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本発明は、抗微生物性および免疫賦活性の系、その用途、ならびに、この抗微生物性および免疫賦活性の系の製造方法に関する。本発明は、水溶液中にオキシドレダクターゼ酵素、オキシドレダクターゼ酵素の基質および過酸化水素を含む、保存に安定な抗微生物性および免疫賦活性の系であって;ここで、組成物全体の重量を基準にしてオキシドレダクターゼ酵素の基質が90重量%まで存在し;水が20重量%まで存在し;この系がおよそ4〜8のpHを有し;そして、この系が2段階の過酸化水素放出をもたらす、前記系を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AとIL-17F両方のポリペプチド分子の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RCは、IL-17AとIL-17Fに共通の受容体である。本発明は、炎症を治療するための可溶性IL-17RC受容体、IL-17RCx4の使用法を含む。 (もっと読む)


本発明は、心不全を発生させる危険がある被検者を同定するための方法であって、(a)前記被検者の生物学的試料における1つ以上の生物学的マーカーのレベルを決定すること、(b)前記生物学的マーカーのレベルを同じ生物学的マーカーの標準レベルと比較すること、および(c)生物学的マーカーのレベルが心不全を発生させる危険を示すかどうかを決定することを含み、生物学的マーカーがクルッペル様因子15(KLF−15)、リソソーム内在性膜タンパク質2(LIMP−2)、それらのフラグメント、および/もしくは、それらの変異体であり、ならびに/または、生物学的マーカーがKLF15をコードスする遺伝子、LIMP−2をコードする遺伝子、それらのフラグメント、および/もしくは、それらの変異体である方法に関する。さらに本発明は、心不全を防止および/または処置するための予防および/または治療医薬品用の医薬品を調合するための、KLF15および/またはLIMP−2タンパク質、および/またはKLF15および/またはLIMP2をコードする遺伝子、および/または前記遺伝子および/またはタンパク質のフラグメントおよび/または変異体の使用に関する。
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本発明は、アルコールを全く含まないとはいかないまでも、実質的に含まない、アルガトロバン及び関連化合物の水性製剤を、再構成可能な製剤と共に開示している。これらの製剤は、単糖、二糖、及びオリゴ糖もまた同様に全く含まないとまではいかなくても、実質的に含んでいない。特に好適な実施形態は、アルガトロバン、ラクトビオン酸、及びメチオニンを有する、すぐに投与可能な1mg/ml注入投与形態である。 (もっと読む)


【課題】 顕著なエラスチン産生促進能を有する有用な新規エラスチン産生促進剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、Leu−Glu−His−Ala(式I)で表されるペプチド、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種を含有する、エラスチン産生促進剤を提供する。本発明はさらに、Leu−Glu−His−Ala(式I)のアミノ酸配列において1個以上のアミノ酸の保存的置換、欠失および/または付加を有し且つ細胞におけるエラスチン産生促進能を有するペプチド、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種を含有する、エラスチン産生促進剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、各構成単位中のA、Bはそれぞれ、炭素数kのアルカン−i,j−ジイル(i及びjはそれぞれk以下であり、且つkは1〜10から選択される)であり、当該アルカン−i,j−ジイルは、(i)1又は複数の二重結合を含んでもよく、(ii)任意選択で置換され、且つ/又は(iii)環を含み、環状化合物中の環状糖である環の合計数は0〜4から選択され、且つp・(n+m)未満であり、各構成単位中のX、Yはそれぞれ、少なくとも1個の酸素原子又は2個の硫黄原子を含む生体適合性官能基であり、n、mは互いに独立して、0〜20から選択され、pは1〜10から選択され、n+mは1以上であり、且つp・(n+m)は3〜30から選択される)の環状化合物の医薬組成物又は診断用組成物の製造における使用であって、前記医薬組成物又は前記診断用組成物は1又は複数のプロトン化第1級アミノ基及び/若しくはプロトン化第2級アミノ基並びに/又はプロトン化グアニジニウム基を含む医薬活性物質又は診断用活性物質をさらに含み、前記化合物はプロトン化第1級アミノ基及び/若しくはプロトン化第2級アミノ基並びに/又はプロトン化グアニジニウム基と錯体を形成することが可能であり、上記活性物質の(a)経膜輸送及び/若しくは経粘膜輸送、(b)非水性溶媒への溶解度、並びに/又は(c)安定性が改善される、環状化合物の使用に関する。

