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哺乳動物の頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)の治療において使用される、モノクローナル抗CD44抗体、又はその抗原結合断片が開示され、ここで、前記HNSCCはCD44の発現により特徴付けられる。前記モノクローナル抗体は、受託番号PTA-4621でATCCに寄託されたハイブリドーマにより生成され得、またそのキメラ又はヒト化型でありうる。 (もっと読む)


【課題】ヒトのオリゴアデニレートシンセターゼ遺伝子中の変異を検出するための方法、ならびにそのコードされるタンパク質およびそれに対する抗体の使用法を提供する。
【解決手段】C型肝炎を含むウイルス感染に対するヒトの抵抗性に関連する、OAS1をコードする遺伝子の変異を検出するための方法。変異した遺伝子によってコードされるタンパク質、前記タンパク質に対する抗体、またヒトOAS1に対して特異的なアンチセンスオリゴヌクレオチド、およびこれらを含む組成物、治療のための使用。また、ヒトOAS1のインヒビター。 (もっと読む)


本発明は、そのいつくかの態様において、アデノウイルス、例えば血管新生促進および抗血管新生アデノウイルスベクターを生産する方法、ならびにそれによって生成される調製物に関する。特に、いくつかの態様において、ウイルスベクターは、血管新生性内皮における標的化された発現のために、マウスプレプロエンドセリンプロモーター(例えば、PPE-1-3X)の転写制御の下に、異種性の血管新生促進または抗血管新生遺伝子を含む。 (もっと読む)


治療剤または検出可能な剤に共有結合的に連結する、アネキシン1結合ペプチドIFLLWQRを含む結合体が開示される。また、成分、および細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを含む組成物が開示される。また、細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドをコードする核酸配列を含む単離された核酸が開示される。また、成分、および細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを含む、組成物を被験体に投与する工程を含む方法が開示される。また、被験体において腫瘍細胞を標的にする方法であって、この方法は、細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを上記被験体に投与する工程を含む、方法が開示される。
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【課題】
本発明は、ウイルスによる感染症が次々に新しいウイルスの発生を繰り返しているとき、高カテキンや抗酸化ビタミンを多く含有する夏茶とグリチルリチン酸を含有する甘草を軸に、夏茶の渋み、苦みを和らげ、また免疫機能を活性化するβ−グルカンを含有するキノコを加えて酵素分解処理を施して低分子化し、また溶菌酵素を加え機能性の高い抗酸化茶を生成し、茶殻を廃棄しないまるごと機能性抗酸化茶を生成して時代のニーズに応える。健康食品、健康飲料、製菓、製麺、抗菌剤として広く提供し健康と環境に貢献する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、夏茶と甘草またはキノコのβ−グルカンをまるごと微粉砕技術、酵素分解処理技術の相乗作用により低分子化、溶出して、更に溶菌酵素を添加し、高カテキン、抗酸化ビタミン、グリチルリチン酸、食物繊維、溶菌酵素、またβ−グルカンを含有した健康と環境にやさしい機能性抗酸化茶の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、関心のある生体ターゲティング分子(BTM)を放射性ヨウ素で標識する新規方法を提供する。また、本方法を用いて調製した新規放射性ヨウ素化BTM並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを含む放射性医薬組成物も提供する。本発明はまた、本方法に有用な、放射性ヨウ素化中間体並びに放射性ヨウ素化BTMを用いるインビボイメージング法も提供する。 (もっと読む)


【課題】脳移行活性を有する融合タンパク質、該融合タンパク質の製造方法、並びに、該融合タンパク質を成分とする薬剤を提供する。
【解決手段】移行後も活性を保ったまま脳への移行を可能とする、特定のアミノ酸配列を有する脳移行性ペプチド(BTタグ)と、任意のタンパク質、酵素、抗体、生理活性ポリペプチド、マーカータンパク質との融合タンパク質。前記融合タンパク質を含む、脳疾患治療剤、脳疾患診断薬。 (もっと読む)


1つの実施形態では、PSMAに結合するミニボディ単量体が提供される。ミニボディ単量体は、N末端からC末端に、PSMAに結合することができるscFv配列、人工ヒンジ配列、およびヒトIgG CH3配列を含むヌクレオチド配列によりコードされる。別の実施形態では、PSMAに結合するCysDB単量体が提供される。CysDB単量体は、N末端からC末端に、PSMAに結合することができるscFv配列およびシステインテールを含むヌクレオチド配列によりコードされ得る。他の実施形態では、被験者におけるPSMA発現に関連する癌の診断または治療方法が提供される。
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対象発明は、1つの態様において、少なくとも1つのシュウ酸分解酵素を含むシュウ酸分解組成物に関する。この組成物は、菌のバイオサンプルの不溶性の濃縮成分を含む。また、この組成物は、1.9以上のpHでシュウ酸塩を分解するのに効果的である。この組成物は、ペプシン、トリプシン、及び、キモトリプシンのようなプロテアーゼ分解から保護される。この組成物は、対象の胃、小腸、及び/又は、大腸の条件に耐えることができる。 (もっと読む)


