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Fターム[4C088AB38]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895) | シソ科 (560)

Fターム[4C088AB38]に分類される特許

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【課題】従来の発毛剤に於ける諸技術に於いては、各方面からの不満が上がっていたが、新素材を利用した、センブリとカキドウシを混和して、発毛現象を追及し完結させようとする発毛剤を提供する。
【解決手段】野草生薬と呼ばれるカキドウシを採集した後、エタノール35度及25度溶液に、3〜4ヶ月間インキュベートする。出来上がった抽出液を1日2〜3回塗布することで発毛を促進させ頭髪が蘇える。 (もっと読む)


【課題】伸展刺激により生じる顆粒球、マクロファージコロニー刺激因子(GM−CSF)の生成を制御することによって、目尻、額、口元などの皮膚の収縮が生じやすい部位におけるシミ形成を抑制することのできる伸展刺激介在メラニン生成抑制剤、及びその伸展刺激介在メラニン生成抑制剤を配合した皮膚外用剤、皮膚化粧料、医薬部外品の提供。
【解決手段】伸展刺激介在メラニン生成抑制剤として、フウロソウ科フウロソウ属植物(特に、ヒメフウロが好ましい。)、キク科チョウセンアザミ属のアーティチョーク若しくはカルドン、ミカン科ミカン属植物(特に、ウンシュウミカンが好ましい。)、シソ科マンネンロウ属植物(特に、ローズマリーが好ましい。)からなる群から選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物を含有する伸展刺激介在メラニン生成抑制剤、及びその伸展刺激介在メラニン生成抑制剤を配合した皮膚外用剤、皮膚化粧料、医薬部外品。 (もっと読む)


Melissa officinalis(レモンバーム)の水性抽出物またはその活性成分ロスマリン酸を含んでなる食品組成物を提案する。
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炎症性腸疾患(IBD)および過敏性腸管症候群(IBS)は、非常に深刻で衰弱性であり得る複数の症状を伴う一般的な慢性疾患である。IBDおよびIBSに対する数多くの処置が開発されているが、それらの処置のほとんどが望ましい効力を有していないか、あるいは単一の症状に対する療法である。本発明は、炎症性腸疾患および過敏性腸管症候群などの腸管障害を処置するためにPHY906を使用する方法を含む。特に、本発明は、腸管障害のための複数の症状の処置を提供する。
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【課題】防風通聖散特有の苦味や漢方臭さといった独特な風味を低減して、服用感を改善してなる防風通聖散配合製剤を提供する。また、防風通聖散特有の苦味や漢方臭さを低減して、風味や服用感を改善する方法を提供する。
【解決手段】防風通聖散と有機酸、特にクエン酸またはその塩を併用するか、または防風通聖散と有機酸またはその塩、ならびにカプサイシンまたはカプサイシン含有物とを併用することによって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】優れたATP産生促進作用及び/又は表皮細胞賦活作用を有し、かつ、安全性の高いATP産生促進剤及び/又は表皮細胞増賦活剤を提供すること。
【解決手段】本発明のATP産生促進剤及び/又は表皮細胞増殖促進剤は、モモ、センキュウ、サンザシ、カミツレ、マチルスオドラチシマ、トウキ、ワイルドタイム、サンショウ、クスノハガシワ、シャクヤク、オニイチゴ、ケイヒ、ショウブ、タイソウからの各植物抽出物、ペオニフロリン、ケルセチン、フロレチンおよびフロリジンから選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】防風通聖散特有の苦味や漢方臭さといった独特な風味がマスキングされて、服用感が改善されてなる防風通聖散配合製剤を提供する。
【解決手段】防風通聖散とカプサイシンまたはカプサイシン含有物とを配合して防風通聖散配合製剤を調製する。当該製剤中の防風通聖散とカプサイシンの配合比(乾燥重量比)としては、防風通聖散の乾燥エキス含量に換算して、防風通聖散1000重量部に対してカプサイシン0.0004〜0.01重量部を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】防風通聖散特有の苦味や漢方臭さといった独特な風味を低減して、服用感を改善する方法を提供する。
【解決手段】防風通聖散とカプサイシンまたはカプサイシン含有物とを併用するか、またはこれにさらに有機酸またはその塩を併用することによって実施することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、チモールおよび/またはp−シメン、またはチモールまたはp−シメン含有植物抽出物を含有する、新規な栄養補給食品組成物に関する。この組成物は、学習、記憶および覚醒度、精神病安定性および維持などの認知機能および心理社会的状態を改善するのに有用である。 (もっと読む)


本開示は、植物由来の少なくとも2つの植物性活性成分を有する口腔組成物を提供する。該口腔組成物にはまた、少なくとも2つの活性成分の有効量をin vivoで送達する、口腔で許容されうるビヒクルも含まれる。植物性活性成分は、口腔組成物に、特に有効な抗微生物(抗細菌、抗ウイルス、および/または抗真菌)、酸化防止、抗炎症、抗加齢、およびまたは治癒特性を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳酸菌の免疫賦活作用を抑制することなく、シソ科の植物を豊富に含む新規な組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、乳酸菌とシソ科の植物とを含む組成物であって、乾燥物換算で乳酸菌1重量部に対してシソ科の植物を50〜150重量部の割合で含むことを特徴とする組成物を提供する。 (もっと読む)


