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Fターム[4C076FF15]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 液体製剤化用 (5,290) | 溶解補助剤、可溶化剤 (1,110)

Fターム[4C076FF15]に分類される特許

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本発明は、プロトン源、湿潤剤、被膜形成剤、浸透促進剤、少なくとも1種の溶媒、並びに任意に、1以上の爪コンディショナー、防腐剤、UV抑制剤、顔料、染料、及び香料からなる群から選択される少なくとも1種の追加の成分、を含む爪真菌症治療組成物を提供する。他の態様では、本発明は、爪真菌症治療組成物の調製のための方法、爪真菌感染症の治療における該組成物の使用、爪真菌症治療器具、及び、本発明の爪真菌症治療器具と組み合わせて本発明の爪真菌症治療組成物を含むキットを提供する。 (もっと読む)


口腔組成物においてモクレン抽出物中に見出される1種以上の活性成分又はそれらの合成アナログの溶解性及び送達を高める方法が本明細書に開示される。 (もっと読む)


【課題】優れた効力を有する動物外部寄生虫の防除組成物を提供する。
【解決手段】殺虫成分(I)[Qは少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C3ハロアルキル基、またはフッ素原子を、R1及びR3は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、ハロゲン原子、または水素原子を、R2及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、-C(=G)R5、シアノ基、ハロゲン原子、または水素原子を表し;Gは酸素原子、または硫黄原子を表す]などとアジピン酸エステルとを含有する動物外部寄生虫防除組成物;及び該動物外部寄生虫防除組成物の有効量を、動物に投与することを特徴とする動物外部寄生虫の防除方法。
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【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】手のひらからの垂れ落ちがなく、手指に延ばしやすく、使用後の乾きが早くてべたつきがなく、使用感に優れると共に、経時によるにおい劣化が低減され、外観の透明性に優れたゲル状手指殺菌剤を提供する。
【解決手段】
(A)炭素数1〜3のアルコール60〜90体積%を含有し、pH(25℃)5.5〜8.0のゲル状手指殺菌剤であって、このゲル状手指殺菌剤100mL(25℃)に対して、
(B)カルボキシビニルポリマー0.2〜1.0gと、
(C)アルカリ金属水酸化物と、
(D)平均分子量が190〜9300のポリエチレングリコール2〜10gとを含有するゲル状手指殺菌剤。 (もっと読む)


本発明は、インスリンペプチドの経口投与に適した医薬組成物、このような医薬組成物を作製する方法、およびこのような医薬組成物を用いる治療に関するものである。 (もっと読む)


本発明の開示内容は一部、特定のガラス転移温度を有するポリマーナノ粒子を含む医薬組成物に関する。本発明の他の態様は、かかるナノ粒子を製造する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】非経口投与のための、保存安定性の濃縮および/または高濃縮(過飽和)水性薬学的イフォスファミド調製物中へのイフォスファミドの溶解度を増大するための、メルカプトエタンスルホネート−ナトリウム(メスナ)の使用、ならびにそれらを製造するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】溶解度増加剤としてメスナを使用することによって、約10%(重量/容積)〜50%(重量/容積)の濃度範囲のイフォスファミドの物理的特性に関して、保存安定性濃度のイフォスファミドを、うまく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テルペノイドを含有していながら、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズに対して適用しても、該シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへのテルペノイドの吸着を抑制できる、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)テルペノイドと共に、(B)ビタミンE類を組み合わせて使用し、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を含まず、生体適合性に優れており、生分解性の高分子だけを用いて静脈注射、皮下/筋肉注射が可能なラパマイシン含有高分子ナノ粒子注射剤組成物、その製造方法及び放射線療法と併用するための抗癌組成物を提供する。
【解決手段】(i)親水性ブロック(A)と疎水性ブロック(B)を有するA−B型ジブロック共重合体、(ii)末端に、少なくとも一つのカルボキシル基を含むポリ乳酸またはその誘導体のアルカリ金属塩、及び(iii)活性成分として、ラパマイシンを含み、前記A−B型ジブロック共重合体と前記ポリ乳酸またはその誘導体のアルカリ金属塩が形成するミセルの内部に、ラパマイシンが封入されることを特徴とするラパマイシン含有高分子ナノ粒子注射剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、かつ有効な馬尾神経組織血流増加剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(I−1)


(式中、環Aは置換基を有していてもよい5又は6員単環式含窒素複素環を表し、前記環Aはさらに窒素原子、酸素原子及び/又は硫黄原子を含んでいてもよく、Eは酸化されていてもよい硫黄原子を表し、Yは窒素原子又は炭素原子を、Wは置換基を有していてもよい炭化水素基を表わす。)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド、その溶媒和物又はそのプロドラッグ、又はそのシクロデキストリン包接化合物を含有してなる馬尾神経組織血流増加剤。 (もっと読む)


