説明

Fターム[4C076DD08]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 界面活性剤 (3,877) | 非イオン性 (2,023) | OH基を有するもの(多価アルコールエステル) (511)

Fターム[4C076DD08]に分類される特許

241 - 260 / 511


本発明はペグ-インターフェロンアルファ接合体の新規の凍結乾燥し安定化した製剤およびそれらの調製方法に関する。本出願の発明者により報告されるペグ-インターフェロンアルファ接合体の新規の製剤は、より短い凍結乾燥サイクルを必要とし、よりコスト競争的である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー被覆及び300〜1100μmの範囲の平均粒径を有し、1種以上のポリマーからのポリマーマトリックス中に埋包された薬剤学的に有効な物質を含有している、作用物質含有ペレットに関し、このペレットは、ペレット200gを用い、200μm篩、20cmの篩直径、振動幅1.5mmを有する篩別装置上で、一辺の長さ1.8cmを有するゴム立方体6個の存在下に50 1/秒の振動頻度で10分間に測定された脆解性 最大でも0.1%を有し、陰イオン(メタ)アクリレート−コポリマーからのポリマー被覆で、このペレットが、USPによる放出試験において、pH1.2の人工胃液中で120分後に、含有作用物質の10%を上回わらずに放出する程度に、被覆されていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、シロスタゾールを含む制御放出製剤及び前記製剤の製造方法に関する。シロスタゾール又はその薬学的に許容される塩、可溶化剤、膨潤剤、膨潤調節剤及び気体発生物質を含む本発明の制御放出製剤は、シロスタゾールが胃腸で長期間滞留しながら徐々に放出されて血中のシロスタゾール濃度を一定に維持させて、シロスタゾールの主要吸収部位である小腸におけるシロスタゾールの吸収を高めるだけでなく、速放性放出による副作用を最小化して患者の服薬を容易にするという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】グリセリン脂肪酸エステルとグリチルリチンが溶解した状態で存在し、高い腸管吸収性を示す経口用グリチルリチン可溶化製剤、及び、該経口用グリチルリチン可溶化製剤の製造方法の提供。
【解決手段】グリチルリチン及び/又はその薬学的に許容される塩と、グリセリン脂肪酸エステルと、前記グリチルリチン及び/又はその薬学的に許容される塩が2質量%以上溶解し得る溶媒と、を含有することを特徴とする経口用グリチルリチン可溶化製剤、及び、該経口用グリチルリチン可溶化製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定なヘスペレチン分散液、ヘスペレチン粒子を含む粉末およびこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ヘスペレチン粒子、界面活性剤および溶媒を含むヘスペレチン分散液であって、該界面活性剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸有機酸エステルおよび酵素分解レシチンからなる群より選択される、ヘスペレチン分散液。ヘスペレチン粒子および界面活性剤を含む粉末であって、該界面活性剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸有機酸エステルおよび酵素分解レシチンからなる群より選択される、粉末。 (もっと読む)


少なくとも1種のエトキシル化非イオン性界面活性剤と、エトキシル化非イオン性界面活性剤を安定化させる少なくとも1種の共界面活性剤と、少なくとも1種の非エトキシル化親水性非イオン性界面活性剤と、アニオン性界面活性剤の群から選択される少なくとも1種の起泡剤とを含んでなる界面活性剤系を含んでなることを特徴とする、水相に分散された微小滴の脂肪相および皮膚用活性成分を含んでなる、安定な水中油型マイクロエマルジョン形態のフォーミングゲル化組成物。 (もっと読む)


【課題】効果的な、癌および前癌状態の治療方法の提供。
【解決手段】β−ラパコン、またはその誘導体または類似体、またはその薬学的に許容される塩、またはその代謝産物、および薬学的に許容される担体を含む治療有効量の医薬組成物を、該組成物が約0.15μM〜約50μMの血漿濃度を維持し、癌または前癌状態を治療または癌を予防するように対象に投与する工程を包含する、対象中の癌または前癌状態を治療または癌を予防する方法。 (もっと読む)


本明細書に開示されるのは、上部胃腸管障害を治療または予防し、かつ重層扁平上皮が有害物質によって傷つかないように保護するための新規な組成物および方法である。この方法は通常、単独または少なくとも1種のプロトンポンプ阻害薬との組み合わせでの少なくとも1種の胆汁酸捕捉剤と、任意に、制酸薬、ヒスタミンH受容体拮抗薬、γ−アミノ酪酸−b(GABA−B)作動薬、GABA−B作動薬のプロドラッグ、およびプロテアーゼ阻害剤から選択される1種以上種の作用剤とを含む医薬組成物を、それを必要とする患者に治療有効量で投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子もしくは第VIIa因子ポリペプチドまたはそのポリペプチドバリアントおよび緩衝剤としてヒスチジンを含んでなる安定化組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の活性成分の持続放出を特徴とし、連続脂質相中の分散形態で、両親媒性ポリマーの水相中に少なくとも1種の活性成分を含む、注射可能な医薬組成物に関する。本組成物は、医薬的に許容可能な脂質連続相と、少なくとも1種の両親媒性ポリマー及び前記両親媒性ポリマーと共有結合していない少なくとも1種の活性成分を含む水性分散相と、少なくとも1種の医薬的に許容可能な界面活性剤とを含む、油中水型エマルジョンの形態を取る。 (もっと読む)


