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Fターム[4C084DA27]の内容

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本発明は、ナノボディ(登録商標)、ドメイン抗体、単一ドメイン抗体又は「dAb」を含む治療ポリペプチド及びタンパク質の鼻内送達に関する。本発明は、治療的に有効な量のこのようなポリペプチド又はタンパク質を含み、さらに薬学的に許容可能な鼻担体を含む組成物を提供する。本発明は、被験体を治療する方法であって、経鼻経路による当該被験体への当該ポリペプチド及び当該タンパク質の送達を含む、方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】グルタチオン-S-トランスフェラーゼ活性化化合物などの提供。
【解決手段】式:


の化合物、またはそのアミド、エステル、混合エステル/アミド、あるいは塩であって、ここで、Y−COは、γ−Gluなどであり;AAは、グリシン、フェニルグリシン、β−アラニン、アラニン、フェニルアラニン、バリン、4−アミノ酪酸、アスパラギン酸、ヒスチジン、トリプトファン、チロシン、あるいはハロ、SR、OR、またはNR(ここで、Rは、HまたはC〜Cのアルキルである)で置換されたフェニルアラニンであり、ペプチド結合を介して該化合物の残りに連結され;Sは、S=Oなどであり;Rおよび各Rは、独立して、H、C〜Cのアルキル、またはフェニルであり;そして、Lは、ホスホルアミドマスタード、またはホスホロジアミデートマスタードである、化合物。 (もっと読む)


本発明は、FYNキナーゼのSrc相同性3ドメイン(SH3)の少なくとも1つの誘導体を含む組換え結合タンパク質であって、srcループ内のもしくはsrcループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸および/またはRTループ内のもしくはRTループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失または付加されている組換え結合タンパク質に関する。さらに本発明は、薬学的におよび/または診断的に活性な成分に融合している本発明による結合タンパク質を含む融合タンパク質を対象とする。追加的に、本発明は、これらの結合タンパク質および/または融合タンパク質をコードするヌクレオチドならびに対応するベクターおよび宿主細胞に関する。最後だが重要なこととして、本発明は、薬剤または診断手段を調製するための本発明の結合タンパク質および/または融合タンパク質の使用、ならびに前記結合タンパク質および/または融合タンパク質を含む医薬または診断用組成物に関する。 (もっと読む)


Ra及びRbが説明で示される意味を有する特定の式Iの化合物は、抗増殖性活性及びアポトーシス誘導活性を持つ新規の有効な化合物である。
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【課題】癌抑制遺伝子を新たに見出してこれを含有する癌抑制剤ならびに該癌抑制遺伝子を用いる癌の診断方法を提供すること。
【解決手段】RGC32遺伝子又はその相同遺伝子を含有する癌抑制剤;RGC32タンパク質又はその相同タンパク質を含有する癌抑制剤。RGC32遺伝子の全部又はその一部を含むDNA又はRNAを用いて検体試料中のRGC32遺伝子を解析する工程を含む癌の診断方法;ならびにRGC32タンパク質に対する抗体又はその断片を用いて検体試料中のRGC32タンパク質を解析する工程を含む癌の診断方法。 (もっと読む)


白血病などの血液学的障害の治療方法、予防方法又は管理方法を開示する。本方法は、SNS-595の投与を包含する。この化合物を、化学療法、放射線療法、ホルモン療法、生物学的療法、又は免疫療法と共に使用する治療方法も提供する。特定の実施態様において、本治療方法は、Ara-Cと組合せてSNS-595を投与することを含む。本方法の使用に適切な医薬組成物及び単回単位剤形も開示する。 (もっと読む)


本発明は、Lefty、およびNodalの阻害剤を含むが、これらに限定されない、ヒト胚性幹細胞(hESC)の微小環境に由来する1種または複数種の単離された因子を含む組成物を提供する。本発明はまた、ヒト胚性幹細胞(hESC)およびその微小環境に由来する因子を利用して、腫瘍の形成および進行を治療および予防し、かつ腫瘍細胞の悪性度を抑制する方法も提供する。本発明はさらに、体内に存在する少なくとも1個の腫瘍細胞を有する哺乳動物に、有効量のNodal活性の阻害剤を投与する段階を含む、哺乳動物において腫瘍細胞の成長を阻害する、および/または悪性度の高い腫瘍を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】p53癌抑制遺伝子の活性化方法及び抗体の親和性を増大させる方法の提供。
【解決手段】細胞内においてGANP遺伝子の発現を促進することを特徴とする、癌抑制遺伝子の活性化方法、抗体の親和性を増大させる方法、DNA修復方法、及びゲノムの安定化方法、並びに、GANP遺伝子を含む抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、DNA修復剤及びゲノムの安定化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ADPリボシル化活性を有する新規貝類由来タンパク質、および該タンパク質の用途の提供を課題とする。より詳しくは本発明は、ADPリボシル化活性を有する新規貝類由来タンパク質、および該タンパク質を成分とする抗癌剤もしくはアポトーシス誘導剤、並びに、該タンパク質を用いてDNAをADPリボシル化する方法、および、細胞に対してアポトーシス誘導する方法等の提供を課題とする。
【解決手段】貝類からDNAを基質としてADPリボシル化する活性を有する新規タンパク質が同定された。該タンパク質を電気穿孔法により癌細胞株であるHeLa細胞、TMK-1細胞内へ導入することにより、HeLa細胞、TMK-1細胞のアポトーシスが誘導され、細胞死に至ることが判明した。貝類から見出されたADPリボシル化活性を有するタンパク質は、アポトーシス誘導剤もしくは抗癌剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のエフェクター部分および1つ以上のバインダー部分を含む合成二官能性非抗体化合物に関し、エフェクター部分はリンカーを介してバインダー部分と操作可能に連結され、エフェクター部分は少なくとも1つの病原体パターン認識受容体(PRR)に対するリガンドであり、バインダー部分は腫瘍細胞のマーカーと結合する。このエフェクターは、宿主の免疫応答を誘導、調節、媒介するか、または免疫応答に関与する任意の物質である。特に、エフェクターは、特に先天性免疫系の免疫応答を含む。 (もっと読む)


