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Fターム[4C076DD51]の内容

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Fターム[4C076DD51]に分類される特許

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【課題】希釈や保存によっても安定的に活性を発現し、皮下注射した際の疼痛が軽度な動物治療用タンパク製剤の提供。
【解決手段】賦形剤及び/又は崩壊剤及び/又は結合剤及び/又はpH調節剤及び/又は浸透圧調節剤及び/又は分散剤(鬼面活性剤)のすべてもしくはいずれかと組み合わせた製剤、特に分散剤としてポリソルベートを添加調製し、治療動物の体液組成に近いpH、浸透圧にすることで、希釈や保存によっても安定的に活性を発現し、皮下注射した際の疼痛が軽度な動物治療用タンパク製剤。 (もっと読む)


本発明は、液体の形で室温で少なくとも6月、冷蔵庫内温度で1〜2年の保存安定性を有する免疫グロブリンとヒアルロニダーゼの安定な共製剤を提供する。そのような共製剤は、IGで治療可能な疾患または病状の皮下投与による治療方法に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、pH安定化されたTGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の処方物を提供する。特に、本発明は、ある緩衝液が、TGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の安定性を増強するという観察結果に関する。特に、本明細書中で開示されるのは、処方物のpHを安定化させるためにグリシルグリシン及び酒石酸緩衝液を用いて調製された液体及び凍結乾燥処方物である。 (もっと読む)


本発明は、増強されたまたは所望の特性を有するADAMTS13製剤に関する。したがって本発明は、医薬投与に適した液体および凍結乾燥ADAMTS13製剤を提供する。また本発明は特に、被検体におけるVWFおよび/またはADAMTS13機能不全に関連した様々な疾患または状態を治療する方法も提供する。様々な疾患および状態の治療に有用なADAMTS13製剤を含むキットも本明細書で提供される。(a)0.05mg/ml〜10.0mg/mlのADAMTS13と、(b)0mM〜200mMの薬学的に許容される塩と、(c)0.5mM〜20mMのカルシウムと、(d)糖および/または糖アルコールと、(e)非イオン性界面活性剤と、(f)pHを6.0〜8.0の間に維持するための緩衝剤とを含む、安定化ADAMTS13製剤もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】保管した場合も自由流動特性を維持し、物理的および化学的に安定であり、易溶解性である粉末を得ることである。
【解決手段】活性物質と賦形剤との凍結乾燥混合物である、鼻腔送達に適した粉末医薬製剤であって、0.5〜50重量%の活性物質、50〜99.5重量%の賦形剤、を含有し、該製剤中で前記混合物の少なくとも0.1重量%が非晶質状態である粉末医薬製剤が提供される。これは、粉砕の必要なしに凍結乾燥によって直接的に、かつ、ファイニングと定義される著しい小粒子の含有なしに得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、皮下注射のための薬学的に活性な抗CD20抗体、例えばリツキシマブ、オクレリズマブ又はHuMab<CD20>、又はかかる抗体分子の混合物の高度に濃縮された安定な薬学的製剤に関する。特に、本発明は、適切な量の抗CD20抗体に加えて、有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を組み合わせ製剤として又は共製剤の形態での使用のために含有する製剤に関する。該製剤は加えて少なくとも一の緩衝剤、例えばヒスチジンバッファー、安定剤又は二以上の安定剤の混合物(例えば糖、例えばα,α−トレハロース二水和物又はスクロースと、場合によっては第二安定剤としてメチオニン)、非イオン性界面活性剤及び有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を含有する。該製剤の調製方法とその使用もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン製剤、それらを製造する方法および治療におけるそれらの使用の提供。
【解決手段】本発明は、単一の変異株または実質的に単一の変異株を含む弱毒化したロタウィルス集団を提供するもので、それはVP4およびVP7と呼ばれる少なくとも1種類の主要なウィルスタンパク質をコード化するヌクレオチド配列によって規定される。本発明はさらに、舌の上に置かれたとき直ぐに溶解するような急速溶解性錠剤の形態のロタウィルスワクチン用の新奇な調合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、25℃で最低18週間保存安定性であり、治療有効量の第VIII因子および水性媒体を含み、25℃で18週間の保存後、対照組成物の第VIII因子の効力の少なくとも90%の第VIII因子の効力を有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩とキサンチン誘導体又はその塩を含有する安定な固形製剤の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、キサンチン誘導体又はその塩、及び乾燥剤を容器中に含む医薬製剤。 (もっと読む)


抗菌医療用包帯は、微生物から保護し、滲出液を吸収し、治癒を促す様々な濃度の抗菌薬剤の組み合わせを提供する。抗菌薬剤はエタノール、過酸化水素、及び/またはエチレンジアミン四酢酸の組成物を含み得る。 (もっと読む)


