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【課題】オピオイドアゴニストの乱用の危険性を減少するのに有用な経口投与形のオピオイドアゴニストの提供。
【解決手段】(i)放出可能な形のオピオイドアゴニストおよび(ii)投与形を無傷で投与した場合には実質的に放出されない隔離オピオイドアンタゴニストを含む投与形を開示し、よって、外圧後の該投与形から放出されたアンタゴニストの量と、無傷な該投与形から放出された該アンタゴニストの量の比は、37℃で75rpmでUSPII型(パドル)装置を使用して模擬胃液900ml中への該投与形のインビトロでの1時間後の溶解に基づき、約4:1またはそれ以上であり、該アゴニストおよびアンタゴニストは、相互分散し、互いに2つの異なる層に単離しない経口投与形オピオイドアゴニスト。 (もっと読む)


【課題】皮膚バリア機能回復剤とそのスクリーニング方法、及びそれを利用した皮膚バリア機能回復方法の提供。
【解決手段】一過性受容体電位(TRP)ファミリーと総称される幾つかの熱感受性レセプターの一つ、TRPM8の活性化を指標とする、皮膚バリア機能回復剤のスクリーニング方法、及びTRPM8アゴニストを含有する皮膚バリア機能回復剤。 (もっと読む)


【課題】ATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を用いて癌を有すると同定された個体を治療する方法を提供する。
【解決手段】ATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を用いて癌細胞内でアポトーシスを誘導する方法、高率の好気性解糖を有するとして癌を同定し、そしてATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を投与することを含む、癌を有する個体を治療する方法、及び、ATPクエン酸リアーゼ又はトリカルボキシル酸輸送体の発現を阻害する化合物を用いて癌を有する個体を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のサバイビン(survivin)ポリペプチドフラグメントを含む治療ワクチンを提供する。
【解決手段】本発明は、1つ以上のサバイビンポリペプチドフラグメントを含む治療ワクチンに関する。このワクチンは、例えば、ガン疾患の予防、寛解および/または治療的な処置のために用いられ得る。本発明はさらに、併用処置の方法に関する。本発明は、サバイビンタンパク質由来のMHCクラスI拘束ペプチドが、MHCクラスI HLA分子に結合し得、それによって広範なガン疾患に罹患している患者においてエキソビボおよびインサイチュの両方のCTL免疫応答を誘発するという発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】有効量の天然サイトカイン混合物(NCM)を投与する工程により癌を治療する免疫治療方法であって、当該天然サイトカイン混合物は、IL−1、IL−2、IL−6、IL−8、IL−12、IFN−δ、TNF−α、GM−CSF、G−CSF、それらの組換え体、およびそれらの組み合わせから基本的になる群より選択されるサイトカインを含む、方法を提供すること。
【解決手段】有効量の天然サイトカイン混合物(NCM)を投与する工程により癌を治療する免疫治療方法であって、当該天然サイトカイン混合物は、IL−1、IL−2、IL−6、IL−8、IL−12、IFN−δ、TNF−α、GM−CSF、G−CSF、それらの組換え体、およびそれらの組み合わせから基本的になる群より選択されるサイトカインを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】IL−18に結合する能力を有し、高親和性で結合し、IL−18に結合してそれを中和することができる、結合タンパク質の新規ファミリー、ヒト抗体およびその断片を提供する。
【解決手段】IL−18結合タンパク質、特にヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものであり、具体的には、完全にヒト抗体である抗体。hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和し、全長抗体またはそれの抗原結合部分である前記抗体、および、製造方法。hIL−18の検出、並びに、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害に基づく、前記疾患の治療、のための使用。 (もっと読む)


【課題】所望の標的細胞に対して望ましい結合親和性を有するリターゲティング毒素結合体を提供すること。
【解決手段】標的細胞における細胞外融合の阻害または低減のために、非細胞傷害性毒素結合体を設計する方法であって、該方法が、(A)該標的細胞において細胞外融合を増大するアゴニストを同定する工程;ならびに(B)工程(A)によって同定可能であるアゴニストであるターゲティング部分(TM);非細胞傷害性プロテアーゼまたはそれらのフラグメント;およびトランスロケーションドメインを含む剤を調製する工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】糖尿病又はそれに関連する病態を処置又は予防するための、治療上有効量のBRS−3作動薬及びDPP−IV阻害剤を含む組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、一定量のBRS−3作動薬と一定量のジペプチジルペプチダーゼ(DPP−IV)阻害剤との組み合わせであって、それにより該一定量の該BRS−3作動薬単独で又は該一定量の該DPP−IV阻害剤単独で提供されるよりも、対象における血中グルコースレベルを低下させるか、又は血中GLP−1レベルを増大させる効果を提供する組み合わせ、並びに肥満症及び糖尿病、及びそれらに関連する病態、及び血中GLP−1レベルを増大させることによって緩和される病態を処置又は予防するためのこのような組み合わせの使用に関する。本発明は又、GLP−1分泌促進物質を遮蔽するためのGタンパク質共役受容体の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れる天然物由来の新たなメラニン抑制剤であって、例えば、皮膚外用の場合、単独でも使用性に優れるメラニン抑制の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のメラニン抑制剤は、シデロフォアおよびその鉄錯体の少なくとも一方を含むことを特徴とする。前記シデロフォアは、デフェリフェリクリシンであることが好ましい。本発明のメラニン抑制剤は、メラニン生成の抑制または生成メラニンの分解が可能であり、特に美白用の皮膚外用剤および皮膚用化粧料として有用である。 (もっと読む)