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【課題】組換え型ヒトα-フェトプロテイン、またはその免疫細胞抗増殖性断片もしくはアナログの治療上有効な量を哺乳類に投与することを含む、哺乳類における自己反応性免疫細胞の増殖を阻害する方法;組換え型ヒトα-フェトプロテインまたはその抗新生組織断片もしくはアナログの治療上有効な量を哺乳類に投与することを含む、哺乳類において新生組織を抑制する方法;および組換え型ヒトα-フェトプロテインまたはその断片もしくはアナログを含む培地を用いることを含む細胞培養法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはその断片またはその断片のいずれかと実質的に同一な配列を含む、実質的に純粋で生物学的に活性な組換え型ヒトα-フェトプロテインと、その産生に昆虫細胞を用いる方法、哺乳類における自己反応性免疫細胞の増殖を阻害する方法、細胞培養方法。 (もっと読む)


内皮機能不全(ED)は、多数の疾患および障害と関連している。非タンパク質分解的に活性化されたトロンビン受容体のアゴニストは、EDまたはED関連の疾患および障害を治療する方法に使用することができる。一つの実施形態において、本発明は、治療を必要とする対象における部位で内皮機能不全を治療する方法に関し、この方法は、対象に1以上のNPARアゴニスト、1以上の血管新生増殖因子を含む組み合わせを治療有効量で投与することを含み、ここで、上記部位は、血管形成により損傷を受けた動脈、慢性皮膚潰瘍、骨誘導を必要とする部位、心臓血管再開通を必要とする部位ではない。 (もっと読む)


両親媒性ポリマーの存在下、機械的攪拌機を使用してチャンバ内の溶液と沈殿剤との同時に導入した流れを混合することを含む、有機化合物の沈殿方法。本方法は連続方式で実施することができ、容易に分散可能な、ナノサイズの粒子形状の低溶解性有機化合物(たとえば薬剤)を製造規模で提供するのに特に有用である。
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【課題】HIV-1とCD4細胞との融合を阻害する方法の提供。
【解決手段】 CD4細胞に対して、ケモカイン・レセプターと結合できる非ケモカイン作用剤を、HIV-1のCD4細胞への融合が阻害される量および条件下で接触させることを具備した方法。CD4細胞のHIV-1感染を阻害する方法であって、 CD4細胞に対して、ケモカイン・レセプターと結合できる非ケモカイン作用剤を、HIV-1のCD4細胞に対する融合が阻害される量および条件下で接触させることにより、HIV-1感染を阻害することを具備する方法。また、ケモカイン・レセプターと結合できかつHIV-1のCD4細胞への融合を阻害できる非ケモカイン作用剤。HIV-1のCD4細胞に対する融合を抑制するに有効な量の、ケモカイン・レセプターと結合できかつHIV-1のCD4細胞への融合を阻害する非ケモカイン作用剤と、薬学的に許容可能な担体とを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


本開示は、医薬的に活性な抽出物および画分、ならびにそれを使用して真核細胞接着を増大させ、真核細胞の分化を増大させてB細胞、樹状細胞および軟骨細胞の数を増加させ、および未分化の造血細胞を維持する方法を提供する。これらの方法は、免疫応答を調節し、造血活性を調節し、ある型の真核組織を工学的に作製するのに有用である。本開示は、「レイシ」としても知られるGanoderma lucidumおよびGanoderma tsugaeの成分からの医薬的に活性な抽出物および画分、ならびにそれを調製する方法を提供する。これらの抽出物および画分は、免疫応答の調節および造血活性の増大において特に活性であることが見出されている。 (もっと読む)


