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Fターム[4C088AB12]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895)

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本発明はウイルス感染を予防および処置するための新規かつ好都合な方法を提供する。本明細書において具体的に例示されるのはホルシトシドAおよびジャカラノン、つまり連翹(レンギョウ)などの従来の漢方材料から単離された化合物の治療的使用である。同様に提供されるのは、ウイルス感染を予防および処置するための銀翹散組成物の使用である。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかるは、うつ病の予防および治療に極めて有用である天然製剤を提供する。
【解決手段】セントジョーンズワート(Hypericum perforatum)(セイヨウオトギリソウ)という植物、その活性成分の抽出物と、ジヒドロおよびテトラヒドロ葉酸の誘導体との組合せを活性成分として、うつ病を治療および予防するのに有用な医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】定期的に霊芝を摂取できる飲食料品を提供すること。
【解決手段】霊芝コーヒーが、重量比で、15〜20重量部の霊芝及び漢方薬からなる霊芝薬と、8〜10重量部のコーヒーと、を有する霊芝コーヒーであって、霊芝薬が、杜仲(Cortex Eucommiae)、黄精(Rhizoma Polygonati)、党参(Radix Codonopsis)及び牛膝(Radix Achyranthis Bidentatae)を含有することからなる。 (もっと読む)


【課題】肥満防止やセルライト抑制等に有効な植物由来の脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】ドクダミ科ハンゲショウ属植物、キョウチクトウ科バシクルモン属植物、及びミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属植物から選ばれる1種以上の植物又はその抽出物を有効成分とする脂肪蓄積抑制剤。該ドクダミ科ハンゲショウ属植物がサンパクソウ、該キョウチクトウ科バシクルモン属植物がブラックインディアンヘンプ、該ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属植物がハナミズキであることが好ましい。該脂肪蓄積抑制剤は、皮膚外用剤又は入浴剤として使用されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、植物原料、すなわちココア抽出物からの生物学的に活性な生成物の生産に関する。この生成物は、インビトロでのプロリルエンドペプチダーゼ(PEP)酵素阻害活性、ならびにインビボでの抗酸化能および/または抗神経変性能を有する1つ以上の生物学的ペプチドを有し、栄養学、食品および製薬の産業にて使用され得る。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで引き起こされる皮膚の光老化に対する改善予防効果及び治療効果に優れた、安全で安定な、安価な、化粧品組成物及び医薬品組成物に配合して好適な新規なエラスターゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】クヌギ抽出物を有効成分として含有するエラスターゼ阻害剤であり、好ましくは、クヌギ抽出物がクヌギ植物の樹皮を水、水溶性有機溶媒及びこれらの混合溶媒のいずれかの溶媒で抽出して得られるものである。また上記エラスターゼ阻害剤を含有する化粧品組成物及び医薬品組成物である。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで高脂肪食により誘発された肥満、高脂血症や糖尿病などの生活習慣病の改善予防効果及び治療効果に優れた、安全で安定な、安価な、飲食品組成物及び医薬品組成物に配合して好適な膵リパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】クヌギ抽出物を有効成分として含有する膵リパーゼ阻害剤であり、好ましくは、抽出溶媒が含水有機溶媒である。また上記膵リパーゼ阻害剤を含有する飲食品組成物及び医薬品組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた膀胱内圧上昇抑制作用を有し、蓄尿障害、頻尿、尿失禁等の排尿障害の予防、治療等に有用な泌尿器官用薬を提供する。
【解決手段】トケイソウ(Passiflora caerulea)、チャボトケイソウ(Passiflora incarnata)を初めとするトケイソウ属(Passiflora)の植物、カノコソウ(Valeriana fauriei)、セイヨウカノコソウ(Valeriana officinalis)を初めとするカノコソウ属の植物及びカギカズラ(Uncaria rhynchophylla)、トウカギカズラ(Uncaria sinensis)を初めとするカギカズラ属の植物並びにそれらの抽出物よりなる群から選ばれる1種以上を含有してなる泌尿器官用薬。 (もっと読む)


【課題】皮膚の保湿効果、肌荒れ予防・改善効果、皮膚バリア機能の改善効果、皮膚しわ改善効果、ドライアイの改善・治療効果を有するヒアルロン酸蓄積促進剤及びこれを含有したヒアルロン酸蓄積促進用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、リュウガンニクを含有することを特徴とするヒアルロン酸蓄積促進剤、また、このヒアルロン酸蓄積促進剤を含有することを特徴とする皮膚保湿用、肌荒れ防止・改善用、しわ・たるみ・はりなどの皮膚老化防止用、ドライアイ予防・治療用組成物である。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の,安全で温和な効力を有するα−アミラーゼ阻害剤,及び,該α−アミラーゼ阻害剤を含有する血糖値上昇予防又は治療薬,或いは,血糖値上昇抑制機能を付与した飲食品,或いはペットフードを提供すること。
【解決手段】ヒドロキシオレアンネンタイプまたはヒドロキシウルセンタイプの五環性トリテルペンを有効成分として含むキウイフルーツの葉をアルコール又は熱水で抽出して得た抽出液を,90%メタノールで抽出される精製画分を採取することにより調製することができる。また,更に,シリカカラム及び/又はODSカラムによるカラムクロマトグラフィーにより精製・分離し,精製画分を採取することにより,更に精製することができる。 (もっと読む)


