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Fターム[4C083CC34]の内容

化粧料 (399,993) | 製品の種類 (43,651) | 毛髪用、頭皮用 (10,028) | パーマ剤(ウェーブ剤) (381)

Fターム[4C083CC34]に分類される特許

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【課題】パーマネントウェーブ施術に起因する不快臭を十分に防止し、毛髪や頭皮へのダメージを低減するとともにカール維持力に優れた消臭エアゾール製品を提供する。
【解決手段】本発明の消臭エアゾール製品は消臭剤を含む消臭剤溶液および噴射剤を耐圧性のエアゾール容器に充填してなり、消臭剤溶液は、消臭剤溶液および噴射剤の総質量に対して0.5質量%以上1.3質量%以下のグリオキサールを含むところに特徴を有する。消臭剤溶液はクエン酸、酒石酸、乳酸、レブリン酸およびその誘導体から選ばれる化合物を消臭剤溶液および噴射剤の総質量に対して0.1質量%以上0.5質量%以下添加するとともに、アルカリ金属の水酸化物を添加することによりpHが6.5以上6.8以下に調整されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪に対して優れたダメージ改善効果を有し、かつ、その効果を長期間発揮させることができる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるγ−ラクトン誘導体を含有する毛髪化粧料を用いる。該毛髪化粧料は優れたダメージ改善効果を有し、塗布後に熱処理することでその効果を長期間発揮させることができる。
【化1】


(ただし式中、Rは炭素数12〜22の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和炭化水素基を表す) (もっと読む)


【課題】施術後の毛髪の感触を損なうことなく、高いウェーブ形成効率が得られる毛髪変形処理剤を提供する。
【解決手段】還元剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤からなり、第2剤が更に0.1〜2.0質量%の(A)成分:パラフェノールスルホン酸の金属塩と、0.03〜0.65質量%の(B)成分:塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体と、を含有する毛髪変形処理剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水素結合の再結合を起こすことなく、縮毛が十分に矯正され、仕上がりが自然で更に艶も良く、かつ、手触りも良好な良質の毛髪を得ることが可能な縮毛矯正施術を実現し得る縮毛矯正施術・カール施術システムの提供。
【解決手段】システム構成機器類として、超音波、プラス・マイナスイオン付与機能を有する第1無熱ヘアーアイロンと、遠赤外線付与機能を有する間接加熱方式の第2ヘアーアイロンと、直接加熱方式の第3ヘアーアイロンと、タオルとを備え、システム構成薬液類として、シャンプー液と、前処理工程用の質感再生トリートメント剤、美容液と、縮毛矯正用の還元剤(1剤)と、中間処理用の補強剤及び植物性保湿剤と、酸化処理工程用の防臭・酸化促進剤、質感コントロール・PH調整剤及び酸化剤(2剤)と、を備える縮毛矯正施術・カール施術システム。 (もっと読む)


