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Fターム[4C086MA03]の内容

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Fターム[4C086MA03]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤およびその製造方法等を提供することにある。
【解決手段】有効成分を含有する核部と、該核部を覆う粉末散布剤を含有する核被覆層とを含む素製剤と、該素製剤を覆う光触媒活性または半導体の性質を呈する化合物を含有する皮膜とを含むことを特徴とする固形製剤、および有効成分を含有する核部に、粉末散布剤を含有する核被覆層の構成成分を、パウダーコーティング法でコーティングする工程を含むことを特徴とする該固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】一本鎖オリゴデオキシヌクレオチド、その特定の誘導体、および生細胞の標的遺伝子の中に所定の遺伝子変化を導入する方法の提供。
【解決手段】遺伝子変化をコードする一本鎖オリゴデオキシヌクレオチドであって、オリゴデオキシヌクレオチドは、3'-3'結合シトシンヌクレオチドおよび5'結合インドカルボシアニン色素などの3'および5'ブロッキング置換基の結合により修飾される。この修飾は、ほぼ3'および/またはほぼ5'のヌクレオチド間ホスホジエステル結合をホスホロチオエートジエステル結合もしくはホスホルアミデート結合などの非加水分解性結合で置換することにより構成されてもよい。遺伝子変化をコードするオリゴデオキシヌクレオチドおよび高分子担体からなる組成物は、該担体として、ポリカチオン、水溶性コア脂質小胞または脂質ナノスフェアのいずれかを含有する。 (もっと読む)


【課題】作用の初期発現が迅速であり、かつ作用持続時間が延長された調整/制御放出型メチルフェニデート経口製剤の提供。
【解決手段】有効量のメチルフェニデートまたは製薬上許容し得るその塩と、基材の約2〜約25%の重量を得るように適用される少なくとも1種のpH依存性コーティングとを含有する基材を含んでなる経口製剤であって、製剤の最大血漿濃度に至るまでの時間を経口投与後約0.5〜約4時間とし、ピーク血漿濃度を経口製剤に含まれるメチルフェニデートの用量20mg当たり約3ng/ml〜約6.5ng/mlとするものであり、該ピーク血漿濃度が、経口投与してから約9時間後に製剤によってもたらされるメチルフェニデートの血漿濃度の約1.0〜約2.0倍である。
【効果】即時放出型メチルフェニデート製剤の標準品よりもピーク濃度が低く、作用が投与間隔の最後で急速に低下する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4,5−エポキシモルヒナン誘導体またはその薬理学的に許容される酸付加塩を有効成分とする、錠剤を除く安定な固形製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(I)で表される4,5−エポキシモルヒナン誘導体またはその薬理学的に許容される酸付加塩を有効成分とし、チオ硫酸ナトリウム、糖類もしくは糖アルコール類、および、有効成分を含有するユニット重量あたり1〜30重量%の低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを含有することを特徴とする、錠剤を除く安定な固形製剤。 (もっと読む)


【課題】NODマウスにおいて自己免疫性糖尿病状態を予防する、および/または逆転させるためのアンチセンスアプローチを提供すること。
【解決手段】特に非肥満糖尿病(NOD)マウスモデルにおいて、樹状細胞寛容を誘発するために、AS−オリゴヌクレオチドをマイクロスフィア形式で送達する。該マイクロスフィアは、アンチセンス(AS)オリゴヌクレオチドを組み込む。プロセスは、NODマウスにおける自己免疫性糖尿病状態を逆転させるためにアンチセンスアプローチをインビボで使用することを含む。該オリゴヌクレオチドは、一次転写物CD40、CD80、CD86およびその組み合わせに結合するよう標的化される。 (もっと読む)


