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Fターム[4C076DD08]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 界面活性剤 (3,877) | 非イオン性 (2,023) | OH基を有するもの(多価アルコールエステル) (511)

Fターム[4C076DD08]に分類される特許

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本発明は、β-アゴニスト、抗コリン薬又はその組み合わせを、共溶媒、及び任意に界面活性剤と併用してなる安定なエアロゾル医薬製剤を提供する。本発明は、安定なエアロゾル医薬製剤の製造方法、並びに気管支収縮、喘息及び関連状態を本発明の安定なエアロゾル医薬製剤で治療する方法も提供する。 (もっと読む)


少なくとも2つの層を含んでなり、少なくとも1つの層が活性剤が混合されたポリマーマトリックス系である皮膚パッチ。層の少なくとも一方は水分散性又は水散逸性ポリマーを含む。皮膚パッチは少なくとも50%の伸び率を有する。
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【課題】溶液および分散体から、膨張した機械的に安定なラメラ構造、多孔性構造、スポンジ状構造、またはフォーム構造として組成物、好ましくは医薬組成物を調製する方法の提供。
【解決手段】(a)液体と、1種以上の薬学的に活性な化合物、1種以上の薬学的に適合する賦形剤、およびそれらの混合物からなる群より選択される化合物との、溶液または均質分散体を調製する工程と、それに続く(b)沸騰させずに前記溶液または均質分散体を膨張させる工程。 (もっと読む)


経口浸透圧薬物送達システムは、基本的な浸透圧ポンプ送達システムで製剤化する場合に不規則又は不完全な放出プロファイルを示す高水溶性薬物、及び少なくとも1つの放出増強剤を含む。 (もっと読む)


手・足白癬治療の薬物製剤およびその製造方法を提供する。ソウキョウ(▲そう▼莢)、ボルネオール、ミョウバンにより製造する。製造方法は、ソウキョウを煎じ、煎じ液を減圧乾燥して微細粉末を製造し、ミョウバンおよびボルネオールの微細粉末、並びに対応する添加剤とともにクリームを製造する。 (もっと読む)


【課題】歯垢形成抑制効果の高い、口腔用固形製剤の提供。
【解決手段】(a)トラガントガム及び(b)ポリリン酸又はその塩を含有し、先にポリリン酸又はその塩が溶解を開始し、次いでトラガントガムが溶解を開始するように構成された口腔用固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物源、クレーから選択される分割されたミネラル源、および脂肪酸源からなることを特徴とする三成分組成物に関する。また本発明は、前記三成分組成物を含む治癒組成物に関する。前記組成物において、炭水化物源はハチミツから選択され、脂肪酸源はリノール酸およびリノレン酸リッチな油から選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬物等の生理活性物質を高活性で効率よく含み、かつ粒径、膜厚及び物質の内包率のばらつきが小さい微粒子を一度に大量に製造する装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、流体を入れる流体供給部と、前記流体を流体供給部から押し出す押出し手段と、前記流体供給部から押し出された流体が通過する乳化剤を保持するための少なくとも2以上の貫通孔を有し、かつ前記流体供給部に対して着脱可能である乳化剤保持部とを具備する分子膜または微粒子の製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン粒子径の保存経時安定性を維持しつつ、ヘマトコッカス藻由来の色素を高い安定性で保存する、ヘマトコッカス藻由来の色素を含有するエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1nm以上200nm未満の範囲であって、ヘマトコッカス藻由来の色素と2種以上の酸化防止剤を含有するエマルジョン組成物。および、平均粒子径が200nm以上であって、ヘマトコッカス藻由来の色素を0.1質量%以上含有し、2種以上の酸化防止剤を含有する高濃度エマルジョン。 (もっと読む)


【解決手段】G−2MePEのマイクロエマルジョン、粗エマルジョン、液晶、錠剤およびカプセル形態でのG−2MePEの経口製剤は、従来の水溶性製剤よりも生物利用効率を改善した。とりわけ、微小粒子、ナノ粒子およびマイクロエマルジョンは、経口投与後に、すばらしい神経保護効果を示すことができる。マイクロエマルジョン製剤では、G−2MePEは、脳卒中が起こった後でさえ、動物の脳卒中モデルにおいて、脳の梗塞をほぼ完全に阻害することができる。したがって、改善された経口製剤は、様々な神経変性状態を治療するために、便宜性および効能を向上させて好適に用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】 難水溶性でしかも耐酸性に劣り及び/又は胃障害を起こし易い薬効成分を、有機溶剤や界面活性剤に溶解又は分散させた状態で腸溶性カプセルとして有効に使用する。
【解決手段】ポリビニルアルコール及び/又はその誘導体の存在下で少なくとも1種の重合性ビニル単量体を重合又は共重合した重合体又は共重合体を主体とする硬カプセルの表面に、胃内酸性pH域で溶解せず腸内中性pH域で溶解する腸溶性材料のコーティング膜を形成した、腸溶性化硬カプセル。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの薬剤(そのうちの1つは、消化管からの吸収を減らし、そのうちの1つは消化管からの吸収を減らさない)の組み合わせを経口的に同時投与することを含む治療法に使用可能な剤形に関する。本剤形は、吸収を減らさない薬剤が放出されて大部分が吸収されるまで、吸収を減らす薬剤が患者の消化管に放出されないように設計される。本発明は、トリプタン系薬とNSAIDとの組み合わせを使用した片頭痛の処置、またはNSAIDとオピオイド鎮痛薬との組み合わせを使用した疼痛の処置に使用され得る。
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【課題】マキサカルシトールの優れた経皮吸収性を有し、マキサカルシトールが化学的に安定に存在でき、しかも頭部に塗布しても液だれの問題が少ないローション剤の提供。
【解決手段】22−オキサ−1α,25−ジヒドロキシビタミンD、中鎖脂肪酸トリグ
リセリド、非イオン性界面活性剤、および水溶性増粘剤を含んでなる塩基性の水中油型乳剤性ローション剤。 (もっと読む)