本発明は、カジノキ抽出物及びニンドウ抽出物を有効成分として含む、炎症または痛みの軽減用または治療用の薬学的組成物に関する。本発明は、カジノキのプレニル化フラボノイド濃縮抽出物及びニンドウのエタノール抽出物の併用投与が、それらの単独投与に比べて、試験管内(in vitro)及び生体内(in vivo)の試験で、抗炎症効果及び鎮痛効果において顕著に優れた相乗効果を示すということを明らかにしたことに基づく。
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本明細書において、抽出物の組み合わせを含む組成物、ならびにその同じものを調製する、および用いる方法を記述する。 (もっと読む)


【課題】菱全体からその有効成分を抽出し、その抽出物を生薬剤として用いることで、菱
の有効利用の促進を図る。
【解決手段】菱の「実」又は「葉」又は「葉柄」又は「茎」又は「水中根」を抽出溶媒で
抽出して得られる抽出物を有効成分として含有するものをもって生薬剤とする。この生薬
剤によれば、菱の「実」のみではなく、菱の「葉」又は「葉柄」又は「茎」又は「水中根
」をも用いてエキスを抽出するものであることから、例えば、菱の「実」のみを用いて生
薬剤を得る場合に比して、素材原価を低く抑えて生薬剤をより安価に提供することができ
る。また、この生薬剤を医薬品、健康補助食品あるいは化粧品の素材成分として用いるこ
とで、人の健康保持等において多大な貢献をなす。 (もっと読む)


漢方薬材成分を白米とともに蒸す工程を含む漢方成分抽出方法及び前記方法により抽出された抽出物を含む皮膚外用剤組成物が開示される。前記抽出方法により抽出された成分は、漢方薬材の細胞毒性を低減させ、皮膚刺激を緩和させる効能が認められ、優れた皮膚美白効能を示す。 (もっと読む)


対象発明は、1つの態様において、少なくとも1つのシュウ酸分解酵素を含むシュウ酸分解組成物に関する。この組成物は、菌のバイオサンプルの不溶性の濃縮成分を含む。また、この組成物は、1.9以上のpHでシュウ酸塩を分解するのに効果的である。この組成物は、ペプシン、トリプシン、及び、キモトリプシンのようなプロテアーゼ分解から保護される。この組成物は、対象の胃、小腸、及び/又は、大腸の条件に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ高活性なヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供すること、また保湿効果や肌荒れ改善効果のみならず、肌のハリ・キメ・ツヤ改善効果、毛穴を目立ち難くする効果、くすみ改善効果、保湿の持続効果といった、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤では得られなかった効果を有する皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】ヒアルロニダーゼ活性阻害剤はハルニレ(Ulmus Davidiana )抽出物を有効成分として含有する。また、皮膚外用剤はハルニレ(Ulmus Davidiana )抽出物を乾燥残留物として0.0001〜10質量%含有し、好ましくはスベリヒユ(Portulaca oleracea)抽出物を乾燥残留物として0.0001〜10質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】 サツマイモ茎葉に由来する成分から優れた生理活性作用を見出すことによって、サツマイモ茎葉の新規の需要を創出し、有効利用する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 サツマイモ茎葉ポリフェノール抽出物(特にカフェ酸誘導体)を有効成分として含有してなる、ノイラミニダーゼ阻害作用(具体的にはA型およびB型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ阻害作用)を有する薬剤を提供する。また、カフェ酸誘導体(具体的には、カフェ酸、クロロゲン酸、3,4-ジ-O-カフェオイルキナ酸、3,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸、4,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸、および3,4,5-トリ-O-カフェオイルキナ酸)、のいずれか1以上、を有効成分として含有してなることを特徴とする、ノイラミニダーゼ阻害作用を有する薬剤、を提供する。 (もっと読む)


【課題】天然物の中から安全性が高く、安価で日常的に使用可能であり、かつ優れたメラニン取込抑制作用を有するものを見出し、それを有効成分として含有するメラニン取込抑制剤を提供する。
【解決手段】メラニン取込抑制剤に、イロハモミジ、アスパラサスリネアリス、ガイヨウ、ウーロン茶、インチンコウ、オウゴン、アルニカ、セイヨウバラ、イチョウ、ジュウヤク、ビワ、ホップ、アセンヤク、甘茶及びイラクサからなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ高活性なヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供すること、また保湿効果や肌荒れ改善効果のみならず、肌のハリ改善効果、肌のキメ改善効果や毛穴を目立ち難くする効果といった、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤では得られなかった効果を有する皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】ヒアルロニダーゼ活性阻害剤はノグルミ(Platycarya strobilacea)抽出物を有効成分として含有する。また、皮膚外用剤はノグルミ(Platycarya strobilacea)抽出物を乾燥残留物として0.0001〜10質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】香辛料の抽出物を有効成分として含むコレラ毒素産生阻害剤、並びにコレラ毒素の産生を阻害する方法を提供する。また、香辛料の抽出物を有効成分として含むコレラを治療及び/又は予防するための薬剤、並びにコレラを治療及び/又は予防する方法を提供する。
【解決手段】熱帯諸国で好んで使用される香辛料(スパイス類)に、元々熱帯諸国の風土病でもあったコレラに対して治療や予防効果を持つ物質があると考え研究を行った。その結果、いくつかの香辛料のアルコール抽出物が、コレラ菌等の毒素産生菌による毒素産生を阻害する作用を有することを見いだした。さらに、カプサイシン、ピペリン、トランスアネソール、4−アリルアネソール等香辛料由来の薬効成分にも、コレラ菌等の毒素産生菌による毒素産生の阻害作用があることを見いだした。 (もっと読む)


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