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Fターム[4C077BB10]の内容

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Fターム[4C077BB10]に分類される特許

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鼻清掃装置は第1及び第2吸収部を備え、各吸収部はシャフトの端部にあり、前記各シャフトはピンセットアレンジメント内で引き離されるように付勢された前記各吸収部と共に連結される。前記各吸収部の各内面は平らであり、前記各吸収部は前記吸収部が鼻孔内に挿入できる深さを制限するための深さ制限止めを備える。従って、本発明は、親が子供の快適性を改善するのに、又は各介護人が身体障害のある患者或いは高齢の患者の快適性を改善するのに役立つことができる使いやすい装置を提供する。
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体腔の灌注のための灌注装置であって、液体をリザーバ1内に注ぐための入口9を有するリザーバ1と、人体の開口をとおして体腔内へ挿入するための挿入端を形成する挿入部材6にして少なくとも一つの開口を形成する挿入部材と、リザーバを挿入部材に流体接続する液体管7とを具備する灌注装置において、リザーバは、柔軟で非弾力性のポリマー材料から形成された前壁102A及び後壁102Bを具備しており、前壁及び後壁は共に密封された縁を有しており、リザーバは上側液体室2と下側液体室3とを具備していて、二つの液体室は第1の逆止め弁4によって分離される。 (もっと読む)


医療装置が提供されている。本医療装置は、伸ばされた遠位端部分と近位端部分と中を貫いて画定されているルーメンを有するシース(400)を含んでいる。シースの近位端部分にはハンドル(330)が固定式に接続されており、ハンドルは第1位置と第2位置の間で並進させることのできる操作部(60)を含んでいる。ハンドル内には、シースの近位端部分と流体連通して流路(350)が画定されており、操作部は、第2位置では流路を実質的に遮断し、第1位置では流路を通る流れを許容するように構成されている。流路は、遠隔の吸引源と連通するように構成されている部分を含んでいる。ハンドルは、更に、用具を中に通して受け入れ、用具をシースのルーメンを通して伸ばせるように構成されている第2入口部分を含んでいる。

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生理的流体の成分の遠心分離操作において使用する浮動分離部材であって、位置付け部と分離部とよりなり、該位置付け部は上澄み液内での位置を自動的に占めるとともに分離部は該上澄み液と、それより重い成分との間の境界領域に対して予定した位置を占めるように構成される。好ましい実施形態において、生理的流体は血液又は骨髄吸出物質であり、より重い成分は赤血球である。位置付け部は該分離部材の質量の大半を占めるとともに肉薄に形成され、従って、該境界領域に対する分離部材の位置の相違は、特に赤血球を含む分離された成分の質量の相違に比較して小さい。本発明の方法においては、デカント操作の間に分離部材が赤血球によって動かされ、これによって上澄み液のデカント操作をより確実に遂行し得る。 (もっと読む)


【課題】 改良された一時的心臓補助装置を提供する。
【解決手段】 本発明の心臓補助装置は上行大動脈又は心臓内に配置されるポンプ・アセンブリーを含む。トルク伝達ラインはポンプ・アセンブリーを体外モーターに結合する。伝達ラインを介してモーターは、ポンプ・アセンブリー内のインペラー・ブレードを駆動する。ポンプ・アセンブリーは操作のための所定の配置箇所で所定のサイズに拡張する。操作において、トルク伝達ライン及びインペラー・ブレードを支持する要素の何れにも軸力が印加されない。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で廃液の吸引を達成できる良好な操作性、廃液の漏出及び逆流を生じることのない高い安全性及び操作者の体表面に装着し易い優れた携帯性を有する廃液吸引装置を提供すること。
【解決手段】廃液を導入する導入口、廃液を排出する排出口及び内部の空気を排気可能な逆止弁付の排気口を有する廃液貯留槽と、
前記廃液貯留槽内に収容される袋体であり、該袋体の外面及び前記廃液貯留槽の内面で形成される領域に廃液が貯留され、かつ外気と通じている弾力性袋と、
内部の空気を排気可能な一方向弁付の通気孔を有し、内容積の増減によって、前記廃液貯留槽から前記排気口を介して吸気し、前記通気孔を介して排気可能であり、前記廃液貯留槽に廃液を貯留するときは前記逆止弁を閉鎖状態にする内容積可変部材とを備えることを特徴とする廃液吸引装置。 (もっと読む)


本発明は、美容医学の分野での用途を見出すものであって、具体的には、脂肪組織検出のための装置に関する。当該装置は、
- 電磁波(WOUT)のビームを発生させるための第一の電子回路(2)、
- 電磁波(WOUT)のビームを脂肪組織含有部分(P)に向けるための放射手段(3)、
- 反射電磁波(WIN)を検出するためのセンサー手段(4)、
- 反射電磁波(WIN)を受け取るための第二の電子回路(5)、
- 反射波(WIN)の所定の特性を測定し、アナログ信号(AS)を生成するユニット(6)、
- アナログ信号(AS)をデジタル信号(DS)に変換する第三の電子回路(7)、
- 第三の電子回路(7)と画像処理ユニットとの間のインタフェースを与えるインタフェース手段(8)、
からなる。第一の電子回路(2)は、発生させられる電磁波(WOUT)の周波数を調節する、1〜12 GHzのマイクロ波範囲で作動する手段(9)を有する。 (もっと読む)


