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Fターム[4C084DA19]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | コロニー刺激因子 (279)

Fターム[4C084DA19]に分類される特許

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【課題】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物医薬組成物を提供する。これにより、生理活性タンパク質の経口経腸投与が可能となり、患者の苦痛、不便を大幅に改善する薬剤を提供することが出来る。
【解決手段】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物であって、成分として生理活性タンパク質および両親媒性ペプチドを含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、CSF3Rポリペプチド変種及び、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのそれらの使用に関する。本発明はまた、該ポリペプチドをコードする核酸、そのような核酸を含むベクター及びそれを含む組換え細胞に関する。本発明は更に、そのようなポリペプチドを製造する方法、更には任意の試料中のこれらのポリペプチドを検出又は投薬のための方法及び道具を開示する。
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本発明は、テモゾロミドの単位投薬形態に関する。これら単位投薬形態は、特に、錠剤の負荷(pill burden)を減少し、かつ患者のコンプライアンスを増すために十分に適している。本発明はまた、これら単位投薬形態で、患者における増殖性障害を処置するための方法に関する。本発明はさらに、これら単位投薬形態を含むキットに関する。本発明は、約140mgのテモゾロミドを含む、改良されたテモゾロミドの単位投薬形態を提供する。本発明はまた、約180mgのテモゾロミドを含む、改良されたテモゾロミドの単位投薬形態を提供する。 (もっと読む)


本発明は、カテコールアミン受容体、ならびに幹細胞の発達および機能におけるそれらの役割に関する。
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【課題】医薬投与系のための新規ポリマーブレンドの提供。
【解決手段】異なる分子量を有し、放出すべき化合物がその中に分散されている、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、およびポリ(乳酸−グリコール酸)コポリマーからなる群から選択される3つ以上のポリマーのブレンドを含む、微粒子。さらに、アルギネート、ポリホスファゼン、ポリアクリレート、ポリエチレンオキシド−ポリプロピレングリコールブロックコポリマー、およびヒアルロン酸からなる群から選択されるポリマーから形成される、含水したヒドロゲルの最終重量の90%までの量の水を吸収する合成重合ヒドロゲル中に分散したGM-CSFを含む、ヒドロゲル微粒子。 (もっと読む)


本願は、新たに記載するG−CSF糖鎖付加パターンを有する遺伝子導入トリによって生み出された卵から入手される顆粒球コロニー刺激因子に関する。 (もっと読む)


腫瘍細胞抗原に結合する抗体または抗体断片を投与することによって、癌を診断し、検出し、または治療する方法であり、該癌は正常な隣接組織に対して上昇した腫瘍細胞抗原を発現する。該方法は、腫瘍細胞抗原KIAA1815、LOC157378、FU20421、DSCD75、GPR160、GPCR41、およびSLC1A5に結合する抗体の使用を含む。さらなる局面において、本発明は、腫瘍細胞抗原を候補分子と接触させ、該腫瘍細胞抗原によって媒介され、あるいは該候補分子および該腫瘍細胞抗原の相互作用によって媒介される生物学的効果をモニターすることを含む、腫瘍細胞抗原に対するアゴニストまたはアンタゴニストを同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経幹細胞増殖剤のための有効な投与レジメン、神経幹細胞増殖剤のための有効な投与レジメンを含むキット、およびその使用を提供する。とくに、短期間における高用量投与と対照的に、神経幹細胞増殖剤は、哺乳類対象に低用量で連続的に送達する。本発明は、特に、有効量の神経幹細胞増殖剤を提供するためのキットであって、(a)第1治療期間に連続的に投与する前記神経幹細胞増殖剤の用量であって、前記第1治療期間に投与する神経幹細胞増殖剤の総用量が、哺乳類における神経変性疾患を治療または改善するのに有効な量に等しく、前記第1治療期間が少なくとも3日間となる用量と、(b)前記キットの使用説明書と、を含むキットを提供する。
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【課題】天然サイトカインの特定混合物の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも一種のマイトジェンを組織培養容器中で固定する工程、好中球及び赤血球を含まないリンパ球の単離された集団を無血清培地中で懸濁させる工程、懸濁されたリンパ球を容器に入れる工程、リンパ球を培養する工程、培地を除去する工程及び培地をサイトカインの収率について特性決定する工程を含むとことを特徴とする天然サイトカイン混合物方法であって、1つの実施形態において、無血清培地がX vivo−10及びX vivo−15から選択される、方法。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵寿命が長いG−CSF液体製剤、及びそれを生成するための方法に関する。本発明は、また、有効成分としてG−CSF、緩衝物質として酢酸塩、表面活性剤としてポリソルベート20又はポリソルベート80、及び任意選択で薬学的に許容できる補助剤を含む液体製剤に関し、製剤は4.1〜4.4の間のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー試薬及びその抱合体、該ポリマー試薬及び抱合体の合成方法、該抱合体を含む医薬組成物並びに前記ポリマー抱合体の使用方法、例えば該抱合体を患者に投与する治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】長期の保存にもより安定で、かつG−CSFのメチオニン残基の酸化体生成率の低いG−CSF製剤を提供すること。
【解決手段】リジン、ヒスチジン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、トレオニン、アスパラギンから成る群より選ばれる一種以上のアミノ酸と、フェニルアラニン、トリプトファン及びロイシンから成る群より選ばれる一種以上のアミノ酸、及びメチオニンを含む安定なG−CSF製剤であって、25℃−3ヶ月長期保存試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であるか、40℃−2ヶ月長期保存試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であるか、50℃−1ヶ月間の加速試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であるか、60℃−2週間の加速試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であり、かつ50℃−1ヶ月間の加速試験後又は60℃−2週間の加速試験後におけるG−CSFのメチオニン残基酸化体生成率が1%以下である、前記G−CSF製剤。 (もっと読む)


