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Fターム[4C076CC01]の内容

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Fターム[4C076CC01]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、人や動物の精神を鎮静させる作用に優れている鎮静用組成物、睡眠を改善して良好な睡眠状態を導くことができる睡眠改善用組成物を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物[式中、R〜Rは、同一又は異なって
、水素原子、水酸基又はメチル基を示し、R及びRは、同一又は異なって、水素原子又はメチル基を示し、Aは、エチレン基又はビニレン基を示し、
nは、0〜10の整数を示す]を用いて、鎮静用組成物及び睡眠改善用組成物を製造する。
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【課題】 冷却シートに高含水率で粘着性の低い含水ゲルを用い、高い冷却効果が長い時間維持できるようにすると共に、この冷却シートを身体の貼付部位に簡単に剥がれないようにして充分に貼付できるようにする。
【解決手段】 吸水性シート11の片面に非水溶性の粘着剤層12を設ける一方、この粘着剤層と反対側における吸水性シートの面を高含水率で粘着性の低い含水ゲル体14に吸着させて冷却シート10を構成した。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に規定した親水性残基と疎水性残基とのバランスを有する追加のペプチドに親ペプチドを結合させて、親分子単独よりも高い経口生物学的利用能を有するコンジュゲートを形成する工程を含む、親ペプチドの経口送達の改善方法を提供する。前記コンジュゲートを含む医薬組成物として、本発明の方法で使用するコンジュゲートも提供し、前記コンジュゲート又は医薬組成物を用いる治療方法も提供する。
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本発明は、(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸を活性医薬品成分として含む、薬剤含有率の高い製剤に関する。例えば、本発明によれば、55〜90重量%の(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸と、10〜45重量%の賦形剤とを含む単位投与量形態であって、該単位投与量形態が、200mg以上の(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸を有する、単位投与量形態が提供される。
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【課題】 印刷層を有する支持体を持つ貼付剤においても印刷面への薬物の吸着がなく、光暴露等による薬物の分解あるいは着色を抑制することのできる外用貼付剤を提供すること。
【解決手段】 支持体層、膏体層および剥離ライナーで構成される外用貼付剤であって、支持体層が片側にポリエステルコーティングされた印刷層を有するポリエステルフィルムであり、膏体層が有効成分としてニコチンを含有するものである外用貼付剤。 (もっと読む)


本発明は、粉末吸入器用の薬剤ブリスタに関する。本発明の薬剤ブリスタは、吸入可能な薬剤入り粉末を収容する。かかるブリスタは、密封ワックス層の減少に起因して水蒸気透過度の減少を示す。
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活性薬剤の粘膜上皮輸送用の配列を含む化合物及び成分が提供される。輸送及び送達用のタイトジャンクション調節ペプチド成分が記載されている。透過性は、可逆性をもって促進することが可能である。送達促進用の化合物及び成分は、ペプチド若しくはタンパク質、抱合体、又は他の類似の型及び構造体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、目的遺伝子の発現ベクターを軸索又は軸索終末付近にから神経細胞に確実に導入させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】組換えウイルスベクターを高濃度の塩化ナトリウム含有緩衝液に懸濁させてから注入するというきわめて簡単な操作で、確実に軸索又は軸索終末付近から組み換えウイルスベクターを神経細胞に導入し、導入された目的遺伝子を神経細胞内で従来見られないほどの高能率で発現させることが出きることを見出して、本願発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】患者を速やかに睡眠状態に誘導する機能を持つと同時に、薬物の放出時間を延長し、その薬効作用時間も延長させることができる放出制御医薬組成物を提供すること。
【解決手段】速放性処方剤と徐放性処方剤の組合わせからなり、該速放性処方剤は睡眠薬及び熱溶解性成分を含み、該徐放性処方剤は睡眠薬、熱溶解性成分及び徐放性成分を含む睡眠薬の放出制御医薬組成物である。 (もっと読む)


