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Fターム[4C077BB10]の内容

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Fターム[4C077BB10]に分類される特許

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減圧治療システム(100)は、減圧源と液通している第1の流体路(112)と第2の流体路(142)を具える。このシステムは、実質的に不透気性の障壁(320)を有する減圧マニホールド(102)と、内部領域の外側縁部を規定する少なくとも1本の外側導管(250)を具える。外側導管および実質的に不透気性の障壁は、内部領域の一部を囲んでいる。この外側導管は第1および第2の流体路の一方と流体連通している。外側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。内側導管(230)は内部領域内に少なくとも部分的に位置しており、第1および第2の流体路の他方と流体連通している。内側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。 (もっと読む)


減圧を組織部位にかけるシステムは、減圧源と、減圧源と流体連通する多孔質パッドと、組織部位で多孔質パッドをシールするために多孔質パッドの上に配置可能なドレープとを含む。多孔質パッドはチャネル壁間に複数のチャネルを形成する複数のチャネル壁を含む。チャネル壁は実質的に液体不透過性であり、チャネル壁を通る液体の動きを防ぐが、組織部位に減圧がかけられるとき、チャネル壁を通る気体の移動が可能となるよう気体透過性である。チャネル壁の液体不透過性および減圧の適用は、複数のチャネルを通る液体の流れを生じさせる。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザブルの容器およびチューブを使用し、送液量を正確に制御して送液する。
【解決手段】内部に液体を流動させる交換可能なチューブ6aと、該チューブ6aの両端に配置され液体を収容する交換可能な収容容器2a,4と、チューブ6a内の液体を一方の収容容器4から他方の収容容器2aに向けて送液させる送液ポンプ6bと、収容容器2a,4の少なくとも一方の重量を測定する測定部7aと、該測定部7aにより送液前後に測定された収容容器2a,4の重量に基づいて送液ポンプ6bを制御する制御部6eとを備える送液装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】脂肪の吸引量を正確に測定して制御することができる脂肪吸引装置を提供する。
【解決手段】脂肪を吸引する吸引口2cを備える筒状の吸引部2と、該吸引部2に接続され吸引された脂肪を収容する収容容器3と、吸引部2内を減圧して吸引口2cから収容容器3内へ脂肪を吸引するポンプ5と、吸引口2c近傍に設けられ、該吸引口2c近傍の部分の脂肪への接触を検知するセンサ6と、該センサ6による検知信号に基づいてポンプ5による吸引時間を計測し、所定の吸引時間に到達したときにポンプ5による吸引を停止する制御部7とを備える脂肪吸引装置1を提供する。 (もっと読む)


本願は、ベース及び薬ディスペンサを含む薬注入システムを開示する。ベースは、着用者の皮膚下に薬を送るカニューレを受けるように構成されている。ベースは、着用者の皮膚に取付け可能である。再使用可能な薬ディスペンサは、ベースに除去できるように取付け可能であり、除去できるように取付け可能な薬リザーバとカニューレとの間の流体連通を設定すべく構成されたポンプユニットを有する。ポンプユニットは、着用者によって作動されると着用者に薬を注入する。ポンプユニットは、リザーバ内の薬に接触する挿入物を有し、それは針であるかもしれない。ポンプユニットは、リザーバを受ける受け入れユニットを有する。そのような受け入れユニットは、円筒形のリザーバのために管状であるか、又はリザーバを保持するために、空洞又は包囲ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内のインペラの位置情報の高精度の測定およびインペラの安定した磁気浮上を実現した磁気浮上型ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この磁気浮上型ポンプ装置1では、磁気軸受用の電磁石31に近接して配置された磁気式センサ222の出力信号に基づいて電磁石31の電流Imを制御するPID補償器224の出力の上限値をリミット回路210によって制限する。これにより、センサ出力におけるドリフトの最大値を制限することができ、インペラ23の正確な位置情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】吻合の漏出に関連する危険性を低下させるためのデバイスを提供すること。
【解決手段】シースであって、このシースは、通路を規定するスリーブであって、該スリーブは、少なくとも1つの生分解性部分および少なくとも1つの非生分解性部分を備え、該少なくとも1つの生分解性部分は、吻合部位の近位で体管に固定され、そして該少なくとも1つの非生分解性部分は、該生分解性部分から遠位に延びる、スリーブ、を備える、シース。 (もっと読む)


