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脳脊髄圧不安定症候群治療剤
【課題】 脳脊髄圧不安定症候群治療剤を提供する。
【解決手段】 本発明者は、脳脊髄圧の変動が健常人に比べて大きく、不安定であるために起こる病態が存在することを突き止め、係る病態を脳脊髄圧不安定症候群と命名した。本発明は、係る脳脊髄圧不安定症候群に対して効果的な治療剤に関し、炭酸脱水酵素阻害薬を有効成分として含有する。当該炭酸脱水酵素阻害薬は炭酸脱水酵素の酵素活性を適度に抑制するので、脳脊髄圧の安定化が図れ、その結果、脳脊髄圧不安定症候群を予防・治療することができる。
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置換オキシインドール誘導体、それを含む医薬およびそれの使用
本発明は、一般式(I)の新規なオキシインドール誘導体
(式中、R1、R2、A、BおよびYは請求項1で定義の通りである)、その誘導体を含む医薬、ならびにバソプレッシン依存性疾患の予防および/または治療におけるそれらの使用に関するものである。
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ラクタム又はラクタム誘導体部分を含む化合物、これらの製造方法、及びこれらの使用
本発明は、ラクタム又はラクタム誘導体部分を含む式(I)の化合物、これらの調製方法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び、医薬としてのこれらの使用に関する。
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ジフルオロフェノール誘導体およびそれらの使用
本願は、新規ジフルオロフェノール誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、および、疾患の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用(特に、心血管障害の処置および/または予防のための)に関する。 (もっと読む)
mGluR2アンタゴニストとしてのオキサジアゾリルピラゾロ−ピリミジン類
本発明は、式(I)[式中、A、E、G、J、L、R1、R2及びR3は、明細書及び請求の範囲中と同義である]の化合物、その製造方法、CNS障害の処置用医薬の製造のためのこれらの使用、及びこれらを含む薬剤組成物に関する。
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血管運動症状(VMS)の治療のためのモノアミン再取り込みのモジュレータである1−(1H−インドール−1−イル)−3−(メチルアミノ)−1−フェニルプロパン−2−オール誘導体および関連の化合物
本発明は、式(I)、(II)、および(III):
のフェニルアミノプロパノール誘導体、またはその薬学的に許容される塩、これらの誘導体を含有する組成物、ならびに、とりわけ、血管運動症状(VMS)、性機能不全、胃腸および尿生殖器障害、慢性疲労症候群、線維筋痛症候群、神経系障害、およびそれらの組み合わせ、特に、大うつ病性障害、血管運動症状、腹圧性および切迫尿失禁、線維筋痛症、疼痛、糖尿病性ニューロパシー、統合失調症、およびそれらの組み合わせからなる群より選択されるそれらの症状を含む、モノアミン再取り込みによって改善される状態の予防および治療のためのそれらの使用の方法に関する。
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ジアリールアミン含有化合物および組成物、ならびにC−KIT受容体のモジュレーターとしてのそれらの使用
ここに記載されているのは、ジアリールアミン構造特性を有する化合物である。また、そのような化合物の製造方法、c−kit受容体の活性調節のためのそのような化合物の使用方法、ならびにそのような化合物を含む医薬組成物および薬剤も記載する。またここに記載されているのは、そのような化合物の製造方法、c−kit受容体の活性と関連する疾患または状態の病状および/または症状を処置および/または予防および/または阻止および/または軽減するための医薬組成物および薬剤である。 (もっと読む)
金、ゲルマニウム、琥珀を同時に用いた健康・美容増進材
【課題】従来の健康増進器具にはブレスレット、ネックレス等の装飾品として身につけることにより健康・美容増進作用を得られることを目的としたものはあったが、そのほとんどがゲルマニウム・金・プラチナ・チタン等の内、1種類の金属を用いたもの、又は2種類を同時に用いたもの、金属と、トルマリン・ルビー・ダイヤモンド・水晶などの宝石を合わせたものはあったが、金・ゲルマニウム・琥珀の3種類に特定し3種を同時に用いたものはなかった。
また、健康・美容増進材、一般的に健康食品と称される食品や、化粧材には、1種類の金属、又は琥珀のみの作用によって、健康・美容増進効果を得ることを目的とする製品はあっても、3種類を同時に用いたことを特徴としたものはなかった。
【解決手段】本発明は、金、ゲルマニウム、琥珀の3種の物体を、固体のまま組み合わせる。または粉体、または熔解し混ぜ合わせたり、重ね合わせることにより解決される。
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CBモジュレーターとして使用するためのイミダゾール−4−カルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)の置換された1,2−ジフェニルイミダゾール−4−カルボキサイミド化合物、当該化合物の製造方法、肥満、精神疾患、神経疾患の処置におけるそれらの使用、それらの治療的使用方法、およびそれらを含む医薬組成物に関する。
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5−HT2C受容体アゴニストとしての6−アリールアルキルアミノ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−ベンゾ[d]アゼピン
本発明は、肥満、強迫性障害、うつ病及び不安などの、5−HT2Cに関連する障害の治療用の、選択的な5−HT2C受容体ゴニストとしての、式Iで表される6置換された2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−ベンゾ[d]アゼピンの提供に関する。
(I)
式中、
R6は−NR10R11、であり、R10は置換されたフェニルアルキル基であるか又は置換されたピリジルアルキル基であり、他の置換基は明細書で定義した通りである。