セラチア・ペプチダーゼ、並びに任意にブロメライン、パパイン及び線維素溶解酵素のうちの1以上を含む、生理学的に許容される抗バイオフィルム組成物。追加成分としては、ヒトにおける胃腸管バイオフィルムの抑制及び治療に有用な、抗菌剤、抗生物質、抗真菌剤、薬草剤、キレート剤、ラクトフェリン及び関連化合物、ミネラル、界面活性剤、結合剤、及び充填剤を含み得る。これらの酵素を含有する生理学的に許容される抗バイオフィルム組成物は、耳、膣、関節、骨、胃腸、手術部位、及び他の部位等におけるバイオフィルムの抑制、低減及び/又は治療に有用であり、さらに、バイオフィルムに関連する微生物によって引き起こされる関連全身症状の抑制、低減及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器管の粘液レベルが高い対象の呼吸器管における粘液量を低下させる方法を提供する。この方法は、対象に、シアリダーゼ又はその有効成分と、アンカードメインを含む治療的有効量の融合タンパク質を含む化合物又は組成物を投与するステップを具える。この治療的有効量は、この化合物又は組成物を投与する前の粘液量に比べて、この化合物又は組成物を投与した後に呼吸器管の粘液量を低下させる融合タンパク質の量を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、チロシンヒドロキシラーゼ(TH)及びGTPシクロヒドロラーゼ1(GCH1)といった2つのポリペプチドをコードする配列を含む1ベクター発現系に関する。2つのポリペプチドは、3:1乃至15:1、例として3:1乃至7:1の比で選択的に発現させることができる。本発明は、限定はされないが、パーキンソン病を含むドーパミン欠乏障害等、カテコールアミン欠乏障害の治療に有用である。更に、本発明は、カテコールアミンの生産増加を制限するために、必要とする細胞へ、ベクター構築物を送達する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】パラオキソナーゼ(PON)を臨床適用可能とするための精製技術を提供する。
【解決手段】パラオキソナーゼ(PON)含有溶液を疎水性担体処理し、次いで3−[(3−コラミドプロピル)ジメチルアンモニオ]−1−プロパンスルホネート(CHAPS)の存在下に陰イオン交換体処理することを特徴とするPONの精製方法。 (もっと読む)


【課題】グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有する新規なポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチド、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列配列少なくとも約20、25、30、35、40、45、50、55、60、75または100残基にわたって少なくとも約50%の配列同一性を有するポリヌクレオチドまたはポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、式:
(III) X1-X"-X2
[式中、X1及びX2は、各々、ペプチドフラグメントを示し、X"は、チオール官能基を含むアミノ酸残基を示す。]
のポリペプチドを製造する方法であって、式:
(I) X1-N(CH2CH2SH)2
のポリペプチドと、式:
(II) H-X"-X2
のポリペプチドとのライゲーション反応の少なくとも1つのステップを含む、方法に主に関する。
本発明はまた、式(I)のポリペプチドそれ自体、及びそれを得る方法、並びにそれを得るために好適な樹脂支持体に関する。
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本発明は、遺伝子の心臓特異的発現を増強し得る核酸調節因子、これらの調節因子を使用する方法、およびこれらの因子の使用に関する。これらの核酸調節因子を含む発現カセットおよびベクターも開示する。本発明は、遺伝子治療を用いる用途に特に有用である。 (もっと読む)


本発明はカテコールを持つポリエチレングリコール誘導体を利用して、蛋白質またはペプチドの特定部位であるN末端にポリエチレングリコール誘導体を単一接合させた蛋白質またはペプチドとカテコールポリエチレングリコール誘導体の接合体及びこれの製造方法に関する。本発明によると、カテコール−PEG誘導体が蛋白質またはペプチドの特定部位であるN末端アミングループに位置特異的かつ単一分子で結合して、均一なポリエチレングリコール蛋白質、またはペプチド接合体を高い収率で収得することができる。収得された接合体は、従来技術に比べて、蛋白質自体の化学的変形がないまま、蛋白質活性度阻害を最小化できて、接合体の薬学的効果が優れ、その均質性によって製造工程を単純化でき、また生体内での生物学的薬効性が均一に予測され、加水分解に強く、生体内の持続時間が長くなるため、蛋白質薬物の体内薬効及び安全性を増進させる効果がある。
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哺乳動物における免疫関連疾患または障害を治療するためのハイブリッド型ヌクレアーゼ分子および方法、ならびに哺乳動物における免疫関連疾患を治療するための薬学的組成物を開示する。

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本発明は、ペプチド性またはタンパク質性の有効成分に対する宿主の免疫寛容を誘導する組成物に関し、前記組成物は、治療効果のあるペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質、ペプチド性またはタンパク質性の自己抗原、アレルギー反応を誘導するペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質およびペプチド性またはタンパク質性の移植抗原からなる群から選択される有効成分を含有する赤血球を含む。
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本発明は、リソソーム蓄積障害を予防および/または治療するための新規の組成物および方法を提供する。特に、本発明はゴーシェ病の予防および/または治療方法を提供する。 (もっと読む)


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