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Fターム[4C076EE56]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 構造不明の成分又は、その反応生成物 (1,140)

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Fターム[4C076EE56]に分類される特許

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本発明は、1つ以上の乳房連鎖球菌ソルターゼ固定化表面タンパク質またはそれらの免疫原性部分を含む免疫原性組成物であって、対象に投与されたときに免疫応答を引き起こすことができる組成物を提供する。
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【課題】
肝癌等の癌塞栓化学療法に用いられる2種類以上(複数種類)の薬剤を混合する、乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、調製する人によらず一定の物性の乳化液剤又は懸濁液剤の調製を達成することを目的とする。
【解決手段】
乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、設定した回数、速度及び圧力の条件に応じて接続器具により接続した2本のシリンジを交互にパンピングさせる薬剤混合調製機を用いて、密封系において機械的に乳化液剤又は懸濁液剤を自動調製する。 (もっと読む)


本発明は、蛋白質内の芳香族アミノ酸残基の酸化を妨げることができる1以上の化合物と組合せて、蛋白質および遊離メチオニンを含む医薬製剤に関する。より具体的には、本発明は、酸化感受性治療剤の安定化された医薬的に効果的な製剤に関する。本発明は、更に、そのような治療剤の酸化を妨げる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、配合剤であって、成分として(a)少なくとも1種の3−(3−ジメチルアミノ−1−エチル−2−メチル−プロピル)−フェノール化合物、および(b)前記配合剤を構成する少なくとも1種の抗癲癇薬、医薬製剤および剤形を含む配合剤と、痛み、たとえば神経因性痛を処置する方法であって、成分(a)および(b)を同時または連続的に哺乳動物に投与し、成分(a)は成分(b)の前に投与しても、後に投与してもよく、成分(a)または(b)は同一または異なる投与経路のいずれかにより哺乳動物に投与する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスPR8株などから調製されたインフルエンザワクチンの効果を増強する作用を有する、安全な天然由来の乳酸菌(植物性乳酸菌)を有効成分として含有するインフルエンザワクチンのアジュバントを提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・プランタラムAYA株(受託番号FERM P−21106)を有効成分として含有する、インフルエンザワクチンのアジュバント。本発明のインフルエンザワクチンのアジュバントは、インフルエンザワクチンの投与前に継続的に摂取しておくことが好ましく、インフルエンザワクチンの投与の少なくとも7日前から継続的に摂取しておくことがより好ましい。 (もっと読む)


本発明は、調節放出型医薬製剤の組成物及び製法、並びに調節放出型多粒子剤をポリマーマトリックス又は蝋状マトリックスへ埋め込むための調製方法を含む。調節放出型多粒子剤は、公知の又は所望する薬物放出プロファイルを有する有効量の治療用化合物を含む。調節放出型多粒子剤は、ポリマーコーティングを含むことができ、又は粒子若しくはコア材料に組み込むことができる。ポリマーマトリックスは、高温で軟化又は融解し、熱加工の間にポリマーマトリックス内の調節放出型多粒子剤の分布を可能にする熱可塑性ポリマー又は脂肪親和性担体又はその混合物を含む。製剤化合物及び加工条件は、本来の調節放出型多粒子剤の制御放出特性及び/又は薬物保護特性を保持する方法で選定される。
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本発明は、タンパク質と吸収エンハンサーとプロテアーゼインヒビターとを含む組成物、該組成物を投与する工程を含む真性糖尿病を処置する方法、および、酵素活性を有するタンパク質を経口投与する工程を備える該タンパク質を経口投与する方法、を提供する。 (もっと読む)


本願はマスカダイン搾りかす抽出物を製造する方法を開示する。その方法は、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物を混合してマスカダイン搾りかす抽出物を製造する工程を含むことができ、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物の比は0.1〜10(重量:重量)、例えば0.3〜3(重量:重量)の範囲内であり、マスカダイン搾りかす抽出物は少なくとも2%のポリフェノール含有量である。本願では、抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用するマスカダイン搾りかす抽出物をまた開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物および他の活性成分を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】薬物の固定化が簡便であり、担体への薬物の精密な固定化方法を必要とせず、光照射に対して即応的な薬物放出及び活性化を実現でき、また、広範な薬物に適用可能な、新規な光応答性薬物輸送体を提供する。
【解決手段】一般式 A−X−Y−L〔但し、A:微粒子(担体)、X:担体結合基、Y:光分解性基、L:薬物結合性官能基〕で表されるところの、微粒子表面に、担体結合基、光分解性基及び薬物結合性官能基がこの順に共有結合で結合されている光応答性薬物輸送体。更にこれに薬物(ドラッグ)を結合させれば薬物付き光応答性薬物輸送体となり、医療分野における薬物輸送システム(DDS)に好適に用いうる。 (もっと読む)


実質的に非細胞毒性である二酸化塩素溶液に関する組成物を開示する。溶液は増粘流体組成物であり得る。また、二酸化塩素溶液を含む、実質的に非細胞毒性である増粘流体組成物または溶液の作製および使用方法も開示する。低刺激性の酸化組成物も開示する。 (もっと読む)


