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Fターム[4C076DD08]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 界面活性剤 (3,877) | 非イオン性 (2,023) | OH基を有するもの(多価アルコールエステル) (511)

Fターム[4C076DD08]に分類される特許

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本発明は、親水性バイオポリマーを用いて、食品の機能成分をナノエマルジョンにして、腸内刺激効果を減少させ得、食品内の機能成分の安定性および吸収率を増大し得、かつ該機能成分により生じ得る強い香味を減少させることにより摂取に対する拒否反応を解決し得るナノエマルジョン、および当該ナノエマルジョンに対して溶媒沈殿または真空凍結乾燥を行うことにより安定性をさらに増加し得、かつ他の食品への適用をより容易にし得るナノ粒子、ならびにこれらの製造方法を提供する。
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【課題】 簡単な設備及び簡便な操作で、高含有量でかつ粉体流動特性に優れた原末並みに微細な補酵素Q10粒子を効率的に工業生産できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記(1)および(2)の工程を含有する、補酵素Q10粒子の製造方法。
(1)補酵素Q10と水とを、界面活性剤存在下で補酵素Q10の融点以上の温度で乳化分散し、O/Wエマルジョンを調製する、(2)該O/Wエマルジョンを、水溶性分散剤存在下、撹拌にて流動させながら補酵素Q10の固化温度以下まで冷却して、固形粒子を得る。 (もっと読む)


水溶性ビンフルニン塩と、少なくとも1種類の希釈剤、1種類の滑沢剤とからなる安定な医薬組成物であって、経口投与を目的として固形形態で提供される、医薬組成物である。ここで水溶性ビンフルニン塩は、好ましくはビンフルニン二酒石酸塩である。この医薬組成物は、好都合にはカプセルまたは錠剤の形態をしている。本発明はまた、本発明の医薬組成物の経口投与を含んでなる癌病状の治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、標準処方(30mMクエン酸塩、100mM NaCl、pH6.5など)に比べてより安定であるせん断および温度安定性抗体処方に関する。本発明のせん断および温度安定性抗体処方は、応力条件に曝される場合に沈殿の減少を示すが、標準処方は、凝集していた。そのDSC(示差走査熱量計)プロファイルに見られるように、熱力学的に2種の処方は類似しているので、この結果は予測不可能であった。 (もっと読む)


本発明は、パクリタキセルをはじめとする有機化合物の小型粒子を調製する方法、および上記方法の結果得られる組成物に関し、上記方法は、(i)有機化合物をエタノールに溶解させ、(ii)該溶液を滅菌し、(iii)該溶液を水と混合して、有機化合物を沈殿させ、かつ(iv)懸濁液を凍結乾燥により乾燥粉末に変換することを含む。 (もっと読む)


【課題】ビスホスホネート製剤について多様な服用方法を可能にするために、分散性、安定性及び吸収性に優れたゲル剤、シロップ剤、カプセル充填用組成物の形態のビスホスホネート製剤を提供する。
【解決手段】ビスホスホネート化合物、液体担体及びゲル化剤を含有する、ビスホスホネート化合物を液体担体に分散してなるゲル剤、ビスホスホネート化合物を液体担体に分散してなるシロップ剤、及びビスホスホネート化合物を油性基剤または水性基剤に分散してなるカプセル充填用組成物。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒中のドセタキセルの可溶化、ドセタキセルとポリソルベート80との混合物および溶媒の蒸発に関する。 (もっと読む)