クワ科ファミリーの多数の種の抽出物は、エストロゲン性特性を有する。例えば、シソ科ファミリーのセイタカナミキソウ種の水溶性およびエタノール性抽出物は、ERα+およびERβ+の両方においてエストロゲン性特性を有する。これらのエストロゲン性効果は、エストロゲン応答因子(ERE)の刺激および腫瘍壊死因子(TNF)の抑制を含む。更年期症候、乳癌および/もしくは子宮癌ならびに骨粗鬆症を治療するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナルを阻害することができる新規なNFATシグナル阻害剤を提供する。
【解決手段】ドリカンドロネ・スパタケア、ネコノヒゲ、アオツヅラフジ及びツクシメナモミから選ばれる少なくとも1種の植物、当該植物の抽出物及び当該抽出物に含まれる成分からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。本発明に係るNFATシグナル阻害剤は、例えば、外用剤、医薬組成物、化粧品及び食品等の様々な分野に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質である線維芽細胞増殖因子−1自体を用いなくとも、線維芽細胞増殖因子の作用を発現あるいは増強でき、損傷した皮膚を補修することができる皮膚補修組成物の提供。
【解決手段】線維芽細胞増殖因子−1様の活性物質、及び線維芽細胞増殖因子−1の活性促進物質の少なくとも何れかの皮膚補修物質を含有する皮膚補修組成物。該皮膚補修物質としては、植物組織の抽出物、特に、ユリ科、イラクサ科、マメ科、バラ科、リンドウ科、シソ科、ゴマノハグサ科、ドクダミ科、サトイモ科、ウコギ科、ウリ科、アサ科、ユキノシタ科、イネ科、ヤシ科、パイナップル科、トウダイグサ科、カンナ科、ツユクサ科、クスノキ科、ショウガ科、クワ科、キク科、ノウゼンカズラ科、ウコギ科、チャセンシダ科、リュウゼンラン科、ラン科、ソテツ科、コショウ科、クロウメモドキ科、サトイモ科、ミズキ科の少なくとも何れかの植物の抽出物であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、優れた血管新生活性とMMP阻害活性を有するメリッサの葉のエチルアセテート分画およびそれを含む組成物に関する。特に、メリッサの葉のエチルアセテート分画は、メリッサの葉を50〜100%のC1〜C6アルコールで抽出・濃縮し、次いでその濃縮アルコール抽出物を水中で懸濁し、エチルアセテートを用いて分画し、さらにそれを乾燥してメリッサの葉のエチルアセテート分画を得ることを特徴とする。本発明のメリッサの葉のエチルアセテート分画は強力かつ優れた抗血管新生活性とMMP阻害活性を有する。従って、本発明のメリッサの葉のエチルアセテート分画を含む組成物は、血管新生関連疾患およびMMP媒介性疾患の治療または予防のための薬剤としても使用することができる。

【選択図面】図2
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【課題】レチノイン酸や、その構造類縁体とはその構造が全く異なり、且つレチノイン酸受容体アゴニストやレチノイドX受容体アゴニストのシード化合物として従来知られていなかった化合物を含む生薬若しくはその抽出物または当該化合物を含むレチノイン酸受容体アゴニスト剤やレチノイドX受容体アゴニスト剤を提供する。
【解決手段】ガイヨウ、キクカ、コウカ、コウブシ、ゴミシ、サイシン、シュクシャ、ソウジュツ、ソヨウ、チョウジ、チンピ、ニンドウ、ハッカ及びマシニンからなる群より選択される一種又は二種以上の生薬又はその抽出物を含有することを特徴とするレチノイン酸受容体アゴニスト剤。コウボク又はその抽出物を含有することを特徴とするレチノイドX受容体アゴニスト剤。 (もっと読む)


【課題】 アラキドン酸代謝に関与する5−リポキシゲナーゼおよび12−リポキシゲナーゼの優れた阻害作用を有し、アレルギー性疾患、炎症、さらには循環器系疾患や癌の転移などを予防および治療し得る天然物由来のリポキシゲナーゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】 本発明のリポキシゲナーゼ阻害剤は、ルテオリン、クリソエリオール、ロスマリン酸、ロスマリン酸メチルエステルおよびアピゲニンから選ばれる1種または2種以上を含むエゴマ種子のアルコール抽出物を配合してなることを特徴とする。前記エゴマ種子は、脱脂エゴマ種子を用いるのが望ましい。前記エゴマ種子に代えて、シソ種子を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】生薬であるコウジュ、特にホソバヤマジソ又はナギナタコウジュの薬理作用の検討に基づき、その抽出エキスが有するケミカルメディエーター遊離抑制作用、脱顆粒阻害作用基づく、優れた抗アレルギー作用による、抗アレルギー性組成物の提供。
【解決手段】コウジュの溶媒抽出エキスを有効成分とすることを特徴とする抗アレルギー性組成物であり、抽出対象となるコウジュがホソバヤマジソ又はナギナタコウジュであり、抽出溶媒が、水、低級アルコール又は低級アルコールと水との混合溶媒、好ましくはエタノールである抗アレルギー性組成物である。抗アレルギー性組成物として、食品、なかでも特定保健用食品、医薬、化粧品等である。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体は、アネトールとパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、アニス酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、アニスの果実、もしくは、バジルの葉又は実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、アネトール誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はアネトール誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】人体に影響がなく安心して使用できる安全性の高い天然植物抽出物を有効成分とするメチオニナーゼ阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品を提供する。
【解決手段】カメガシワ(Mallotus japonicus)、クワ(Morus alba)、アイスランドゴケ(Cetraria islandica)、グァバ(Psidium guajava)、ホアハウンド(Marrubium vulgare)、ガラナ(Paullinia cupana)、オオバコ(Plantago asiatica)、アルカネット(Anchusa officinalis)、アケビ(Akebia quinata)、クコ(Lycium chinense)、カゴソウ(Prunella vulgaris)、オレガノ(Origanum vulgare)、フェンネル(Foeniculum vulgare)、ハス(Nelumbo nucifera)、キンカン(Fortunella japonica)、緑茶(Camellia sinensis)及びシソ(Perilla frutescens)からなる群より選択される1種の植物抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


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