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Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,814


【課題】濃縮された温泉水を使用した際の効果が非常に高く、且つ、温泉水の有効な利用を図ることの可能な温室加熱装置及びこの装置を用いて得られる皮膚用薬液、薬用石鹸、飲料の提供を目的とする。
【解決手段】温室加熱装置1は、温泉水を加熱する加熱装置2と、加熱装置2からの蒸気を冷却する冷却装置3と、温室5の下方の地中に埋設された温室加熱用配管10とを備え、加熱装置2から冷却装置3を介して温室加熱用配管10に送られた蒸気により温室5を加熱する構成にしてある。また、冷却装置2から温室加熱用配管10に送られる蒸気を、一時的に貯留する蒸気室4を、冷却装置3と温室加熱用配管10との間に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】顕著なアポトーシス調節作用を示しつつも、副作用を惹起し難い、安全なアポトーシス調節剤の提供。
【解決手段】有効成分として下式で表される3−[4−ヒドロキシ−3,5−ビス(3−メチル−2−ブテニル)フェニル]−2−プロペン酸及び/又はその生理学的に許容される塩を含んでなるアポトーシス調節剤。
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【課題】花粉症の主な症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ)の治療法の提供。
【解決手段】花粉症の主な症状の治療又は予防薬に粘膜保護作用、抗菌殺菌作用並びに抗炎症作用及び細胞再生活性化作用などをもつ人の唾液又は人工唾液を使い、これらをティッシュペーパー状の柔らかく刺激の少ない材料で作られた鼻炎用塗布用具1の鼻炎用唾液含浸部に染み込ませて患部に直接塗付することで治療を行うとともに、唾液の粘性と塗付用具のティッシュペーパー状の構造があいまって患部の洗浄効果も得られるため花粉症などの原因物質(花粉やカビ、ダニなど)を効果的に取り除くことができるのでこれらの相乗作用により確実に花粉症の各症状を改善する。 (もっと読む)


【課題】一度に大量の脂肪組織由来幹細胞(ASCs)の移植を可能とする技術及びその用途を提供すること。
【解決手段】脂肪組織由来幹細胞とヘパリンを組み合わせて組織再生用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験者の炎症性、前癌性又は癌性組織又はポリープを治療する方法を開示する。
【解決手段】この治療は、グアニル酸シクラーゼ受容体の少なくとも1つのペプチドアゴニストの組成物、及び/又はcGMPの細胞内生成を増大させる他の小分子を投与することを含む。グアニル酸シクラーゼ受容体のこの少なくとも1つのペプチドアゴニストは、単独で、あるいはcGMP依存性ホスホジエステラーゼの阻害剤と組み合わせて投与することができる。該阻害剤は、cGMPの分解を阻害する小分子、ペプチド、タンパク質、又は他の化合物であってよい。特定の作用機構を必要とせずに、この治療は、上皮細胞の被験個体群における増殖とアポトーシスの間の健全なバランスを回復させ、発癌を抑制することもできる。したがって、この方法を使用して、とりわけ、腸の炎症障害、全身性の器官炎症及び喘息を含めた炎症、及び肺、胃腸管、膀胱、精巣、前立腺及び膵臓の発癌、又はポリープを特に治療することができる。 (もっと読む)


本発明は概して、幹細胞の単離、増殖、およびそれを要する宿主への移植の組成物と方法に関する。より詳細には、本発明は最適成長条件下で増殖した自己間葉系幹細胞(MSC)を用いた標的組織の置換および修復に関する。組成物および方法は、間葉系幹細胞の最適化増殖とそれを要する患者への移植のために提供される。間葉系幹細胞(MSC)を要する患者から自己間葉系幹細胞を採取し、患者の血小板にある自己成長因子の影響下、新規成長パラメータ内で増殖させる。 (もっと読む)


【課題】黄色ブドウ球菌は、皮膚膿瘍や重篤な感染症である肺炎や敗血症を起こす医学的に重要な細菌であり、約30%のヒトの鼻腔に定着している。また、抗菌剤等では耐性菌の出現が問題となり、抗菌剤等を多く使用すること自体が問題視されている。本発明では、黄色ブドウ球菌の定着を阻害し、耐性菌を出現させることがないと期待される定着阻害剤を提供する。
【解決手段】表皮ブドウ球菌セリンプロテアーゼを成分として含有することを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体は、アネトールとパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、アニス酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、アニスの果実、もしくは、バジルの葉又は実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、アネトール誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はアネトール誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】結核の改善されたワクチン、および診断、予防および処置の改善された方法のためにMycobacterium tuberculosis抗原を含有する融合タンパク質を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのMycobacterium tuberculosis抗原を含有する融合タンパク質。2つの個別のM.tuberculosis抗原を含有する2−融合タンパク質、3つのM.tuberculosis抗原を含有する3−融合タンパク質、4つのM.tuberculosis抗原を含有する4−融合タンパク質、および5つのM.tuberculosis抗原を含有する5−融合タンパク質、ならびに結核感染における診断、処置および予防におけるその使用。 (もっと読む)


