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Fターム[4C086BC41]の内容

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本発明は、一般式(I):[式中、
Arは、アリール又は5員もしくは6員のヘテロアリールであり;
Arは、アリール又は5員もしくは6員のヘテロアリールであり;
は、水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンで置換された低級アルキル、ハロゲンで置換された低級アルコキシ、S−低級アルキル、−S(O)−低級アルキル、−S(O)−ジ−低級アルキルアミノ、−(CHR、シアノ、アミノ、モノもしくはジ−低級アルキルアミノ、NHC(O)−低級アルキル、シクロアルキルであるか、又は場合により低級アルキルで置換されている、5員ヘテロアリールであり;
(ここで、Rは、シアノ、ジ−低級アルキルアミノ又はピロリジン−1−イルである);
は、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンで置換された低級アルキル、又はシアノであり;
は、水素又は低級アルキル又はCHOHであり;
は、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンで置換された低級アルキル、又はシアノであり;
nは、1、2又は3であり;nが2又は3の場合は、Rは、同じであっても異なっていてもよく;
oは、1、2又は3であり;oが2又は3の場合は、Rは、同じであっても異なっていてもよく;
pは、1、2又は3であり;pが2又は3の場合は、Rは、同じであっても異なっていてもよく;
qは、1又は2である]で表される化合物又はその薬学的に有効な塩(式(I)の化合物の立体異性体の形態、個々のジアステレオ異性体及び鏡像異性体並びにそのラセミ及び非ラセミの混合物すべてを含む)に関する。本化合物は、抑うつ、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安及び注意欠陥多動障害(ADHD)の処置のために有望なNK−3受容体アンタゴニストであることが見出された。
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本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり、オレキシン受容体が関与する神経及び精神障害及び疾患の治療または予防において有用なピリジルカルボキサミド化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む医薬組成物、並びに前記した化合物及び組成物のオレキシン受容体が関与する前記疾患の予防または治療における使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】


[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z、Z、Z、ZおよびZは、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す] (もっと読む)


本発明は、有益な薬理学的特性、特にグリコーゲンホスホリラーゼaとグリコーゲン関連タンパク質ホスファターゼ1(PP1)のGLサブユニットとの相互作用を抑制する特性のある下記一般式(I)
【化1】


(式中、基R、X、Y及びZは請求項1の定義どおり)の置換アリールスルホニルアミノメチルホスホン酸誘導体、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及びその塩、並びにそれらの医薬組成物としての使用に関する。
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本発明は、有効量の(a)プラジカンテルと(b)大環状ラクトン、イミダクロプリドおよびその組合せからなる群から選択される第2の内部寄生虫駆除剤、ならびに担体として(c)4−アリル−2−メトキシフェノールを含む組成物を提供する。恒温動物における内部寄生虫感染および侵入を治療するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたステアロイルCoAデサチュラーゼ阻害作用を有するヘテロアリールピペリジン誘導体又はその薬理上許容される塩の提供。
【解決手段】 一般式(I)


[式中、Aは、式−CONHRで表わされる基又は式−ERで表わされる基;Rは、水素原子等;Rは、水素原子等;Rは、独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、水素又はハロゲン原子;Vは、窒素原子等;Wは、窒素原子等;Yは、カルボニル基等;mは、0、1又は2;nは、0、1又は2]を有するヘテロアリールピペリジン誘導体又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


式Iの5-ピリジノン置換インダゾールおよびその使用方法を提示する。

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【課題】興奮性神経伝達物質の神経毒性を抑制し、且つ、神経保護作用を発揮して、各種神経疾患の治療・予防・改善剤としてのAMPA受容体および/またはカイニン酸受容体阻害化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物。


〔式中、A、AおよびAはC3−8シクロアルキル基、C3−8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6−14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基、QはO、SまたはNH、ZはCまたはN、X、XおよびXは単結合、C1−6アルキレン基等、RおよびRは水素原子、C1−6アルキル基等、Rは水素原子、C1−6アルキル基等を示す。〕 (もっと読む)


式(I)


(式中R、R、R、R、R’は請求項1に示す意味を有する)で表される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。
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【課題】優れた気道杯細胞過形成抑制作用を有する新規な医薬組成物を提供すること。
【解決手段】アゼラスチン類とエフェドリン類とを含有する気道杯細胞過形成抑制剤。 (もっと読む)


式(I):


