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Fターム[4C088AC05]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 全草又は樹木 (7,903) | 地上部 (5,588) | 葉又は茎 (1,778)

Fターム[4C088AC05]に分類される特許

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【課題】柚子葉肉温灸用燃焼材ならびに生姜葉肉温灸用燃焼材が燃焼によって発生する燃焼煙による薬効治療と、輻射熱による温熱治療を同時に行なう粉末葉肉台座灸の提供を図る。
【解決手段】
柚子の葉と果実、又は生姜の葉と根の粉末を平均粒径2マイクロメートルから10マイクロメートルの範囲内に粉砕して得られた粉末に対し、ナトリウム、カリウム、リチウム、マグネシウムの燃焼補助剤を含有するタブ粉及び支那粉から成るつなぎ材と、染料と、香料とを、各々の重量比の割合で配合して形成し、該灸具用燃焼材の内部に、上方が閉鎖された排煙空洞部を設けたことを特徴とする柚子葉肉温灸用燃焼材及び該柚子葉肉温灸用燃焼材。及びその燃焼特性を利用して燃焼煙を水平方向に排出する手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】果物又は植物性原料のすべての必須栄養素を含む、安定性、生物学的利用能及び混和性が向上した主要組成物の提供、および同組成物を形成する方法並びに食料品中、栄養補助食品中、化粧用製剤中又は医薬製剤中に、該主要組成物を含む経口組成物の提供。
【解決手段】乳液又は乳タンパク質を含む担体中で、果物、野菜及び/又は植物性原料の全体から不溶性繊維を除いたうちの、親油性及び親水性の必須生物活性成分を少なくとも含む、混和性の主要組成物を調整する。 (もっと読む)


【課題】新規なアグリカン分解抑制剤を提供する。
【解決手段】マツ、ブドウ、ラッカセイ、メマツヨイグサ及びカキノキからなる群より選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物を有効成分として含有するアグリカン分解抑制剤。 (もっと読む)


【課題】Klotho蛋白質の産生促進剤を提供する。
【解決手段】ヤドリギ抽出物からなるKlotho蛋白質の産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎等、種々の皮膚疾患による肌荒れ症状や炎症、アレルギー症状の他、健常人の肌荒れ、敏感肌に対する予防、及び改善に優れた効果を有するGM-CSF産生抑制剤及びそれを有効成分として含むアトピー性皮膚炎等のアトピー性皮膚炎治療剤、食品、化粧品、肌荒れ防止・改善用皮膚外用剤組成物の提供。
【解決の手段】イポルル(Euphorbiaceae Alchornea)の抽出物を有効成分とするGM-CSF産生抑制剤及び前記GM-CSF産生抑制剤の一種以上を配合したアトピー性皮膚炎治療剤、化粧料、食品及び皮膚外用剤の提供。 (もっと読む)


【課題】アロマセラピ−芳香性の揮発性促進の覚醒系植物精油を含有とし植物から抽出された物質を免疫能の向上・予防医学の見地から有効に使用でき、高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を特徴とした。
【解決手段】覚醒系植物精油を含有とした芳香油を揮発促進することによって成分組成効用の有効性アロマセラピ−効果が発揮される。アロマセラピ−芳香油の揮発促進を木材加工・無機系多孔質・ゼオライト・珪藻土・金属加工・陶器加工・プラスチッ加工等の構造・容器、または、それらを組み合わせる成形材による。覚醒系植物精油は、木質精油に含有し森林セラピ−の目的の森林整備・免疫能の向上・予防医学と地域振興の活性化を促進する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化剤、ハリ・タルミ改善剤、ラジカル消去剤、エラスターゼ活性阻害剤、抗老化剤を提供すること。
【解決手段】シソ科タツナミソウ属スカルキャップ(Scutellaria lateriflora L.)の抽出物を含有する抗酸化剤、ハリ・タルミ改善剤、ラジカル消去剤、エラスターゼ活性阻害剤、並びに、抗老化剤。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】性ステロイドホルモン生合成経路の最終段階を触媒し、アンドロゲンからエストロゲンを生合成するアロマターゼ活性化剤の提供。
【解決手段】イソマツ科の常緑の低木であるセイロンマツリ又はそのアルコール−水混合液抽出物又はヘキサン抽出物を有効成分とする更年期障害、性機能低下、自律神経失調症、脂質代謝異常、血管運動障害、骨粗しょう症等の症状や、肌トラブル、表皮細胞増殖能の低下等の症状の予防、改善又は治療が可能なアロマターゼ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】メラトニン受容体の発現を十分に増強することができるメラトニン受容体発現増強剤を提供すること。
【解決手段】チョウジ、ユーカリ、タチジャコウソウ及びラベンダーからなる群より選択される少なくとも1種の植物の抽出物を有効成分として含有する、メラトニン受容体発現増強剤。 (もっと読む)


