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Fターム[4C087MA58]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 適用部位 (4,185) | 非経口 (2,799) | 体腔、粘膜 (702) |  (96)

Fターム[4C087MA58]に分類される特許

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本発明は、置換イミダゾ−、ピラゾロピラジン類およびイミダゾトリアジン類、およびそれらを製造するための方法、および疾患、特に血液疾患、好ましくは白血球減少症および好中球減少症の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】花粉症の主な症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ)の治療法の提供。
【解決手段】花粉症の主な症状の治療又は予防薬に粘膜保護作用、抗菌殺菌作用並びに抗炎症作用及び細胞再生活性化作用などをもつ人の唾液又は人工唾液を使い、これらをティッシュペーパー状の柔らかく刺激の少ない材料で作られた鼻炎用塗布用具1の鼻炎用唾液含浸部に染み込ませて患部に直接塗付することで治療を行うとともに、唾液の粘性と塗付用具のティッシュペーパー状の構造があいまって患部の洗浄効果も得られるため花粉症などの原因物質(花粉やカビ、ダニなど)を効果的に取り除くことができるのでこれらの相乗作用により確実に花粉症の各症状を改善する。 (もっと読む)


トランスポータータンパク質をコードする修飾化ウイルスおよび修飾化ウイルスの製造法を提供する。該ウイルスを含むワクチンを提供する。該ウイルスはまた、診断法、例えば、腫瘍の検出および画像化において使用され得る。ウイルスはまた、疾患、例えば、増殖性および炎症性疾患の処置法(抗癌剤を含む)において使用され得る。 (もっと読む)


制御性T細胞、制御性T細胞の培養物への分化を刺激または増加させる方法、および免疫反応、炎症、または炎症反応を低下または減少させる方法が提供される。方法は、特に、血液細胞もしくはT細胞を、制御性T細胞への分化を刺激または増加させるために十分な量のTGF−βもしくはTGF−β類似体およびレチノイン酸受容体作動薬、またはレチノイドX受容体(RXR)もしくはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)作動薬に、接触させるステップを含む。制御性T細胞の培養物は、例えば、培養物中の全細胞数の30%以上に相当する培養物等、制御性T細胞と関連したマーカーを発現するT細胞を含む。
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本発明は、緑内障および水晶体落屑症候群を含む眼疾患に対する感受性を診断する方法に関する。本発明は、水晶体落屑症候群および緑内障に対する増加したまたは減少した感受性を診断する方法、ならびにリスクアセスメント、治療および予後診断のための方法を提供する。本発明は、さらに、本発明の方法の使用のためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、同種の健常宿主から得られた哺乳類乳汁由来微生物の使用により、ヒトおよび動物双方の乳腺炎を予防または治療するための新規なアプローチ;感染性乳腺炎を軽減し得る乳汁から得られた新規なプロバイオティック微生物およびそれらを得るために用いられるスクリーニング法;乳腺炎およびその他の疾病に対する予防または治療のためのこれらのプロバイオティック細菌の使用;最後に、これらの化合物を含んでなる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖系の温度応答性細胞培養容器を提供すること。
【解決手段】止水弁によって密閉された細胞培養のための空間を有する細胞培養用容器が、(1)細胞培養用液体培地のガス交換を行うためのガス透過膜が装着され培地の流路が設けられた容器上部部品と(2)必要に応じ、細胞培養表面となる物質透過膜が装着され培地の流路が設けられた1個以上の容器内部部品と(3)細胞培養表面を有し培地の管状流路を設けた容器下部部品から構成され、少なくとも容器内部部品の細胞培養用物質透過膜、若しくは容器下部部品の細胞培養用表面の何れかに0〜80℃の温度範囲で水和力が変化するポリマーを被覆されること。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞、特にヒト幹細胞からの方向付けられた分化によって得ることができるRPE細胞に関する。アクチビンAなどのTGFスーパーファミリーの1つ又は複数のメンバーの存在下で幹細胞を培養することは、成熟した機能的なRPE細胞への方向付けられた分化を誘導することが具体的に発見された。これは、MiTF−A、RPE65又はベストロフィンを含む成熟RPE細胞に特異的なマーカーの発現によって証明された。一つの具体的な態様によれば、細胞はニコチンアミド(NA)で予め培養される。このことは、TGFスーパーファミリーの1つ又は複数のメンバーの誘導効果に対する細胞の応答を増強することが発見された。本発明は、方向付けられた分化を実行する方法、並びに生じたRPE細胞の使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャンネルオプション2の遺伝子を含むウイルスベクターとトランスジェニック動物、ならびに遺伝子機能を賦与することによる神経治療方法に関する。
【解決手段】本発明はウイルスベクターを用いて眼内に遺伝子導入を行うことで視覚機能を再生する方法を提供する。詳細には、本発明は、チャンネルオプション2の遺伝子を含むウイルスベクターを提供し、残存する神経細胞に光受容能を賦与し、網膜の機能障害を治療する視覚機能再生のモデルとして、網膜へ遺伝子導入することで、失明者の網膜や変異等に起因する各種の眼疾患に伴う視覚機能障害の治療に有効である。 (もっと読む)


本発明は部分的には免疫学的経路をモジュレートするための方法及び組成物を提供する。本発明は部分的には細胞への分子の送達に関する。細胞はインビトロ又はインビボであってよい。本発明の一部の実施形態は補体経路、例えば古典的、レクチン、又は代替経路をモジュレートすることに関する。本発明は部分的には、補体経路のような経路をモジュレートするために使用できる方法、核酸、ベクター、蛋白及び結合分子を提供する。これらの方法及び組成物はとりわけ、補体経路に関連する種々の状態又は疾患の試験及び/又は治療のために利用できる。
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単純ヘルペスウイルスゲノムが、ING4ポリペプチドをコードする核酸配列を含む、単純ヘルペスウイルスを開示する。 (もっと読む)


