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新規マクロライドおよびそれらの使用
本発明は、式(I)のマクロライド化合物、医薬としての、特に炎症性およびアレルギー性疾患の治療または予防のための、該化合物の使用、該化合物を含有する医薬組成物ならびにそれらの製造方法に関する。特に、本発明は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、リューマチ性関節炎、アトピー性皮膚炎もしくは炎症性腸疾患のような炎症性およびアレルギー性疾患またはガンのような増殖性疾患の治療および/または予防用にそれらの化合物を有用なものとする、主としてホスホジエステラーゼ4(PDE4)の阻害を通して仲介される抗炎症活性を有するマクロライド化合物に関する。
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PPARアゴニスト活性を有する誘導体
【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Y2はアミド基、カルボニル基、またはスルホニル基等を有するものであり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Y3は単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である。
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2−ヘテロアロイルイミダゾ[1,2−a]ピリジン誘導体、この調製および治療用途
本発明は、式(I)
(式中、Xは炭素原子によって結合したベンゾジオキソール基、ヘテロ芳香族基であり、R2は水素原子、ハロゲン原子、(C1−C6)アルキル基、(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキルチオ基、(C2−C6)アルケニル基、(C2−C6)アルキニル基、−CO−R5基、−CO−NR6R7基、−CO−O−R8基、−NR9−CO−R10基、−NR11R12基、シアノ基、フェニル基、複素環基であり、R1は水素原子、ハロゲン、(C1−C6)アルコキシ基、(C1−C6)アルキル基、ヒドロキシまたはアミノであり、R3は水素原子、(C1−C6)アルキル基、ハロゲン原子またはヒドロキシ基であり、R4は水素原子またはハロゲン原子である。)の化合物に関し、前記化合物は塩基または酸付加塩の状態にある。本発明は治療に用いられ得る。
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新規ジアゼニウムジオラート誘導体、それを製造する方法、およびそれを含有する薬学的組成物
式(I)[式中、R1は、水素原子、または−COOR基を表し、R2は、基G、または基Gで置換された直鎖もしくは分枝鎖C1〜C6アルキル基を表し、Gは、説明に定義されたとおりの−(CH2)n−A−(CH2)m−B−(CR4R5)p−(CH2)o−R6を表し、R3は、水素原子、アルキル基、またはNO2基を表す]で示される、高血圧および心血管疾患の分野に適用可能な化合物。
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オリゴヌクレオチド誘導体
【課題】オリゴヌクレオチド誘導体合成に有用である新規なヌクレオチド誘導体、及び該誘導体を用いて得られ、短い相補鎖と結合し長い相補鎖RNAや相補DNAとは結合しないオリゴヌクレオチドの提供。
【解決手段】下記式で表されるホスホロアミダイト化合物、および該化合物を用いて得られるオリゴヌクレオチド誘導体。
該誘導体は、オリゴヌクレオチドアレイや医薬組成物として有用である。
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インドール化合物およびその使用方法
新規インドール化合物が開示されている。さらに、上述の化合物を使用してヒトおよび動物の疾患を処置する方法、上述の化合物の医薬組成物、および上述の化合物を含むキットも開示されている。本発明は、5位、6位、および/または7位でも置換されており、5−HT2c受容体選択性を有する、好ましくは、5HT2A受容体および5−HT2B受容体の両方と比較して5−HT2c受容体選択性を有する、新規N置換プシロシン(4−ヒドロキシインドール)誘導体に関する。 (もっと読む)
生物時計を調節するタンパク質及びその遺伝子
【課題】生物時計の調節の中心となるBmal1遺伝子の調節機構を解明し、細胞レベルでの概日リズム調節剤として用いることができ、概日リズム失調症患者に対しての治療用医組成物を提供する。
【解決手段】Bmal1遺伝子プロモーター下流に位置する「NMLR領域」に結合するタンパク質又はそれをコードするポリヌクレオチド、又はSAF−Aタンパク質の不活性化剤もしくは転写発現阻害剤を用いることで、Bmal1遺伝子の転写発現を調節することによる概日リズム調節剤。「NMLR領域」を含むDNAを用いてトランスジェニック動物を作製することで、概日リズムを全く失ったモデル動物を提供でき、また「NMLR領域」を用いたプローブ、プライマーからなる概日リズム異常診断剤。