腹膜透析システムは、患者から限外濾過液(「UF」)を除去し、どれだけ多くのUFが除去されたかを記録するように構成される、自動腹膜透析(「APD」)機(102a)と、(i)第1の移動平均UF除去動向を形成し、(ii)第1の移動平均UF動向除去の周囲の動向範囲を判定し、(iii)動向範囲からUF除去の上限および下限のうちの少なくとも1つを判定し、(iv)第2の移動平均UF除去動向を形成し、(v)第2の移動平均UF除去動向が少なくとも1つのUF除去限度の外側に移動した場合に警告するように構成される、論理インプリメンタとを含む。
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【課題】2つのハウジング部材によりハウジングが形成される血液ポンプであって、血液室内に露出する突合線内への血液の侵入を抑制し、突合線部分に起因する血栓形成を防止することができる血液ポンプを提供する。
【解決手段】血液ポンプ1は、血液室24を有するハウジング2と、ハウジング2の内部にて回転するインペラ7を備える。ハウジング2は、第1ハウジング側接合部34を備える第1ハウジング部材3と、第2ハウジング側接合部44を備える第2ハウジング部材4とからなり、第1ハウジング側接合部34と第2ハウジング側接合部44を接合させることにより、血液室24内に露出する突合線25を備える。第1ハウジング側接合部34または第2ハウジング側接合部44の突合線側となる部分には、水膨潤性物質35,45が被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、医療用具に所定の脈圧を適用するための設備に関し、この設備は、流体を高圧の連続流の形で流体供給源から引き出すように設計された引き出し手段2と、前記流体を低圧の脈動流の形の流体に変換するように設計された変換手段3と、前記流体を低圧脈動流として前記医療用具に適用するための少なくとも1つの適用手段105と、前記流体を除去するための手段104とを有している。
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気管支鏡を使用しない気管支肺胞洗浄治療に使用されるカテーテル装置は、内腔を有する内カテーテル部材502と、内腔を有する外カテーテル部材506を備え、内カテーテル部材は外カテーテル内腔の少なくとも長手方向に延びる部分の内部に長手方向に同心状に配置される。外カテーテル506の先端部508は無傷に形成された破裂シール509を備え、このシールは外カテーテルの先端内壁部を少なくとも部分的に貫通し互いに交差する少なくとも一対のスリットを有する。内カテーテル502の先端部510には、患者の肺の下部通路の内周部に少なくとも部分的に密封接触するように形成された押し込み構造体512が設けられている。
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【課題】足踏み式エア抜き充填機を提供する。
【解決手段】支持フレーム11に足踏み板2が枢着され、足踏み板の底面に、二つのプッシャー枢着部22が設けられ、本体内に、二つのポンプ3があり、各ポンプの底面に逆方向に並列されるチュック弁32があり、その底面に通気孔320が設けられ、各ポンプの下方に、吸気管33と排気管34に対応するチュック弁が設けられ、二つの吸気管の間に吸気分岐管35により連通され、また、二つの排気管の間に排気分岐管36により連通され、吸気分岐管に吸気外管4が接続され、排気分岐管にエア充填外管5が接続され、足踏み板を踏むことにより、足踏み板と本体の支持フレームとが枢着される部位を軸として、両端が上下動揺し、同時に二つのポンプ内のピストンが連動されて、交互に、上下作動し、また、チュック弁が設置されるため、連続的にエア抜きやエア充填が実現される。 (もっと読む)


【課題】フィルタを用いずに血液中から血漿成分又は血清成分を分離する手段を提供する。
【解決手段】血漿分離装置10は、血液111が流通しうる第1血液流路22と、第1血液流路22より下流側に設けられて、第1血液流路21を流通した血液111が流通しうる第2血液流路21と、第1血液流路21と第2血液流路22との間に設けられて、第2血液流路22において血液111の噴流112を生じさせうるノズル27と、第2血液流路22において、ノズル27による血液111の噴流112のうち血球流113より拡散方向110の外側となる位置に開口31,32を有して、第2血液流路22と連続する回収流路28,29とを具備する。 (もっと読む)


減圧治療システムは、患者の皮下の組織部位(112)に位置する遠位端部(108)と患者の体外に位置する近位端部(116)とを有するフィラメント送達導管(104)を具える。連続的なフィラメント(120)は一端がフィラメント送達導管の近位端部から延び、他端がフィラメント送達導管の遠位端部から延びるように、フィラメント導管内に配置される。連続的なフィラメントは組織部位と隣接するフィラメント体(128)を形成する。減圧送達導管(136)は減圧源(140)およびフィラメント体と流体的に連結されるようになっており、フィラメント体を介して組織部位に減圧を送達する。 (もっと読む)


