって決定される。
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本発明は、感染症を含む微生物コロニーの増殖を減少させるための方法および組成物を提供し、かつ、治療的組成物、感染症を治療するための方法、およびその他のそのような組成物を同定するための方法を含む。

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本発明は、担体に含有される、および/または担体を含有する脂質組成物であって、少なくとも第1の脂質成分、少なくとも第1のヘルパー脂質、およびインビボ条件下において、任意で脂質組成物から除去することができる遮蔽化合物を含む組成物であり、担体を含有する脂質組成物のオスモル濃度が、約50から600mosmole/kg、好ましくは、約250〜350mosmole/kg、およびより好ましくは、約280〜320mosmole/kgであって、かつ/または、第1の脂質成分、および/または担体中のヘルパー脂質および遮蔽化合物の一方またはその両方よって形成されたリポソームの粒子サイズが、約20から200nm、好ましくは、約30から100nm、より好ましくは、約40から80nmである組成物に関する。
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本発明は、逆相マイクロカプセル化による、農芸用化学薬品が引き合いに出されるが制限的な特徴としてではない、水溶性もしくは水分散性化合物のマイクロカプセルおよびマイクロカプセル化の方法、並びに農業に適する配合物においてそれらを他の油溶性もしくは油分散性化合物と、極小マイクロカプセル(好ましくは、<5〜10μm)および粒子サイズの非常に均一な分布およびその配合物の全体的に良好な性能を生じる産業的に実行可能な方法で組み合わせる方法に関する。さらに、この逆相マイクロカプセルの複数の組合せが開示され、外油−もしくはその代わりに水−相が2つのタイプのマイクロカプセル:水のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質−を有するもの並びに油のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質− を有するものを含むカプセル混合懸濁液(CX)を創出するための、正常相マイクロカプセルとの組合せが特に周知である。逆相マイクロカプセルとの水分散性顆粒(WDG)およびエマルジョン濃厚物(EC)および懸濁液濃厚物(SC)の組合せも首尾良く実施され、油溶性物質の水溶性マイクロカプセル化活性成分との組合せの新しい概念を提供する。
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