本発明の課題は、カプセル充填物中やカプセル皮膜成形用原料中の添加物に由来するアルデヒドによって経時的なカプセル皮膜の不溶化が起こるのを防止すると同時に、機械的強度の低下の少ないゼラチンカプセル及びその製造に使用する新規なゼラチン皮膜成形用組成物を提供することである。[解決手段]通常のゼラチンに、低分子量ゼラチン(分子量が6,000〜26,000の範囲のゼラチン分解物)をゼラチン総量に対して5〜10重量%配合したゼラチン組成物を原料として使用し、硬質カプセル、軟質カプセルを定法によって製造することにより、機械的強度を保持し、かつ不溶化が起こりがたいカプセルが得られる。 (もっと読む)


ビタミンAおよびその誘導体を含む活性薬剤の局所送達を可能にする、活性薬剤送達組成物が提供される。メトキソナフルオロブタンまたはエトキソナフルオロブタンなどのポリハロゲンビヒクルが、シリコーンには通常溶けない活性薬剤の可溶化を可能にし、水分を保持する組成物を提供するよう、活性薬剤およびシリコーン担体の結合剤として機能する。 (もっと読む)


本発明は、COPDおよび他の呼吸器疾患を患う患者に投与するための、臭化グリコピロニウムを含む安定なエアロゾル溶液製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】癌及び他の高増殖性疾患治療に有効なスフィンゴ脂質を送達するための医薬組成物、及びスフィンゴ脂質の医薬組成物の使用方法を提供する。
【解決手段】(a)スフィンゴ脂質と、(b)乳酸と、(c)必要に応じて安定剤とから実質的になる安定な水溶液であって、乳酸のスフィンゴ脂質に対するモル比が1:1〜10:1である水溶液。(a)乳酸と、(b)約0.1〜約30mg/mlエマルジョンの量で存在するスフィンゴ脂質と、(b)必要に応じて等張剤と、(c)約0.2〜約200mg/mlエマルジョンの量で存在するリン脂質とから実質的になるエマルジョン製剤及びこれらの組成物の製造方法および使用方法。 (もっと読む)


非イオン性界面活性剤および低級アルカノールの混合物に溶解されたビタミンD誘導体または類似体を含む油中水中油エマルジョンである、局所医薬品組成物。本局所医薬組成物は、皮膚状態、例えば乾癬の処置に使用し得る。
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【課題】経皮吸収型製剤用のツロブテロールの溶解助剤および該溶解助剤の使用方法を提供すること。
【解決手段】炭素数12〜16の脂肪酸のエステル、炭素数8〜10の脂肪酸のモノグリセリド、炭素数6〜10の二塩基酸のエステル、付加モル数2〜5のポリオキシエチレンアルキルエーテル、および付加モル数2〜5のポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルからなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分として含む、経皮吸収型製剤用のツロブテロールの溶解助剤、ならびに、該溶解助剤を、膏体層中に配合することを含む、ツロブテロールの膏体層への溶解を助ける方法。 (もっと読む)


本発明は親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体の配合物に関し、およびより特定には、非経口的に、例えば静脈内に投与可能な配合物であって、親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体が19Fまたは18F標識された、それらの放射性医薬品である配合物に関する。さらに、本発明は、前記の適した配合物の無菌化ろ過法に関する。 (もっと読む)


本発明の担体組成物は、電子移動剤のホスフェート化合物及び比較的高濃度の極性プロトン性溶媒を含む。生理活性化合物が、本発明の担体組成物とともに製剤化されて、製剤を提供することができる。
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本発明は、1から18個のモノサッカリド単位を含み、治療活性を有する合成オリゴサッカリド、またはその薬理学的に許容される付加塩もしくは溶媒和物を含有する経口投与を意図した医薬製剤に関し、ここで、この製剤は:a)製剤の総重量に対して5重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して1重量%までの量の合成オリゴサッカリド(A)、b)製剤の総重量に対して50から80重量%、有利には、製剤の総重量に対して50から70重量%の量の、脂肪酸のトリグリセリドからなる親油性相(B)、c)製剤の総重量に対して10から30重量%、有利には、製剤の総重量に対して15から30重量%の量の、ポリオールと脂肪酸との部分エステルからなり、HLBが7よりも低い少なくとも1つの親油性界面活性剤(C)、d)製剤の総重量に対して20重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して15重量%までの量の、HLBが7よりも高い少なくとも1つの親水性界面活性剤(D)、e)所望により含有してもよい、製剤の総重量に対して15重量%まで、有利には、製剤の総重量に対して10重量%までの量の、少なくとも1つの親水性溶媒(E)、f)製剤の総重量に対して0から30重量%、有利には、製剤の総重量に対して0から20重量%の化学的および/または物理的安定化剤(F)、を含有し、ここで、製剤が、逆相エマルジョンまたはマイクロエマルジョンの形態であり、少なくとも1つの親水性溶媒(E)を含有する場合、物理的安定化剤は存在し、それは二酸化ケイ素である。 (もっと読む)


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