【課題】 不快臭(例えば、含イオウ化合物由来の不快臭等)に対し極めて優れた消・脱臭能を有し、しかもパーマ剤等に配合してもパーマ剤等を変質させない毛髪用消臭剤を提供することを、目的とする。更に、毛髪用消臭剤が予め配合されており、その結果、施術作業中及び施術後において不快臭がせず且つ消臭効果が長時間、持続し、しかもウェーブ力等が損なわれないパーマ剤等を提供することを、目的とする。
【解決手段】 陽イオン性基及び陰イオン性基を有し、分子量5×10以上の直鎖状高分子を含有することを特徴とする、毛髪処理剤及び毛髪用消臭剤。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿性、コンディショニング効果を有し、自然な仕上がりを与える毛髪処理剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)ポリ−γ−L−グルタミン酸および/またはその塩、(2)塩から成る酸化剤及び(3)少なくとも1種のカチオン性界面活性剤を含有することを特徴とする毛髪処理剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 処理後の毛髪における毛先のちりつきを抑えつつ、毛髪に良好なストレート性を付与し得る毛髪変形処理方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の亜硫酸塩または亜硫酸水素塩を配合したpHが6〜10の1剤式毛髪処理剤を、毛髪に塗布する工程(I)と、上記工程(I)の後に前記毛髪に220℃超の熱を加えて、前記毛髪にストレート性を付与する工程(II)とを有することを特徴とする毛髪変形処理方法により、上記課題を解決する。本発明の毛髪変形処理方法においては、工程(I)と工程(II)との間に、毛髪を水洗する工程や、水洗後の毛髪を乾燥する工程が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のパーマネントの処理方法は、毛髪に、チオグリコール酸を含む第一剤を塗布し、シスチンによる結合を切断した後、中間酸リンスを行い、ブロム酸を含む第二剤を塗布し、前記毛髪中にシスチンによる結合を再生することにより、パーマウェーブ(カール)を固定することを特徴とする、パーマネントの処理方法である。この処理ほうほうでは、毛髪へのダメージの軽減と、永続性が充分でなく、所望するパーマウェーブの仕上がりも充分ではなかった。
【解決手段】 本発明は、第一段階還元工程→ワインディング工程→第二段階還元工程→還元作用時間工程→第一段階酸化工程→中間水洗工程→結合時間工程→第二段階酸化工程→ロッドアウト工程→シャンプー工程→ブロー工程を順に行う方法であり、さらに、テストカール工程を、還元作用時間工程後に行うパーマネントの処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、毛髪変形処理の際に毛髪の軟化度合いをコントロールしやすい毛髪変形用第1剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]カチオン界面活性剤、[B]アニオン界面活性剤、[C]ジチオジグリコール酸又はその塩、[D]還元剤、が配合されており、[B]成分1質量部に対する[A]成分の配合比が、1質量部以上15質量部以下の毛髪変形用第1剤である。[A]カチオン界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウム塩であることが好ましい。[A]カチオン界面活性剤の配合量が1.0質量%以上5.0質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臭気の強い高濃度のメルカプタン系の還元剤を主剤とする現行法のコールドバーマ処理に比し、無臭でより安全性の高いタンニンを用い、毛髪のポリペプチド鎖間にタンニン架橋結合を生成させることにより毛髪のウエーブセットや、くせ毛、縮毛などの毛髪内部の歪を開放してストレートセット、矯正などをすることができる加温式毛髪セット処理剤を提供することを目的としている。また、上記タンニン架橋結合による毛髪セット処理は、現行法のコールドパーマ、ヘアカラー、ヘアブリーチ処理などによる化学作用によって引き起こされる損傷毛の強度の低下や弾性の低下などを補修して改善するのにもきわめて有効な手段になる。
【解決手段】本発明の加温式毛髪セット処理剤は、pH8〜10のアルカリ性領域で低分子化させ、亜硫酸塩による還元作用でさらに活性化させたタンニンを主剤とするタンニン架橋剤と、タンニン架橋剤で処理された毛髪の内部に残存するアルカリを中和する弱酸性の中和剤とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり時の毛髪に優れたハリ・コシおよび感触を付与でき、かつ根元の立ち上がりを良好にし得る毛髪変形剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも、ビニルピロリドン・スチレン共重合体、ノニオン性セルロース誘導体および還元剤が配合されたことを特徴とする毛髪変形剤により、上記課題を解決する。本発明の毛髪変形剤には、カチオン性ポリマーが更に配合されていることが好ましく、カチオン性ポリマーとしては、塩化ジアリルジメチルアンモニウム由来のユニットを含有するポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パラベンの使用量を低く抑えて、あるいはパラベンを使用せずに、人体に対しての安全性が高く、且つ抗菌性の高い化粧料を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される化合物を含有することを特徴とする化粧料である。
【化1】


(式中、Rは炭素数6〜10の炭化水素基を表す。)
【化2】


(式中、R'は炭素数6〜10の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】流し時及び仕上げ後の良好な感触が得られると共に、実用的な操作性を有する毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】リン酸エステル型界面活性剤、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、高級アルコール、及び水を配合した毛髪化粧料。この毛髪化粧料には、酸化剤を配合しても良く、この配合後の毛髪化粧料を縮毛矯正用第2剤として用いることができる。 (もっと読む)


