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Fターム[4C085KA26]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 機能特定成分 (3,209) | 標識 (1,973)

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131I、123I、124I、125I、76Br、75Br、18F、19F、11C、13C、14CおよびHからなる群より選択される少なくとも1つの検出可能な標識を含有するベンゾフラン化合物が、脳アミロイド沈着および全身性または限局性アミロイド症と関連する他のアミロイド生成性ペプチドを検出するためのアミロイド造影剤として提供される。さらに、これらの化合物は、臨床的に分かりにくい認知症例を呈しているまたは軽度の認知障害を呈している患者がアルツハイマー病を有するかどうかを判定するのに有用である。これらの化合物はさらに、抗アミロイド症療法の有効性をモニターするための代用マーカーとして有用である。
【化1】
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【課題】 赤の波長領域で光増感物質の機能を有し、その光増感物質の特性を考慮した内視鏡観察等を行うのに適した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 体腔内の観察対象部位2には、光源装置4で発生した照明光がスコープ3のライトガイドファイバ11を介して照射され、CCD15により撮像される。観察対象部位2に凹凸等を識別し易くするためにメチレンブルー17が散布された場合には、光量ダウンスイッチSWdを操作することにより、制御回路36等を介して赤の照明光の光量が減少して、光増感物質による活性酸素種の発生を抑制し、かつプロセッサ5による信号処理でRの色信号のゲインを増大し、色調が崩れない状態での観察を可能にした。 (もっと読む)


シュタウディンガー反応を、プロドラッグ又はプロイメージングプローブ(pro−imaging probe)の活性化に使用することができる。本発明は、シュタウディンガー反応を使用することにより、プロドラッグ又はプロイメージングプローブを調製及び活性化する方法、並びに、少なくとも1個のプロドラッグ及び/又はプロイメージングプローブを含む、医用画像及び/又は治療のためのキットに関する。前記プロドラッグ及び/又はプロイメージングプローブは、少なくとも1個のアジド基及び/又はホスフィン基を含む。
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鬱血性心不全を治療してあるいは防止するための生体適合材料が、患者の心臓の心膜内の空間に注入されて、緩やかな圧縮力を心臓上に負荷する。ある容量の生体適合材料が、注射針あるいはカテーテルにより少なくとも左心室に隣接して心膜内の空間に配置されると、この生体適合材料は心臓周期の少なくとも一部の間に心筋上に圧縮力を負荷して心臓壁の張力を軽減する。
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非湿潤で、低表面エネルギーポリマー材料から形成されるナノ-スケールモールド内にナノ粒子が鋳造される。そのナノ粒子は医薬品組成物、追跡用添加物、造影剤、生物製剤、薬物組成物、有機材料、及び同等のものを含むことができる。そのモールドは実質的にあらゆる形状、断面直径が10ミクロン以下であることができる。
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生理学的pH及び生理学的イオン強度のもとで安定なコロイドを含んで成る組成物を開示する。前記コロイドは、コア及びシェルを有する粒子を含み:a) 前記シェルは、シリルアミン・カップリング剤を含み;b) 該粒子の体積加重平均粒子サイズ直径が、200 nm未満であり、そして;c) 該コロイド中に存在する前記シリルアミン・カップリング剤の35%超は、該コアの表面に結合されている。これらのコア−シェルナノ粒子状物質は、生物学的成分、薬学的成分、又は診断用成分を運ぶことができる。これらの成分は、薬物、治療薬、診断薬、及びターゲット部分を含むことができ、疾患組織又は骨に直接に送達し、そして、患部に近接して放出することができ、患者に対する副作用のリスクを軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は、特許請求項において特徴付けられる目的、すなわち、一般的な化学式(I)のN−アルキル基を有するペルフルオロアルキルを含む金属錯体、その生成方法、ならびに、NMRおよびX線診断、放射線診断および放射線治療、さらにMRTリンパ系造影におけるその使用法に関する。
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本発明は、改変抗体フラグメントの新しいクラスに関する。本発明は、1つ又は複数のエフェクター分子が結合している抗体フラグメントであって、重鎖(CHI)及び軽鎖(CL)の定常領域間の天然の鎖間ジスルフィド結合が存在せず、重鎖(CHI)及び軽鎖(CL)の定常領域が、一方が軽鎖定常(CL)領域にあり他方が重鎖定常(CHI)領域にある工学的改変システイン対の間の鎖間ジスルフィド結合により連結していることを特徴とする抗体フラグメントを提供する。 (もっと読む)


本発明は光学イメージング造影剤に関する。具体的には、本発明は、診断用及び治療効果のモニタリング用の活性化可能な光学イメージング造影剤に関する。造影剤は、ターゲティングと活性化の複合法を用い、一分子中で共有結合した標的結合性リガンド(V)と酵素開裂性基(E)とフルオロフォア(D)と消光剤(Q)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の広い範囲の水分蒸発量やと分泌成分等を検査する面測定用皮膚検査シートを提供する。
【解決手段】 所定の皮膚状態を表示する指示薬が含まれているシート状の指示薬保持体12と、指示薬保持体12の片面に取り付けられ水蒸気透過性を有する拡散防止膜14と、拡散防止膜14の指示薬保持体12とは反対側の面の一部に形成された粘着剤層16から成る。拡散防止膜は、水蒸気透過性を有した樹脂フィルムで作られている。 (もっと読む)