本発明は、作用物質及びアラビアゴムを含有するミセル、ミセル溶液及びエマルション予備濃縮物;該ミセルないしエマルション予備濃縮物を含有する製品、ミセル、エマルション予備濃縮物及び製品の製造法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)のアイソザイムである新規グルタミニル-ペプチドシクロトランスフェラーゼ様タンパク質(QPCTL)に、及びこれらのアイソザイムをコードする単離された核酸に関し、これらの全ては、新たな治療薬の発見のために、シクラーゼ活性を測定するために、及びこれらのグルタミニルシクラーゼアイソザイムに対する化合物の阻害活性を決定するために有用である。 (もっと読む)


本開示は、一般に、従来技術の配合物と比して修正された薬物動態学的プロファイルを有する有効処方成分である甲状腺刺激ホルモン(TSH)を含有する新規な配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、慢性疲労症候群及び神経変性疾患の治療用のα−MSHから作られる薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、異常または好ましくない細胞増殖、特に、腫瘍成長に関連する内皮細胞増殖の処置に関する。本組成物は、一つ以上の抗癌剤と組み合わせて抗転移剤を含む。好ましい実施態様では、抗転移剤は、NAPタンパクである。ある特定実施態様では、NAPタンパクは、Xa因子の選択的抑制を示す。Xa因子抑制性NAPタンパクは、NAP5およびNAP6から選ばれることが好ましい。好ましい実施態様では、NAPタンパクは、Xa因子、または触媒的に活性、または不活性な、その誘導体が存在する場合、VIIa因子/組織因子(fVIIa/TF)複合体の選択的抑制を示す。
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本発明は、エネルギー代謝ならびにガンマカルボキシラーゼ、オステオカルシン、およびアディポネクチンを含むOST-PTPシグナル伝達経路に関する障害を治療するならびに診断するための方法ならびに組成物に関する。そのような障害は、代謝症候群、耐糖能障害、糖尿病1型および2型、アテローム性動脈硬化症、ならびに肥満症を含むが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、そのサブタイプ、イソ型、および/または変異体を含む、モチリン受容体の機能モジュレーターに結合する、および/またはモチリン受容体の機能モジュレーターである、配座的に定義される大環状化合物を提供する。これらの大環状化合物は、最低でも、一連の疾病の兆候に対する治療法として有用である十分な薬理学的特性を有する。特に、これらの化合物は、下痢、癌治療関連の下痢、癌誘発性の下痢、化学療法誘発性の下痢、放射線腸炎、放射線誘発性の下痢、ストレス誘発性の下痢、慢性下痢、AIDS関連の下痢、C.difficile関連下痢症、旅行者下痢症、移植片対宿主病誘発性の下痢、他種の下痢、消化不良、過敏性腸症候群、化学療法誘発性の嘔気嘔吐(催吐)および術後嘔気嘔吐症、ならびに機能性胃腸疾患等が挙げられるが、これらに限定されず、高モチリン血症(hypermotilinemia)および/または胃腸の運動過剰を特徴とする疾患の治療および予防に有用である。さらに、該化合物には、短腸症候群、セリアック病、および悪液質等の胃または腸内吸収の低下を特徴とする疾病および疾患の治療の有用性がある。また、該化合物には、炎症性腸疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、または膵炎等の胃腸管の炎症性の疾病および疾患の治療の用途がある。従って、このような疾患の治療方法、および本発明の化合物を含む医薬組成物も、提供する。
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PRO遺伝子の増幅又は過剰発現を伴う肺癌の診断と治療のための方法と組成物が提供される。
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本発明は、ヒンダードエステル部分を含むポリマー送達システムを提供する。ポリマー送達システムを作製する方法およびそれらを用いて哺乳類を治療する方法についても開示する。 (もっと読む)


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