【課題】経口によってIGF−1の血中濃度を上昇させることができる、IGF−1値上昇剤を提供する。
【解決手段】魚鱗および/または魚皮由来コラーゲンをタンパク分解酵素で処理することにより抽出されたコラーゲンペプチドを経口投与すると、肝臓でのIGF−1 mRNAの発現量が増大し、更に、IGF−1の血中濃度に関与するIGFBP−2やCi1量を左右するIGFBP−2 mRNAやCi1 mRNAの発現量も増大させ、IGF−1値上昇剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】タンパク質補充療法を活性部位特異的シャペロン(ASSC)と組み合わせることによって、投与されるタンパク質の安定性及び有効性を高め、タンパク質補充療法を改善する方法の提供。更には、精製タンパク質とASSCとを含有する組成物、及びその組成物を投与することによって治療する方法の提供。
【解決手段】精製タンパク質が酵素であり、前記活性部位特異的シャペロンが前記酵素の可逆的競合阻害剤である方法。さらに、該可逆的競合阻害剤が、1−デオキシガラクトノジリマイシン、α−アロ−ホモノジリマイシン、α−ガラクト−ホモノジリマイシン、α−1−C−ブチル−デオキシノジリマイシン、カリステジンA3、カリステジンB2、N−メチル−カリステジンA3及びN−メチル−カリステジンB2からなる群より選ばれる化合物である方法。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾患を治療するための、抗炎症化合物、その薬学的組成物、及び、その利用法を提供する。さらに、抗炎症化合物を同定する方法と、細胞中のNF-κB依存性標的遺伝子発現を抑制する方法についても提供する。
【解決手段】NEMOがIκB-キナーゼ-β(IKKβ)と相互作用するのを、NEMO結合ドメイン(NBD)で遮断することによって、サイトカインの伝達するNF-κB活性化を、選択的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】多重スルファターゼ欠損症(MSD)およびその他のスルファターゼ欠損症の診断および治療のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】適正なスルファターゼ機能のために必須である、スルファターゼ上での翻訳後修飾を調節する、Cα-ホルミルグリシン生成活性を有する、単離されたポリペプチドまたはポリペプチドの断片。前記ポリペプチドまたは、ポリペプチド断片を用いた、多重スルファターゼ欠損症およびその他のスルファターゼ欠損症の診断および治療方法。 (もっと読む)


【課題】TNFファミリーのメンバーであって、それにより疾患の制御および免疫系の操作のさらなる手段を提供するさらなる分子を、同定し、特徴付けること。
【解決手段】本発明により、免疫抑制疾患の処置のための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用ガ提供される。本発明により、患者におけるB細胞増殖を刺激することによって免疫抑制疾患を処置するための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用もまた提供される。本発明により、患者における免疫グロブリンの産生を刺激することによって免疫抑制疾患を処置するための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用もまた提供される。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量80,000から85,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を16から18重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.65から0.85の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】エネルギー代謝調節活性または循環調節活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチドまたはその薬理学的に許容される塩、および該ペプチド等を有効成分として含むエネルギー代謝調節剤または循環調節剤。また該ペプチドまたはその塩を利用する、該ペプチドの活性を促進または抑制する物質あるいは該ペプチドの受容体に対するアゴニストまたはアンタゴニストのスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】
脂質の蓄積を抑制しつつ、脂肪細胞及び筋細胞への血糖の取り込みを増加させる。
【解決手段】
PPARγのアゴニスト、その生理学的に許容される塩及びそれらの水和物からなる群から選ばれるものを少なくとも1種以上含有するものを有効成分として含有する、細胞内代謝促進用組成物、TNF−α活性抑制剤、その組成物を有効成分とする医薬製剤、健康食品及び機能性食品を提供する。
【効果】
本願発明の組成物は、脂質蓄積を予防しつつ血糖値を改善することができる。また、TNF−α活性を抑制することにより、糖代謝を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】相同組換え(HR)依存的DNA二本鎖切断(DSB)修復を欠損する癌の治療に関する方法及び手段の提供。
【解決手段】塩基除去修復の成分(PARPなど)を標的とする阻害剤を用いた塩基除去修復(BER)経路の阻害が、HR依存的DNA二本鎖切断(DSB)修復を欠損する細胞に選択的に致死性がある。BER阻害剤が、ニコチンアミド類、ベンズアミド類、イソキノリノン類、ジヒドロイソキノリノン類、ベンゾイミダゾール類、インドール類、フタラジン−1(2H)−オン類、キナゾリノン類、イソインドリノン類、フェナントリジン類、ベンゾピロン類、不飽和ヒドロキシム酸誘導体、カフェイン、テオフィリン、及びチミジン、並びにこれらの類似体及び誘導体からなる群から選択される。BER阻害剤がフタラジン−1(2H)−オン又はその類似体若しくは誘導体である。 (もっと読む)


【課題】α−2−アドレナリンアゴニスト成分の有効性を増加する。
【解決手段】α−2−アドレナリンアゴニスト成分の有効性を増加するのに有用な組成物は、担体成分、α−2−アドレナリンアゴニスト成分、α−2−アドレナリンアゴニスト成分を溶解するのを助長する溶解度増加成分を含有する。1つの態様において、α−2−アドレナリンアゴニスト成分はα−2−アドレナリンアゴニストを包含する。他の態様において、溶解度増加成分はカルボキシメチルセルロースを包含する。 (もっと読む)


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