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Fターム[4C085LL07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断部位 (2,803) | 循環器又は造血器系 (330)

Fターム[4C085LL07]に分類される特許

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本発明は、放射性核種で標識した生物学的活性ベクターを含む放射性診断薬及び放射性治療薬に関する。本発明はさらに、Cu(I)触媒の存在下で式(I)の化合物を式(II)(R*−L2−C≡N+−O-)の化合物と反応させるか、或いは式(III)の化合物を式(IV)の化合物と反応させることを含む、ペプチドのようなベクターの標識方法及び標識試薬に関する。こうして得られる標識コンジュゲートは、例えば放射性医薬品として、さらに具体的には陽電子放出断層撮影(PET)又は単光子放出コンピューター断層撮影(SPECT)用の診断薬或いは放射線療法のための放射性医薬品として有用である。
【化1】


【化2】
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【課題】分解可能な高分子磁気共鳴イメージング造影剤を調製するための新規な方法が開示される。種々の診断法における使用のための規定又は制御された分子量分布の、分解可能な高分子磁気共鳴イメージング造影剤と、これらの薬剤を合成し、使用し、かつ分解するための方法とが開示される。
【解決手段】本発明の種々の観点において開示された高分子造影剤は、分解可能な常磁性ポリジスルフィド化合物であり、延長された血漿保持と、種々の組織、臓器、又は腫瘍における増大された透過性及び保持時間とを示すが、そしてなお身体から迅速に除去され得る。 (もっと読む)


本発明は、放射性核種のようなレポーター部分でペプチドのような生物学的活性ベクターを標識するための方法及び装置に関する。本方法は、小口径銅容器内において、式(I)の化合物を式(II)(R*−L2−N3)の化合物と反応させるか或いは式(III)の化合物を式(IV)の化合物と反応させることを含んでなる。本発明の方法を実施するためのミクロ流体装置も特許請求される。
【化1】


【化2】


(式中、L1、L2、L3及びL4の各々はリンカー基であり、R*はレポーター部分である。) (もっと読む)


【課題】心臓に取り込まれ、β酸化の基質認識が可能な新規標識脂肪酸を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)で示される標識脂肪酸とする。


(Rは炭素数11以上20以下のアルキル鎖であり、このアルキル鎖の各炭素における水素は炭素数1以上5以下のアルキル鎖が置換されていても良い。) (もっと読む)


本発明は、線維症の非侵襲性可視化のために適した新規造影剤を提供する。造影剤製造用の前駆体並びに造影剤を含んでなる医薬品組成物及び医薬品組成物製造用のキットもまた、本発明によって提供される。さらなる態様として、線維症を含む状態のインビボイメージング及びかかる状態の診断用医薬品の製造のための該造影剤の使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、Aは、芳香族複素環式5員環系を含む群から選択されるラジカルであり;Arは、場合により置換されている5員及び6員芳香族環系を含む群から選択されるラジカルであり、ここで環系は、N、O及びSを含む群から選択される0、1、2又は3個のヘテロ原子を含有し;Zはリンカーであり、そしてΨは、式(II)のラジカルである〕の化合物、並びにインテグリンの阻害におけるこれらの使用に関する。
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【課題】心臓血管組織および血栓の診断のための画像化方法の提供。
【解決手段】123I、99mTc、18F、68Ga、62Cu、および111Inからなる群より選択される放射性核種をキレートするキレート構造を結合させたヌクレオチドポリリン酸誘導体。キレート形成物質は、-N2S2構造、-NS3構造、-N4構造、イソニトリル、ヒドラジン、HYNIC基を含む構造、2-メチルチオールニコチン酸基を含む構造、およびカルボン酸基を含む構造からなる群より選択される。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド沈着を画像化する方法、スチリルピリジン化合物、及びアミロイド沈着を画像化する上で有用である放射性標識されたスチリルピリジン化合物の製造方法に関する。本発明は、同様に、アミロイドタンパク質が凝集してアミロイド沈着を形成するのを阻害するための化合物及びその製造方法、及びアミロイド沈着に対し治療薬を送達する方法にも関する。
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【課題】音の強さに対する耐性が限られている対象の超音波による、そのイメージングおよびドップラースペクトルの評価を選択的に行うための方法を実行するための回路を提供する。
【解決手段】音の強度に対して限られた耐性を有する対象、例えば、生物の器官および組織の、超音波の方法による、ドップラースペクトルのグラフィック表示および/または評価を選択的に行うための方法であって、材料は、音響的に照射されるために試験エリアに導入され、試験エリアにおいて照射された超音波によって非線形の発振が発生され、その信号は超音波コンバータによって評価される方法、及びこの方法を実行するための回路を備える。 (もっと読む)