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メラノコルチン受容体特異的ピペラジンおよびケト−ピペラジン化合物
一般式:
【化1】
(式中、X、W、J、Q、L1、L2、L3、R1a、R1b、R2a、およびR2bは、本明細書に規定したとおりであり、星印で表示した炭素原子は任意の立体化学的配置を有していてよい)のメラノコルチン受容体特異的化合物および医薬上許容されるそれらの塩。本明細書に開示した化合物は1つまたは複数のメラノコルチン受容体に結合し、1つまたは複数のメラノコルチン受容体に関してアゴニスト、部分アゴニスト、アンタゴニスト、逆アゴニストもしくは逆アゴニストのアンタゴニストであってよく、そして詳細には肥満症および関連状態の治療を含む、1つまたは複数のメラノコルチン受容体関連状態もしくは障害を治療するために使用できる。
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ジアゼピノキノリン、その合成、および中間体
CB1モジュレーターとしてのピラゾール誘導体
本発明は、式(I)の化合物及び医薬的に受容可能なその塩、並びにこのような化合物を調製するための方法、肥満症、精神及び神経障害の治療におけるその使用、その治療的使用のための方法、及びこれを含有する医薬組成物に関し、式中、R1は、R5が一つ又はそれより多いフルオロによって置換されたC3−7アルキル基を表すR5O−基を表すか、或いはR5は一つ又はそれより多いフルオロによって所望により置換されていてもよいC3−7アルキルスルホニル基を表し;R2は、C1−4アルキル基、ヒドロキシ、フルオロ、クロロ又はシアノを表し、ここにおいて、n>1である場合、それぞれのR2は独立に選択され;R3は、a)一つ又はそれより多い次のもの:ヒドロキシ、フルオロ、アミノ、モノ又はジC1−3アルキルアミノ、カルボキシ又はC1−4アルコキシカルボニル基によって所望により置換されていてもよいシクロヘキシル、b)一つ又はそれより多いヒドロキシによって置換されたピペリジノ、c)非置換のピペリジノを表すが、しかし次のこと:R4がシアノを表すか、又はR1が3−フルオロプロピルスルホニルオキシを表すか、又はR1が3,3,3−トリフルオロプロポキシを表すか、又はR1が3−フルオロプロポキシを表すか、或いはR2がメチルであること、の一つが適用された場合のみである、d)一つ又はそれより多い次のもの:ヒドロキシ、ハロ又はC1−4アルキル基によって置換されているフェニル、e)C1−4アルキル基によって置換されているピリジル、或いはf)C4−9アルキル基を表し;R4は、シアノ又はメチルを表し;そしてnは、1、2又は3である。
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置換されたピロリジン−2−オン、ピペリジン−2−オン及びイソチアゾリジン−1,1−ジオキシド、KV1.5カリウムチャネル遮断薬としてのそれらの使用並びにそれらを含む医薬製剤
本発明は、式I
【化1】
(式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びnは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。化合物は、特に心房性不整脈、例えば心房細動(AF)又は心房粗動を治療及び予防するための抗不整脈薬活性成分として特に適切である。
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冷え症改善剤および機能性食品
【課題】新規な冷え症改善剤および冷え症改善に寄与する健康食品を提供することを目的とする。
【解決手段】梅肉エキス又は梅肉エキス中から、酸味の主要因であるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸を選択的に精製し除くことによって酸味を低減したクエン酸低含有梅肉エキスを含有することによって、冷え症改善剤および機能性食品が提供できる。
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5−HT2B受容体アンタゴニスト
医薬(特に、5-HT2B受容体の拮抗により軽減する状態の治療のための医薬)として使用するための式(I)、(II)、(IIIa)、(IIIb)、(IVa)および(IVb)の化合物またはそれらの医薬上許容される塩。
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5−HT6−受容体阻害剤としてのベンゾフラニル誘導体
本発明は式(I):
(I)
[式中、R1およびR2は明細書で定義したとおりである]
の化合物、これらの化合物を含有する医薬製剤、ならびに体重および体重増加の減少を成し遂げるための、肥満、2型糖尿病および/またはCNS障害に関連する病状の予防および処置のための該化合物の使用に関する。
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MGlUR5、セロトニン(5−HT)及びノルアドレナリン受容体の阻害剤としての置換されたN−ベンゾ[D]イソオキサゾール−3−イル−アミン誘導体及び医薬の製造へのその使用
本発明は、置換されたN-ベンゾ[d]イソオキサゾール-3-イル-アミン誘導体(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、請求項1に定義された通りである。)及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。
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シクロブチルアミン誘導体
式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される状態または障害を治療する上で有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含む医薬組成物、そのような化合物および組成物を用いる方法、ならびに式(I)の範囲に含まれる化合物の製造方法も開示される。
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5HT4−拮抗性4−(アミノメチル)−ピペリジンベンズアミド
【化1】
本発明は、5HT4−拮抗性を有する新規な式(I)の化合物に関する。本発明はさらにそのような新規な化合物の製造方法、該新規な化合物を含んでなる製薬学的組成物ならびに該化合物の薬剤としての使用に関する。
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