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Fターム[4C081DC11]の内容

医療用材料 (84,041) | 複合構成 (4,053) | 混合又は分散 (614)

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グリコール酸(GA)及び少なくとも1つの別の生体吸収性モノマーを含むポリマー組成物が、少なくとも1100MPaの引張り強度を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


カテーテル等の医療器具であって、形状記憶ポリマーを含む第1の部分を有する管状部材を備える。
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本発明は、加工されたヒドロゲル、ヒドロゲル粒子、ヒドロゲル含有組成物、およびそれらの製造方法を提供する。本発明は、ヒドロゲル、ヒドロゲル粒子、またはヒドロゲル含有組成物を移植、注入、または投与し、必要とする患者を処置する方法も提供する。予備固化された、または予備ゲル化されたヒドロゲル粒子を架橋させ、架橋したヒドロゲル、架橋したヒドロゲル粒子、および架橋したヒドロゲル含有組成物を製造する方法も開示する。 (もっと読む)


【解決手段】本出願の1つの実施形態は、患者の脊椎の1つの椎骨と荷重伝達関係を形成するための1つの端部分(32a)と、患者の脊椎の別の椎骨と荷重伝達関係を形成するためのもう1つの端部分(32b)とを備えている人工脊椎円板器官(30)を含んでいる。チューブ(52)が、端部分(32a、32b)同士を一体に接続しており、緩衝材(60)がチューブ(52)の内側に配置されている。端部分(32a、32b)は、それぞれ、対応する磁界を発生させるために磁石(40a、40b)を含んでいる。それら磁界は、磁気支承器を提供するために、両端部分(32a、32b)の間に反発力を提供するように向けられている。 (もっと読む)


【課題】 骨髄細胞から肝細胞を分化誘導する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の骨髄細胞の分化誘導方法は、骨髄細胞(幹細胞)をラエンネック(商品名)の存在下に培養し、肝細胞を得ることからなる。本発明によれば、骨髄細胞を効果的に肝細胞に分化誘導することができるので、肝臓の修復・再生に有用であり、ヒトを含めた哺乳動物の再生医療の分野で利用することができるという格別な効果を奏し、特にイヌ骨髄細胞の分化誘導に好適である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物におけるトロンビン活性に関連した病気および症状を予防または治療するための式Iで表される化合物またはこれの製薬学的に許容され得る塩を記述するものである。本発明は、また、窒素含有ヘテロアリールの新規なN−オキサイド化方法にも関する。
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【課題】 人工肝臓の機能を長期間維持できるようにするため、肝細胞の効率的な培養手段を提供する。
【解決手段】 繊維状リン酸カルシウム化合物の係合により形成され、連続気孔を有する多孔質リン酸カルシウム成形体に、肝細胞を固定して培養することを特徴とする肝細胞の培養方法。 (もっと読む)


組織スキャフォールドとしての使用に適した多孔質マトリックスについて記載する。上記マトリックスは、標的組織部位へのまたは標的組織部位での挿入前に成形され得るか、または最低限の侵襲的方法により注入され得る。上記マトリックスは、標的組織の細胞を予め播種されてもよく、あるいは局所的な内因性組織の成長を支持するのに使用してもよい。上記マトリックスは、成長因子または他の薬理学的に許容可能な部分(例えば、抗生物質)を含有してもよい。
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【課題】 カテーテルに加わる圧力を感度良く検出することができるカテーテル用圧力センサを提供する。
【解決手段】 カテーテル用圧力センサ10は、コイル状炭素繊維が弾性材料に分散されて構成され、分散状態のコイル状炭素繊維によって外圧が検出されるように構成されたている。コイル状炭素繊維は、長さが90〜150μm、コイルの直径が0.1〜10μmであることが好ましい。圧力センサ10は、ロッド状、リング状又はチューブ状に成形される。コイル状炭素繊維は、磁場等を印加することにより一定方向に配向されていることが望ましい。 (もっと読む)


