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Fターム[4C085BB24]の内容

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Fターム[4C085BB24]に分類される特許

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任意の分子又は化合物に対して個体を即時的に免疫する方法及び組成物が提供される。本発明は、少なくとも2つの部位を有する免疫リンカーに関する: (1) 個体において免疫応答成分に結合する少なくとも1つの第1の結合部位、及び(2)所望の化合物又は分子、すなわち標的に特異的に結合する少なくとも1つの第2の結合部位。第2の結合部位は、増加した安定性、分解耐性及びより長い循環半減期の利益を有する、好ましくはチオール化されたアプタマーである。チオール化されたアプタマーを有する免疫リンカー分子を含む医薬組成物の製造方法及び使用方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料中のプロディフェンシン-A6の存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。 (もっと読む)


複合糖質ワクチンならびにこれを調製および使用する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、抗体調製物から濃縮された抗体集団であって、濃縮前の抗体調製物と比較して抗体のFab領域において変更された量のシアル酸付加を有する、上記抗体集団に関する。さらに、本発明は、抗体調製物から抗体集団を濃縮する方法であって、ここで濃縮された抗体集団は、濃縮前の抗体調製物と比較して抗体のFab領域において変更された量のシアル酸付加を有する、上記方法に関する。本発明はまた、薬剤における使用のための本発明の抗体集団、本発明の抗体集団を含む医薬組成物、並びにアテローム性動脈硬化症、がん及び細菌感染症、ウイルス感染症又は真菌感染症のような感染症の予防及び/又は処置における本発明の抗体集団の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(a)N.meningitidisのC血清型に由来する莢膜糖類抗原、および(b)キトサンアジュバントを含有する免疫原性組成物を提供する。
【解決手段】この組成物は、好ましくは(c)1つ以上のさらなる抗原および/または(d)1つ以上のさらなるアジュバントを含有する。この組成物は、鼻腔内送達を含む粘膜送達に特に適する。本発明はまた、N.meningitidisのA、C、W135およびYの血清型の少なくとも2種に由来する莢膜糖類を含有する、粘膜送達のための免疫原性組成物も提供する。本発明の組成物中の莢膜糖類は、キャリアタンパク質と結合するか、および/またはオリゴ糖であることが、好ましい。結合したオリゴ糖抗原が、特に好ましい。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の抗原に対する免疫応答を誘導する免疫原性組成物に関する。特に、本発明は、抗原‐担体抱合体を含む免疫原性組成物を提供し、この中で、該担体は、シグナルペプチドを含む細菌毒素である。また、本発明は、シグナルペプチドを、ハプテン‐担体抱合体などの抗原‐担体抱合体における細菌担体に付加することを含む、増強された免疫原性を有する免疫原性組成物を生じる方法も提供する。また、本発明は、これらの免疫原性組成物を用いて対象におけるハプテンに対する免疫応答を誘導する方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書において、化学的にプログラムされたワクチン接種のための方法を提供する。方法は、対象における共有結合性ポリクローナル抗体応答を誘導する段階、および該ポリクローナル応答が標的指向性(targeting)化合物でプログラムする段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、免疫応答を抗原に対するTh1型応答に向けることを目的とする医薬組成物を調製するための、より具体的には、癌、感染症、およびアレルギーの予防および/または処置のためのサッカロマイセス・セレビシエのミトコンドリア核酸画分および前記抗原の使用に関する。相乗効果を有するアジュバント組成物、相乗効果を有するワクチン組成物、およびパーツキットも提供される。その個体の処置方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、B細胞中のIgGおよび/もしくはIgA抗体の分泌を増大することが可能であり、ならびに/またはIL−2受容体複合体および/もしくはIL−4受容体複合体を結合させることが可能であり、IL−21のアミノ酸の置換として、インターロイキン−4(IL−4)またはインターロイキン−2(IL−2)のアミノ酸のストレッチを含む、インターロイキン−21(IL−21)変異体に関する。本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIgA誘導タンパク質(IGIP)、シンテニン−1、ガレクチン−1およびガレクチン−3から選択される少なくとも1つの化合物を含む医薬組成物にも関する。本発明はさらに、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3を含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3、ならびに場合によってはCD40分子の刺激剤、腫瘍壊死スーパーファミリーのリガンド、ヒト白血球インターフェロン活性を有するポリペプチド、ワクチンタンパク質抗原、およびワクチン多糖抗原から選択される少なくとも1つのエレメントを含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するためのキットに関する。
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本発明は、免疫賦活性オリゴヌクレオチド、および免疫賦活性オリゴヌクレオチドを使用して、抗原特異的免疫応答を誘発する方法に関する。本発明は、さらに、免疫賦活性オリゴヌクレオチドおよび抗原を含み、薬学的に許容できる担体を含むワクチンにも関する。本発明の免疫賦活性オリゴヌクレオチドは、いくつかの実施形態では、1つまたは複数の改変された連結を含む。
【図1】

