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Fターム[4C080JJ03]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の形態 (2,714) | 成型体 (597)

Fターム[4C080JJ03]に分類される特許

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【課題】空気の脱臭と加湿の両者を満足すると共に、加湿に用いる水が脱臭に用いるヒータユニットの結線部に掛かるのを未然に防止することにより安全性を確保した脱臭装置を提供する。
【解決手段】触媒フィルタ51を有する脱臭ユニット5と、触媒フィルタ51を加熱して吸着した臭気の分解を促進するヒータユニット8と、を備えた脱臭装置1において、筺体2の空気吸込口21と空気吹出口22とを連通する空気通路25の空気流通経路に、この空気通路25を流通する空気を加湿する加湿ユニット7を設けると共に、前記加湿ユニット7は、水を貯える加湿トレイ72を有して前記筺体の下部に配置される一方、前記ヒータユニット8は、リード線83を介して電力供給されるヒータ本体82を有し、前記ヒータ本体82と前記リード線83との結線部82Jを前記筺体の上部に配置する。 (もっと読む)


【課題】導水管や通気管として使用する塩化ビニルパイプや金属パイプには、液相や気相を浄化活性する働きがなかった。
【解決手段】塩化ビニルパイプや金属パイプの内側を0.05mm〜2mm厚みの炭層で覆ったものであり、パイプ内を移動する液相や気相は、炭の層の中を移動するのと同様となり浄化活性される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって触媒フィルタの脱臭効率をより高めることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】シースヒータ82を保持プレート81の溝部81Gに収納して保持し、シースヒータ82の一側を触媒フィルタ51に直接接触させるとともに、他側を保持プレート81に直接接触させる。そして、触媒フィルタ51を、シースヒータ82の一側からの伝熱によって加熱するとともに、シースヒータ82の他側から伝熱された保持プレート81の放熱によっても加熱し、シースヒータ82の両側からの放熱を触媒フィルタ51の加熱に有効利用する。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素を用いた殺菌剤や消臭剤等の薬剤製剤において、その揮散の終期を目視によって確認できるようにする。
【解決手段】紙などのシート1の表面に、染料5と、二酸化塩素透過性樹脂とからなる混合層6を設け、染料5が直接二酸化塩素に接触しないような形態とし、退色するタイミングを染料5の種類及び量と、二酸化塩素透過性樹脂の種類及び混合層6の厚みの組み合わせにより調整し、揮散の終期とタイミングを合わせた二酸化塩素揮散製剤の所定の位置に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】酵素を利用して体臭の原因物質を別の物質に変化させること、具体的には、体臭の悪臭を消失させ、さらに芳香に変化させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】α,β−不飽和ケトンのα,β−不飽和結合を選択的に還元し、α,β−飽和ケトンを生成する酵素活性を有するエノン還元酵素に、加齢臭を消失させるとともに、良い匂いに変化させる効果があることを見出した。エノン還元酵素を用いることにより、発生した体臭の原因となる物質を、芳香を有する物質に変換することができる。すなわち、エノン還元酵素を用いることにより、体臭を変化させることができる。また、一度発生した体臭を根本的に消失させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】雑菌の繁殖に起因して悪臭が発生するのを抑制可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明の空気清浄装置20は、フィルタ基材と、前記フィルタ基材に担持され、マイエナイト構造を有する化合物とを含んだエアフィルタ2071と、前記エアフィルタ2071に水を供給する水供給機構205,206とを具備している。 (もっと読む)


