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Fターム[4C084ZA34]の内容

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Fターム[4C084ZA34]に分類される特許

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本明細書に開示されているのは、耳感覚細胞調節剤組成物および製剤を用いて耳の疾患または症状の処置のための組成物及び方法であって、当該耳感覚細胞調節剤組成物および製剤は耳の疾患または症状をもつ個体に局所的に投与され、該投与は、対象とされた耳構造の中への潅流上への、またはその潅流を介してこれらの組成物及び製剤の直接的適用が行われる。 (もっと読む)


本発明は一般に、アルキン含有医薬品、具体的にはフェニルエチニル−チオフェンをベースとしたメタロプロテアーゼ阻害剤化合物に関する。より具体的には、本発明は、疼痛および癌などの他の疾患の治療のための現在公知であるMMP阻害剤と比較して高い効能、代謝安定性および/または低い毒性を示す新規な部類のMMP阻害化合物を提供する。さらに、本発明は、患者の疼痛を治療する方法であって、その患者に疼痛軽減有効量の本発明の化合物を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、γ−セクレターゼの調節剤である新規化合物を提供する。その化合物は次の式を有する(紙文書の形態で要約に載せる際には、化学式を挿入すべきである。)。式(I)の化合物を用いるγ−セクレターゼ活性の調節方法ならびにアルツハイマー病の治療方法も開示される。 (もっと読む)


式I[式中、R1aは、Hであり;そしてR1bは、C−Cアルキル、カルボシクリル、又はHetである;又は、R1aとR1bは、一緒に、3〜6の環原子がある飽和環式アミンを規定し;R2aとR2bは、H、ハロ、C−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−Cアルコキシである;又は、R2aとR2bは、それらが付く炭素原子と一緒に、C−Cシクロアルキルを形成し;Rは、分岐鎖C−C10アルキル鎖、C−Cハロアルキル、又はC−Cシクロアルキルメチルであり、Rは、本明細書に規定されるように置換されていてもよい、Het、カルボシクリルである]の化合物とその医薬的に許容される塩、水和物、及びN−オキシドは、カテプシンSの阻害剤であり、乾癬、自己免疫障害、並びに喘息、アテローム性動脈硬化症、COPD、及び慢性疼痛のような他の障害の治療に有用である。
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【課題】簡便に輸送、貯蔵、および使用され得るボツリヌス毒素の使用のための準備が整った液体処方物を提供すること。
【解決手段】選択された筋肉、筋肉群、腺または器官へのコリン作用性入力を阻害する必要がある患者を処置するための組成物。薬学的に有効な用量の使用のための準備が整った安定な液体薬学的ボツリヌス毒素処方物を含み、処方物は、(a)リン酸緩衝剤、リン酸−クエン酸緩衝剤、およびコハク酸緩衝剤からなる群より選択される緩衝成分を含む薬学的に受容可能な緩衝化生理食塩水;(b)血清アルブミン;および(c)単離されたボツリヌス毒素;を含み、組成物は、0℃と10℃との間の温度±10%の温度で少なくとも1年間液体として安定であるか、または10℃と30℃との間の温度±10%の温度で少なくとも6ヶ月間液体として安定であり、組成物は、さらに再構成する必要なく哺乳動物に対して薬剤として投与するために適切である。 (もっと読む)


FLAP阻害剤である3-[3-tert-ブチルスルファニル-1-[4-(6-エトシキ-ピリジン-3-イル)-ベンジル]-5-(5-メチル-ピリジン-2-イルメトキシ)-1H-インドール-2-イル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸または製薬上許容されるその塩が記載される。FLAP阻害剤、またはその溶媒和物および多形体をはじめとする製薬上許容されるその塩の調製方法も記載される。本明細書には、FLAP阻害剤または製薬上許容されるその塩を含む哺乳動物への投与に好適な医薬組成物、および呼吸器症状または疾患、ならびに他のロイコトリエン依存性もしくはロイコトリエン媒介性症状または疾患を治療するためのそのような医薬組成物の使用方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のキナーゼ酵素を阻害する治療量の治療用阻害ペプチドを含むキナーゼ阻害組成物、病態生理として炎症性サイトカインの発現を含む炎症性障害を治療する方法、およびキナーゼ阻害組成物を用いて病態生理として炎症性サイトカインの発現を含む炎症性障害を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的懸濁物の提供に関する。上記懸濁物は、懸濁剤として高分子量ポリエチレングリコールを含む。上記懸濁物はまた、代表的には、抗菌剤(例えば、ポリマー状四級アンモニウム化合物)、抗菌システム(例えば、ボレート/ポリオール錯体系)または両方を含む。上記懸濁物は、眼用懸濁物として特に有用であることが見いだされたが、他の場合においても使用され得る。一つの実施形態において、上記懸濁物は、眼用、耳用もしくは鼻用の懸濁物として使用され得る。従って、上記懸濁物は、ヒトもしくは他の哺乳動物の眼、耳、鼻もしくは任意のこれらの組み合わせと接触させられ得る。 (もっと読む)