本発明は、微生物及び/又は感染体を有効量のポリマー組成物と接触させて、微生物及び/又は感染体の生殖能、代謝、増殖及び/又は病原性を低減又は排除することを含む方法であって、ポリマー組成物が水、水溶性膜形成性ポリマー、キレート化剤及び界面活性剤を含む、方法に関する。
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本発明は、概して免疫グロブリンの医薬製剤分野に関する。具体的には、本発明は、安定した、凍結乾燥された高濃度の免疫グロブリン製剤に関する。本発明は、組換えヒト化抗α4インテグリン抗体であるナタリズマブの安定化された凍結乾燥製剤によって例示される。
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【課題】 カプサイシンまたはカプサイシン誘導体を活性成分として含み、神経障害の治療、鎮痛、または消炎のために使用されるマトリックス型経皮投与剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 前記マトリックス型経皮投与剤は、薬物保護層;カプサイシンまたはカプサイシン誘導体0.1〜25重量%、非水溶性アクリル系高分子を含む粘着剤40〜95重量%、600ダルトン以下の分子量を有するアルコール1〜30重量%、非イオン性界面活性剤0.1〜20重量%、および親水性高分子を含む溶解補助剤0.1〜20重量%を含み、前記薬物保護層上に形成されるマトリックス層;および前記マトリックス層上に形成される剥離層;を含み、神経障害の治療、鎮痛、または消炎のために使用される。
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【課題】神経因性疼痛の治療剤及び/又は予防剤として、安全、且つ、速効性の優れた鎮痛作用を有するカルシトニンの徐放性製剤の提供。
【解決手段】カルシトニン、特にエルカトニンを有効成分として含有し、生体内分解性ポリマーである乳酸/グリコール酸の重合比が50/50〜75/25、分子量が5000〜20000の乳酸・グリコール酸共重合体を適切な比率の処方にて作製したマイクロスフェアで、神経因性疼痛治療剤及び/又は予防剤として有用な溶出パターンを示す徐放性製剤。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性組成物を含む。より具体的には、a.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の少なくとも1種の非アニオン性界面活性剤と;b.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の、少なくとも1種の酸と;c.組成物の約0重量%〜約99.85重量%の水とを含み、該組成物が発泡している、抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単にして穏やかな方法により、均一な形態を有し、凝集性のないマイクロカプセルを、毒性の問題がない溶媒を使用して製造する方法の提供。
【解決手段】ペプチド、タンパク質、又は他の水溶性の生物的活性な物質を、活性物質として含有し、生分解性のポリマー又はコポリマーから構成され、均一な形態を有するマイクロカプセルを製造するために、−ヒドロキシカルボン酸のポリエステル、又はヒドロキシカルボン酸のポリエステルとポリエチレングリコールから構成されるブロックコポリマーを、ハロゲンを含まず、1部が水と混和する溶媒又は溶媒混合液に溶解し、−この溶液に、pH値6.0〜8.0を有する、活性物質の緩衝液を分散し、−引き続いて、このW/O型エマルションに、界面活性物質又は界面活性物質の混合物を含む水溶液を添加し、そして−最後に、溶媒又は溶媒混合液を、通常の方式及び方法を用いて除去する、マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、エアゾールディスペンサーにより発泡させることができるエマルション形態の組成物であって、15〜20容量%のアルコール、1〜10容量%のC−Cポリオレン、増粘剤、少なくとも1つの非イオン性界面活性剤、湿潤剤、および1以上の溶解または懸濁状態の有効成分を含んでなることを特徴とする組成物に関し;本発明はまた、その医療用途および化粧用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】懸濁型点眼剤中のフルオロメトロンの容器への固着を抑制すること。
【解決手段】懸濁型点眼剤中にポリオキシエチレン硬化ヒマシ油又はポリオキシエチレンヒマシ油を含有することにより、フルオロメトロンの容器への固着を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エルゴリン化合物の安定化された水溶液の提供。
【解決手段】少なくとも1種の酸素含有共溶媒0.05%〜90.00%を含む、エルゴリン化合物または生理学的に忍容性のあるこれらの塩もしくは誘導体の安定化された水溶液。酸素含有共溶媒は多価アルコール、非イオン性界面活性剤(ヒドロキシステアリン酸ポリエチレングリコール等)が例示される。同様に、神経変性疾患または脳外傷の非経口治療用薬剤を調製するための、安定化した溶液の使用。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤として、食品をはじめ医薬や化粧品等の分野にまで広く使用可能な超低臭なポリグリセリン脂肪酸エステルを提供する。
【解決手段】 C7〜10の不飽和アルデヒドの含有量が70ppb以下であることを特
徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物、及び、ヒドロキシアセトンの含留量が100ppb以下であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物。粗ポリグリセリン脂肪酸エステル組成物を25℃における比誘電率が3.4以下の溶媒と接触させることにより、高純度化させることにより得られる。 (もっと読む)


部分的に脱アミド化されたイネ胚乳タンパク質または単糖類、二糖類、オリゴ糖類または多糖類と部分的に共役されているイネ胚乳タンパク質が、脂溶性活性成分および/または脂溶性着色剤のための新規の親水コロイドとして使用される。本発明はさらに、そのイネ胚乳タンパク質および少なくとも1つの脂溶性活性成分/着色剤を含む組成物ならびにそれらの製造、イネ胚乳タンパク質それ自体そしてその製造をも含む。これらの組成物は、食物、飲料、動物飼料、パーソナルケアまたは医薬組成物の富栄養化、強化および/または着色のために使用される。本発明は、これらの使用、およびそれぞれかかるイネ胚乳タンパク質およびかかる組成物を含有する、食物、飲料、動物飼料、パーソナルケアおよび医薬組成物にも関する。 (もっと読む)


膣内送達により子宮頸部異形成を治療するための二相性脂質小胞組成物。組成物は、水中油型エマルション、ヒトインターフェロンα−2bおよびL−メチオニンをその中に封入している脂質二重層小胞の懸濁液を含み、組成物は、組成物1グラム当たり約1〜10MIU(百万国際単位)のインターフェロンα−2bに特異的な活性、および0.01〜0.5重量パーセントのL−メチオニンを有する。治療方法において、約1〜20MIUインターフェロンα−2bの用量で組成物を投与され、少なくとも4週間の間、少なくとも3日/週でこの用量を投与する。
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