【課題】
腫瘍細胞が転移しているセンチネルリンパ節とリンパ管との細胞への接着物質、その細胞へ選択的に薬物を輸送するリンパ系薬物輸送材、それを含有しており長時間センチネルリンパ節やリンパ管に滞留するリンパ系疾患用薬剤を提供する。
【解決手段】
リンパ系の細胞接着物質は、リンパ管内皮細胞またはセンチネルリンパ節細胞の細胞に存在しそれにリンパ球またはリンパ行性腫瘍細胞を接着させる細胞接着因子のレセプターへ結合し得る、リガンド基含有化合物が、含まれている。リンパ系薬物輸送材は、該リンパ系の細胞接着物質と、診断薬および/または治療薬とが該コロイド粒子に含有され、該リガンド基含有化合物が該コロイド粒子の表面から露出している。リンパ系疾患用薬剤は、該リンパ系薬物輸送材と、該コロイド粒子を分散させる分散液とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、血管壁に付着した活性アテローム硬化プラークであって、リガンドに対する接触可能な結合部位を持つ活性化マクロファージを含むプラークを、特定/監視する方法に関する。この方法は、動脈硬化症の評価の対象とされる患者に対して、リガンドと、指定の条件下で光を発することが可能な発色団との結合体を含む、組成物の有効量を投与する工程と、十分な時間をかけて、リガンド結合体を、活性化マクロファージに結合させる工程と、カテーテル導入装置を用いて、血管壁を指定の条件下に置く工程と、カテーテル導入装置を用いて発色団によって発せられた光を検出することによって、活性プラークを特定する工程、とを含む。本発明は、放射線を放出することが可能な化学基がリガンドに結合される、同様の方法にも関する。 (もっと読む)


カテーテル又はシース用の本体(2)が開示されている。本体(2)は、本体(2)の近位(6)部分から本体(2)の遠位(4)部分まで長手方向に形成された条片(8、10)を含んでいる。各条片は、異なる材料で形成されている。各条片は、異なる放射線不透過性を有し、又は割くことができ/剥ぐことができる。割くことができ/剥ぐことができる本体は、その各長さに沿って長手方向に延びる剥離機構を備えている。剥離機構は、第1及び第2の長手方向に延びるポリマー材料の条片の間に、長手方向に延びる界面結合領域によって形成されている。応力集中領域が、界面結合領域に沿って延びる。応力集中は、本体(2)をその剥離機構に沿って割き易くする。第1条片(8)のポリマー材料は、第2条片(10)のポリマー材料よりも多量の放射線不透過性充填材を有している。各条片は、前記本体(2)の外周面の少なくとも一部を形成している。 (もっと読む)


【課題】
造影能に優れ、安全性の高いX線造影剤を提供すること。
【解決手段】
本発明のX線造影剤は、エタノールを含む有機溶媒を一切使用しない超臨界二酸化炭素法により作製され、脂質膜内外の水相に、造影物質として水溶性の非イオン型ヨウド系化合物、および生理的に許容される製剤助剤を含有するリポソームを含む造影剤である。そのリポソームの脂質膜は、構成成分として少なくともリン脂質、ポリエチレングリコール基を有する脂質およびステロール類を含み、平均粒径が0.05〜0.8μmのリポソームであ
り、かつ、該脂質膜が2〜10枚膜で構成されるリポソームが少なくとも80%を占めており、該ヨウド系化合物をヨウド原子として100〜250mgI/mL造影剤、全脂質を60〜150mg/mL
造影剤の濃度で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、肺癌細胞におけるc-met中の突然変異を検出するために有用な組成物及び方法を提供するものである。 (もっと読む)


2ドメインMHCポリペプチドは、抗原特異的T細胞の病原能および病原作用の調節を含め、抗原特異的T細胞の活性を調節するのに有用である。本発明の例示的なMHCクラスIIに基づく組換えT細胞リガンド(RTL)は、共有結合したβ1およびα1ドメインを含み、MHCクラスIに基づく分子は共有結合したα1およびα2ドメインを含む。これらのポリペプチドはまた、共有結合した抗原決定基、毒性部分、および/または検出可能な標識を含んでもよい。開示するポリペプチドは抗原特異的T細胞を標的化するために使用することができ、特に、抗原特異的T細胞を検出および精製する、T細胞を誘導または活性化する、T細胞サイトカインおよび接着分子発現の制御転換による調節を含めてT細胞活性を調節する、抗原特異的T細胞により媒介される状態を処置する、自己免疫疾患または神経変性疾患を処置または予防する、軸索を保護する、ならびに脱髄を防ぐまたは逆転させるのに有用である。

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【課題】CD4+ T−細胞表面上の受容体に対する新規なリガンドの提供。
【解決手段】ATCC HB11483として寄託されているハイブリドーマHBL106により生成される、L106と称するモノクローナル抗体以外であり、しかも、ある特定な配列で示されるアミノ酸配列以外のアミノ酸配列を有する、ACT−4受容体ポリペプチドのための特異的結合パートナー、および、当該特異的結合パートナーをコードする核酸セグメントの提供。 (もっと読む)


本発明は、ターゲティング分子、光線力学的療法(PDT)分子(1または2個の光子のいずれか)、および任意のイメージング剤(例えば、発色団、造影剤など)を含む、多機能性(通常、二機能性または三機能性)剤を含有する、方法並びに組成物に関する。
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本発明は,脂質含有組成物,例えば,薬剤を封入した標的化リポソーム,およびその医薬処方物,ならびに,脂質含有組成物を製造および使用する方法,例えば,標的化リポソームを癌および他の疾病の治療において使用する方法を提供する。 (もっと読む)


炎症性疾患の炎症部位等の標的組織に集積し、局所的に薬剤や遺伝子を患部に送り込むための治療用または診断用のドラッグデリバリーシステム(DDS)として利用できる標的指向性DDSナノ粒子の提供。 糖鎖がリポソーム膜に結合されている糖鎖修飾リポソームを含む炎症性疾患治療用または診断用医薬組成物。 (もっと読む)


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