【課題】鼻炎症状の予防及び/又は治療効果を有する新規の医薬組成物を提供することが課題であり、特に、鼻汁の予防及び/又は治療に優れた組成物を提供する。
【解決手段】トラネキサム酸、クレマスチンフマル酸塩、ブロムヘキシン塩酸塩、抗コリン剤に、さらに、アセトアミノフェン、ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン、ビタミンB1及び無水カフェインを含有することを特徴とする鼻炎用経口組成物。 (もっと読む)


本開示は、Atoh1の活性(例えば、生物活性)および/または発現(例えば、転写および/または翻訳)を、インビボおよび/またはインビトロ、例えば、生体細胞および/または対象において調整する(例えば、増加させる)ための方法および組成物に関する。本明細書に記載される方法および組成物は、生体細胞におけるAtoh1の発現の増加から利益を享受する疾患および/または障害の処置において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を保有する、交互のD型およびL型アミノ酸を含む環状ペプチドに関する。本発明はまた、該環状ペプチドを含む薬学的組成物および疾患を処置するための方法にも関する。

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本発明は、サイトカインインターロイキン4(IL−4)に由来する小ペプチドであって、IL−4受容体に結合することおよびマクロファージ活性化を阻害すること、それによって炎症性応答の開始を阻止することができる小ペプチドに関する。本発明は、IL−4が顕著な役割を演ずる様々な病的状態を治療する医薬の生産のための、前記ペプチドの使用にさらに関する。本発明は、IL−4由来の多くとも35個の連続するアミノ酸残基、または少なくとも70%同一である変異体からなる単離ペプチドを含む化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経新生の刺激が改善に役立つ、すなわち、神経新生の漸増が治療に役立つ疾患及び障害を治療又は予防するための方法、使用、及び選択的α7 nAChRリガンドに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの抗IL−6抗体、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物または植物をコードする単離核酸を含む、新規キメラ、ヒト化またはCDR移植抗IL−6抗体、ならびに治療組成物、方法および装置を含む、それらを作製し、使用する方法に関する。 (もっと読む)


被検体の睡眠中の呼吸努力関連覚醒を予防または処置する方法を提供する。この方法は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)の被検体の鼻腔内における感染または定着を抑制または阻害する有効量の薬を被検体に投与することを含む。典型的には、呼吸努力関連覚醒は鼾と関連している。本薬は、抗生物質、免疫賦活薬、プロバイオティクスおよび前述の混合物からなる群から選択することができる。さらに、被検体に本薬を投与することを含む、鼾を予防または処置する方法も提供する。
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本発明は、血液学的な悪性疾患および炎症性疾患の処置のための新規な治療ストラテジーに関する方法を提供する。詳細には、この方法は、式Aの化合物であって、式中Rは、H、ハロもしくはC1−C6アルキルであり;R’は、C1−C6アルキルである化合物;またはその薬学的に許容され得る塩;および必要に応じて薬学的に許容され得る賦形剤の投与を包含する。本発明によって処置される血液学的な悪性疾患は、急性リンパ性白血病(ALL)、急性骨髄性白血病(AML)、慢性リンパ性白血病(CLL)などからなる群より選択される。

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多くの実施形態において、本発明は、γ−セクレターゼの調節剤としての新規な種類の複素環化合物、そのような化合物を製造する方法、1以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1以上のそのような化合物を含む医薬製剤の製造方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いる中枢神経系関連の1以上の疾患の治療、予防、阻害もしくは改善方法を提供する。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、γ−セクレターゼの調節剤としての新規な複素環化合物、そのような化合物を製造する方法、1以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1以上のそのような化合物を含む医薬製剤の製造方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いる中枢神経系関連の1以上の疾患の治療、予防、阻害もしくは改善方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内在のI型インターフェロン(IFN)の産生を増強させ得る物質を同定し、該物質を利用したウイルス感染症や癌などの疾患の新規予防・治療手段を提供すること。内在のI型IFNの産生を増強させ得る物質を探索するためのスクリーニング系を提供すること。
【解決手段】IFN-α mRNAに対する内在性アンチセンスRNA(AS RNA)に相補的な配列、特にIFN-α mRNAのSLIまたはSLII領域内の塩基配列に相同な配列を含み、IFN-αの発現を増強させ得るセンスオリゴヌクレオチド。該センスオリゴヌクレオチドを含有してなるIFN-α発現増強剤、ウイルス感染症または癌の予防または治療剤。被験物質の存在下および非存在下で、IFN-α mRNAとそれに対するAS RNAとのハイブリダイゼーションを検出・比較することを特徴とする、IFN-α発現調節物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】抗ヒスタミン作用を主作用とする抗アレルギー薬の副作用(眠気など)を示さず、鼻炎(アレルギー性鼻炎症状など)及び鼻漏に対して、優れた抑制効果のある医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、有効成分として、メディエーター遊離抑制薬(アンレキサノクスなど)と抗コリン薬(ベラドンナ総アルカロイドなど)を含有する。医薬組成物は、鼻炎及び鼻漏に対する予防治療薬(アレルギー性鼻炎及びかぜなどの鼻炎症状改善薬)として有用である。 (もっと読む)


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