【課題】油溶性物質を含み、打錠時に油の滲みだしのない医薬又は健康食品用乳化粉末を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、油溶性物質、化工澱粉および所望により植物ガムを水に加えて乳化し、乳化液を乾燥して乳化粉末を製造することにより達成される。この方法により得られる乳化粉末は、打錠の衝撃による乳化の崩壊が少ないので、油の滲みだしが少ない。油溶性物質乳化粉末を錠剤化したものは、取り扱い、計量、摂取などが容易であり、飲食品、医薬品等幅広い分野で利用される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2以上の活性剤及び少なくとも一つの界面活性剤を含み、及び吸入又は鼻腔投与に適した、エアロゾルのための新規医薬製剤に関する。本発明は特に、高圧ガスとしてフルオロハイドロカーボン(HFA)を含んだ高圧ガスを含んだ投与エアロゾルのための医薬製剤に関しており、前記製剤は少なくとも2以上の活性剤の組み合わせを含み、少なくとも一つの活性剤は溶解した形態で存在し、他の少なくとも一つの活性剤は、少なくとも一つの界面活性剤と共に分散した粒子の形態で存在する。 (もっと読む)


本発明は、ミニエマルジョン法によるナノ粒子の製造方法に関連する。反応系に安定剤を所定量加えることにより、前記ナノ粒子は製造される。更に、本発明は、この方法により製造されるナノ粒子、および少なくとも一つの生理学的障壁、特に血液脳関門を通過する医薬品を必要とする疾病および状態の治療のためのそれらの使用に関連する。 (もっと読む)


【課題】有効成分と配合成分の組合せを工夫することにより、打錠前の混合粉末の流動性が良好であり、打錠機のホッパーからの流出性が良く、キャッピングの発生がなく、錠剤の重量偏差が小さく、かつ、錠剤の崩壊性を維持しつつ、実用的な錠剤の硬度を有する速崩壊性錠剤、及びその乾式直打法による製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)有効成分、(b)溶解補助剤としてクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸及びアスコルビン酸から選択される酸類又はそのアルカリ金属塩;アルカリ金属炭酸水素塩;及びアルカリ金属炭酸塩からなる群から選択される少なくとも一種を含有し、更に(c)賦形剤、(d)結合剤、(e)崩壊剤、(f)流動化剤及び(g)滑沢剤としてステアリン酸マグネシウム及びショ糖脂肪酸エステルの組合せからなる滑沢剤を含有することを特徴とする乾式直打速崩壊性錠剤である。 (もっと読む)


口腔に1つまたはそれ以上の口腔ケア物質を送達するための組成物であって、
(a)シリコン結合ヒドロキシルラジカル類を有するシリコーン/樹脂コポリマー、エンドキャップ化シリコン結合ヒドロキシルラジカルを有するシリコーン/樹脂コポリマーおよびこれらの混合物から選択されるシリコーン感圧性接着剤と、
(b)可塑剤と、
(c)水溶性生体接着ポリマーと、
(d)親水性界面活性剤と、
(e)少なくとも1つの口腔ケア物質と、を含む組成物を開示する。
シリコーン/樹脂コポリマーは、シラノールエンドブロック化ポリジアルキルシロキサンおよびヒドロキシルエンドブロック化ケイ酸塩樹脂を重縮合することにより調製される。重縮合生成物は、ポリマーにおけるヒドロキシルラジカルの数を減らすために、さらにトリアルキルシリルエンドキャップ剤と反応することができる。
歯の漂白および白化の用途などのために、これらの組成物を使用する方法がさらに開示される。 (もっと読む)


CNSに効力のある種々の薬剤を中枢投与するための組成物、方法、および/または装置に関する。詳細な実施形態において、髄腔内投与は、CNS薬剤の全身性濃度を低下させ、それによって、該薬剤の作用部位へのより効果的な送達を可能にしながら副作用毒性を低下させ、同時に、対象に送達される投与量を減らすのに有利である。詳細な実施形態において、ICV送達は、ある場合には全身性副作用のため、CNS薬剤の全身投与に不応性であることが前以て判っている患者にとって、あるいは、その症状がより強力な治療介入を正当化するのに十分な重症度を有する患者にとって有用である可能性がある。ICV投与は、より低い全身性濃度のみならず、CNS内での治療上有効なより高い濃度を可能にする。
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本発明は、局所的に作用する医薬として活性な成分の直腸投与に適切な、新規な発泡組成物と、前記発泡組成物を投与するのに適する製品とに関する。本発明は、その調製方法にも関する。本発明によれば、最適な局所効果を得るために、高膨張比を示すと同時に、活性成分と腸内の標的部位との十分な接触時間が可能になるように形成発泡体に最適な外観を与える発泡組成物が提供される。本発明による組成物は、直腸疾患の治療のための優れた性質をもたらす。 (もっと読む)


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