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Fターム[4C076DD08]の内容

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Fターム[4C076DD08]に分類される特許

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本発明は、化学構造が糖環を含まないTLR4アゴニスト、スクアレン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル化合物群に属する非イオン性界面活性剤、親水性界面活性剤および水性溶媒を含む、免疫賦活特性を示す熱可逆性水中油滴型エマルションに関する。 (もっと読む)


i) ガス吸着により測定されたとき、少なくとも50 m2/gの比表面積(BET表面積)を有する吸収材料またはそのような吸収材料の混合物を少なくとも60重量%、および
ii) 崩壊剤または崩壊剤の混合物
を含む圧縮された形態にある崩壊性の充填可能な錠剤であって、圧縮形態にある該錠剤が、
a) 45容量%以上の多孔度、
b) 少なくとも20 ニュートンの硬度、および
c) 少なくとも30%の液体を充填するキャパシティ
を有する、崩壊性の充填可能な錠剤。
該錠剤は、例えば活性物質を含む液体中に錠剤を浸漬することにより、活性物質含む錠剤を製造するのに適している。したがって、本発明は医薬の錠剤を製造する安全で再現可能な新規方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現及び/又は活性の調節に応答した形質、疾患及び症状の研究、診断及び治療のための化合物、組成物及び方法に関する。本発明は、かかる形質、疾患及び症状の持続又は発生を媒介する遺伝子発現経路又は他の細胞プロセスに関与する遺伝子の発現及び/又は活性の調節に応答する形質、疾患及び症状に関係した化合物、組成物及び方法も対象とする。具体的には、本発明は、小核酸分子のカクテル、及び小核酸分子の脂質ナノ粒子(LNP)調合物を含めて、遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得る、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、ミクロRNA(miRNA)、短鎖ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子を含めた、二本鎖核酸分子に関する。本発明は、siNA、siRNAなどの小核酸分子にも関し、内因性RNA又は内因性RNAと結合したタンパク質(例えば、RISC)の調節機能を妨害することによって遺伝子発現を調節するために、内因性ミクロRNA(miRNA)の機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、miRNA阻害剤)、内因性低分子干渉RNA(siRNA)の機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、siRNA阻害剤)などの内因性RNA分子の機能を阻害し得る小核酸分子、RISCの機能を阻害し得る小核酸分子(例えば、RISC阻害剤)にも関し、かかる小核酸分子のカクテル及びかかる小核酸分子の脂質ナノ粒子(LNP)調合物にも関する。かかる小核酸分子は、例えば、対象又は生物体における遺伝子発現又は活性に関連した疾患、形質及び症状を予防、阻害又は抑制する組成物を提供するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンが含まれていない、医薬上有用なカプセルを提供する。
【解決手段】デンプン含有体を第一加工装置中で均質化された素材にし、第二加工装置中で熱可塑性加工可能な素材とし、第二加工装置出口で押出成形フィルムとし、そのご断続的造形法でカプセル体とする。封入温度で少なくとも100%の押出材料の破断点歪を保証する、得られた材料の Staudinger 指数の値が少なくとも40ml/gであるように行う。特に、一個構成カプセルカバーを含む軟カプセルを、この材料からロータリーダイ法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 植物性の基剤からなり、水に対する溶解性が良く、低温・低湿度下での強度が改善し、更に耐熱性に優れて変形や付着(連球)しにくいシームレスカプセル用の軟カプセル剤皮膜組成物を得ること。
【解決手段】 植物性の基剤としてデキストリンと寒天を用いるとともに、基剤に混合するゲル化剤としてカラギーナンを用いたシームレスカプセル用の軟カプセル剤皮膜組成物であって、デキストリンの配合量が乾燥前の皮膜液段階で11%重量部以下、寒天の配合量が乾燥前の皮膜液段階で0.5〜1.5%重量部、カラギーナンの配合量が乾燥前の皮膜液段階で0.3〜1.6%重量部であるもの。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する保湿効果が高く、使用性と乳化安定性に優れた油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】成分(A)モノオレイン酸グリセリン、成分(B)アルキル基に分岐鎖を有する界面活性剤、成分(C)水性成分、成分(D)油性成分を含み、下記の条件(1)及び(2)を満たすことを特徴とする油中水型乳化組成物。
(1)成分(C)の水性成分の質量を成分(C)の水性成分と成分(D)の油性成分の質量の和で除することで得られる内水相比が70%以上である。
(2)成分(D)の油性成分として配合される油分の一種として、または成分(A)の不純物として油相中に含まれるグリセリン脂肪酸ジエステルおよび/またはグリセリン脂肪酸トリエステルの含有割合が、成分(D)の油性成分の全質量に対し20%を超えない。 (もっと読む)