[式中、Rは縮合シクロヘキセン環上の1以上の任意の置換基を表し;XはNRXまたはCRXRYであってもよく;もしX=NRXであれば、nは1または2であり、もしX=CRXRYであれば、nは1であり;もしX=NRXであれば、RX はH、必要に応じて置換されたC1-20アルキル、必要に応じて置換されたC5-20アリール、必要に応じて置換されたC3-20ヘテロシクリル、必要に応じて置換されたアミド、必要に応じて置換されたチオアミド、必要に応じて置換されたエステル、必要に応じて置換されたアシル、および必要に応じて置換されたスルホニル基からなる群より選択され;もしX=CRXRYであれば、RXはH、必要に応じて置換されたC1-20アルキル、必要に応じて置換されたC5-20アリール、必要に応じて置換されたC3-20ヘテロシクリル、必要に応じて置換されたアミド、必要に応じて置換されたチオアミド、必要に応じて置換されたスルホンアミノ、必要に応じて置換されたエーテル、必要に応じて置換されたエステル、必要に応じて置換されたアシル、必要に応じて置換されたアシルアミドおよび必要に応じて置換されたスルホニル基からなる群より選択され;およびRYはH、ヒドロキシ、必要に応じて置換されたアミノから選択されるか、またはRXとRYは一緒に必要に応じて置換されたスピロ-C3-7シクロアルキルまたはヘテロシクリル基を形成してもよく;RC1とRC2は両方とも水素であるか、またはXがCRXRYである場合、RC1、RC2、RXおよびRYはそれらが結合している炭素原子と一緒に、必要に応じて置換された縮合芳香環を形成してもよく;そしてR1はHとハロから選択される]の化合物。 (もっと読む)


2-置換イソフラボノイド化合物及びそれを含む医薬組成物は抗炎症性薬剤及び抗酸化剤として有用であり、関連する疾患及び異常の治療のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規の化学化合物、これら化合物のトロンビン阻害剤としての利用、およびそれらを基にした医薬組成品に関し、トロンビン依存血栓塞栓症の治療および予防、並びに研究に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、コルチコステロイドを含む水溶液の製剤を鼻および眼の組織に送達することによる、コルチコステロイド療法に治療的に応答する鼻および/または眼の疾患、症状または障害の治療方法を対象とする。また本発明は、コルチコステロイドおよび抗ヒスタミン剤を含む水溶液の製剤を、鼻、および、眼の組織、涙目に送達するための方法、システム、装置および組成物も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、新規化学化合物、それらをもとにした抗凝血剤、医薬組成品および血漿代用液としてのこれら化合物の利用に関し、心筋梗塞、脳卒中、深部静脈血栓症、または肺動脈血栓塞栓症などの疾病における血栓塞栓性合併症を治療するため、および、負傷、手術、敗血症、種々の産科病態(obstetric pathologies)、災害医学(disaster medicine)、蘇生などの結果としての凝固亢進の進行を予防するために用いられ得る。 (もっと読む)


ヒトを除く哺乳類動物の心不全の治療用の薬量学に従ったアルドステロン拮抗薬を含む新規な組成物。
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本発明は5−リポキシゲナーゼ活性化蛋白質阻害剤である式I:


の化合物を提供する。式Iの化合物はアテローム性動脈硬化症治療薬、抗喘息薬、抗アレルギー薬、抗炎症薬及び細胞保護剤として有用である。
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本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


この発明は、統合失調症の処置における、下記の構造式(I)を有する化合物:およびその製薬学的に許容される塩、互変異性体またはイン・ビボ加水分解性前駆体、組成物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
式(I)で表される化合物またはその塩:


[式中、Rは置換されていてもよい4〜7員の含窒素複素環基、置換されていてもよいカルバモイル、または置換されていてもよいスルファモイル;Rは置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよい3〜7員の環状基、−SR’、−SOR’、または−SOR’(R’は置換基);Rは水素、ハロゲン、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルコキシ、−O−Cy(Cyは置換されていてもよく、かつベンゼンと縮合していてもよい3〜7員の環状基)、−SR’’、−SOR’’、または−SOR’’(R’’は置換基)、または置換されていてもよく、かつベンゼンと縮合していてもよい3〜7員の環状基;Rは水素、または置換されていてもよいアルキルである;但し、Rが水素、ハロゲンまたはメトキシである場合、Rは、置換されていてもよいアルキルまたは置換されていてもよいアルコキシではなく;さらに、5−[5−{[(2S)−2−アミノ−3−フェニルプロピル]オキシ}−2−(3−フリル)ピリジン−3−イル]−N−ピリジン−4−イル−1H−インダゾール−3−アミンおよび5−[5−{[(2S)−2−アミノ−3−フェニルプロピル]オキシ}−2−(3−フリル)ピリジン−3−イル]−1−(4−メトキシベンジル)−N−ピリジン−4−イル−1H−インダゾール−3−アミンを除く]。 (もっと読む)


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