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Fターム[4C084ZB11]の内容

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本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)に指向性を有するアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか、又は本質的にこれらから成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。過度の及び/又は病的な血管形成又は血管新生を特徴とする症状及び疾患の治療のような予防目的、治療目的又は診断目的に、アミノ酸配列、化合物及び構築物を使用することができる。 (もっと読む)


(a)2または2以上の気管支拡張剤の組み合わせ;または(b)少なくとも1の副腎皮質ステロイドとの組み合わせにおける少なくとも1の気管支拡張剤の組み合わせ;を含む薬学的組み合わせ。 (もっと読む)


【課題】 鶏の一部分からではなく、鶏全体からより効率よく、バランスの取れた良質なコラーゲンを提供する。
【解決手段】 本発明は、羽毛・内臓・脚を除去した食鳥類に水を加え、肉がほぐれ、皮が容易に剥けるまで煮沸し、表面にできた白色層を分離することを特徴とする、コラーゲン高含有物の抽出方法である。食鳥類の中でも特に鶏が原料として好適である。本発明のコラーゲン高含有物は、皮膚の消炎効果及び再生効果、臓器の消炎効果、細胞の活性効果に優れているため、食品用、化粧品用、医療用又はサプリメントに応用可能である。 (もっと読む)


ヒトIL−23p19に対する操作された抗体ならびにたとえば炎症性障害、自己免疫障害、および増殖障害の処置でのその使用が提供される。本発明は、ヒトIL−23p19に結合する、ヒト化抗体またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの結合性化合物であって、配列番号32〜46からなる群から選択される少なくとも1つ、2つ、または3つのCDRを有する抗体軽鎖可変ドメインまたはその抗原結合性断片を含む結合性化合物を提供する。配列番号15〜31からなる群から選択される1つまたは複数のCDR配列を含む抗体重鎖可変ドメインまたはその抗原結合性断片を含む、ヒトIL−23p19に結合する結合性化合物も本発明に含まれる。
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【課題】 IL−6シグナル伝達拮抗ペプチドの提供を課題とする。
【解決手段】 生体反応を制御するレセプターとリガンドの結合によるシグナルの伝達を阻害し、かつ当該分子の立体構造を認識するペプチドを進化工学的手段であるIn vitro virus法を用いてN末端側に一つのシステイン残基をもつ計35残基のランダムペプチドライブラリーから取得した。膨大なライブラリからより特異性、親和性が高い機能ペプチドを取得する試みを行いホモロジーのあるペプチドを見出した。特に、本発明では2つ以上のS-S結合を形成するシステイン残基とそのS-S架橋の方式によってペプチドの機能が大きく変化することを見出し本発明を完成させた。本発明のペプチドは、IL−6の受容体に結合してIL−6とIL−6受容体の結合を阻害する機能を有するIL−6シグナル伝達拮抗ペプチドである。 (もっと読む)


本発明は、チタン、チタン合金、少なくとも1種の酸化チタンまたはこれらの組み合わせを含み、かつ、少なくともかなりの部分が少なくとも1つのタイプの酸化チタンからなる表面を有するマイクロ構造の粒子を、挿入、注射または注入によって、人体または動物の体の炎症症状および/または細菌性の症状を呈する少なくとも1箇所の感染部位と接触させる、炎症症状および/または細菌性の症状を治療するための方法を示すものである。さらに、本発明は、薬剤として用いるための本発明による粒子と流体ビヒクルとを含む注射可能な懸濁液を示す。最後に、本発明は、注射可能な懸濁液の形態にある薬剤の製造に用いる本発明によるマイクロ構造の粒子の使用法も定義する。本発明による注射可能な懸濁液での治療対象となる症状の例は、歯周炎、インプラント周囲炎、骨炎である。 (もっと読む)


骨標的化合物および方法を提供する。化合物は、骨に親和性を有する骨標的部分(RT);骨と相互作用し、骨に影響を及ぼす骨活性部分(RA);骨標的部分と骨活性部分を結びつける連結部分(RL)を含み得る。 (もっと読む)


粘膜疾患を治療するのに、免疫調節化合物を利用する。 (もっと読む)


キトサンベースの爪用製剤は、乾癬、アトピー性皮膚炎、および扁平苔癬などの爪の炎症性疾患を処置するのに有用である。キトサンは、通常、ヒドロキシプロピルキトサンなど、好ましくは水溶性の、アミノ多糖誘導体の形態である。製剤は、ネイルラッカー、スプレー、クリーム、軟膏、ゲル、ローション、またはフォームであってよく、製剤の全重量に対して0.1重量%から25重量%までのキトサン、キトサン誘導体、またはそれらの塩の含量を有していてよい。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン5(IL−5)に関する中和モノクローナル抗体などの、好酸球分化および増殖(すなわち、好酸球の蓄積)を減少させ、そして好酸球炎症を減少させる、治療をするため改良方法を提供する。
【解決手段】IL−5介在疾患および好酸球産生過多介在疾患の治療および診断に、さらに詳細には、ヒトIL−5のヒトIL−5レセプターのα−鎖への結合を遮断しない、モノクローナル抗体およびFab、キメラ、ヒトおよびヒト化抗体などの他の変性抗体を得る。 (もっと読む)