本発明は、有効成分としてのレベチラセタム、並びに薬剤組成物の全重量に対して崩壊剤2.0〜9.0重量比%、滑剤0.0〜3.0重量比%、結合剤0.5〜6.0重量比%、及び潤滑剤0.0〜1.0重量比%を含む薬剤組成物、並びにその調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリビニルピロリドン及びカルボキシビニルポリマーを配合し、噴射時に液だれがなく、べたつき感もなく、使用感の良いエアゾール組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリビニルピロリドン;0.1〜2質量%、(B)カルボキシビニルポリマー;0.05〜1質量%、(C)塩基類;0.05〜1質量%、(D)アルコール類;5〜35質量%、(E)水及び(F)薬理活性成分を原液中に含み、原液と噴射剤の質量比が85:15〜50:50であることを特徴とするエアゾール組成物である。 (もっと読む)


優れた溶解性及び生物学的利用能のベンゾキノン組成物を記載し、これは、少なくとも1種のベンゾキノンを少なくとも1種の溶解性-増強性の重合体と共に含む。1具体例では、ベンゾキノンは補酵素Q10である。生物学的に優れた生成物類を生産するために記載される方法は、乾式配合及び溶媒噴霧乾燥を備える。方法の1種の局面は、ベンゾキノン、溶解性-増強性の重合体及び溶媒を備える混合物を提供すること、及び不定形のベンゾキノンを形成するように溶媒を除去することの工程類を含む。本発明の組成物及び方法によって作成される生成物には、人間及び動物のための製薬類、栄養補助剤類、化粧料(cosmetic)、及び個人的な手当て生成物が包含される。
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【課題】貼付部位の形状に適合するとともに、貼付部位の人体の動きに追随することのできる貼付剤、このような貼付剤を得るための誘導表示が設けられている貼付剤、これを梱包した貼付剤包装体、及び貼付剤の貼付方法を提供する。
【解決手段】左手13の親指を切込部11に貫通させ、同時に、左手13の小指を切込部12に貫通させることにより、左手13の手の甲に貼付剤10を密着貼付させる。 (もっと読む)


本発明は、ウィタニア・ソムニフェラの植物抽出物の投与を含む、哺乳動物、特に、ヒトのストレスのような様々な適応促進(adaptogenic)状態の治療または管理方法を提供する。ウィタノライド・グリコシド、オリゴ糖、ウィタノライド・アグリコン、ならびに最小限度の多糖および医薬上または栄養上許容される担体を含む高純度の抽出組成物を開示する。好ましくは、本発明の組成物はいかなるアルカロイドも有さないか、または痕跡レベルのアルカロイドを含みうる。本発明のウィタニア・ソムニフェラを含む組成物を投与するストレスの治療または管理方法は長期使用後でさえも上記の副作用のうちのいずれにも悩まされることはない。患者の抵抗とそれに続いて引き起こされるストレスへの反応とを改善するための哺乳類患者の前処置方法について記載する。 (もっと読む)


少なくとも3種の成分、体内に埋め込み可能な、吸収性、生体適合性である、パテおよび非パテの外科的処置に使用する疼痛軽減組成物であって、均一に混合した、疼痛の体内軽減用局所疼痛軽減活性を有する鎮痛剤、微粉末化増量物質、好ましくは50ミクロン未満の物質、例えば、脂肪酸金属塩、ヒドロキシアパタイト、DBM、ポリグリコリド、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、吸収性ガラス、ゼラチン、コラーゲン、単糖類と多糖類デンプンを含む組成物。鎮痛剤を溶解、分散または懸濁し得る有機液体、例えば、一価アルコールと脂肪族モノカルボン酸とのエステル;C−C18一価アルコールとポリカルボン酸とのエステル;C−C30一価アルコール;トコフェロールおよびそれとモノまたはポリカルボン酸とのエステル;遊離カルボン酸、例えば、オレイン酸、カプリン酸、およびラウリン酸;ジアルキルエーテル類およびケトン類;ポリヒドロキシ化合物およびそのエステルとエーテル;エチレンオキシドとプロピレンオキシドのランダムまたはブロックコポリマー。 (もっと読む)