【課題】
フェンタニルまたはその塩の安定性を向上し得る医薬用組成物およびこれを利用した医薬製剤を提供することである。
【解決手段】
アスコルビン酸またはそのエステルを0.01〜0.5質量%含有することを特徴とするフェンタニルまたはその塩含有医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】 特定物質が有するTh17アジュバント活性を効率的に評価することができる方法、Th17アジュバント活性を有する物質を効率的にスクリーニングする方法、並びに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用した、Th17アジュバント活性の阻害を評価することができる方法、及びTh17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングする方法、を提供すること。
【解決手段】 ヒト由来の未熟樹状細胞を特定物質で刺激し、該刺激を受けた前記未熟樹状細胞におけるJagged1遺伝子の発現を解析することにより、短期間で簡便に、前記特定物質が有するTh17アジュバント活性を評価し、また、Th17アジュバント活性を有する物質をスクリーニングすることが可能であることを見出した。さらに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用して、短期間で簡便に、Th17アジュバント活性の阻害を評価し、また、Th17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングすることが可能であることを見出した。 (もっと読む)


本発明では、薬剤を局所的に、長期間にわたり溶出する、インプラントが可能な医療器具を提供する。これには、数種類のデバイス、治療法、インプラントの実施の方法も含む。このデバイスは、例えば、マトリックスようなデバイス体としてのポリマー基体、薬剤、金属や別のポリマーで作成された骨補填剤、可視化や画像観察を強化するための材料から成る。薬剤を局所的に、長期間にわたり、炎症、変性、病的症状、平滑筋細胞損傷のような疾患部位の細胞外マトリックスに放出できるかという観点から薬剤が選択される。この薬剤の1つが、RNA干渉(RNAi)作用を基礎にした遺伝子サイレンシング薬剤であり、その例として、siRNA,shRNA、アンチセンスRNA、RNA/DNA、リボザイム、ヌクレオシド類似物質がある(これらに限定されない)。インプラント法として、いくつかの実施形態では、既存のインプラントの方法を記載しており、それらの方法は、今日までに、別の治療用に開発されてすでに使用されているものもある。例えば、近接照射療法や針生検がある。そのような場合として、本発明の新型のインプラント寸法は、従前から存在したものと類似したものである。通常、これらのうちの数種のデバイスは、ある1つの治療が実施されている間に、これらのデバイスのインプラントも同時になされる場合もある。
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本発明は、タンパク質の高分子結合領域および凝集しやすい領域を同定するコンピュータシミュレーションに少なくとも部分的に基づく方法およびコンピュータツールを提供する。次いで、置換は、増強された安定性および/または低下した凝集傾向を有するタンパク質を設計するためにこれらの凝集しやすい領域においてなされてもよい。同様に、次いで、置換は、高分子に対する変更された結合親和性を有するタンパク質を設計するためにこれらの高分子結合領域においてなされてもよい。 (もっと読む)


本発明は、親水相、疎水相、およびヒドロトロープを含む2相マウスウォッシュ組成物、ならびにその使用方法に関する。親水相と疎水相は分離したままであり、混合すると一時的なエマルジョンを形成する。このエマルジョンは静置後に自然に元の2相に戻り、エマルジョンを形成することはない。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌BおよびCについての組合わせの免疫学的組成物およびワクチンに、ならびにこれを投与することによって免疫応答を誘導する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、血清群Bからの外膜タンパク質および血清群Cからのオリゴ糖を含有する髄膜炎菌についての組合わせのワクチン、ならびに疾患の予防または処置のためのその使用に関する。1つの局面において、本発明は、キャリアタンパク質に結合体化されたNmCオリゴ糖、NmB外膜タンパク質、およびキャリアを含有する、免疫原性組成物またはワクチンに関する。好ましい実施態様において、このキャリアタンパク質は、CRM197、非毒性ジフテリアトキシンであり、NmB外膜タンパク質は、プロテオリポソーム小胞として存在し、そしてキャリアは水酸化アルミニウムまたはMF59である。 (もっと読む)


【課題】表皮細胞のタイトジャンクション形成を促進させることにより、皮膚のバリア機能改善に使用でき、皮膚のハリや潤いを維持して皺、乾燥肌、日焼け肌、老化肌を予防又は改善することのできる皮膚外用剤組成物を提供する。
【解決手段】キンギンカ(スイカズラ科スイカズラ、学名:Lonicera japonica Thunberg
(Caprifoliaceae))から得られる抽出物を含有することを特徴とするタイトジャンクション形成促進剤、並びに前記キンギンカから得られる抽出物と、ナイアシンアミドとを含有することを特徴とするタイトジャンクション形成促進剤及び皮膚外用組成物。 (もっと読む)


本発明は、全体に実質的に均一に分散されたナノ磁性粒子を含むポリマーマトリックスを有するポリマーミクロゲルビーズであって、立体安定剤が粒子と結合し、立体安定剤は、(i)ビーズのポリマーマトリックスの少なくとも一部を形成し、(ii)立体安定化ポリマーセグメントおよび固定ポリマーセグメントを含むポリマー材料であり、立体安定化ポリマーセグメントは固定ポリマーセグメントと異なり、固定ポリマーセグメントは、ナノ磁性粒子の表面に対して親和性を有し、安定剤を粒子に固定するポリマーミクロゲルビーズに関する。 (もっと読む)


【課題】温度感受性と生体内での長期の血中滞留性とを有するリポソームを提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコール部分と感熱応答性部分と疎水性部分とを有する高分子化合物が、リポソーム膜に担持されてなる温度感受性リポソームにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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