説明

Fターム[4C084DA16]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターロイキン (1,274) | インターロイキン4 (105)

Fターム[4C084DA16]に分類される特許

21 - 40 / 105


【要約書】
本発明は、間葉幹細胞、間葉幹細胞の培養液、アクチビンA、PF4、デコリン、ガレクチン3、GDF15、グリピカン3、MFRP、ICAM5、IGFBP7、PDGF−AA、SPARCL1、トロンボスポンジン1、WISP1、プログラニュリン、IL−4、それらのうち一つ以上の発現を誘導する因子、及びそれらの組み合わせからなる群から選択された一つ以上を含む、神経疾患の予防または治療のための医薬組成物及びそのための方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、サイトカインインターロイキン4(IL−4)に由来する小ペプチドであって、IL−4受容体に結合することおよびマクロファージ活性化を阻害すること、それによって炎症性応答の開始を阻止することができる小ペプチドに関する。本発明は、IL−4が顕著な役割を演ずる様々な病的状態を治療する医薬の生産のための、前記ペプチドの使用にさらに関する。本発明は、IL−4由来の多くとも35個の連続するアミノ酸残基、または少なくとも70%同一である変異体からなる単離ペプチドを含む化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、STRO-1bright細胞に富む細胞集団の存在下で造血前駆細胞を培養することを含む、必要とする被験体に造血前駆細胞を移植する方法に関する。本発明の方法は血液疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、ドック・ロック技術を使用して抗癌ワクチン用DNL複合体を形成するための方法および組成物に関する。好ましい実施形態では、抗癌ワクチン用DNL複合体は、AD(アンカードメイン)部分およびCD20のような異種抗原に付着され、DDD(二両化およびドッキングドメイン)部分に付着される抗CD74抗体またはその抗原結合フラフメントのような樹状細胞抗体部分を含み、ここで2複製のDDD部分が、AD部分に結合する二量体を形成し、結果としてDNL複合体が生じる。抗癌ワクチン用DNL複合体は、CD138negCD20MM幹細胞のような癌細胞を発現する異種抗原に対抗する免疫反応を誘発し、癌細胞のアポトーシスを誘発し、かつ癌細胞の増殖を阻害するかまたは排除することができる。 (もっと読む)


本発明は、置換されたヒト化抗CD20抗体、キメラ抗CD20抗体もしくはヒト抗CD20抗体またはその抗原結合フラグメント、ならびにその置換されたこれらの抗体もしくはその抗原結合フラグメントを含む二重特異性抗体または融合タンパク質を提供する。これらの抗体、融合タンパク質またはフラグメントは、B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞障害、ならびにGVHD、臓器移植拒絶反応、および溶血性貧血とクリオグロブリン血症の治療に有用である。アミノ酸置換、特にCDR3 VH(CDRH3)のカバット101位でのアスパラギン酸残基の置換は、解離率の低下、CDC活性の改善、アポトーシスの改善、B細胞減少の改善および極めて低い投与量での治療有効性の改善などの治療特性の改善をもたらす。この配列変異を組み込んだヒト化抗CD20抗体であるベルツズマブは、異なるCDRH3配列の類似する抗体と比較すると、改善された治療有効性を示し、i.v.またはs.c.で投与されると、200mg以下、より好ましくは100mg以下、より好ましくは80mg以下、より好ましくは50mg以下、最も好ましくは30mg以下まで低い裸の抗体の投与量で治療効果を可能にする。
(もっと読む)


【課題】増大した血清半減期又は血清安定性を有する融合タンパク質を提供する。
【解決手段】トランスフェリンと、治療タンパク質又は治療ペプチドとの改変された融合タンパク質で、好ましい融合タンパク質は、トランスフェリン成分が、グリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示さないか、或いは低下したグリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示すように改変された融合タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】細胞中で安定に保持され、大きなサイズの外来遺伝子を簡便に挿入し、細胞に導入することができるヒト人工染色体ベクター及びその作製方法の提供。
【解決手段】長腕遠位及び/又は短腕遠位が削除されたヒト21番染色体断片を含み、長腕近位及び/又は短腕近位に部位特異的組換え酵素の認識部位が挿入されているヒト人工染色体(HAC)ベクター及びその作製方法。ヒト人工染色体ベクターを用いた外来DNAの導入方法、外来DNA発現細胞の作製方法及びタンパク質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ドック・アンド・ロック(dock‐and‐lock)技術を用いてサイトカイン‐抗体複合体を形成するための方法および組成物に関する。好適な実施形態において、サイトカイン‐MAb・DNL複合体は、それぞれがDDD(ドッキング/二量体化ドメイン)部分に付加された2つのAD(アンカードメイン)部分および4つのサイトカインに付加されたIgGを含む。DDD部分は、AD部分と結合する二量体を形成し、その結果、DDDとADが2:1の比で結合する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、改善された薬物動態を示し、裸のサイトカインまたはペグ化サイトカインよりも有意に長い血中半減期を有する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、サイトカイン単独、抗体単独、非コンジュゲートサイトカインと抗体あるいは無関係抗体を組み込んだサイトカイン‐MAbに比べ、有意に改善されたインビトロおよびインビボ効果も示す。DNL複合体を形成するために、他の抗体およびサイトカインおよびサイトカインが用いられてきたが、最も好ましくは、当該複合体は、4つのIFN〜α2b部分とコンジュゲートした抗CD20IgG抗体を含む。 (もっと読む)


