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Fターム[4C085GG01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087)

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Fターム[4C085GG01]に分類される特許

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【課題】オオアワガエリからの主要アレルゲンPhl p1の医薬的に重要な変異体の提供。
【解決手段】これまで不可能であった、生理学的な媒体に可溶性で安定なモノマー分子の製造が、原核生物発現系の利用と、その後のその精製により行うことができることを特徴とする変異体に関する。該変異体が野生型と比較して追加のCys残基をAla236の置換により導入されたものであり、最初は不溶性の封入体である粗タンパク質から出発し、2段階金属イオンキレートアフィニティークロマトグラフィーおよびHisタグの除去を包含する、複数の生化学的精製工程を行うことを特徴とする変異体の精製方法。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌感染を治療及び/または予防するための、ポリグリセロールリン酸(PGP)を含む免疫原性組成物を提供する。いくつかの実施態様においては、PGPは、T細胞依存性抗原にコンジュゲーションされる。本発明は、ブドウ球菌感染を治療及び/または予防するために、本発明の組成物を使用する方法も提供する。本発明は、PGPを合成するための方法も提供する。本発明は、PGPをT細胞依存性抗原にコンジュゲーションするための方法も提供する。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌のBAA抗原を、他の地方流行性の株および関連する株と比較してフィブロネクチンおよび他の細胞外基質タンパク質へのin vitro結合が増強された高度に菌血症性のMRSA株で同定した。BAAは、in vitroでフィブロネクチンに結合する、ファージにコードされた表面発現アドヘシンである。BAAはMRSA株のカテーテル関連菌血症の表現型の増強を引き起こし得るので、MRSA菌血症の予防のためのワクチン標的として有用である。
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【解決手段】本発明は、静磁場での膠芽腫治療用生体適合性磁性ナノ粒子の使用に関する。本発明に係る磁性ナノ粒子は、既に病理過程の診断に数年にわたって使用されている。本発明によれば、前記生体適合性磁性ナノ粒子が、転移性癌細胞を集合体として外科的処置又は温熱療法で取り扱えるようにするため、外部磁場下(磁性軸)における前記癌細胞の目的とされた変位のために使用される。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体、その製造方法、並びにその使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、免疫グロブリン重鎖、軽鎖からなる、ヒトIL−18に特異的に結合する抗体であって、IL−18を中和する能力を有する中和結合タンパク質、並びに、前記抗体の製造方法。hIL−18の検出、また、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者における治療、のための使用。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、具体的には、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、A型ウイルス・インフルエンザ感染症、特にH1N1感染症の治療または予防のための方法及びPAR1アンタゴニストからなる(医薬組成物のような)組成物を提供するものである。PAR1アンタゴニストは、PAR2アゴニストと併用してよい。 (もっと読む)


本発明は、試料中の抗TNFα薬治療剤及び自己抗体の存在又はレベルを検出及び測定するアッセイを提供する。本発明は、治療を最適化し及び抗TNFα薬治療を受けている患者を監視して前記薬剤に対する自己抗体(例えば、HACA及び/又はHAHA)の存在又はレベルを検出するのに有効である。
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【課題】ある量以下の血清C反応性タンパク質(CRP)濃度を有する対象に、細胞傷害性Tリンパ球関連抗原4(CTLA4)拮抗剤を投与することによって、黒色腫などの癌を治療する方法の提供。
【解決手段】対象における血清CRP濃度のレベルを決定し、その後、CRP濃度が特定の量以下である場合にCTLA4拮抗剤を投与することによって、黒色腫などの癌を治療する方法。該CTLA4拮抗剤としては、抗CTLA4抗体またはその抗原結合部分であることが好ましい。該抗体としては、トレメリムマブまたはイピリムマブであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、線維症を有する対象における線維症の進行を予測するための方法およびキット、ならびに線維症を有する対象における線維症の進行を遅延させ得る化合物を同定するための方法、線維症を有する対象における線維症の進行を低下させる治療の有効性をモニターするための方法、線維症の処置のための臨床試験に参加するための対象を選択する方法、および線維症を有する細胞または対象における線維症の進行を阻害するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質と酸化亜鉛ナノ粒子との複合体、医薬の製造のための薬物伝達体としてのその用途、上記複合体を含むワクチン組成物及び造影剤を提供する。酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質は、酸化亜鉛ナノ粒子の生体内活用性を顕著に改善させるので、上記複合体は、医薬の生体内または細胞内伝達のための薬物伝達体として使用することができると共に、生体または細胞のイメージングのために使用することができ、生物製剤を効果的に分離することができる分離剤、温熱治療をはじめとする治療剤、MRI造影剤、バイオセンサーに応用可能なビーズ(bead)の製造のための用途を追加に提供する。
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ヒトIL−23タンパク質に結合する抗原結合タンパク質を提供する。該抗原結合タンパク質をコードする核酸、ベクター、および該タンパク質をコードする細胞、ならびに診断および療法目的のためのIL−23抗原結合タンパク質の使用もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞結合剤および細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート、該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに細胞毒性コンジュゲートを含むキットを提供する。
【解決手段】CA6グリコトープを認識して結合するモノクローナル抗体またはそのエピトープ結合フラグメント。また、ネズミ抗CA6モノクローナル抗体、DS6、またはそのエピトープ結合フラグメントのヒト化もしくはリサーフェシングしたバージョン。前記抗体もしくはエピトープ結合フラグメントと細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート。該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに前記細胞毒性コンジュゲートを含むキット。 (もっと読む)