本発明は、固化性の接着性処方物、薬物送達の方法、および細菌感染、ウイルス感染、真菌感染、脱毛症、皮膚炎、乾癬、または光損傷皮膚のような種々の皮膚科学的状態を治療することができる薬物の皮膚送達用の固化層に向けられる。該処方物は薬物、溶媒賦形剤、および固化剤を含むことができる。該溶媒賦形剤は少なくとも1つの揮発性溶媒を含む揮発性溶媒系および少なくとも1つの不揮発性溶媒を含む不揮発性溶媒系を含むことができる。該不揮発性溶媒系は治療上有効な速度にて持続時間の間の薬物の送達を促進し得る。該不揮発性溶媒系は固化剤のための可塑剤として作用することができる。該処方物は揮発性溶媒系の蒸発に先立っての皮膚表面への適用に適した粘度を有することができる。皮膚へ適用した場合、該処方物は、揮発性溶媒系の少なくとも一部が蒸発した後に固化層を形成することができる。 (もっと読む)


生理的に活性なペプチド剤の経口送達に適応した完成医薬品であって、その医薬品は、治療有効量の活性ペプチド剤、少なくとも1つの薬学的に許容可能なpH低下剤、および活性剤の生物学的利用能を高めるのに有効な少なくとも1つの吸収促進剤を含み、pH低下剤は、医薬品が10ミリリットルの0.1M炭酸水素ナトリウム水溶液に加えられている場合に、その溶液のpHを5.5以下に低下させるのに十分な量で完成医薬品中に存在し、医薬品の外面は、耐酸性の保護ビヒクルを実質的に含まない。この医薬品は、経口的に送達される治療的なペプチド活性剤の生物学的利用能を増大させるための方法における用途に適応している。 (もっと読む)


【課題】 生体内環境や圧縮成形力に影響を受けず、胃腸管滞留時間の変動も小さい、活性成分の溶出が0次溶出に制御可能な徐放性固形製剤を提供する。
【解決手段】
1種以上の活性成分と溶出制御基剤とを含む徐放性固形製剤であって、前記溶出制御基剤は、a)保水量が400%以上で、ゲル押込み荷重が200g以上で、水溶性成分量が40〜95重量%で、目開き75μmの篩いを通過する粒子が90重量%以上で、目開き32μmの篩いを通過する粒子が20重量%以上で、平均粒径が20μm以上50μm未満である加工澱粉と、b)崩壊時間が8時間以上で、押込み強度が2kg以上で、水に分散させた時の沈降体積が3ml以下である疎水性助剤とを含み、かつ前記加工澱粉と前記疎水性助剤との重量配合比率が、50:50〜99:1の範囲内のものであることを特徴とする固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、接着性固化処方物、薬物送達の方法、および薬物の皮膚送達用の固化した層に向けられる。該処方物は薬物、溶媒賦形剤、および固化剤を含むことができる。該溶媒賦形剤は、少なくとも1つの揮発性溶媒を含む揮発性溶媒系、および少なくとも1つの不揮発性溶媒を含む不揮発性溶媒系を含み、ここに、少なくとも1つの不揮発性溶媒は、長時間にわたって治療的に有効な速度で薬物の送達を容易とすることができるフラックス化可能な不揮発性溶媒である。該処方物は、揮発性溶媒系の蒸発に先立っての皮膚表面への適用に適した粘度を有することができる。皮膚に適用した場合、該処方物は、揮発性溶媒系の少なくとも一部を蒸発させた後に固化した層を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、親水コロイドが分散した親水性基剤を含み、該親水性基剤が少なくとも1種の乳化剤を含む、創傷被覆材、創傷接触層及び医薬組成物、並びに該組成物の創傷治療のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】治療的有効量のエキセンディン、増粘剤、メチル−β−シクロデキストリン、界面活性剤、pH調節のための酒石酸緩衝液及びカチオンのキレート剤を含み、そして、エキセンディン投与形態により5℃で少なくとも365日間保存後少なくとも95%のエキセナチド回収が示される、哺乳類へのエキセンディンの鼻腔内投与のための医薬製剤が記載されている。
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本発明は、植物感染の処置に特に適したテルペンを含む組成物と、そのような組成物を作製する方法と、それらを使用する方法とに関する。また本発明は、テルペン及び中空グルカン粒子又は細胞壁粒子を含む組成物と、そのような組成物を調製するための方法にも関し;そのような組成物は、テルペンの安定性及び活性を増大させ、テルペンに適した担体を提供する。また本発明は、そのような組成物を、医学、獣医学、及び農業の分野で使用する方法にも関する。詳細には、開示されたテルペンは、チモール、オイゲノール、ゲラニオール、シトラール、及びL−カルボンである。 (もっと読む)