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カスパーゼインヒビターおよびそれらの使用
【課題】細胞のアポトーシスおよび炎症を媒介するカスパーゼを阻害する新規化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物を提供する:ここで、Zは酸素または硫黄であり;R1は、水素、−CHN2、−R、−CH2OR、−CH2SR、または−CH2Yであり;Yは、電気陰性の脱離基であり;R2は、CO2H、CH2CO2H、またはそれらのエステル、アミドもしくはアイソスターであり;R3、R4、RおよびR5は、明細書に記載されるとおりである。この化合物は、アポトーシスおよびIL−1β分泌の有効なインヒビターである。
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α−シヌクレインキナーゼ
患者の脳のレヴィー小体病(LBD)と関係がある疾患の処置のための薬剤および方法が提供される。好ましい薬剤としては、PLK2キナーゼの阻害剤が挙げられる。1つの態様では、本発明により、レヴィー小体病(LBD)を処置するための活性について薬剤をスクリーニングする方法が提供される。そのような疾患としては、パーキンソン病(PD)、びまん性レヴィー小体病(DLBD)、アルツハイマー病のレヴィー体変異体(LBV)、複合型のPDおよびアルツハイマー病(AD)、ならびに、多系統委縮症(MSA)として同定された症候群が挙げられる。
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ベンゾフラン誘導体、その製造法および用途
【課題】優れた神経変性疾患予防・治療剤を提供する。
【解決手段】式
〔式中、R1及びR2はH、炭化水素基又は複素環基を、あるいはR1とR2が隣接する炭素原子と共に3ないし8員同素又は複素環を形成していてもよく、フラン環の破線は単結合又は二重結合を示し、Wは式
〔R4は(1)芳香族基で置換され、かつ更に置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基又は(2)芳香族基を含有するアシル基を、R5はH、C1−6アルキル又はアシル基を示す〕で表される基を、R3はC6−14アリール基を示し、C環はWbで表される基の他に更に置換基を有していてもよいベンゼン環を示す〕で表わされる化合物。
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2−、3−、4−、または5−置換−N1−(ベンゼンスルホニル)インドールおよび治療におけるそれらの使用
【課題】肥満の処置または予防のために、および記憶およびCNS障害(スキゾフレニア、パーキンソン病およびうつ病)、注意欠損、過反応性障害(ADHD)、薬物濫用の処置または予防に有用な5-HT6レセプターアンタゴニスト化合物を提供する。
【解決手段】
上記一般式[Arはフェニル、ナフチル等、R2はH、フェニル、またはIであり、R3はHまたは3−(1−アザビシクロ[2.2.2]オクタ−2−エン)イルであり、R4はHであり、そしてR5はH、ヒドロキシ、C1−3アルコキシ、F、NO2、CF3、OCF3等]の2-、3-、4-、または5-置換-N1-(ベンゼンスルホニル)インドール化合物。
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フリバンセリンの製剤
本発明は、治療有効量のフリバンセリンを含む薬学的放出システムを提供する。 (もっと読む)
新規ホウ素化合物及びそれを含む細胞内カルシウム濃度調節剤又は医薬組成物
【課題】細胞内カルシウム濃度を制御する化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)〜(7):
のいずれかの式によって表される、ホウ素化合物、並びに該化合物を含む医薬組成物。
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レボキセチン含有徐放錠
【課題】経口送達錠剤の形態の徐放剤組成物に使用するてんぷんの適合性決定方法および錠剤製造方法を提供する。
【解決手段】引張強度を推定することによるでんぷんの適合性決定方法であって、該徐放剤組成物は、親水性ポリマーと、錠剤の代表な固形分級において少なくとも約0.15kNcm-2の引張強度を有するでんぷんとを含むマトリックス中に分散された、約10mg/ml以上の溶解度を有する活性薬剤を含有する。
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脱髄疾患または脱髄症状の治療方法
