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Fターム[4C085GG01]の内容

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Fターム[4C085GG01]に分類される特許

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本発明は、ヒト神経成長因子(NGF)と相互作用または結合し、これによりNGFの機能を中和する抗体を提供する。本発明はまた、前記抗体の薬学的組成物およびNGF機能を中和する方法、特に薬学的有効量の抗NGF抗体を投与することによってNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を処置する方法も提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を検出する方法も提供される。本発明によって、本発明のモノクローナル抗体を産生する、最も好ましくは細胞培養培地に分泌する細胞も提供される。本発明の抗体は、疼痛の処置および管理での使用に加えて、神経障害性および炎症性の疼痛関連応答の処置にも有用である。 (もっと読む)


本開示は、能動免疫療法薬で癌患者を治療するための方法に関し、この方法は、少なくとも1つの標的抗原に対する患者の既存の免疫反応性を評価すること、既存の免疫反応性のレベルに基づいて免疫治療レジメンを選択すること、およびそのレジメンに従って能動免疫療法薬を投与することを含む。
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抗CD3抗体またはその抗原結合フラグメントを動物に投与する方法が本明細書中に提供される。ある特定の実施形態において、抗CD3抗体またはそのフラグメントは、少なくとも1つのクラスのFc(ガンマ)受容体に結合しないか、またはそれに対して低い結合性を有する。ある特定の実施形態において、その動物は、免疫関連疾患を有する。
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本開示は、Kabat付番システムに従う28位および/または31位および/または32位および/または33位および/または35位に負荷電アミノ酸を含有する抗体重鎖可変領域(V)を含む、単離したタンパク質を提供し、本タンパク質は抗原に特異的に結合することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に神経学的疾患及び神経系損傷の治療に関する。本発明は、具体的には、ニューロン又は軸索などのその一部の変性を調節するための、特定の標的タンパク質の活性調節因子の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤としての、特に、蠕虫感染または免疫疾患を治療および/または予防するための、グリカン結合ポリペプチドおよびグリカンの使用に関する。さらに、本発明は、単離されたグリカンおよび/またはグリカン結合ポリペプチドを含む、対応する医薬組成物、食品および動物飼料を対象とする。さらに、本発明は、抗蠕虫炭水化物結合ポリペプチドを同定するため、蠕虫のグリカンおよびグリカンにより媒介される毒性に関与する遺伝子標的を同定するため、グリカンにより媒介される毒性に感受性のある蠕虫を同定するため、ならびに抗蠕虫および抗アレルギー物質を同定するための方法を教示する。 (もっと読む)


DLL4アンタゴニストおよび1つまたは複数の降圧剤を投与する段階を含む、癌を治療するための方法を記載する。また、DLL4アンタゴニストおよび1つまたは複数の降圧剤を含む薬学的組成物、ならびにそれを含むキットも記載する。 (もっと読む)


【課題】癌を予防又は治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】U7ポリペプチドの機能又は発現を抑制する試薬を有効成分とする細胞増殖抑制剤、及びそれを含む癌を治療又は予防するための医薬組成物に関し、前記試薬が、RNA干渉によりU7ポリペプチドをコードするmRNAのレベルを低下させる二本鎖RNAであり、該二本鎖RNAをコードするDNAである。更に、前記試薬が、U7ポリペプチドに対する抗体である医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】より有効な治療物質を作製するように改変されているワクシニアウイルスを含む改変ポックスウイルスを用いて癌および癌細胞を治療するための方法および組成物の提供。
【解決手段】当該改変ポックスウイルスは、正常細胞に影響を及ぼす能力が減弱または弱められるように操作されており、宿主における抗ウイルス反応の実行能が減少または消失したポックスウイルスが得られる変異を有するポックスウイルスを含む。これらの変異と共に他の変異を有するポックスウイルスは、癌のより有効な治療のために用いることができる。 (もっと読む)


IGF−1及びErbB細胞内シグナル経路の両方を特異的に標的とする二重特異的結合剤を開示する。例えば、リンカーにより接続されている抗IGF−1R抗体及び抗ErbB3抗体を含む二重特異的結合剤を、本明細書に記述する。これらの二重特異的剤は、IGF−1及びErbBシグナル経路の両方によるシグナル伝達をアンタゴナイズすることが可能であり、その増殖が両経路のシグナル伝達活性を要する腫瘍細胞の増殖を、阻害するのに有用である。 (もっと読む)