本発明は、(a) 薬学的に許容される生物分解可能な材料、及び(b) 前述の生物分解可能な材料に接種され、且つ(i) 線維芽細胞、(ii) 脂肪由来細胞、或は(iii) 1:10000〜10000:1の線維芽細胞と脂肪由来細胞との混合物、からなる群より選ばれる種細胞、を含む組織工学的腱移植物を公開する。前述の移植物は、種細胞を薬学的に許容される生物分解可能な材料と混合し、種細胞-生物材料複合体を得た後、複合体を生物反応器で培養することにより得られる。本発明の移植物は腱欠損の修復に有用である。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン‐15(「IL‐15」)のシグナル伝達又は機能を調節する薬剤(「治療薬」)、及び免疫機能を調節するための該薬剤の使用に関する。治療薬は、IL‐15と該IL‐15の受容体との相互作用を標的とし、及びIL‐15誘発性シグナル伝達を調節する。治療薬は、IL‐15仲介性免疫機能を調節し得るヒト対象への投与のためのポリ‐β‐1‐◆4‐N‐アセチルグルコサミン等のポリマーとともに製剤される。 (もっと読む)


液体を濃縮する装置および方法、および濃縮液体を用いて患者を治療する装置および方法を提供する。液体濃縮装置は、分離室を画定する主格納部、フィルターエレメントを有するフィルターを入れるフィルター格納部、前記分離室から前記フィルターに濃縮液体を移動するための配管、前記フィルターの前記フィルターエレメントに圧力をかけて前記濃縮液体を通すためのポートを有する。オートロガスな濃縮体液を含む、濃縮体液についての様々な使用方法も提供する。例えば、アログラフト、ゼノグラフト、またはオートグラフトなどの移植材料として、外科手術に前記濃縮液体を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、出生後の被験体から神経幹細胞を取得するための組成物および方法ならびに神経学的障害を処置することにおけるその使用を提供する。一局面において、本発明は、神経幹細胞(NSC)が富化された終糸(FT)神経細胞の集団を含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、出生後の動物からFT−NSCを単離する方法を提供し、この方法は、該動物からFT組織を提供する工程、該FT組織を分離して、神経球を取得する工程、およびネスチン陽性NSCを回収する工程を包含する。
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本発明はC14orf78、MYBL2、UBE2SおよびUBE2Tから成る群から選択されるCX遺伝子に対する二本鎖核酸分子を投与することによる癌の治療方法を特徴とする。本発明はまた、上記方法において有効な分子またはベクターを含む組成物だけでなく、二本鎖核酸分子およびそれをコードするベクターを含む産物を特徴とする。本発明の方法は、肺癌、乳癌、膀胱癌、食道癌、前立腺癌、胆管細胞癌および精巣精上皮腫を含む癌の治療に適している。 (もっと読む)


ヒトにおけるアトピー性皮膚炎の治療のためのラクトバチルス・ヘルベティカス菌組成物。 (もっと読む)


本発明は、MAPK経路を調節する方法を記載する。さらに本発明は、MAPK媒介疾患の治療のためのMAPK経路中間体の調節のためのMycobacterium wの使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は一般的に哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するここで「Apo-2リガンド」として表される新規なサイトカインの同定、単離、及び組換え生産に関し、およびApo-2リガンド抗体と該組成物を用いる方法に関する。
【解決手段】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するApo-2リガンドと名付けられたサイトカインが提供される。該Apo-2リガンドは、TNFサイトカインファミリーのメンバーであると考えられる。Apo-2リガンドキメラ、Apo-2リガンドをコードする核酸、そしてApo-2リガンドに対する抗体を含む組成物もまた提供される。アポトーシスを誘導するための、そしてガンのような病理学上のコンディションを治療するためのApo-2リガンドの使用法もさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】口紅、アイシャドー、ファウンデーションなどとして用いられる着色用皮膚外用組成物あるいはサンオイルなどとして用いられる日焼け止め用皮膚外用組成物は、低刺激性のみならず、塗布後の発色性、塗布後の紫外線透過抑制性、皮膚との密着性などの機能性が求められる。これらの製品においては光吸収剤、光反射材ないし色素材料などと溶媒との溶媒和調整剤は必要不可欠な成分である。これらの組成物に適用することが可能な新規の溶媒和調整剤の提供。
【解決手段】人体で共生して繁殖する2種類以上の細菌を培養して粘性物質を採取し、該2種類以上の細菌を死活させて死骸または死骸の変性体を取得し、該粘性物質以外の細菌由来成分を取得し、該粘性物質を溶媒和調整剤として適用して光吸収材・光反射材ないし色素材料および該細菌由来成分を内部に分散させることを特徴とする着色用皮膚外用組成物または日焼け止め用皮膚外用組成物の作成方法。 (もっと読む)


【課題】 顎関節症治療剤を提供すること。
【解決手段】 グルコサミンを含有することを特徴とする顎関節症治療剤によって達成される。このとき、グルコサミンと、サメ軟骨またはメチルスルフォニルメタンから選択される一つの物質を含むことが好ましい。また、グルコサミンが、グルコサミン塩酸塩または植物由来のものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛包誘導能を維持するするためのクローナル培養方法、及び該方法により調製された毛乳頭細胞の提供。
【解決手段】毛包誘導能を維持する毛乳頭細胞の培養方法であって、生体試料から毛乳頭細胞を1個単離し、フィーダー細胞層上に播種して培養する、毛乳頭のクローナル培養方法。該方法によりクローナル培養された毛乳頭細胞。レシピエント動物に該毛乳頭細胞を移植し、毛包を再生する方法。ヒトに該毛乳頭細胞を移植し、毛包を再生する方法。 (もっと読む)


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