【課題】効果の高い脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】ジュンサイ(Brasenia schreberi)を加工して脂質代謝改善剤を製造する。この脂質代謝改善剤は、血中中性脂肪値を低下させる。また、特に全LDLに占めるsmall,dense LDL(sdLDL)の割合を低下させる。実際に、この脂質代謝改善剤は、in vitro実験にて、脂肪酸合成系及びコレステロール合成系の脂質代謝関連遺伝子の発現を低下させる。また、ヒトにおいても、LDLコレステロールの分子量の減少を抑え、sdLDLを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のがん関連遺伝子の発現を抑制可能ながん関連遺伝子発現抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のがん関連遺伝子発現抑制剤は、α−グルコシダーゼ活性阻害成分、好ましくは、サラシア属植物、桑、グァバ、ラフマ、トウチ及びギムネマからなる群から選択される少なくとも1種の植物に由来する成分を含み、複数のがん関連遺伝子の発現を抑制するものである。 (もっと読む)


【課題】安全に継続的摂取が可能であり、かつ冷え症改善効果の高い経口用組成物の提供。
【解決手段】ヒハツ抽出物とシシウド抽出物を、乾燥物換算(重量)比で1:0.01〜1:0.5で含むことを特徴とする経口用組成物、ヒハツ抽出物とシシウド抽出物の乾燥物換算(重量)比が1:0.02〜1:0.3であることを特徴とする前記記載の経口用組成物、前記いずれか記載の経口用組成物を有効成分とすることを特徴とする冷え性改善剤、前記いずれか記載の経口用組成物を有効成分とすることを特徴とする湯冷め抑制剤、前記いずれか記載の経口用組成物を、入浴開始2時間前〜入浴中に摂取することを特徴とする、湯冷め抑制方法、並びに、前記いずれか記載の経口用組成物を含むことを特長とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】エラスターゼ阻害剤および該エラスターゼ阻害剤を有効成分として含有する皮膚外用剤又は化粧料を提供すること。
【解決手段】シダ目シシガシラ科(Blechnaceae)ヒリュウシダ属(Blechnum)及びオシダ科(Dryopteridaceae)イノデ属(Polystichum)に属する植物の群から選ばれる一種又は二種以上の植物の抽出物を有効成分とするエラスターゼ阻害剤、及びそれを含有する皮膚外用剤もしくは化粧料。当該エラスターゼ阻害剤は、真皮細胞外マトリックス構成成分であるエラスチンの分解を抑制し、真皮恒常性を維持するため、皮膚弾力性の低下やキメの消失、たるみやくすみといった皮膚外観変化の防止改善に有用である。また、本発明のエラスターゼ阻害剤は、エラスチン線維のエラスターゼによる分解を原因とするアテローム性動脈硬化、リュウマチ性関節炎等などの病態を予防改善するのにも有用である。さらに、エラスターゼは毛包形成に関与している可能性があるので、本発明のエラスターゼ阻害剤は、発毛及び育毛を抑制するのにも有用である。 (もっと読む)