1つの態様において、本発明は、生存被験体においてMASP−2依存性の補体活性化の作用を阻害する方法を提供する。1つの実施形態において、本発明は、播種性血管内凝固などの補体媒介性の凝固障害に罹患している被験体を処置する方法を提供する。それらの方法は、MASP−2依存性の補体活性化を阻害するのに有効な、ある量のMASP−2阻害薬剤を、それらの必要のある被験体に投与する工程を含む。いくつかの実施形態において、MASP−2阻害薬剤は、免疫系の古典(C1q依存性)経路の成分を損なわないままで、MASP−2媒介性の補体の副経路活性化に関連する細胞の損傷を阻害する。別の態様において、本発明は、治療有効量のMASP−2阻害薬剤および薬学的に許容可能なキャリアを含む、レクチン依存性の補体活性化の作用を阻害するための組成物を提供する。
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【課題】ニコチン中毒を予防したり治療したりするのに用いられる能動免疫および受動免疫のためのワクチンと抗体の提供。
【解決手段】免疫原性のキャリアタンパク質に複合化した、もともと(S)-(-)状態にあるニコチンのキラリティーを保存しており、さらに安定性が良好である新規なニコチンハプテン-キャリア複合体と応答して生じる抗体。 (もっと読む)


【課題】自己反応性T細胞の拡大および機能を障害することによる、炎症性症候群を治療および/または予防するための方法、およびNK細胞媒介移植片拒絶反応を予防するための方法の提供。
【解決手段】NK細胞およびある種のタイプのT細胞でヒトおよびマウスにおいて発現される活性化受容体であるNKG2Dの媒介活性化に関連する症候群を治療または予防する方法であって、NKG2Dを発現する白血球を、細胞のリガンド誘導NKG2D活性化を低下させる薬剤と接触させる工程を含む方法。該薬剤としては、NKG2Dに結合する抗体、特に、モノクローナル抗体であることが好ましい。また、該薬剤としては、NKG2Dコーディング核酸の転写または翻訳を低下させる核酸であることが好ましい。該症候群としては、自己免疫および/または炎症に関連する糖尿病、移植片拒絶、慢性関節リウマチ、セリアック病、多発性硬化症などであることが好ましい。 (もっと読む)


本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体、そのフラグメント、プロガストリンモノクローナル抗体を含む組成物、ならびにプロガストリンモノクローナル抗体及びその組成物を作製及び使用する方法に向けられる。本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体及びプロガストリンモノクローナル抗体又はそのフラグメントを含む組成物を用いて結腸直腸癌を処置する方法に向けられる。本開示は、結腸直腸癌を診断する方法及び結腸直腸癌に苦しむ被験者において抗癌治療の効力をモニタリングする方法を含む、プロガストリンの検出を含む方法にさらに向けられる。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、これらの作製方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるこれらの使用に関する。
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【課題】治療剤及び診断剤として使用できるさらなるHGF調節剤を提供すること。
【解決手段】本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。本願は肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供する。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


Siglec−15に特異的に結合する新規な抗体および抗原結合断片が開示される。いくつかの態様では、前記抗体および抗原結合断片はSiglex−15の生物学的活性をブロックし、骨量減少の治療用に有用、より具体的には細胞表面でのSiglec−15の発現が増加する骨疾患(例えば、破骨細胞の骨分解活性の上昇がみられる状態など)の治療のための組成物に有用である。本発明はまた、抗体またはその抗原結合断片(例えばモノクローナル抗体、ヒト化またはキメラ抗体)を発現する細胞に関する。さらに前記抗体または抗原結合断片を用いた、骨量減少、骨関連疾患、または癌の検出方法および治療方法も開示される。 (もっと読む)


本出願は、CNSにおけるイズロン酸 2−スルファターゼ欠乏症を患っている対象を治療するための方法および組成物を提供する。該方法は、血液脳関門(BBB)を通過する抗体およびイズロン酸 2−スルファターゼを含む二機能性の融合抗体の全身投与を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療における使用により適した細胞治療プロトコルにおける使用のためのT細胞の強さを増大し得る、改善されたT細胞刺激方法を提供すること。
【解決手段】ヒトの治療における使用により適した細胞治療プロトコルにおける使用のためのT細胞の強さを増大し得る、改善されたT細胞刺激方法の必要性が存在する。T細胞表面機能基に対して反応性である一つ以上の因子を持つ生分解性支持体を有する生分解性デバイスを利用することによって、自己治療処置プロトコルにおける使用のための、増強された免疫刺激能力を有するT細胞が生成される。この生分解性のデバイスは、一つ以上の因子がT細胞の表面機能基と架橋してT細胞にシグナルを送達し免疫刺激能力を高めるように、十分にT細胞と混合される。 (もっと読む)


【課題】狂犬病関連ウイルスに起因する症状の診断、予防および/または治療を現実的なものとするために、中和活性を有する新規なヒト抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、狂犬病ウイルス(RV)に特異的に結合し、その生物活性を中和し得るモノクローナル抗体もしくはその抗原結合断片であって、Gタンパクの特定のアミノ酸残基を含むエピトープに結合する抗狂犬病ウイルス抗体またはその抗原結合断片を提供する。 (もっと読む)


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