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【課題】癌抑制遺伝子を新たに見出してこれを含有する癌抑制剤ならびに該癌抑制遺伝子を用いる癌の診断方法を提供する。
【解決手段】PCDH20遺伝子又はその相同遺伝子を含有する癌抑制剤;PCDH20タンパク質又はその相同タンパク質を含有する癌抑制剤。PCDH20遺伝子の全部又はその一部を含むDNA又はRNAを用いて検体試料中のPCDH20遺伝子を解析する工程を含む癌の診断方法;ならびにPCDH20タンパク質に対する抗体又はその断片を用いて検体試料中のPCDH20タンパク質を解析する工程を含む癌の診断方法。 (もっと読む)


【課題】膵臓癌についてのさらなる治療選択肢および診断的選択肢の提供。
【解決手段】配列番号3に示されたアミノ酸配列を有するポリペプチドを発現する腫瘍細胞の増殖を阻害するのに使用される組成物であって、配列番号3によりコードされるタンパク質の活性を有する、1または数個のアミノ酸の置換、付加または欠失を有する、配列番号3に由来するポリペプチドまたはタンパク質に特異的に結合する、抗体またはその抗体フラグメントを含む、組成物。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン依存性障害を処置するために有効な新規作用物質に関する。特に、本発明は、HLS−5の内因性レベル又はその活性を変更することが可能な化合物又は組成物を含む核内受容体変調剤を、それを必要とする被検者に投与するステップを含む、生体内で核内受容体を変調する方法に関する。 (もっと読む)


多数の細胞または細胞株に特定の特徴的パターンで会合または結合する細胞および/またはペプチドを分類するための方法および組成物が説明される。本発明の局面はまた、細胞または細胞集団へ薬物を送達するための適切な結合特性を有するペプチドの使用も含む。 (もっと読む)


細胞療法を化学療法と組合せる癌処置において、自己CD8 T細胞を患者から得、選択されたペプチド抗原を負荷した異種抗原提示細胞とそれらを接触させることによりex vivoで活性化して、それにより抗原特異的活性化細胞傷害性Tリンパ球を生成する。こうした活性化CTLを、クラドリビン若しくはデニロイキンジフチトクスのような非骨髄破壊的しかしリンパ球を枯渇する剤、ならびにインターロイキン−2およびインターフェロン−α−2b刺激性サイトカインを含んでなるリンパ球枯渇およびCTL維持レジメンとともに患者に投与する。
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【課題】細胞死誘導に有効なペプチド等を提供する。
【解決手段】配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列におけるアミノ酸番号39〜281の領域から選ばれる連続した4〜12個のアミノ酸からなるペプチドであって、以下の(a)及び(b)に該当する細胞死誘導ペプチド。
(a)SNLHLの内の連続した3個以上のアミノ酸を含まない。
(b)当該ペプチドを固定化したチップ上での48時間の細胞培養による細胞死誘導検定後の生細胞数測定平均値が、コントロールとしてのペプチド非固定化チップ上での同一検定後の生細胞数測定平均値の80%以下である。 (もっと読む)


本発明は、リポ多糖類結合能を断つことを保証し、抗腫瘍効果及び免疫調節効果を強化するアミノ酸置換が導入された、配列HYRIKPTFRRLKWKKYKGKFWに由来するペプチドの開発に関する。前記ペプチド及びそれらの組み合わせは、癌の治療でも、他の標準的な治療と相乗的にも使用できる。 (もっと読む)


LEU2染色体遺伝子座のガラクトース誘導性プロモーターの制御下で機能的Baxポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含むW303aサッカロミセス・セレヴィシエ酵母細胞、酵母細胞およびcDNAライブラリーを酵母細胞に形質転換するのに適した酵母プラスミドベクターを含むパーツのキット、Bax媒介アポトーシスの阻害剤である又は前記阻害剤をコードするポリヌクレオチドのcDNAライブラリーをスクリーニングする酵母細胞の使用、Bax媒介アポトーシスを阻害し、酵母細胞でスクリーニングされるヒト海馬cDNAライブラリーから同定される遺伝子及びポリペプチド、前記ライブラリーから同定されるBax媒介アポトーシスの阻害剤を用いる細胞でBax媒介アポトーシスに対抗する方法、前記ライブラリーから同定される抗アポトーシスポリペプチドの阻害剤又は拮抗薬を用いる細胞でBax媒介アポトーシスを促進する方法、を開示する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の放射線療法における腫瘍に対する放射線の治療効果を相乗的に増大させることができる放射線治療増強剤を提供すること。
【解決手段】NK4若しくはNK4と実質的に同質の活性を有するNK4のフラグメントを含むタンパク質またはその塩、あるいはNK4をコードするDNAまたはNK4と実質的に同質の活性を有するNK4のフラグメントをコードするDNAを含むDNAを含有することを特徴とする腫瘍の放射線療法における放射線治療増強剤。 (もっと読む)


【課題】種々の副作用および現状の治療の不利益に供されなく、化学療法の潜在性を維持する、前立腺癌の新規の処置を発達させること。
【解決手段】細胞増殖抑制剤または細胞破壊剤に共有結合されたペプチド基質を含む治療組成物であって、ここで、酵素が、該細胞増殖抑制剤または細胞破壊剤からの該ペプチド基質の切断を触媒する、組成物。この細胞増殖抑制剤または細胞破壊剤は、ポリアミンであり得る。このポリアミンのアナログは、該ポリアミンの一級アミンまたは二級アミンへのアミド結合によって前記ペプチドのカルボキシ末端で該ペプチドに連結されていてもよい。 (もっと読む)