本発明の方法においては、緩衝剤(特にグリオキシル酸)を用いた予防的毛髪処理と、約200℃±50℃の温度での毛髪矯正アイロンを用いた機械的矯正とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 グアイアズレンスルホン酸塩由来の色を良好に保持し得る毛髪変形用第1剤と、該毛髪変形用第1剤により構成される毛髪変形剤とを提供する。
【解決手段】 本発明の毛髪変形用第1剤は、少なくとも、(a)グアイアズレンスルホン酸塩、(b)還元剤、(c)アルカリ剤、(d)カチオン性界面活性剤、および(e)キレート剤が配合されたことを特徴とするものである。また、本発明の毛髪変形剤は、本発明の毛髪変形用第1剤と、酸化剤が少なくとも配合された毛髪変形用第2剤とで構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】剤の垂れ落ちなく、しかも巻き上げられた状態の毛髪束に対してパーマネントウェーブ用剤を行きわたらせることができるパーマネントウェーブキットの提供。
【解決手段】 以下の(1)及び(2)を含むパーマネントウェーブキット。
(1)目開きが120〜260μmで、かつ線径が10〜350μmである流体通過性の織成地等で構成される筒状体を含む毛髪保持具であって、その内部に毛髪束が収納可能であり、収納された該毛髪束をウェーブ状に変形させることが可能であり、かつ該毛髪束を変形させた状態に保持することが可能である毛髪保持具。(2)単一円筒形回転粘度計で与えられる粘度が、測定条件が温度30℃、回転速度10rpmで25,000〜45,000mPa・s、かつ測定条件が温度30℃、回転速度5rpmで150,000〜250,000mPa・sである乳化状パーマネントウェーブ用剤。 (もっと読む)


【課題】これまでのパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、添加及び塗布をするがパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加では添加剤の効果が分かりにくくヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、毎日塗布し後何日後に結果までの日数をかけ結果が出し使用を中断すると結果が出ないのが普通であった。
【解決手段】パーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、パーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤には5〜40%添加し、ヘヤートリートメントやヘヤーローション等は髪に適量塗布し乾燥させることによる頭髪用化粧料 (もっと読む)


第二級アミノアルキル基で官能化された有機ポリシロキサンと、エポキシ基およびアミンを含有する化合物から形成された反応生成物との反応によって得ることができる、アミノおよび/または第四級アンモニウム基を有する直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリエーテル共重合体、その使用、およびその調製方法。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪の初期弾性率の向上、又は、毛髪の初期弾性率の悪化を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される単位を有する基を側鎖基として備え、且つ、分子量範囲が40000以上67000以下のペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
前記ペプチドにおける側鎖基は、カルボキシメチルジスルフィド基、カルボキシメチルジスルフィド基の塩、カルボキシエチルジスルフィド基及びカルボキシエチルジスルフィド基の塩から選択された一種又は二種以上であると良い。前記ペプチドの分子量範囲は、通常49000以上64000以下である。 (もっと読む)


【課題】髪の毛や頭皮へダメージを与えることなく、縮毛矯正を行うことができ、髪の毛の体積増加にも適した頭髪改質剤及び頭髪改質方法を提供する。
【解決手段】ほぼ中性のエルゴチオネインの水溶液を髪の毛に塗布することで、水溶液中でチオール構造をとるエルゴチオネインが、髪の毛中のジスルフィド結合間に割り込んで置換反応を起こし髪の毛の三次元構造を改変させるため、ペプチド結合への影響を与えずに縮毛矯正効果が得られる。また、髪の毛中に存在しているジスルフィド結合に関与していないシステイン残基との間には、新たなジスルフィド結合を生成する。このような新たに髪の毛中に生成したジスルフィド結合の末端であるエルゴチオネインの双性イオン部同士や、前記双性イオン部とエルゴチオネインあるいはアミノ酸の結合により、髪の毛中の空間が増大するため、髪の毛の体積増加を図ることができる。 (もっと読む)


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