本発明は、キメラRSV−Fポリペプチド、およびレンチウイルスGagまたはアルファレトロウイルスGagに基づく、ウイルス様粒子(VLP)に関する。本発明はまた、このようなキメラVLPを作製し、用いる方法も包含する。ある実施形態では、キメラVLPのGAGポリペプチドが、HIV GAGポリペプチドまたはALV GAGポリペプチドを含む。好ましい実施形態では、キメラVLPが、レンチウイルスGagポリペプチドまたはアルファレトロウイルスGagポリペプチド、および呼吸器合胞体ウイルスFポリペプチドを含む。
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【課題】自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつ、その活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。 (もっと読む)


哺乳動物における免疫関連疾患または障害を治療するためのハイブリッド型ヌクレアーゼ分子および方法、ならびに哺乳動物における免疫関連疾患を治療するための薬学的組成物を開示する。

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本開示は、疾患を治療するためにヒトに投与した場合に免疫原性が低減されている、EphA3に対する高親和性抗体、およびそのような抗体を使用する方法に関する。

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結合後、Na1.7イオンチャネルの活性を機能的に改変するNa1.7結合性実体、特に、抗Na1.7抗体又はその結合断片、前記抗体を含む薬学的組成物、処置、例えば、疼痛の処置/調節における該抗体及びそれを含む組成物の使用、並びに前記抗体を作製及び調製するための方法。
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ヒト患者に対するCD19xCD3二重特異性抗体の投与により仲介される、患者についての潜在的な有害反応のリスクを評価(分析)するための方法であって、患者のB細胞のT細胞に対する比率を測定する工程を含み、約1:5以下の比率が患者についての潜在的な有害反応のリスクについての指標となっている方法に関する。よって、B:T細胞比が約1:5以下のヒト患者に対してCD19xCD3二重特異性抗体を投与するための方法(投与計画)であって、(a)第1用量の抗体を第1期間に投与する工程と、続いて、(b)第2用量の抗体を第2期間に投与する工程とを含み、第2用量は、第1用量よりも多い方法(投与計画)に関する。第3用量の抗体を第3期間に投与する実施形態もある。この投与計画は、悪性CD19陽性リンパ球を治療するため、または、二重特異性抗体の投与により仲介される有害反応を改善および/または防止するための方法において適用することができる。さらに、本発明の方法において使用される医薬組成物を調製するためのCD19xCD3二重特異性抗体の使用に関する。また、本発明の方法/投与計画において定義されるような、第1用量、第2用量、および、任意で第3用量の抗体を含む医薬パッケージまたはキットを開示する。 (もっと読む)


【課題】新脈管形成抑制のための方法および組成物の提供。
【解決手段】本発明は、タンパク質分解化または変性コラーゲンと特異的に結合するが、ネイティブ三重らせん形態のコラーゲンと結合しないアンタゴニストを投与することによる組織における新脈管形成の抑制方法を記載する。本発明のアンタゴニストは、例えばI型、II型、III型、IV型、V型変性コラーゲンおよびそれらの組合せを標的にし得る。腫瘍増殖、腫瘍転移の、または再狭窄の療法的処置のためのこのようなアンタゴニストを利用する方法は、in vivoおよびex vivoの両方の正常または罹患組織における新脈管形成の診断マーカーとしてこのようなアンタゴニストを用いるための方法であるので、これも記載する。 (もっと読む)


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