【課題】脱髄疾患、脱髄症状、卒中のリハビリテーション、膀胱過敏、膀胱機能不全、ニューロパシー痛、ケモカイン誘発痛等の治療薬の提供。
【解決手段】例えば下式のN−(ピリジニル)−1H−インドール−1−アミン誘導体が挙げられる。
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ピペリジンスルホンアミド誘導体
本発明は、式Iのピペリジンスルホンアミド誘導体[式中、Ar1、Ar2、R1、R2、m、及びnは、明細書及び特許請求の範囲で定義された通りである]又はその薬学的に適切な酸付加塩に関する。式Iの化合物は、オレキシン受容体アンタゴニストであり、そして関連化合物は、睡眠時無呼吸症、ナルコレプシー、不眠症、睡眠時異常行動、時差ぼけ症候群、概日リズム障害、又は神経性障害に関連する睡眠障害の処置に有用である。
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多形性形態
【課題】様々な状態の治療、特に慢性閉塞性肺疾患などの炎症状態の治療に有用である多形体を提供すること。
【解決手段】本発明は、本明細書で定義されているN−[3−tert−ブチル−1−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−1H−ピラゾール−5−イル]−N’−{2−[(3−{2−[(2−ヒドロキシエチル)スルファニル]フェニル}[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリジン−6−イル)スルファニル]ベンジル}尿素の多形性形態Bに関する。
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グルココルチコイド受容体、AP−1、および/またはNF−κB活性の縮合ヘテロアリール修飾因子並びにその使用
グルココルチコイド受容体、AP−1、および/またはNF−κB活性の調整に関連する疾患または障害(代謝、炎症性、および免疫疾患または障害を含む)を治療するのに有用である、新規な非ステロイド性化合物が提供される。該化合物は式I:
[式中、
Zは、ヘテロシクロまたはヘテロアリールであり;
Aは、5〜8員炭素環または5〜8員ヘテロ環であり;
B1環およびB2環はピリジル環であって、そのB1環およびB2環は各々、A環に縮合しており、
B1環は適宜、同一または別々の、R1、R2、およびR4から独立して選択される1〜3の基で置換され、並びに
B2環は適宜、同一または別々の、R5、R7、およびR8から独立して選択される1〜3の基で置換され;
J1、J2、およびJ3は各々、同一または別々であり、独立して−A1QA2−であり;
Qは、結合、O、S、S(O)、およびS(O)2から独立して選択され;
A1およびA2は各々、同一または別々であり、結合、C1〜3アルキレン、置換C1〜3アルキレン、C2〜4アルケニレン、および置換C2〜4アルケニレンから独立して選択されるが、ただしA1およびA2は環Aが5〜8員炭素環またはヘテロ環となるように選択され;
R1からR11は本明細書で定義されているのと同義である]
の化合物、それのエナンチオマー、ジアステレオマー、互変異性体、プロドラッグエステル、または医薬的に許容される塩である。
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神経変性疾患の治療に有用な標的配列及びそれらの同定方法
本発明は、変異ハンチンチンタンパク質を阻害でき、細胞死、特にポリグルタミン誘導性タンパク質凝集に関連する細胞死を阻害若しくは低減できる作用物質を同定するための方法及びアッセイに関し、該阻害は、神経変性疾患、及びより一般的にはハンチントン病の予防、寛解及び/又は治療に有用である。特に、本発明は、ハンチントン病の予防及び/又は治療における使用のための作用物質を同定するための方法及びアッセイを提供する。本発明は、ポリペプチド及び核酸TARGET、並びにこれらのTARGETに基づくsiRNA配列を提供する。 (もっと読む)
一酸化窒素供与化合物
本発明は、式(I):
(式中、AおよびA'は、それらの少なくとも一つがHでないという条件で、それぞれ独立してHおよび-(X)S-Y(ここで、sは0または1であり;Xは-CO-、-COO-、-CONH-および-SO2-からなる群から選択されるか、または
であり、
Yは、
− 1つもしくは2つの−ONO2で置換された、直鎖状または分枝鎖状のC1−C20アルキル鎖、好ましくはC1−C10アルキル鎖、または
− アルキル部分が1つもしくは2つの−ONO2基で置換されたC1−C6アルキレンオキシ−C1−C5アルキルである)
からなる群から独立して選択される)
の一酸化窒素供与体、または医薬的に許容されるその塩もしくは立体異性体に関する。
本発明は、本発明の少なくとも一つの化合物および少なくとも一つの治療剤を含む新規な組成物をも提供する。
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