生理活性材料の放出制御製剤での使用に適合させたPLG(p)コポリマー材料と呼ばれるPLGコポリマー材料であって、製剤は、それを必要とする患者の組織に導入すると「初期バースト」作用の低下を示すPLGコポリマー材料を提供する。PLGコポリマー材料の調製方法も、使用方法と同様に提供する。本発明はまた、放出制御製剤での使用に適応させたPLGpまたはPLG(p)コポリマーと呼ばれる生体適合性で生分解性のPLG低バーストコポリマー材料であって、低バーストコポリマー材料は、約10キロダルトン〜約50キロダルトンの重量平均分子量および約1.4〜2.0の多分散指数を特徴とし、さらに約4kDa〜約10kDaの重量平均分子量および約1.4〜2.5の多分散指数を特徴とするコポリマー分画をそれから分離させたことを特徴とするPLG低バーストコポリマー材料を提供する。
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本発明は、その多くの実施形態において、α2Cアドレナリン受容体アゴニストの阻害薬としての式Iの新規クラスのクロマン化合物、


このような化合物を調製する方法、1つ以上のこのような化合物を含有する製薬組成物、1つ以上のこのような化合物を含む製薬調合物を調製する方法、およびこのような化合物または製薬組成物を使用したα2Cアドレナリン受容体に関連する1つ以上の状態の治療、予防、阻害、または緩和の方法を提供する。
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本発明は、TGF−ベータ刺激剤の、特に医薬剤のトリフェニルエチレン類の構成要素の使用であって、循環器系疾患、自己免疫疾患又は神経変性の症状の防止、予防、処置又は回復のための使用に関する。特に、トリフェニルエチレンの副作用を軽減するため、1又は複数の追加の活性医薬剤と組み合わせたトリフェニルエチレン剤からなる、改善された組成物を記載すると共に請求する。
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【課題】
【解決手段】 SERPINE1及び/又はPROC(単独又は組合せ)の多型に基づいて、炎症症状を処置する及び対象者の結果を予測する方法、オリゴヌクレオチドアレイ等を提供する(ここで、該処置方法は、抗炎症剤又は抗血液凝固剤を対象者に投与すること、前記対象者は、改善応答遺伝子型又はその組合せを有すると決定されることを含む)。 (もっと読む)


本発明の主題は、最も一般的な側面において、カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤であるインフェスチン若しくはそのドメインの、又はインフェスチン同族体に基づく修飾カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤の、治療への適用であって、これらは三次元的な動脈又は静脈血栓の形成若しくは安定化又はその両者を、いわゆる内因性凝固経路の活性化に関わるタンパク質に干渉することにより予防する。特に、本発明は、カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤若しくはそのフラグメント又は修飾カザールタイプ・セリン・プロテアーゼ阻害剤の、動脈内血栓形成に関連する状態又は疾患、即ち脳卒中又は心筋梗塞、炎症、補体の活性化、線維素溶解、血管新生、及び/又は低浸透圧ショック、遺伝性血管性浮腫を含む浮腫、細菌感染、関節炎、膵炎、又は関節痛風、播種性血管内凝固症候群(DIC)及び敗血症などの病的キニン生成に関連する疾患の治療又は予防における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、経粘膜用医薬または栄養補助食品組成物、ならびにメチルスルホニルメタン(MSM)を経粘膜送達増強剤として使用することによる医薬成分および栄養補助成分の経粘膜送達を高めるための方法を提供する。特に、本発明は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、鎮痛薬、片頭痛治療薬、閉経治療薬、睡眠障害治療薬、勃起不全治療薬、食欲抑制薬、ビタミン、栄養補助食品および高分子から選択される活性薬剤を含む経粘膜組成物を提供する。一部の具体的な例示的な処方物では、食欲抑制薬はDL−フェニルアラニンであり、ビタミンはB12である。 (もっと読む)


本発明は、水痘帯状ヘルペスウイルス(VZV)に結合し、そして、VZV感染を中和する新規抗体配列を提供する。新規配列は、VZV感染の医療管理のために、具体的には、ウイルスを検出するために、あるいは、VZV感染の予防的処置又は治療的処置に使用される医薬組成物を調製するために使用される。
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アルツハイマー病などの神経変性疾患を治療および/または予防するための組成物および方法が本明細書で提供される。特定の態様では、本明細書で投与される組成物は、細胞性免疫応答エレメントをコードする。細胞性免疫応答エレメントコード配列が、組成物を投与する対象中で発現するように、組成物を調製し投与することができる。組成物は、発現系、送達系、およびある種の細胞性免疫応答エレメント遺伝子を含む。 (もっと読む)


本発明は、微生物混合感染の処置に用いるペプチドおよびそのペプチド変異体であって、前記ペプチドのアミノ配列におけるアミノ酸の実質的に全部が同じである、ペプチドおよびそのペプチド変異体に関する。 (もっと読む)


悪液質および食欲不振のような消耗障害を予防および処置するための組成物および方法が提供される。一局面において、本発明は、哺乳動物における消耗障害を予防および処置するための方法を提供する。一実施形態において、本発明の方法は、このような哺乳動物にマクロライド系薬物とβアドレナリン作用性アゴニストとを組み合わせて投与する工程を包含し、マクロライド系薬物および上記βアゴニストは、上記消耗障害を予防または少なくとも緩和するのに有効な量で投与される。 (もっと読む)


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