喘息患者のサブタイプの治療及び診断のための組成物、キット、及び方法が提供される。更には、効果的な喘息治療薬を同定し、喘息治療薬に対する応答性を予測するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】所望の細胞または部位に影響する薬剤の送達システムのための組成物および方法を開発することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、本発明の、薬剤(治療化合物、医薬品、薬物、検出剤、核酸配列および生物学因子を含む)の送達システムのための組成物および方法により解決された。本発明のベクター組成物は、コロイド状金属、誘導されたPEGおよび薬剤を含む。本発明はまた、このようなコロイド状金属組成物の作製および癌の処置のための、方法および組成物を包含する。該ベクター組成物は、固形腫瘍の検出または処置において特に有用である。本発明の好適な組成物は、好ましくはチオール−PEGである誘導体化PEGと組み合わされた、好ましくは金の金属ゾルであるコロイド状金属ゾルを含み、そしてこのベクターの特異的標的化を支援するか、または治療効果を有しえるか、もしくは検出され得る、1つ以上の薬剤を含み得る。 (もっと読む)


【課題】特定のモル比のアミノ酸を有し、所定の長さのポリペプチドに合成され、自己免疫疾患の症状及び再発の頻度を抑制することができるポリペプチドの設計の提供。
【解決手段】14、35、及び50アミノ酸残基の長さを有する3成分及び4成分ランダムアミノ酸コポリマー。FEAKの50−merは、MBP85−99又はプロテオリピドタンパク質(PLP)40−60特異的HLA−DR−2制限T細胞クローンに対す効果的な阻害剤である。おおよそY0.8:F0.2のモル比を有するYFAKの50−merは、未標識化MBP85−99又はCopaxone(商標)よりも効果的に、HLA−DR−2分子へのビオチン化MBP85−99エピトープの結合を阻害する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に対する免疫応答性を強化するための組成物を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、免疫増強ポリペプチドをコードしている第一の外来遺伝子と、プロモータの誘導によって細胞を死滅させることができるポリペプチドをコードしているDNAに機能的に連結したプロモータを含んでいる第二の外来遺伝子を有する細胞に由来する、腫瘍に対する免疫応答性を強化するための組成物を提供することによって、解決された。 (もっと読む)


インターロイキン(IL)-4受容体α(IL-4Rα)に対する結合メンバー、特に抗体分子、ならびにそれらの治療への使用、たとえばIL-4R、IL-4および/またはIL-13に関連する疾患(その例は喘息およびCOPDである)の処置または予防への治療的使用。 (もっと読む)


【課題】非天然アミノ酸をin vivo組込むための方法と組成物および非天然アミノ酸を組込んだタンパク質を含む組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非天然アミノ酸を含むタンパク質を含む組成物であって、タンパク質が少なくとも約100μg/Lの濃度で存在する組成物であり、タンパク質がサイトカイン、増殖因子、増殖因子受容体、インターフェロン、インターロイキン、炎症性分子、腫瘍遺伝子産物、ペプチドホルモン、シグナル伝達分子、ステロイドホルモン受容体、転写アクチベーター、転写サプレッサー、エリスロポエチン(EPO)、インスリン、ヒト成長ホルモン、上皮好中球活性化ペプチド−78、GROα/MGSA、GROβ、GROγ、MIP−1α、MIP−1δ、MCP−1、肝細胞増殖因子、インスリン様増殖因子、白血病阻害因子等から構成される群から選択される治療用タンパク質に相同である組成物。 (もっと読む)


NO-供与性ステロイドおよび少なくとも1つの気管支拡張剤を含む、呼吸器系疾患を治療するための医薬組成物を提供する。NO-供与性ステロイドおよび少なくとも1つの気管支拡張剤を投与することを含む、炎症を伴う呼吸器系疾患を治療する方法も提供する。呼吸器系疾患を治療するための、NO-供与性ステロイドと少なくとも1つの気管支拡張剤との組合せの使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞免疫不全症の動物又は患者を治療する方法を提供すること。
【解決手段】患者における細胞性免疫不全症を治療する方法であって、細胞性免疫不全症の存在を決定する工程、および胸腺ペプチドの有効量を、天然サイトカイン製剤の有効量と共に、患者に共投与する工程を含み、上記胸腺ペプチドが、チモシンα、チモシンα類似体、チモシンαフラグメント、チモシンα11、プロチモシン並びにチモシンα配列を含む胸腺ペプチド、類似体およびフラグメントからなる群から選択される、治療方法。 (もっと読む)


本発明は、機能的な樹状細胞の生産方法に関するものであり、CD34陽性細胞を、これらのCD34陽性細胞の機能的樹状細胞への分化を誘導および促進する化合物に接触させる。より具体的には、CD34陽性細胞を、アントラサイクリンおよび/またはアントラセンジオンに接触させる。他の態様において、本発明は、本発明の方法によって得られる細胞に関する。さらなる態様において、本発明は、CD34陽性細胞の機能的樹状細胞への分化を誘導および促進する、アントラサイクリンおよび/またはアントラセンジオンのような化合物について、それが必要であるヒトにおいて免疫反応を誘導するための薬剤の製造における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬物送達、具体的には、カチオン性リポソームに基づくワクチンの分野におけるものである。態様において、本発明は、ウイルス抗原に対する免疫応答を誘発する、または、ウイルス性疾患を治療または予防するための分子の送達に有用なリガンド-標的化 (例えば、抗体-または抗体フラグメント-標的化) リポソームの製造方法を提供する。送達システムの特異性はターゲティングリガンドに由来する。 (もっと読む)


ヒトインターロイキンムテイン(mhIL-4)を含む、吸入に好適な分散性粉末組成物を開示する。

(もっと読む)


生物学的活性分子およびこの生物学的活性分子に結合する免疫グロブリン(Ig)Fcドメインを含む融合タンパク質を開示する。Fcドメインは(i)IgG1、IgG2またはIgG4、または(ii)IgG4およびIgDのハイブリッドヒトFcドメインである。ハイブリッドFcは生物学的活性分子の担体として有用である。
(もっと読む)


21 - 40 / 105