本真空レギュレータバルブは、真空源(40)に接続できる第1の開口(3)と吸引導管(52、36)に接続できる第2の開口(4)とを有する容量可変チャンバ(2)を備え、それにより、使用時に、チャンバ(2)を真空源(40)と流体連通させることができるとともに、真空をチャンバ内に発生させて吸引導管(52、36)を通じた吸引を引き起こすことができ、バルブが少なくとも1つの襞を有するベローズ(1、1a)を備え、ベローズは、チャンバ(2)を画定するように配置されるとともに、使用時に、チャンバ(2)の第1の開口(3)が開放されたままとなる拡張状態と、それが第1の開口(3)の閉塞を引き起こす収縮状態との間で移動するように動作できる。真空レギュレータバルブは、高真空吸引ボトルを使用して比較的低い真空レベルで創傷部を排出するための非常に単純で故障のない装置を構成する。
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複合構造、複合構造を含む吸引利用創傷治療システム、およびその製造方法を開示する。複合構造は、被覆体と、補強材と、剥離可能ライナとを含む。被覆体は、上面と、下面と、主部と、一対の辺縁部と、下面上の接着剤とを有する薄可撓性膜である。補強材は被覆体の主部の上面に剥離可能に固定され、補強材の主部よりも堅い持ち手を含む。持ち手は補強材の下面の一部を形成し、持ち手とその下方に配置される被覆体の一部との間に指の入る空間を画定する。ライナは、被覆体の接着剤に剥離可能に固定される少なくとも一つのセクションを含む。補強材と持ち手は、被覆体から一つのユニットとして取外し可能である。
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本発明は、患者の心臓(104)から血液を導出するための中隔横断カニューレアセンブリ(224)、および、それを埋設するための方法に関するものである。中隔横断カニューレアセンブリ(224)は、基端部と先端部と管腔とを有したフレキシブルなカニューレボディ(226)と;このカニューレボディ(226)の先端部に連結された先端チップ(228)と;この先端チップに対して連結された第1および第2アンカー(230,232)と;を具備している。アンカーは、収縮状態から拡張状態へと展開することができ、拡張状態においては心臓組織(102)の壁の両面に係合することができる。アンカーは、フレキシブルなカニューレボディ(226)の長手方向中心軸線に沿ったカニューレアセンブリ(224)の移動に対して、抵抗する。
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本発明は、排尿制御を達成し、膀胱を空にするための、移植可能な装置に関する。この装置は、膀胱から尿を排出させるために、支持構造体によって補助された膀胱の外部から作動する動力部材(100)と共に作動する。制御デバイス(200)が、動力部材の作動を制御する。制御デバイスは、さらに、動力部材と、この装置および制御アセンブリの他のエネルギー消費部分とを作動させるための、エネルギー源を備える。
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【課題】カーディオトミー部の消泡特性を向上させる。
【解決手段】カーディオトミー部2は、フィルタ10と、フィルタの内側に配置された消泡材20とを有する。フィルタの下端11aは略一直線状又は曲線状にシール又は折り曲げられている。消泡材は、上側で二重構造、下側で一重構造を有し、且つ、その下端の少なくとも一部がフィルタの内面の下端に実質的に達するように、フィルタの内周面に沿って配置されている。 (もっと読む)


本発明は、血液循環の血糖値58を監視及び調整するシステムであって、血液循環で測定される少なくとも1つの血糖値58、少なくとも1つのインスリン供給装置18、51によって血液循環に供給された少なくとも1つのインスリン値、及び/又は少なくとも1つの栄養供給装置15、52によって血液循環にそれまでに供給された少なくとも1つの人工栄養剤の少なくとも1つの栄養値59を受信する、入力ユニット14と、新たなインスリン値55及び任意選択的に新たな栄養値を、血糖値へのその影響に応じて、また、前に測定された血糖値58に応じて計算する(6、13)、計算機17、57と、新たなインスリン値55及び任意選択的に栄養値を出力する、出力装置60とを有する、システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、所定の方向(D)の流体の流れを制御するための調節式の磁気バルブについて、このバルブの位置特定および設定の読み取りを機械的に行うための装置であって、バルブの磁気中心の正確な位置およびバルブを通過する流体の所定かつ既知の流れの方向に対するバルブの設定を、ただ1つの段階で、簡単かつ迅速に、エネルギーに関して経済的なやり方で割り出すことを可能にする装置を提供する。
これらの目的のために、本発明の主題は、磁気コンパス(10)とセレクタ(20)とを備えている装置であって、セレクタ(20)に、バルブ(V)を通過する流体の流れの方向(D)に対して磁気コンパス(10)を整列させるための整列マーク(21)が設けられている装置である。
磁気コンパス(10)が、基準面と、バルブの磁界の作用のもとで空間の3つの次元のすべてに枢動できるように取り付けられた磁気インジケータ(12)とを備えており、バルブの設定が、磁気インジケータ(12)が基準面に対して垂直に位置し、すなわち磁気コンパスの中心がバルブの磁気中心にあるときに、基準面において磁気インジケータ(12)と整列マーク(21)との間に形成される角度(β)によって表される。 (もっと読む)