組織を接続するための返しとげ付き縫合糸1、並びに外科用針と返しとげ付き縫合糸1との組み合わせである。この縫合糸は、細長い本体2と、この本体から突き出ている複数の返しとげ7、9と、を含んでいる。各返しとげ7、9によって、縫合糸1は返しとげ7、9が向いているのと反対方向への移動に抗している。本体2上での返しとげ7、9の配列は、千鳥型配列、ツイスト切削多重スパイラル配列、重複配列、又はランダム配列とすることがある。さらに、返しとげ7、9の構成は、あるスパイラル角α、返しとげ切削角度θ、返しとげ切削深度、返しとげ切削長さ、返しとげ切削距離、波形の返しとげ下面、弓形の返しとげ基部、或いは可変返しとげ・サイズとすることがある。
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【課題】超高分子量ポリエチレンを含有する既知のポリマー組成物に関連していっそう低い剛性を示すポリマー組成物だけでなく、該ポリマー組成物を製造する方法をも得る必要性が存在する。
【解決手段】ポリマー組成物であって、(a)自由体積を有する、架橋ポリエチレン分子のマトリックスと、(b)スクアラン、脂肪酸、グリセリド、ポリイソプレノイド、コレステロール、コレステロールエステル、及びそれらの混合物から成る群から選ばれている少なくとも1種の非極性生体親和性脂質であって、前記マトリックスの前記自由体積の少なくとも一部分を満たしている非極性生体親和性脂質とを含有している、ポリマー組成物を提供する。更に、該ポリマー組成物の製法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 網膜色素変性、錐体ジストロフィー、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離などの視細胞障害を惹起する難治性疾患に対して有効な治療剤を探索すること、および視細胞若しくはその機能を再生させるために有用な材料を提供する。
【解決手段】 肝実質細胞増殖因子(HGF)、脳由来神経栄養因子(BDNF)または網膜色素上皮由来の神経栄養因子(PEDF)を架橋ゼラチンヒドロゲルに含浸させた徐放性組成物は、いずれも優れた視細胞変性抑制効果を奏する。また、これらの徐放性組成物と脂肪由来間質細胞を組み合わせて網膜下に投与すると、視細胞またはその機能が再生し、視細胞変性抑制効果が増強・持続する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性のある潤滑性表面と人体組織に適合できるゴム性の柔軟性とを備えていて、特に医療用器具への適応性に勝れた潤滑性部材を得る。
【解決手段】 潤滑性部材10が、ポリイソプレンゴムに補強剤と過飽和量のコラーゲンとを配合してなる複合材料で形成され、液体との接触によって表面が潤滑性を呈するように構成される。 (もっと読む)


現場で骨組織を置換するための注入可能な混合物はA)混合後に自己硬化性セメントペーストを生成する2成分粉末/液体骨セメント、及びB)実質的にセメントペーストと非混和性であり、かつ現場の前記混合物の硬化後にウォッシュアウトされて、多孔性骨置換材料をもたらすのに適している液体からなる第三成分を含み、それによりC)前記注入可能な混合物が有機物質であるX線造影剤を含む。骨強化のための注入可能な骨置換材料は適した機械的性質、無機X線造影剤を用いない最適の放射線不透過ひいては良好な生体適合性を有する。
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【課題】カルボン酸−酸化セルロースが、トロンビンおよびフィブリノーゲンと組み合わされて利用される場合、該セルロース中に存在することのある酸部分は、トロンビンおよびフィブリノーゲンの活性度を変性する。したがって、トロンビンおよびフィブリノーゲンをそのような酸部分から遮蔽して、それらトロンビンおよびフィブリノーゲンの止血活性度を維持する吸収性止血材を提供する。
【解決手段】本発明は、吸収性フォームと、吸収性織布またはメリヤス生地と、トロンビンと、フィブリノーゲンとを含む止血材に向けられている。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな骨欠損部に対しても、補填した培養骨が骨欠損部から漏れ出すことを抑えることができるとともに、必要細胞の行き来や血流からの栄養素供給を妨げることなく、骨欠損部を早期に修復する。
【解決手段】 生体吸収性の多孔質材料からなる膜状基材に、生体外で増殖した幹細胞または該幹細胞から分化させた骨芽細胞を播種してなる人工骨膜1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属成分とシリコン成分を含み、金属成分とシリコン成分は、シリコン成分の少なくとも一部が金属成分の少なくとも一部と電気的に接触するように配置されたシリコン構造体であって、シリコン成分はナノ構造シリコンを含み、金属成分はナノ構造金属を含むことを特徴とするシリコン構造体に関する。このシリコン構造体は医療用途に使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】血液保持性能の優れたプロテーゼ埋め込み物を提供すると共に、プロテーゼの周辺組織への同化を改善し、治癒プロセスを促進する。
【解決手段】埋め込み可能プロテーゼにおいて、フィブリルで相互接続された間隔をあけた節を有し、節とフィブリルの間に孔が有る構造を有する拡張したポリテトラフルオロエチレンの本体と、孔に含まれる天然原料からなる生物分解性組成とを備える。生物分解性組成が、温度とpHの選択した条件で、沈殿を形成して孔をほぼ満たし、細胞を付着するための不溶性の基体の部分を形成する。このプロテーゼを作成する方法も開示される。 (もっと読む)


少なくとも1つのフェノール化合物を含有する血管用医療器具を提供する。また、本医療器具は少なくとも1つの重合体領域を含有し、器具からのフェノール化合物の放出を制御する。重合体領域は少なくとも1つの重合体種を含有する。一部の実施例においては、例えば、重合体領域はビニル芳香族重合体種(例えば、スチレンホモ重合体または共重合体)を含有する。別の実施例においては、例えば、重合体領域はアルケン重合体種(例えば、イソブチレンホモ重合体または共重合体)を含有する。さらに別の実施例においては、例えば、重合体領域は25℃未満のTを少なくとも1つ有する生物学的安定性重合体を含有する(例えば、1つ以上のポリアルケン重合体ブロックを含有するホモ重合体または共重合体)。 (もっと読む)


本発明は、
有効成分を継続的に調節しながら放出するための、移植可能な可撓性の構造物であって、
生体に再吸収され得る担体及び有効成分からなり、
上記生体に再吸収され得る担体は、治療効果のある脂肪族ポリエステルを主成分として含む物質から構成されている
構造物に関する。
また、本発明は、この構造物の製造方法にも関する。 (もっと読む)


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