現在、個体における幹細胞の動員は、幹細胞の回収方法および人体内の疾病過程に治療的介入を施すための方法に使用されている。本発明は動員された幹細胞の数を増加させるための手段と方法を提供し、更に動員された幹細胞の用途も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド剤用の制御放出型の放出系として有用な、安定化された生分解性ポリマー組成物を提供する。本発明の組成物は、a) 強酸を用いて形成されたペプチド剤の有益な塩、これは、有機溶液における、該ペプチド剤と該ポリマーとの間の相互作用/反応を最小化又は阻害する;b) 生分解性ポリマー;c) 製薬上許容される有機溶媒;及びd) 場合により1又はそれ以上の賦形剤を含む。本発明は、また該組成物の製法及びその使用法にも関連する。 (もっと読む)


バイオエラスティックポリマーまたはエラスチン様ペプチドに結合された活性物質を被験者に投与することを含み、バイオエラスティックポリマーまたはELPに結合(または会合)せずに被験者に投与した時の同じ活性物質と比較して活性物質のインビボ効果が増強される、活性物質のインビボ効果を増強する方法が提供される。
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【課題】イヌG−CSFのシグナル配列を含む全長cDNA配列を解明すること、および安定なイヌG−CSFを簡単かつ大量に生産し得る方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるイヌ顆粒球コロニー刺激因子をコードするDNAを組み入れた昆虫遺伝子発現ベクターを調製し、このベクターを組み込んで遺伝子組換えバキュロウイルスを作製し、それを用いてイヌ顆粒球コロニー刺激因子を生産することを特徴とするイヌ顆粒球コロニー刺激因子の製造法。 (もっと読む)


本発明は、(I)で表すことができる、4つのモノメトキシポリエチレングリコール分枝を有するデンドリマー様ポリマー構造に関する。前記構造のカルボキシル基は、薬学的対象の結合体を得るために官能化できる。治療用タンパク質への前記デンドリマー様ポリエチレングリコールの結合により、治療用タンパク質のインビトロ及びインビボ安定性が改善される。
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【課題】Fcドメインと生物学的活性なペプチドの融合及び生物学的に活性なペプチドを使用してペプチドの半減期を高める薬剤を製造するための方法の提供。
【解決手段】対象とするタンパク質(GCSF)の活性を変化させる少なくとも1個のペプチドを選択し、選択したペプチドの少なくとも1個のアミノ酸に共有結合されたFcドメインを含む薬理学的物質の製造。ビヒクルへのFcドメインの結合は、インビボで速やかに分解されるであろうペプチドの半減期を高める。ペプチドは、好ましくはファージディスプレイ、大腸菌ディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、又は化学物質−ペプチドスクリーニングによって選択される。 (もっと読む)


本発明は、活性物質とヒドロキシアルキルデンプンのコンジュゲートの製造方法、および活性物質とヒドロキシアルキルデンプン好ましくはヒドロキシエチルデンプンのコンジュゲートに関する(ここで、該コンジュゲートは、該ヒドロキシアルキルデンプンと該活性物質の、式(I)、(I’)(I”)で示される構造を有する化学残基による共有結合により製造され、R1、R2、R2’、R3、R3’、およびR4は、独立して、水素、所望により適切に置換された、直鎖、環状、および/または分岐鎖アルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、およびヘテロアラルキル基からからなる群から選ばれ、好ましくは水素である。)。 (もっと読む)


【課題】インスリンなどのタンパク質製剤を経口投与できる組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る組成物は、インスリンなどの治療用のタンパク質と、オメガ3脂肪酸と、プロテアーゼ阻害剤と、腸の粘膜防壁からのタンパク質を促進する物質とを含む。 (もっと読む)


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