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非自己抗原に対する免疫寛容の誘発に使用可能な方法およびシステムを開示する。当該方法およびシステムは、キャリアに結合した少なくとも1つの免疫原性非自己抗原を有する寛容源を導入し、当該免疫性抗原は外来性もしくは内在性抗原またはそれらの断片でありうる。非自己抗原は、糖鎖抗原、完全長抗原性タンパク質、および、それらの断片および組み合わせから成る群から選ぶことができ、キャリアはナノ粒子およびステントから選択することができる。また、寛容源組成物が提供され、非自己抗原に対する免疫寛容の誘発に使用することができる。当該方法、システムおよび組成物は、幼児期を過ぎた患者に対して免疫学的不適合臓器移植が安全に行える期間を延長することができるため、特に有利である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物レシピエントに投与される場合、組成物が保護的抗グルカン抗体を誘発するが、抗グルカン抗体の保護的抗力を阻害する抗体を誘発しない点において特徴付けられる、グルカンおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む免疫原性組成物の提供。
【解決手段】グルカンは、プロテアーゼ処理された微生物細胞の表面に表され得、またはタンパク質−グルカン結合体として表され得る。グルカンは、グルカンミモトープ、グルカンミモトープのペプチド模倣物、ミモトープをコードする核酸により置換され得る。 (もっと読む)


【課題】低用量でも高い中和活性を有する抗体医薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、同一抗原中の複数の異なるエピトープにそれぞれ特異的に結合する複数の異なる抗体を含む組成物を提供する。本発明はまた、同一抗原中の複数の異なるエピトープにそれぞれ特異的に結合する複数の異なる抗原結合部位を有する抗体を提供する。本発明はまた、これらの組成物または抗体を含む医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分とイムノベクターとのカップリング生成物の提供。
【解決手段】イムノベクターが生物学的に活性な成分に真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に細胞のDNAに対して親和性を有する、生成物。該イムノベクターが、核酸に対する親和性を有する抗体または前記親和性を保持するこの抗体の断片よりなる、生成物。 (もっと読む)


本発明は、ジフテリア、破傷風、全細胞百日咳及びポリオ等の疾患を防ぐ、抗原の混合物を含む混合ワクチンに関する。本発明はまた、ワクチンの投与が、一つより多くの病原体に対して同時に対象を免疫化し得るように、インフルエンザ菌、肝炎ウイルス、及び他の病原体に起因する感染症を防ぐ、当該混合ワクチンにおける一つ以上の抗原の包含に関する。本発明は特に、上記のような抗原を含む完全に液体安定な混合ワクチン及び当該ワクチンの製造方法に関する。 (もっと読む)


式I



(式中、n、RおよびRの意味は明細書中に示した通り)のニコチン由来ハプテンまたはその塩もしくは溶媒和物の調製方法。ニコチン由来ハプテンは禁煙ワクチンの一部を形成する。
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本発明は、担体に結合させられた合成のオリゴ−β−(1→6)−2−アミノ−2−デオキシ−D−グルコピラノシドの組成物、ならびにその作製および使用のための方法に関する。本発明は、抗原性組成物(例えば、ワクチンであるがこれに限定されない)を作製するための新規の方法および化合物を提供する。具体的には、本発明は、オリゴ糖抗原を修飾するための新規の方法を提供する。これらの方法は、(a)予め決定された順序の単糖単量体からなり、(b)担体化合物に結合させられたオリゴ糖の制御合成を含む。
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Globo Hまたはそのフラグメントを標的とする免疫反応を引き起こすためのGlobo Hまたはそのフラグメント(例えば、SSEA3)およびアジュバント(例えば、α−GalCer)を含む免疫組成物、それらの癌に対する治療。FUT1およびFUT2のいずれか、またはGlobo Hの生合成を包含する両方の活性を阻害することにより癌を治療する方法を開示する。
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【課題】新規ワクチン組成物の提供。
【解決手段】本発明は免疫防御作用のある、無害の、小児用に適したグラム陰性菌ブレブワクチンに関連する。ブレブ製造材料となるグラム陰性菌株の例はN. meningitidis、M. catarrhalis及びH. influenzaeなどである。本発明のブレブは、細菌染色体に対する1以上の遺伝子操作、たとえば防御抗原の発現増進、免疫支配的非防御抗原の発現抑制、LPSのリピドA部分の無害化などによる改善を図っている。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-17及びインターロイキン-17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規なポリペプチドを組み換え法により生産する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子の取得。これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。 (もっと読む)


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