【課題】コロマンソウ(Asystasia gangetica)の健康や産業に寄与し得る有用性を発見し、具体的利用方法や利用物を提供する。
【解決手段】コロマンソウの葉の水抽出物の抗糖尿病作用、血中コレステロール抑制及び中性脂肪抑制作用、乳酸菌増殖促進作用、食品の風味向上効果の発見にもとずく、抗糖尿剤、血清脂質低下剤、乳酸菌増殖促進剤としての利用、食品、動物のエサへの利用、コロマンソウ葉部の乾燥方法及びその製造方法による乾燥物とその食品への利用、コロマンソウ抽出物を用いる発酵食品の製造への応用。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症、婦人科疾患、前立腺癌又は前立腺肥大症等の予防・治療のためのエストロゲン様作用剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Arは、ハロゲン原子、ヒドロキシ基及びC1-C6アルコキシ基からなる群より選択された1から3個の置換基で置換されていてもよいC6-C14アリール基、Aは、置換されていてもよいC1-C4アルキレン基、C2-C4アルケニレン基又はC2-C4アルキニレン基、R1は、水素原子、置換されていてもよいC1-C6アルキル基、置換されていてもよいC3-C6シクロアルキル基又は置換されていてもよいC6-C14アリール基である]で表される化合物又はその塩を含有するエストロゲン様作用剤。 (もっと読む)


【課題】新規なホップ葉抽出物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のホップ葉抽出物は、ホップ(Humulus lupulus)の葉から水またはアルコールにより抽出したものであり、例えば、ホップの葉に溶媒として水またはアルコールを添加してホップの葉の成分を溶媒に抽出した後(ステップS101)、ホップの葉を分離して除去する(ステップS102)ことにより得られる。このホップ葉抽出物は、ヒト由来白血病細胞株U937に対する抗がん作用、アンジオテンシン変換酵素に対する阻害作用、または、抗酸化能を有している。 (もっと読む)


【課題】阿波番茶を有効活用し、抗アレルギー性を持つ新たな組成物等を提供する。
【解決手段】阿波番茶から抽出された抽出物と、桑茶から抽出された抽出物とを混合することにより、阿波番茶単独投与の場合、桑茶単独投与の場合と比較して、ヒスタミン受容体H1遺伝子発現が有意に抑制されることが見出された。両抽出物を混合投与することによる、阿波番茶を有効活用できる抗アレルギー組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、ドーパオキシダーゼ活性を抑制することができ、化粧料や医薬等として有用なドーパオキシダーゼ活性抑制剤、メラニン生成抑制剤、美白剤、および皮膚外用剤の提供。
【解決手段】キツネノマゴ科ハグロソウ属植物のPeristrophe japonicaであるハグロソウ又はその有機溶剤抽出物を有効成分とするドーパオキシダーゼ活性抑制剤、メラニン生成抑制剤、美白剤、および皮膚外用剤。該ハグロソウとしては、その植物の全草、葉、果実、種子、花、茎、根茎、根、塊根等を、そのまま、切断、破砕、粉砕、搾取して用いるか、又はこれら処理されたものを乾燥若しくは粉末化して用いることができるが、用いる部位としては、全草を、使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】活性酸素消去作用、コラゲナーゼ活性阻害作用、メラニン生成抑制作用及び細胞増殖促進作用に優れた新規な外用剤又は内用剤を提供する。
【解決手段】ヤエヤマノイバラの抽出物は、優れた活性酸素消去作用、コラゲナーゼ活性阻害作用、メラニン生成抑制作用及び細胞増殖促進作用を有し、安定性にも優れていた。ヤエヤマノイバラの抽出物は、皮膚の老化や美白といった美容分野だけでなく、老化による機能低下の抑制、歯周病の予防、治療や創傷治癒などといった医療分野にも利用ででき、食品、化粧品、医薬部外品及び医薬品等への応用が期待される。 (もっと読む)


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