被験者へ治療有効量の抗体又はそのエピトープ−結合フラグメント又は誘導体を投与することを含む、該被験者中の動脈血栓症を予防する方法であって、
該抗体、そのフラグメント又は誘導体は活性化第XIIa因子に特異的に結合し、そして活性化第XIIa因子とその生理学的基質との相互作用を防止するものであるところの方法。 (もっと読む)


本発明は、式5−[N−(2,3−ジヒドロキシプロピル)アセトアミド]−2,4,6−トリヨード−N−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−N’−(2−ヒドロキシエチル)イソフタルアミドのイオキシランの微粒化による調製方法、およびこうして得られる改善産物に関する。本方法は、結晶化による方法を回避することを可能にし、改善した溶解度を有する活性成分をもたらす。 (もっと読む)


本開示は、診断および治療のためにアデノシンおよびイノシンを組み合わせて使用する組成物、方法、およびキットに関する。イノシンが、なお最大効果のまま、副作用を減少させた状態で、アデノシンを減少した服用量で用いられるよう選択されたアデノシン:イノシン重量比で、ある種のアデノシン作用を十分に可能にし、および/または調節することが見出された。これらの2つの天然ヌクレオシドの組み合わせは、各々が薬物動態および安全性プロフィールを有し、診断および治療における即座の使用を見出す。 (もっと読む)


光活性の化合物および組成物、ならびにその使用方法が提供される。例えば、本発明の組成物は、1型光線療法、2型光線療法、または1型光線療法と2型光線療法の組み合わせで使用できる。本発明の第1の態様は、一般式E1−L−Ar−X−PA(式中、Arは光感受性物質であり、PAは光活性化合物であり、E1、LおよびXのそれぞれは任意選択である)を有する化合物に関する。光感受性物質(Ar)は、一般に大きな環式環または芳香環を含む発色団である。光感受性物質は、直接または間接的にE1に結合していてよく、E1は、一部の実施態様では化合物を特定部位に向かわせるよう選択することができ、他の実施態様では水素とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー混合物から形成された植え込み可能な装置を提供すること。
【解決手段】生体適合性材料を、腔内ステントを含む様々な植え込み可能な医療装置に形成することができる。ポリマー材料を用いて、ステントを含むこのようなあらゆる装置を形成することができる。このようなステントは、バルーン拡張型または自己拡張型とすることができる。ポリマー材料は、薬物または他の生理活性物質などの添加物、および放射線不透過性物質を含むことができる。ポリマーの優先的な機械変形により、ポリマー鎖が配向されて、特定の所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性化合物を用いた水溶性磁性ナノ複合体に関する。特に優れた磁気共鳴映像造影剤(MRI)として用いられ、組織特異的結合成分が結合されていることを特徴とする癌診断知能型造影剤として用いられ、薬物を重合するか、または封入して組織特異的結合成分を同時に結合することによって、同時診断及び治療のための薬物伝達体として用いられるだけでなく、磁性を用いた細胞及びタンパク質分離用として用いられる水溶性磁性ナノ複合体及びその製造方法に関するものである。
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本発明は、細胞または細胞成分に対して特異性を有する、多モード撮像法用の三区画構造ポリマーナノ粒子(コア‐シェル‐コロナ)に関しており、それゆえに生物学的に活性な物質を添加せずに、細胞段階でのさらに進歩した診断方法および標的療法が可能となる。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、病巣選択的なリポソーム造影剤の製造に適した化合物及び該化合物と金属イオンとからなるキレート化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):


[Rは式(II)で表される構造を部分構造として含む炭化水素基を示し;Lは2価の連結基を表し;Chは3個以上の窒素原子を含むキレート形成部を示す]


で表される化合物、該化合物と金属イオンとからなるキレート化合物、該キレート化合物を含む膜構成成分として含むリポソーム、及び該リポソームを含むMRI又はシンチグラフィー造影剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、Aは非芳香性のヘテロシクリック環であり、Arは不存在またはフェニレンであり、Ψは式(II)のラジカルであり、Rは疎水性の構成部分であり、GはNH、OHおよび塩基性の構成成分からなる群から選択される一以上の構成成分である。本化合物はインテグリンの阻害剤であり、特にフィブロネクチン受容体α5β1の拮抗剤であり、抗新脈管形成剤として有用である。
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【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)[R1〜R3はアルキル基又はアルケニル基を示し;X1及びX2は単結合、−O−、又は−N(Z1)−(Z1は水素原子又はアルキル基を示す)を示し;X3〜X6は−O−又は−N(Z2)−(Z2は水素原子又は低級アルキル基を示す)を示し;nは1〜10の整数を示し;Lは2価の連結基(Lは炭素原子、水素原子、酸素原子、窒素原子、フッ素原子、及び硫黄原子からなる群から選択される原子により構成される。)を示す]で表される化合物又はその塩。
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次式(I):


(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、独立に、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基であり、nは1〜6の整数である)で表されるビスホスホノアミン化合物は、放射性画像診断のための窒化テクネチウム錯体を調製するための中間体として極めて有用である。
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