【課題】抗癌、抗脈管形成、抗ウイルス、抗細菌、抗真菌、抗原生動物剤、心血管系で活性のある化合物および免疫原性ペプチドなどの薬理活性化合物の細胞内送達に適し、その膜貫通輸送を促進するのに、または特定の細胞膜部位(レセプター)との相互作用を促進するのに適したカチオン脂質を用いたリポソームの提供。
【解決手段】薬理活性化合物の細胞内送達のためのカチオン脂質が、下記一般式(II)で表されるアルカノイルL-カルニチンのエステル。
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本発明は、完全な粉末流動性、良好な錠剤重量配分を有し、錠剤プレス機のダイまたはパンチに付着しない、オチロニウムまたはその薬学的に許容される塩の直接圧縮医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、検査対象の生物学的標的化分子(BTM)を放射性ヨウ素で標識するための新規な方法を提供する。また、本方法を用いて製造される新規な放射性ヨウ素化BTM並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを含む放射性医薬組成物も提供される。本発明はまた、本方法で有用な放射性ヨウ素化中間体並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを用いるインビボイメージング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】眼疾患などの治療に有用な薬剤組成物の製造のための水性眼科用組成物を提供する。
【解決手段】該水性眼科用組成物が、N−アセチルカルノシンなどと、セルロース化合物などを含む眼科用潤滑剤との組み合わせを含有し、前記N−アセチルカルノシンの含有量が、前記薬剤組成物における有効な量として、前記水性眼科用組成物全量に対して0.5〜2.0重量%であり、薬剤製造技術の主な通常の工程、手順、及び技術的手段を含む薬剤形成方法を適応性のために製造に含み、L−カルノシンまたはL−カルノシン誘導体の哺乳類の眼房水内での眼内吸収が高くなるとき、前記水性眼科用組成物が、眼疾患に対して非常に高い治療的効果を有し、ジペプチドL−カルノシンまたはL−カルノシン誘導体の眼房水内での眼内吸収が、前記水性眼科用組成物の存在下での角膜及び結膜組織内のカルノシナーゼ作用の抑制により高くなる使用。 (もっと読む)


【課題】過酸化ベンゾイル及びレチノインを含む物理的に安定なゲル化組成物に対する必要性は未だ存在する。
【解決手段】生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも一つのレチノイド、分散した過酸化ベンゾイル、及び少なくとも一つのpH非依存性ゲル化剤を含む組成物。 (もっと読む)


式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩、水和物またはプロドラッグを含む静脈内投与のための薬学的組成物が本明細書に記載されている。この薬学的組成物を調製する方法、および、この薬学的組成物を用いて悪心および/または嘔吐を処置する方法も、本明細書に記載されている。本発明は、概して、処置の必要な患者に静脈内投与することに適した製剤に関し、この製剤は、式Iの化合物およびその薬学的に許容される塩、水和物、溶媒和物と、水溶性有機溶媒、非イオン系界面活性剤、水不溶性脂質、有機脂質/半固体およびリン脂質からなる群から選択されるビヒクルとを含む。

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【課題】本発明の目的は、医薬用ペプチド、例えばインスリン、サケカルシトニン、副甲状腺ホルモン、バソプレシンまたはそれらのアナログ、およびその他本明細書で論じるペプチドなどの生理学活性ペプチド剤を確実に送達するための治療上有効な経口医薬組成物を提供することである。本発明のさらなる目的は、このようなペプチドの生体利用度を高めるための治療方法を提供することである。本発明のさらなる目的は、サケカルシトニンまたはPTH 1-31NH2を経口投与することによって骨関連疾患およびカルシウム異常症を治療する方法を提供することである。
【解決手段】経口投与されるペプチド活性剤の生体利用度は、本来アミド化されない部位でアミド化されている活性ペプチドを付与する医薬組成物によって増大する。 (もっと読む)


本発明は薬理活性剤のインビボ送達用蛋白質ナノ粒子の製造方法を提供し、前記方法は蛋白質をアンフォールディングさせた後に前記蛋白質をリフォールディング又はアセンブリングさせて蛋白質ナノ粒子に封入された薬理活性剤を生成することにより、医薬活性剤を蛋白質又はペプチドに封入してナノ粒子を形成する。
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【課題】本発明は、装着時、装用時のべたつきが抑制され、使用感に優れたコンタクトレンズ用点眼液を提供するものである。本発明は、さらに、コンタクトレンズ用組成物に適した、べたつきが抑制された増粘技術を提供する。
【解決手段】高分子化合物及びアミノ酸類を含有することを特徴とするコンタクトレンズ用眼科組成物。 (もっと読む)


【課題】Gly−X−Yで示されるコラーゲントリペプチドを含むコラーゲンペプチドを含有し、保湿性に優れる皮膚貼付用組成物を提供する。
【解決手段】粘着性基材組成物とGly−X−Yで示されるコラーゲントリペプチドを含むコラーゲンペプチドとからなり、前記粘着性基材組成物100質量部に対して前記コラーゲンペプチドを5.0質量部以下含有することを特徴とする、皮膚貼付用組成物である。保湿性に優れるため、シート状のシート状美顔パックなどとして好適である。 (もっと読む)


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