【課題】吸臭性、調湿性、化学物質の吸着性を有する竹炭を、収納家具の棚板内に収容可能にし、収納家具の使用に際して竹炭が手に触れることがないが、収納家具内の空気と十分に接触でき、また簡易に取り出しも可能にした、消臭機能をもつ棚板を提供する。
【解決手段】棚板本体3が、上面板3bと、該上面板の前後端及びそれらの間に位置して該上面板から垂下する複数の連結板3dと、隣接する連結板の先端間を、竹炭ボード2を収容する連結板間の部分を除いて相互に連結する裏面板3cとを、合成樹脂で一体成形して構成する。竹炭ボード2は、竹炭の粉粒体を圧縮して板状に形成して構成される。棚板本体の竹炭ボードを収容する収容空間3aに、棚板本体の裏面側から嵌着して弾性的に係止する蓋板4には、全面的に多数の通気孔4aを設ける。棚板本体の上面板と裏面板との間の閉じられた空間7に補強部材5を備える。 (もっと読む)


【課題】ダニ由来のアレルギーの原因物質を失活させて生活空間である室内の空気を浄化する空気浄化方法及び空気浄化装置を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】空気にミストを含ませた状態で紫外線を照射しつつ酸化チタンをベースとする光触媒に接触させて空気中に含まれるダニアレルゲンを失活させる空気浄化方法であり、空気の導入口と排出口を有する匡体と、該匡体中に該導入口からダニアレルゲンを含有する空気を導入する空気導入手段と、ミスト発生手段と、前記匡体中にミストを導入するミスト導入手段と、該匡体中に導入された空気に紫外線を照射する紫外線照射手段と、該匡体中に表面を露出させた、チタンをベースとする光触媒とを含んでなる空気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】環境保全に配慮し、汎用性が高く、取り扱い易いガス状アンモニア吸着除去材等を提供する。
【解決手段】水溶性金属塩を有することなく、ガス状アンモニアを分解吸着するクエン酸が多孔質体に担持されている。 (もっと読む)


【課題】抗菌・消臭成分を多く担持することができ、微細であっても安定で凝集することがない酸化チタン系微粒子を製造する。
【解決手段】チタニウム化合物水溶液の温度を0〜30℃の範囲に維持しながら、所定量のアンモニア水溶液を所定の速度で添加して酸化チタン水和物を調製し、洗浄後、所定量の過酸化水素水を添加して溶解した後、30〜100℃で撹拌しながら過酸化水素を除去し、熟成する。 (もっと読む)


【課題】放電電極と接地電極とを支持する支持部材の形状が複雑化することを抑えることができる空気調和機の放電ユニットを提供する。
【解決手段】空気調和機の放電ユニット6は、放電電圧を印可されることによってプラズマを生起させる放電電極11および接地電極12と、支持部材13と、第1導電体14と、第2導電体15とを備える。支持部材13は、放電電極11を支持する第1放電電極支持部19と接地電極12を支持する第1接地電極支持部21とを有する樹脂製の部材である。第1導電体14は、第1放電電極支持部19の内部に設けられ空気調和機本体側に設けられる第1本体側接点と放電電極11とを電気的に接続する。第2導電体15は、第1接地電極支持部21の内部に設けられ空気調和機本体側に設けられる第2本体側接点と接地電極12とを電気的に接続する。放電電極11と接地電極12とは、支持部材13から外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を用いなくとも機能性化合物の蒸散速度を向上させることができ、かつ調湿効果も併せ持つ徐放性機能性材料を提供する。
【手段】揮発性芳香性物質を含有する植物由来の材料と、炭と、を少なくとも含んでなる徐放性機能性材料であって、前記炭が、組成物の全質量に対して10〜60%含まれてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音と大きさを最小化し、効率を最大化する空気処理装置を開発する。
【解決手段】空気処理装置は、効率と有効性を最大化するための機能を含む。一つの実施形態において、センサ付空気通路は、通路を通って空気を引込むためにブロワにより創出された低圧力領域を利用する。別の実施形態において、フィルタ枠は、フィルタ枠と一体に形成された複数のコネクタを含む。別の実施形態において、スクリーンはブロワ取入れ口に隣接して配置される。スクリーンは、特定の方向に配向された複数の斜めの撚り線を含む。別の実施形態において、リモコン・ホルダはハウジングと一体に形成される。別の実施形態において、ガスケットがブロワとハウジングとの間に配置され、ブロワとハウジングとの間にシールを形成している。 (もっと読む)