本発明の主題は、ヒト前立腺酸性ホスファターゼのアミノ酸240〜290のフラグメントに対応するペプチドである。本発明はまた、核酸、抗体、薬物、および診断、ならびにウイルス疾患、特にHIV疾患の治療および診断のためのこれらの使用およびペプチドの使用に関する。
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本発明は、高抗原性、短い半減期という、前記抗癌タンパク質に固有の欠点を克服し、一貫しない修飾部位、非均一な組成物、有意に減少する活性および製品品質の制御の困難性という非特異的な修飾方法に起因する欠点を克服し、最終的にそれを癌の治療と抗癌剤の調製に利用可能なものとするため、特定の修飾剤と特定部位で結合した抗癌タンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導する「Apo-2リガンド」として表される新規なサイトカインの同定、単離、及び組換え生産、Apo-2リガンド抗体と該組成物を用いる方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するApo-2リガンド(特定のアミノ酸配列を持つポリペプチド),Apo-2リガンドキメラ、Apo-2リガンドをコードする核酸、そしてApo-2リガンドに対する抗体を含む組成物。アポトーシスを誘導するための、そしてガンのような病理学上のコンディションを治療するためのApo-2リガンドの使用法。 (もっと読む)


【課題】アクチン重合の制御に必須となり、癌細胞運動(移動)抑制機能を有する、Kankファミリーの一員であるKank2遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質を提供する。(a) 特定アミノ酸配列からなるタンパク質(b) 上記アミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank2タンパク質の有する機能と同等の機能を有するタンパク質 (もっと読む)


【課題】新規の抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】前記抗腫瘍剤は、ADAMTS−1タンパク質に対する阻害物質を有効成分として含有する。前記阻害物質としては、例えば、ADAMTS−1タンパク質の活性を阻害する物質、又はADAMTS−1タンパク質の発現を阻害する物質を使用することができ、ADAMTS−1タンパク質に対する抗体が好ましく、ADAMTS−1タンパク質に対するポリクローナル抗体がより好ましい。本発明の抗腫瘍剤は、癌の治療又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】癌細胞の浸潤、転移を抑制することができる、新しい作用メカニズムを有する医薬組成物を提供することである。具体的には、癌細胞の浸潤、転移に関わるMMP-1とエンプリンの新しい作用を解明し、これらの分子をターゲットとした新しいタイプ
の癌浸潤、転移阻害薬を提供することである。
【解決手段】癌細胞表面に発現するエンプリン分子と、細胞外マトリックスの分解を担うマトリックスメタロプロテアーゼMMP-1との結合を阻害することにより、癌細胞浸潤、転移を阻害することが可能であるオリゴペプチド及びその誘導体を提供する。本発明のオリゴペプチドは、MMP-1のヒンジ領域である262番目〜277番目のアミノ酸に相当する、配列番号:3に示すオリゴペプチド、ならびに、その断片、類似体および相同体を含むものである。また本発明は、MMP-1による細胞外マトリックスの分解が関与する癌以外の病理学的状態の治療薬に関する。 (もっと読む)


本発明は、E2EPFUCP−VHL相互作用及びその用途に関するもので、より詳細には、UCPの活性またはレベルの調節を通じてVHLの活性またはレベルを増加させたり減少させたりすることにより、癌細胞の増殖または転移を阻害したり、血管の生成を増加させたりする方法に関するものである。UCPの活性抑制は、UCPのmRNAに相補的に結合する小さな干渉RNA(RNAi)、アンチセンスオリゴヌクレオチド、およびポリヌクレオチド;ペプチド、ペプチドミメティックス、抗体;ならびに低分子化合物からなる群より選択されたUCPの活性抑制剤を通じて行われる。同時に血管生成増加は、遺伝子伝達体によってUCP遺伝子が過発現して内因性VHLが減少してHIF−1αが安定化し、これによってHIF−1α安定化に基づくVEGF活性化が増強されることによってなされる。本発明のUCP活性またはレベルの調節方法は、VHLの活性またはレベルを増加させたり減少させたりして、抗癌剤及び新血管生成誘導剤の開発に有用に使用することができる。

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【課題】癌抑制遺伝子を新たに見出してこれを含有する癌抑制剤 を提供すること。
【解決手段】NR1I2遺伝子又はその相同遺伝子を含有する癌抑制剤;NR1I2タンパク質又はその相同タンパク質を含有する癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】細胞の癌化の原因となる転写因子E2F1の活性を抑制する物質を見出し、新たな制癌剤を提供する。
【解決手段】 CDCA4又はその部分ペプチドを有効成分として含有することを特徴とするE2F1の活性抑制剤、癌細胞増殖抑制剤、及び制癌剤。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に対応する配列を有するペプチドp144、配列番号2に対応する配列を有するペプチドp17、上記ペプチドと少なくとも90%の相同性を有するペプチド、またはその断片から選択されるTGF-β1を阻害するペプチドに関する。本発明は、免疫応答調節剤の製造における上記ペプチドの使用に関する。
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