本発明は、緑膿菌からのCpGリッチ DNAを含んでいる組成物に関する。前記組成物は、任意でキュプレドキシンを含む。本発明は、患者の癌および他のコンディションを治療するために有用である緑膿菌からの特定のCpG DNAsを含む。これらの組成物は、任意で薬学的に許容される担体中にある、また任意でキュプレドキシンも含む。本発明は、さらに癌細胞の近くでタンパク質を発現する方法に関する。これらの方法を、癌または他のコンディションに罹患している患者における癌細胞の近くに治療上または診断上のタンパク質を発現するために使用しえる、および患者における癌を診断するために使用しえる。この方法は、緑膿菌(P. aeruginosa)からのアズリンに関する遺伝子を緑膿菌または異種の細胞におけるアズリンまたは異種性のタンパク質のための発現系に使用する。 (もっと読む)


本発明は、系統陰性であって、CD44抗原、CD11b抗原及び低酸素誘導因子1(HIF−1)を発現する細胞の大多数を含む、単離された骨髄球様細胞集団を提供する。これらの細胞は、哺乳動物、特に眼球変性疾患に罹患した哺乳動物の眼に投与すると、有益な血管栄養活性及び神経栄養活性を有する。骨髄球様細胞は、CD44(ヒアルロン酸受容体)、CD11b、CD14、CD33又はこれらの組合せに対する抗体で骨髄細胞、末梢血細胞又はさい帯細胞を処理することと、フローサイトメトリーを用いて、CD44及び/又はCD11b発現細胞をポジティブ選択することによって、単離される。本発明の単離された骨髄球様骨髄細胞は、治療上有用であるタンパク質をコードする遺伝子を移入して、この遺伝子を網膜に送達することができる。
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本発明は、コロニー刺激因子の全身性の投与による処置を必要とする動物の器官または組織において組織内在性マクロファージ活性を増大することによって、アミロイドーシス(アミロイド症)、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害、例えばアルツハイマー病を処置する方法に関する。例えば、器官または組織における骨髄由来小グリア細胞の活性は、コロニー刺激因子、特にマクロファージコロニー刺激因子を、単独かまたはさらなるコロニー刺激因子、幹細胞因子もしくはアミロイドーシスを処置し得る他の化合物と組み合わせるかのいずれかで全身投与することによって、増大され得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒト抗ミュラーホルモンII型レセプタ(AMHR−II)に対するモノクローナル抗体およびそのフラグメント、そして卵巣癌といったような癌疾患の治療および診断を目的とするその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、レトロウイルスベクター粒子、アデノウイルスベクター粒子、アデノ随伴ウイルスベクター粒子、ヘルペスウイルスベクター粒子、および水疱性口内炎ウイルスGタンパク質(VSV−G)などによる偽型ウイルスを含む「標的化」ウイルスおよび非ウイルス粒子に、そしてビロソームまたは他のプロテオリポソーム遺伝子移入ベクターの一部としてウイルスタンパク質を含有する非ウイルスベクターに関連するものである。極めて高い力価を備えたウイルス粒子を含む、向病巣性(病気追求)標的化遺伝子送達系を提供する。特にウイルス粒子は、治療剤または診断剤を疾患部位、たとえば癌転移部位に特異的に送達するように操作される。有害副作用を低減させて癌などの疾患を効果的に治療するための個別化投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞、組織および動物における前癌病変の発生を阻害するクプレドキシンの変種、誘導体および構造的等価体であってよいペプチドを含む組成物に関する。具体的に、これらの組成物は、シュードモナス・アエルギノサ由来のアズリン、および/または、アズリンの50−77残基の領域(p28)を含んでよい。本発明は、さらに、哺乳類細胞、組織または動物における前癌病変の発生を阻害する能力を保持する、クプレドキシン、および/またはクプレドキシンの変種、誘導体または構造的等価体を含んでよい組成物に関する。これらの組成物は、とりわけ、ペプチドまたは医薬組成物であってよい。本発明の組成物は、哺乳類細胞、組織および動物における前癌病変の発生を予防し、それにより癌を予防するために使用されてよい。 (もっと読む)


本発明は一種の血栓疾患予防と治療の抽出物を提供する、具体的に一種の水蛭と/或はミミズによる分子量が5800ドールトン以下の抽出物の抽出、及び生成方法、製薬、用途の提供である。本発明の抽出品は現行の類似商品に比べ、薬物活性或は治療効果は劣らない上、薬物の安全性は明らかに向上した。 (もっと読む)


本発明は、NgR1アンタゴニストの投与によって、乏突起膠細胞死、脱髄、および髄鞘形成異常を伴う脊髄損傷などの疾患、障害、または損傷を治療する方法を提供する。本発明は、NgR1の一定のアンタゴニストが、乏突起膠細胞の生存を促進するとともに、ニューロンの脱髄を低減するという発見に基づいている。これらの発見に基づいて、本発明は、一般的に、NgR1アンタゴニストを投与することによって、脱髄を低減し、乏突起膠細胞の生存を促進する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、高抗原性、短い半減期という、前記抗癌タンパク質に固有の欠点を克服し、一貫しない修飾部位、非均一な組成物、有意に減少する活性および製品品質の制御の困難性という非特異的な修飾方法に起因する欠点を克服し、最終的にそれを癌の治療と抗癌剤の調製に利用可能なものとするため、特定の修飾剤と特定部位で結合した抗癌タンパク質に関する。 (もっと読む)


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