複数の個別の薬剤区分を保持している少なくとも1つの薬剤キャリア(100; 300a、300b)とともに使用される薬剤分配器が提供される。薬剤分配器は、前記少なくとも1つの薬剤キャリアが保持している個別の薬剤区分を分配するために作動可能な分配機構(340、350a、350b)と、マウスピース(332)と、前記マウスピースのカバー(330)とを備える。カバーは、前記マウスピースが覆われる第1の位置から前記マウスピースが少なくとも部分的に露出する第2の位置へ、また前記マウスピースが露出する第3の位置へ連続的に移動するように、分配器に移動可能に取り付けられる。カバーは、第1の位置から第2の位置へではなく、第2の位置から第3の位置へ移動することにより、前記分配機構が作動するように、前記分配機構と連結するように適合される。 (もっと読む)


本発明は、pH変化に応じた薬物などの物質のパルス放出を可能にする送達システムに関する。より具体的には、本発明は、胃腸管への薬物投与に関し、特に、経口経路を介した部位特異的腸内薬物送達に関する。コーティング層で囲まれたコアを含むpH制御パルス放出システム(pH-controlled pulsatile release system;PPRS)が提供されるが、ここで、該コアは活性物質を含み、該コーティング層は、膨潤剤(swellable agent)が包埋されたpH感受性コーティング材料を含む。上記膨潤剤は、その重量の少なくとも1.1倍、好ましくは少なくとも5倍、より好ましくは少なくとも10倍の水を吸うことができる。PPRS、特に結腸特異的PPRSを含む薬学的組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】
イブプロフェンによる胃粘膜障害を軽減したイブプロフェン含有経口用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】
イブプロフェン1重量部に対して酸化マグネシウムの含有率が0.75重量部乃至8重量部である、イブプロフェンによる胃粘膜障害を軽減することを特徴とするイブプロフェンと酸化マグネシウムとを含有する経口用医薬組成物。 (もっと読む)


活性物質として少なくとも1種のシクロオキシゲナーゼ酵素阻害剤もしくはその製薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、溶媒和物、水和物、またはその誘導体を含み、シクロオキシゲナーゼ酵素阻害剤の放出制御のための、製薬学的に許容されるキャリアも共に含む調節放出性医薬製剤を提供する。この製剤は好ましくは、ラウリル硫酸ナトリウム2.0%含有の蒸留水を溶出媒体として用いる、本明細書に記載の溶出法(I)に従ってか、ラウリル硫酸ナトリウム2.0%含有のpH7.0リン酸緩衝液を溶出媒体として用いる、本明細書に記載の溶出法(II)に従ってか、またはラウリル硫酸ナトリウム1.0%含有の0.001N塩酸を溶出媒体として用いる、本明細書に記載の溶出法(III)に従って試験した場合に1時間で約60%以下のシクロオキシゲナーゼ酵素阻害剤を放出し、12時間後に約75%以上のシクロオキシゲナーゼ酵素阻害剤を放出する。本発明の医薬組成物はまた、健康なヒトのグループで試験すると好ましくは製剤の投与から少なくとも約1時間後に平均ピーク血漿中濃度(Cmax)をもたらす。本発明は、上記のような製剤組成物を調製する方法、ならびに上記のような製剤を用いる予防および/または治療方法も提供する。 (もっと読む)


口腔での溶解に適した錠剤の形態の医薬組成物が開示され、前記組成物は1)有効量の麻酔活性成分、及び2)pKが約8以上の薬剤的に許容できるアミンを含み、アミン:活性成分のモル比は少なくとも約5:1である。 (もっと読む)


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