液体から気泡を脱気する脱気装置は、液体の注入口、液体の排出口、および気泡の排出口を有する筐体を具備し、筐体はさらに液体の渦巻形の流れの通路を規定する渦巻形の壁と、前記渦巻形の壁の上側で前記渦巻形の壁と前記気泡の排出口との間に配置される疎水性の膜と、を有する。前記渦巻形の壁は、前記注入口を通り前記筐体内に入った液体の内側に向かう流れを前記渦巻形の流れの通路に沿った渦巻形に流れることを強要し、前記気泡が前記疎水性の膜に向けて上昇させる。血液から気泡を脱気するための体外の回路でそのような脱気装置の用途が開示され、特に血液透析、血液ろ過、および血液透析ろ過の途中で、液体、特に血液から気泡を脱気する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 自然排便が困難になっている要介護者に対して、直腸内で不規則回転させることにより便意を感ずる機能や直腸の機能の回復に寄与する直腸内回転器、直腸内回転器が直腸に到達したことを検知する検知装置、および直腸内回転器を直腸内で回転させる直腸刺激装置を提供する。
【解決手段】 直腸内回転器は、人体の消化器官で消化されない材質で形成され、要介護者が飲み込み可能な大きさの変形球体の内部に、N極面とS極面の大きさが異なる形状の磁石を含み、体外から与えられる磁気攪拌手段の磁力により直腸内で不規則回転する構成である。変形球体の内部に、無線信号を送信する無線ICチップを配置した構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】機能的な膵島を高収量でラットから効率的に分離する方法、および機能的なバイオ人工膵臓用ラット膵島を提供する。
【解決手段】ラット膵島の分離方法であって、a)該ラットのファーター乳頭部を完全にクランプし、総胆管から膵管を介して膵臓にコラゲナーゼを注入する工程、b)膵臓摘出の前に腹部大動脈を尾側で切開して失血させる工程、およびc)膵臓を摘出し、膵島を分離する工程を含む方法、ならびに該分離方法により得られたバイオ人工膵臓用ラット膵島。 (もっと読む)


【課題】持続注入腹膜透析(CFPD)のために新規のカテーテルを提供すること。
【解決手段】外部患者部分から延びる移植可能な部分を有するチューブ14であって、当該移植可能な部分は、当該外部患者部分と当該移植可能な部分の遠位末端との間に湾曲セグメントを有する、チューブ;当該外部患者部分中の第1の管腔ポートから当該移植可能な部分の湾曲セグメント中の第1の管腔ポートまで、当該チューブを通って延びる第1の管腔;および当該外部患者部分中の第2の管腔ポートから当該移植可能な部分中の第2の管腔ポートまで、当該チューブを通って延びる第2の管腔であって、当該移植可能な部分中の当該第2の管腔ポートは、当該湾曲セグメント中の第1の管腔部分から間隔が開いている、第2の管腔;を備える、透析カテーテル10。 (もっと読む)


【課題】カニューレ部品(7)及び流路を含み、カニューレ部品(7)が使用位置にあるとき、流路をカニューレ密に保持するため、シール(18)がカニューレ部品(7)と流路の入口/出口開口部(12)との間に位置決めされた、注入部品を提供する。
【解決手段】シール(18)は入口/出口開口部(12)を取り囲んでおり、カニューレ部品の中心線cと、シール(18)の上縁部に又はその上方に位置決めされたカニューレ部品の外面上の点との間の距離d1は、カニューレ部品の中心線cと、シール(18)の下縁部に又はその下方に位置決めされたカニューレ部品の外面上の点との間の距離d2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】
軽量で簡単に使用出来る採尿バッグ用カバーを開発する事
【解決手段】
採尿バッグ(4)の周りに軽く丸めて断面円又は楕円形状の筒状になし得る片ダンと称せられる片面のみ突起部(2)を有する1枚の段ボール紙(1)又は(7)から成り、これを上記円筒状になした時に、その表面と後面の夫々の上端部の間に採尿バッグ(4)の上縁に吊り掛ける事の出来る吊り具(9)を少なくとも1個設けたものを採尿バッグ用カバーとして用いる事 (もっと読む)


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