【課題】親水性薬物を含有する水性組成物において、該薬物の薬物作用部位への移行性を改善し、低用量で所望の薬効を発現させ、薬剤使用時の安全性を向上させること。
【解決手段】親水性薬物およびベンザルコニウムハロゲン化物を含有し、浸透圧比が0.5以下である水性組成物。当該水性組成物は、多価アルコールをさらに含有することが好ましく、また、ベンザルコニウムハロゲン化物はベンザルコニウム塩化物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】養鶏場の鶏のカンピロバクターによる汚染を防除する効果的な方法の提供。
【解決手段】乳酸菌を通常の飲用水に浮遊または懸濁させた鶏用飲用水であり、好ましくはさらに腸内乳酸菌の増殖を促進するオリゴ糖を加えたものである。乳酸菌は、鶏腸内のpHを約5に維持する性状を有する菌であることが望ましく,乳酸菌とオリゴ糖さらには乳糖を加えた飲用水を、鶏に一日飲用させるだけで鶏の腸管に存在するカンピロバクターを長期間排除することができる。出荷前の鶏にこの飲用水を飲用させることによりカンピロバクターに起因する食中毒の発生は抑制される。 (もっと読む)


【課題】医薬的活性化合物を必要な生物学的組織へ放出する、注入可能、インプラント可能、挿入可能又は適用可能な改良されたドラッグデリバリ組成物を提供する。
【解決手段】コドラッグ、又は医薬的に許容できるそれらの塩若しくはプロドラッグを、ヒドロゲル形成化合物との混合物として含有する医薬組成物であり、コドラッグは
(a)少なくとも2の構成成分(それぞれの成分は生物学的活性化合物又はそれらのプロドラッグの残基であり、第一構成成分及び第二構成成分を含有する。)、並びに
(b)少なくとも2の構成成分に共有結合してコドラッグを形成する結合を含有し、
上記結合は生理的条件下で開裂して構成成分を再生する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な葉酸代謝拮抗薬の組み合わせ療法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、必要のある哺乳動物に葉酸代謝拮抗薬を投与する方法を提供するものであって、該方法は有効な量の該葉酸代謝拮抗薬をメチルマロン酸低下薬と組み合わせて投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】太陽からの紫外線照射によって引き起こされる損傷から皮膚を防護するための経口投与用の組成物の提供。
【解決手段】トマト抽出物などの天然ソースからのリコペンと、フィトエン、フィトフルエン又はこれらの組み合わせと、を含有し、天然ソースからのリコペンとフィトエン及びフィトフルエンとの組み合わせの重量比が1:1である組成物であり、更にビタミンEをビタミンE対フィトエン及びフィトフルエンとの組み合わせの重量比が1:1で含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】 かんきつ類由来のリモノイド含有物を有効成分とする肝障害予防剤を提供する。
【解決手段】本発明の肝障害予防剤は、かんきつ類由来のリモノイド含有物を有効成分としている。すなわち、かんきつ類から抽出分離されたリモノイド含有物で、主要成分はリモニン、デアセチルノミリン、イチャンゲンシンである。抽出溶媒にはクロロホルムが好適である。かんきつ類の種類は問わないが、部位はリモノイドが多量に含まれている種子が望ましい。 (もっと読む)


【課題】米ぬか油脂肪酸フィトステリルを可溶化し、外観の透明性や経時安定性に優れ、さらに保湿感やべたつきのない使用感に優れる化粧料又は皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】成分(A)米ぬか油脂肪酸フィトステリルを成分(B)ピログルタミン酸硬化ひまし油系界面活性剤で可溶化したことを特徴とする化粧料又は皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】スタチン類とチアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤とを安定に含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)下記一般式(1)