【課題】従来の、封止部材の破断片が流路を塞いだり、破断屑が発生したりする等の懸念を解消することができるとともに、従来の採血器具の構成を変えることなく採用することができる採血器具を提供すること。
【解決手段】採血チューブ(T1)の途中に分岐管(14a)を配置し、当該分岐管(14a)に採取された血液の初流を除去する初流血液導入チューブ(T2)を接続し、前記分岐管(14a)と採血バッグ(12)の間の採血チューブ(T1)の途中に、連通Y字管(4)を配置し、前記連通Y字管(4)は、本体(4H)と側管(4S)から構成され、当該本体(4H)の前記採血バッグ(12)側の端部に天上部(9c)を成形し、前記本体(4H)内に、開放部(7)を介して固定部(5)と破断部(6)からなる連通部材(3)を配置し、本体(4)の天上部(9c)に固定溝(8)を形成した採血器具(10)。 (もっと読む)


【課題】 複雑な処理を要することなくフォトフェレシス処理の実行を可能にするフォトフェレシス処理用カラムを提供する。
【解決手段】 励起光の照射目標となる細胞を含む体液が投入される投入口12と、投入された前記体液が排出される排出口13と、投入口12と排出口13の間を連通する貫通孔部、及び前記励起光を透過する性質を示す骨格部で構成された多孔質体11と、を備えてなり、前記貫通孔部の孔径が前記細胞の最大径より大きく、多孔質体11の外側から照射された前記励起光を前記骨格部内に受光可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄液が流れる流路の流路断面積に着目して特定の構造を採用することにより、カプラ内部を十分に効果的に洗浄できるようにした血液浄化器用カプラの洗浄装置を提供する。
【解決手段】血液浄化器の接続口に接続されるカプラを、血液浄化器をバイパスさせて設けられるアダプタの接続口に接続して洗浄液を流すようにした洗浄装置であって、アダプタの入口側において、カプラの洗浄液入口部からアダプタ内に形成された洗浄液流路の入口部に至るまでの流路を、洗浄液の流れ方向に見て、流路断面積がカプラの洗浄液入口部に比べ2倍以下を限度に増加しながら延びる形態、流路断面積がカプラの洗浄液入口部に比べ2倍以下を限度に増加しながら延びる部位と流路断面積が同一にてあるいは減少しながら延びる部位とを有する形態、カプラの洗浄液入口部と同じ流路断面積にて延びる形態、カプラの洗浄液入口部に比べ流路断面積が減少しながら延びる形態のいずれかに形成したことを特徴とする血液浄化器用カプラの洗浄装置。 (もっと読む)


人の身体によって排出される身体液体(例えば、尿または分泌物)を除去するために、吸引システムが開示される。吸引システムは、液体センサーを有する身体インターフェイスデバイス、および身体インターフェイスデバイスに結合される吸引ユニットを備える。液体センサーは温度センサー、および/または抵抗ブリッジを備える。吸引システムは、真空チャンバー、真空チャンバーをあらかじめ真空で充たすためのポンプ、真空チャンバーと身体インターフェイスデバイスとの間に結合されるバルブ、および液体センサーにおいての身体液体の検出に応答して真空チャンバーから身体インターフェイスデバイスへ吸引吸込みを適用するバルブを制御するための制御回路を含む。
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【課題】病原性有機体の導入を最小にする改善された尿道カテーテルおよびその使用方法を提供することにある。
【解決手段】患者の尿道内に留置導入するための尿道カテーテル(30、100)。カテーテルは、ポリマーで形成された細長いフレキシブル本体部分(12)を有している。細長いフレキシブル本体部分(12)はフレキシブル導入部材(32)を有し、該フレキシブル導入部材(32)は長手方向ボアを備えている。該長手方向ボアは、フレキシブル本体部分(12)に沿って導入部材(32)をスライド可能に位置決めできる。フレキシブル導入部材(32)には、フレキシブルポリマースリーブ(40)が取付けられる。該フレキシブルポリマースリーブ(40)は、フレキシブル本体部分(12)の実質的部分をカバーできる。本発明の方法および装置は、カテーテルに無菌スリーブバリヤを設けることにより、感染の傾向を最小にできる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、とりわけ、腎機能を変調するためのデバイスおよび方法に関する。ある実施形態では、本発明は、密閉容積を画定する壁部材を含む移植可能閉塞デバイスを含み、壁部材は、半透膜を含むことが可能である。また、デバイスは、壁部材の密閉容積内に配置される溶媒および溶質を含む溶液を含むことが可能である。半透膜は、溶媒に対して浸透性であって、溶質に対して不浸透性であることが可能である。密閉容積は、体液の浸透圧モル濃度の変化に応じて、拡張および収縮するように構成可能である。デバイスは、リンパ管の長手方向軸に対して、移植可能閉塞デバイスの位置を維持するように構成される、位置決め部材を含むことが可能である。
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