【課題】新生物を調節する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般に、哺乳動物のサイトカイン分子および関連する試薬の使用に関する。より具体的には、本発明は、癌の処置において使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。本発明はまた、胸腺間質性リンホポエチン(TSLP)を投与することによる腫瘍の処置を提供する。本発明はさらに、サンプルと、抗TSLPまたは抗TSLPレセプターとを接触させ、抗体−抗原複合体の形成を検出することによる、新生物の診断を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質のアミノ酸末端から開始し、(i)サイトメガロウイルスヒトMHC拘束ペプチド、(ii)第1のペプチドリンカー、(iii)ヒトβ−2ミクログロブリン、(iv)第2のペプチドリンカー、(v)ヒトMHCクラスI分子のHLA−A2鎖、(vi)第3のペプチドリンカー、(vii)抗体のscFv断片の重鎖に由来する可変領域、(viii)そのようなscFv断片の軽鎖に由来する可変領域に存在する連続するアミノ酸に対応する連続するアミノ酸を含んでなる融合タンパク質であって、前記(vii)および(viii)に対応する連続するアミノ酸は、ペプチド結合により、または第4のペプチドリンカーに対応する連続するアミノ酸により直接的に共に結合され、前記scFv断片は、メソセリンに特異的に結合する抗体に由来する融合タンパク質を提供する。本発明は、それをコードする核酸構築物、その製造方法、その組成物およびその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高親和性および阻害機能を伴ってα5β1インテグリンと結合する組換えヒトまたはヒト化ポリペプチドに関する。さらには、該ポリペプチドの診断および医薬的適用を開示する。 (もっと読む)


【課題】有用なLHRH拮抗物質の提供。
【解決手段】ペプチド化合物を含むLHRH拮抗物質であって、天然の哺乳動物のLHRHの6位におけるアミノ酸に一致するペプチド化合物の残基が、D-Lys(Imdac)、D-Lys(Ppic)、D-Lys(Dodac)、D-Lys(pGlu)、D-Lys(Otac)及びD-Lys(Onic)又は二極性成分、スルホニウム成分、レセプター改質用成分及び小極性成分からなる群より選ぶ成分を、ペプチド化合物がLHRH拮抗物質活性を有するように含み、但し、二極性成分は両性イオン性ピリジニウムでなくかつ残基はD-Cit、D-HciもしくはDcit又はD-Hciの低級アルキル誘導体ではないLHRH拮抗物質。 (もっと読む)


本発明は、公知のガエグリンペプチドと比較して小さい構造を有し、強い抗菌及び抗癌の活性を示す、韓国のカエル(ツチガエル)から単離されたガエグリン5を用いた、抗菌性及び抗癌性のペプチドの工学に関する。特に、最も長さが短いガエグリン5から合成された、本発明の抗菌性及び抗癌性のペプチドは、グラム陽性菌株及びグラム陰性菌株に対する強い抗菌力、溶血活性が非常に低いという優れた安全性、有利な構造特性による薬剤吸収や薬剤輸送などの好ましい利点を示すので、強い抗菌又は抗癌剤として有用性がある。 (もっと読む)


本発明は、細胞の増殖を阻害することができる細胞変性物質としての特異的DNA分子をゲノム中に含む細胞の使用法に関するものであり、前記阻害は、これらの増殖細胞が上述したDNA分子を含む前記細胞と接触したときに得られる。 (もっと読む)


本発明は、局所および全身Treg数を調節し、皮膚関連または全身性疾患を治療または予防するための局所用医薬製剤を製造するための核因子κBリガンドのレセプターアクチベーター(RANKL)活性を有する化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列に関する。
【解決手段】癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列にコードされるタンパク質およびペプチド、当該配列およびタンパク質に基づく診断アッセイならびに治療薬、ならびに当該配列およびタンパク質またはペプチドに由来するプローブ、アンチセンス構築物および抗体に関する。対象核酸は、腫瘍細胞、特に結腸癌組織でディファレンシャルに発現されることが見出された。 (もっと読む)


【課題】 前立腺癌に対する新規治療手段を提供する。
【解決手段】 HLA-A2抗原に結合して細胞傷害性Tリンパ球によって認識され得る能力を有し、かつ液性免疫応答によって認識される、前立腺関連抗原由来癌抗原ペプチド、または機能的に同等の性質を有するその誘導体は、前立腺癌の処置または予防に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖、分化、生存及び/又は運動性を調節することができる新規のペプチド化合物に関する。本発明のペプチド化合物は、ErbB受容体の短いペプチド断片を含み、且つErbBと結合し、受容体の活性を調節することができる。本発明は、本発明のペプチド配列を含むエピトープと結合し得る抗体、ペプチド配列及び/又は抗体を含む医薬組成物、並びにErbBの活性を調節することが必要とされる症状の治療のためのその使用にも関する。 (もっと読む)


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