本発明は、モメタゾンフロエートおよび少なくとも1つの表面安定剤を含むモメタゾンフロエート組成物を対象とする。この組成物のモメタゾンフロエート粒子は、好ましくは、約2000nm未満の有効平均粒度を有する。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルションであって、直径が5nmから数百ミクロンの範囲の油滴が、親油性添加剤の存在によって、0.5から200nmの範囲の直径の大きさを有する親水性ドメインのナノサイズの自己集合構造化を示し、該水中油型エマルションが、組成物全体を基準として、0.00001%と79%の間を含む範囲で存在する有効成分を含有する水中油型エマルションに関する。 (もっと読む)


天然または人工合成したイソチオシアネート系化合物またはその誘導体、代謝産物を用いた前立腺疾患および皮膚癌を予防するおよび処置する方法。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、起泡性医薬及びその美容組成物を提供する。
【解決手段】吸湿性医薬組成物は、少なくとも0.9未満のAw値をもたらすのに十分な濃度の少なくとも1つの吸湿性物質と、抗感染剤とを含む。起泡性医薬担体は、約50%〜約98%の、ポリオール及びPEGからなる群より選択される極性溶媒;0%〜約48%の第2の極性溶媒;約0.2重量%〜約5重量%の界面活性剤;約0.01重量%〜約5重量%の少なくとも1つの高分子剤;並びに組成物全体の約3重量%〜約25重量%の濃度で、液化又は圧縮ガス噴射剤を含む。 (もっと読む)


ドロナビノールまたはその他のカンナビノイドの薬剤化合物の溶出性、安定性、およびバイオアベイラビリティを改良するための、自己乳化性薬物送達システムである。薬剤化合物(1種または複数)を、油性媒体(たとえば、トリグリセリドおよび/または混合グリセリドおよび/または中および/または長鎖飽和、モノ不飽和、および/またはポリ不飽和遊離脂肪酸を含む遊離脂肪酸)の中に、少なくとも1種の界面活性剤と共に溶解させる。界面活性剤が自己乳化を促進し、それによって目的とするキロミクロン送達および哺乳動物の腸管への最適なバイオアベイラビリティを促進する。場合によっては、その好適な剤型には、共溶媒、抗酸化剤、粘度調節剤、シトクロムP450代謝阻害剤、P−GP流出阻害剤、および目標とする放出速度を得るための半固形状物の形成を誘導するための両親媒性/非両親媒性の溶質などを含むことができる。
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本発明は、それらに含まれる医薬活性成分(AP)の誤用を防止する組成および構造を有する固体微粒子経口医薬形態に関する。本発明の目的は、資格のある公共の保健機関で公式に承認された治療上の使用以外の任意の使用に対しての固体経口薬物の不適切な使用を防止することである。換言すれば、それは、固体経口薬物の故意または過失による誤用を防止する目的である。本発明は、それが誤用防止手段を含むこと、それが含むAPの少なくとも一部がAPの改変放出のための被覆微粒子中に含まれること、およびAPの被覆微粒子が、APの改変放出を確実にし同時に誤用を防止するようにAPの被覆微粒子に粉砕抵抗性を付与する被覆層(Ra)を有することを特徴とする固体経口医薬形態に関する。 (もっと読む)


本発明は、非経口的(液体又は凍結乾燥)に又は局所的(ゲル、軟膏、又はクリーム)に施用することが意図され、また悪性又は良性の非生理学的な組織又は器官の細胞成長に関わる病理学的事象を治療するための、種々の量の組換えγ及びαインターフェロンを高い割合で含む、安定な医薬品製剤に関する。 (もっと読む)


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