【課題】プラスチックの表面及び/または内部に直接消臭成分を担持することによって、室内のいやな臭(硫化水素、アミン系ガス、メルカプタン系ガス等)を取り除く樹脂成型体を提供する。
【解決手段】親水性プラスチックの表面及び/または内部に直接金属フタロシアニン錯体を担持させることによって、硫化水素、アミン系、メルカプタン系の臭気に対して消臭能力を有する樹脂成型体。 (もっと読む)


【課題】種々のガス成分(特に低級アルデヒド類)の吸着効率と再生(吸着能力回復)機能の向上を実現した吸着材を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される吸着材は、少なくとも一種のガス種を吸着可能な多孔質基材を備え、少なくとも1種のアルカリ金属化合物と少なくとも1種の光触媒とが互いに混在した状態で前記多孔質基材に担持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物理吸着と化学吸着の二つの吸着作用を同時に併せ持ち、且つ耐水性を備えた脱臭材の製造方法を提供する。
【解決手段】脱臭基材として物理吸着作用を持つ無機多孔質体の粉末と、化学吸着作用を持つ活性な金属酸化物粉末を用い、結合材としてカオリン鉱物系のうち、カオリナイト及びハロイサイトを含有する粘土を用い、これに水を加えて練り混ぜ成形し、該成形物を、前記金属酸化物の活性が失われない温度で、焼成固化する。 (もっと読む)


【課題】乾燥した室内を加湿するための加湿装置および加湿機能付空気清浄装置において、羽根車の性能を保ちつつ、モータ周辺の空間を有効活用することを目的とする。
【解決手段】空気の吸込口11と吹出口12を有する本体13と、吸込口11側に設けられたオリフィス14と回転方向に対して後退する羽根15と、前記オリフィス14と軸方向で重なるよう形成されたシュラウド16とからなる羽根車17と、前記オリフィス14側に設けられ、前記羽根車17を駆動するモータ18からなる送風手段と、吸液性フィルタ19と、前記吸液性フィルタ19を保持する貯液トレイ20を備え、吸液性フィルタ19および貯液トレイ20を前記モータ18の周囲に配置することにより、羽根車17の性能を保ちつつ、モータ18周辺の空間を有効活用したコンパクトな装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿機において、除湿ロータに付着した臭いを効率よく除去することで、臭いの発生しない除湿機を提供することを目的としている。
【解決手段】回転式の除湿ロータ3の臭い物質を除去するために、除湿機本体にニオイセンサ14を設け、臭い物質が室内に存在し、ニオイセンサ14が反応した時間をカウントし、除湿ロータ3に蓄積される臭い物質量を計算し、臭い物質の蓄積量が一定量を超えた場合に再生ヒータ9の出力を上げ、吸湿体中の臭い物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】
間伐される樹木を利用した、抗ウイルス剤、特にインフルエンザウイルスに対する抗ウイルス剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
マツ科モミ属に属する植物の圧搾液、抽出物または蒸留物を有効成分とする抗ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】強い振動でも安定してプラズマ放電が発生し、脱臭性能が確保できる脱臭装置を提供する。
【解決手段】複数の針状突起20を有する放電電極21と、前記放電電極21と対峙した対向電極22と、前記両電極21、22に放電電圧を印加して該両電極21、22間でプラズマを発生させる電源(図示せず)と、前記両電極21、22の下流に設けられた脱臭フィルター17を備え、前記放電電極21の前記針状突起20の先端以外を絶縁体24で覆ったもので、放電電極21が絶縁体24で覆われるので強い振動でも針状突起20が変形せず、針状突起20の先端と対向電極22の距離が一定に保たれるので安定してプラズマ放電が発生し、脱臭性能が確保できる。 (もっと読む)


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