本発明は、経粘膜投与のための改良された組成物、すなわち、迅速で、効果的に持続可能で、予測可能な、一貫した治療効果を得るために、治療活性物質の迅速かつ効率的な取り込みを可能にする組成物に関する。特に、該組成物は頬側および/または舌下送達を意図したものである。本発明は、中枢神経系に影響を及ぼす治療活性物質を投与するのに特に適しており、この効果の迅速な発現が望ましいまたは有益である場合に、より一層適している。本発明はまた、低い溶解度の塩基または酸形態の活性物質を投与するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、新規局所医薬組成物に関する。特に、本発明は、ヘルペスの治療用の夜間局所組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】生物的に利用可能な、疎水性で低水溶性の医薬活性成分用の、医薬送達組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】乳化剤、植物由来ステロール又はそのエステル、並びに疎水性医薬活性成分を含む組成物。乳化剤としては例えば、レシチン、グリセリンエステル等が好ましい。乳化剤、ステロールおよび医薬活性成分を、非極性溶媒とともに混合したのち、溶媒を除去して、混合成分の固体残留物を残す段階、混合成分中のいずれの成分の分解温度にも満たない温度で、混合成分の固体残留物に水を加える段階、均質化した混合物を乾燥させる段階、及び混合成分の乾燥した固体残留物を固体医薬担体形式で提供する段階を有する製造方法。 (もっと読む)


【課題】コレステロール減らした飼料を提供する。
【解決手段】 本発明のコレステロールを減らした飼料は、複数の合成粒子を有し、前記各合成粒子は、陰イオン性界面活性剤あるいは非イオン性界面活性剤に化学結合したキトサンを有する。本発明のコレステロール減らした飼料を提供する方法は、(a)キトサン粒子を用意するステップと、(b)前記キトサン粒子を、少なくとも1時間、酸に混合して、第1溶液を得るステップと、(c)陰イオン又は非イオンの界面活性剤を有する第2溶液を用意するステップと、(d)前記第1溶液と第2溶液を酸性状態で混合して、前記界面活性剤に化学結合したキトサンを有するキトサン−界面活性剤の合成粒子を得るステップと、(e)前記キトサン−界面活性剤の合成粒子から粉末を生成するステップ
を有する。 (もっと読む)


本発明は、水を含む含水部分と、ゼオライト、キャリア、および懸濁剤または分散剤を含む無水部分と、を含む二元的加温・鎮痛組成物を企図するものである。無水部分および含水部分は、外部から水を添加することなく加温効果および鎮痛効果をもたらすように使用する際に結合される。
(もっと読む)


活性成分としての特定のフェナントレンキノンベースの化合物またはその薬学的に許容可能な塩、プロドラッグ、溶媒和物または異性体の腸標的処方を介して、活性成分の生体吸収速度および生体内保持時間を増加させることによって薬物の生物学的利用能および薬物速度論的特性が改善された経口医薬組成物が提供されている。 (もっと読む)


(R)−5,6−ジメトキシ−2−[2,2,4,6,7−ペンタメチル−3−(4−メチルフェニル)−2,3−ジヒドロ−1−ベンゾフラン−5−イル]イソインドリンについて、食事の量および質に関わらず安定して薬剤の吸収を十分に改善する製剤を提供する。 (もっと読む)


組成物の重量の、少なくとも約25%の繊維成分を含む組成物であって、組成物は、安全かつ有効な量の繊維成分をユーザーに供給する。このような組成物を生成する方法が提供される。更に、安全かつ有効な量の繊維成分をユーザーに供給する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する薬効成分の苦味を効果的に抑制又は低減する。
【解決手段】(i)苦味を有する薬効成分、(ii)酸性ムコ多糖類、(iii)清涼化剤及び(iv)甘味剤を含有する経口製剤である。前記酸性ムコ多糖類(ii)は、カラギーナン、グリコサミノグリカン類、アルギン酸又はその塩、酸性植物ガム、及び微生物産生酸性ガムから選択された少なくとも一種などであってもよい。前記清涼化剤(iii)は、メントール、カンフル及びボルネオールから選択された少なくとも一種のテルペン系化合物、若しくはこのテルペン系化合物を含む精油、エッセンス又はパウダーなどであってもよい。甘味剤(iv)は、サッカリン、アスパルテーム、アセスルファム、スクラロース、グリチルリチン酸、ステビア、ソーマチン及びそれらの塩から選択された少なくとも一種であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、細胞質PLAなどのホスホリパーゼ酵素の阻害剤の半固体製剤、それを含む組成物、およびその製造方法を対象とする。一局面において、本発明は、a)薬学的な有効量の、式I(式中、R、R、R、R、R、R、X、X、n、nおよびnは本明細書で示すように定義される)を有する活性薬理作用物質または薬学的に受容可能なその塩、ならびに、b)増粘剤、可溶化剤、希釈剤および安定剤を含む担体または賦形剤系、を含む薬学的組成物を提供する。
(もっと読む)


241 - 260 / 511