[式中、Rは有機基を示し、Xは−CH2−CH2−又は−CH=CH−を示す。]
で表されるHMG−CoA還元酵素阻害活性を有する化合物及びその塩から選ばれる1種以上
(B)チアゾリジン系インスリン抵抗性改善剤
(C)塩基性物質
を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】異常脂質血症薬剤及びオメガ−3脂肪酸類の混合物製品、特に例えば単位用量であるオメガ−3脂肪酸類及び異常脂質血症薬剤の濃縮量の単独投与を与える混合物製品の提供。
【解決手段】脂質治療用組成物は、HMG CoA阻害剤から選ばれる異常脂質血症薬剤と、オメガ−3脂肪酸を含有する溶媒系とを含有する固定用量形態を含む。溶媒系は、オメガ−3脂肪酸の他に、溶媒系の全質量に対して50w/w%未満の可溶化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】ピタバスタチン又はその塩とピオグリタゾン又はその塩を安定に含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ピタバスタチン又はその塩とピオグリタゾン又はその塩とを実質的に互いに接しないように含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸の含有量を増加させることなく、皮膚内へのトラネキサム酸の移行量を増大させることが出来る外用剤の提供。
【解決手段】1〜4%のトラネキサム酸、その誘導体又はその塩を含有する外用剤又はこれを担持したパッチにおいて、1,2−ペンタンジオールを配合する。 (もっと読む)


【課題】 患者の承諾を促し、それによりオピオイドアゴニストで治療されるべき患者に
おけるオピオイドアゴニスト治療の効力を増加させること。
【解決手段】 オピオイドアゴニスト;オピオイドアンタゴニスト;および制御放出材料
を含む制御放出投与形は、投与間隔中に上記オピオイドアゴニストの副作用を弱めるのに
有効な量の上記オピオイドアンタゴニストと共に、鎮痛的またはサブ鎮痛的な量のオピオ
イドアゴニストを放出する。該投与形は、ヒト患者に投与されたときに少なくとも約8時
間無痛覚を供する。別の実施態様では、投与間隔中に放出されるアンタゴニストの用量は
、オピオイドアゴニストの鎮痛効能を高める。 (もっと読む)


【課題】ジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害化合物の錠剤等を提供すること。
【解決手段】
98.5から100%純度であり得るジペプチジルペプチダーゼIV阻害物質(明細書中、DPP−IVと称する)は、所望の硬度、崩壊能および許容される溶解特性を有する錠剤およびカプセルのような、固形投与形態に特定の賦形剤と共に直接圧縮し得る高用量薬剤である。DPP−IVは、本質的には圧縮可能ではなく、故に、製剤の問題が存在する。本製剤に用いる賦形剤は、薬剤および錠剤混合物の流動性および圧縮特性を増強する。最適な流動性は、均一な金型充てんおよび重量制御に貢献する。用いる結合剤は、DPP−IVが直接圧縮法を用いて圧縮されるのに十分な凝集性を与える。製造される錠剤は、許容されるインビトロ溶解プロフィールを提供する。 (もっと読む)


【課題】ビタミンC類の反応抑制方法について、新規な技術を提案するものである。
【解決手段】ビタミンC類をカルシウム類によって被覆することによる、ビタミンC類の反応抑制方法とする。また、ビタミンC類とカルシウム類を結合するために結合剤を用いることとする。ビタミンC類の50%粒子径(メディアン径)は、50μm以上500μm以下であり、好ましくは、100μm以上400μm以下とされることが考えられる。カルシウム類の50%粒子径(メディアン径)は、0.1μm以上80μm以下であり、好ましくは、5μm以上30μm以下とされることが考えられる。 (もっと読む)


【課題】、発毛および育毛の促進を図ることができる発毛および育毛用経口摂取食品を提供する。
【解決手段】L−メチオニン、L−ヒスチジン、L−リジン、L−シスチン、およびL−アルギニンのアミノ酸、少なくとも大豆たんぱく、脱脂粉乳を含むたんぱく質、少なくともビタミンB、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEを含むビタミン、少なくとも亜鉛酵母を含むミネラル、少なくともトウガラシ末、大豆抽出物、ノコギリヤシエキス末を含む植物および植物抽出物を配合すると共に、更に補助材として穀物麹およびトルラ酵母末を配合する。 (もっと読む)


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