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Fターム[4C088CA11]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 濃縮又は乾燥又は凍結によるもの (867)

Fターム[4C088CA11]に分類される特許

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【課題】癌、リューマチ様関節炎、自己免疫疾患、歯周炎、組織潰瘍形成、動脈硬化症、動脈瘤、及び心不全等の発症に関与しているマトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP−9)抑制剤の提供。
【解決手段】カシス果実に含まれる多糖類が、限定的かつ部分的に分解され、その平均分子量が10,000〜200,000の範囲にあるカシス果実由来物を有効成分として含んでなるMMP−9抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 高い抗リーシュマニア活性を示す抗リーシュマニア化合物を提供する。
【解決手段】 式(4)
【化4】



で表される抗リーシュマニア化合物。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供することにある。
【解決手段】 キントキの成分を含有することを特徴とする抗炎症組成物、及び該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供する。 (もっと読む)


【課題】胃又は腸管の収縮を効果的に増強させて胃腸機能を亢進させることができ、しかも副作用がなく長期にわたって服用できる安全な胃腸機能亢進剤を提供する。
【解決手段】(a)2種以上の乳酸菌、及び(b)アロエ又はその処理物を含有する胃腸機能亢進剤。 (もっと読む)


【課題】 CE形成促進効果、タイトジャンクション形成促進効果に優れた皮膚バリア機能改善剤に関する。
【解決手段】 サボテン科ウチワサボテン属に属する植物の果実から得られるカクタスフルーツ果実抽出物からなることを特徴とする皮膚バリア機能改善剤。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来の素材を使用して、安定したアレルギー抑制効果を発揮する新規な薬剤、及びそれらを含む食品、飲料又は化粧品を安価に提供する。
【解決手段】 本発明は、クラミドモナス属の藻類を有効成分として含有する、慢性皮膚炎などのアレルギー性疾患の治療又は予防に有用なアレルギー抑制剤である。クラミドモナス属の藻類としては、クラミドモナスW80株(FERM P−18474)が好ましい。また、クラミドモナス属の藻類は、乾燥粉末の形態であることが好ましい。本発明はまた、上述のアレルギー抑制剤を含有する食品、飲料又は化粧品である。 (もっと読む)


【課題】赤軸系のエンサイ由来の肝障害抑制組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の肝障害抑制剤は、植物由来の新しいマクロファージ活性化抑制作用による肝マクロファージの抗炎症効果を発揮することから、赤軸エンサイ由来の脂溶性の高い分画として医薬組成物としての利用が可能である。さらに、従来の肝障害予防、乃至は肝障害治療薬物との合剤的利用も可能であり、経口投与によりその効果を発揮できるすぐれた肝障害抑制組成物であり肝障害抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】優れた細胞賦活作用を有する細胞賦活剤を提供する。
【解決手段】シソ科植物であるサルビア・ヒスパニカ(Salvia hispanica)の種又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】間引き西瓜等の西瓜の未成熟果実を活用して、特有の生理活性を持つ成分を含む新規な生理活性組成物、及び当該生理活性組成物を用いた食品や薬剤を提供する。
【解決手段】西瓜の未成熟果実を圧搾又は水抽出することにより、未成熟果実由来のアンジオテンシン変換酵素阻害成分を含む生理活性組成物を得るものとし、得られた生理活性組成物を用いて食品や薬剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】優れた線維芽細胞増殖促進作用、マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害作用、エラスターゼ活性阻害作用、プロフィラグリン産生促進作用、フィラグリン産生促進作用又は抗老化作用を有する物質を見出し、それを有効成分とする線維芽細胞増殖促進剤、MMP−1活性阻害剤、エラスターゼ活性阻害剤、プロフィラグリン産生促進剤、フィラグリン産生促進剤又は抗老化剤を提供する。
【解決手段】線維芽細胞増殖促進剤、MMP−1活性阻害剤、エラスターゼ活性阻害剤、プロフィラグリン産生促進剤、フィラグリン産生促進剤又は抗老化剤の有効成分として、ダビジゲニンを含有させる。また、老化防止用皮膚外用剤に、ダビジゲニンを配合する。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ高活性な表皮角化細胞賦活剤を提供すること、また、肌のくすみ改善効果、美白効果、肌のキメ改善効果のみならず、ニキビ・吹き出物改善効果をも優位に有しており、さらに経時安定性も良好な皮膚外用剤の提供。
【解決手段】表皮角化細胞賦活剤は、ツバキ(Camellia japonica)の葉の抽出物を有効成分として含有する。また、皮膚外用剤は、上記ツバキの葉の抽出物を乾燥残留物として0.0001〜5質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】生菌を利用することなく、植物に由来する安定性および安全性の高い成分を有効成分として含有する抗ウイルス剤を提供すること。
【解決手段】α−グルコシダーゼ阻害作用を有する植物由来抽出物を有効成分として含有する、抗ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、安全性、環境性、及び生産性に優れた、糖不含有パイナップル抽出物、及びその製造方法、並びにラミニン−5産生促進剤、表皮ヒアルロン酸産生促進剤、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、メラニン産生抑制剤、毛乳頭細胞増殖促進剤、飲食品、皮膚外用剤、及び育毛剤の提供。
【解決手段】パイナップル可食部を溶媒により抽出することにより得られ、ブドウ糖、及び果糖を含有しない糖不含有パイナップル抽出物。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来の素材を使用して、安定した脂質蓄積抑制効果を発揮する新規な薬剤、及びそれらを含む食品又は飲料を安価に提供する。
【解決手段】 本発明は、クラミドモナス属の藻類を有効成分として含有する脂質蓄積抑制剤である。クラミドモナス属の藻類としては、クラミドモナスW80株(FERM P−18474)が好ましい。また、クラミドモナス属の藻類は、乾燥粉末の形態であることが好ましい。本発明はまた、上述の脂質蓄積抑制剤を含有する食品又は飲料である。 (もっと読む)


【課題】新規な、細胞寿命延長剤、特に血管内皮細胞寿命延長剤、及びテロメアーゼ活性化剤の提供。
【解決手段】クスノキ科ニッケイ属植物由来,すなわちケイシ(桂枝)又はケイヒ(桂皮)由来の抽出物からなる、新規な、細胞寿命延長剤、特に血管内皮細胞寿命延長剤、及びテロメアーゼ活性化剤で、細胞老化に起因する種々の疾患および老化、すなわち種々の炎症性疾患、免疫性疾患、成人病など、例えば、種々の感染症、関節リウマチ、痛風、高血圧、糖尿病、動脈硬化症、高脂血症、肥満、臓器機能不全などの予防、改善に有効な医薬品。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来のDPP−IV阻害剤、或いはDPP−IV阻害作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】チョウセンゴミシ水抽出エキスを有効成分として含有する医薬組成物、又は食品組成物は、優れたDPP−IV阻害活性を示し、副作用の恐れも少ないことから、DPP−IVの関与する疾患の予防、改善、及び/又は治療用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、がんペプチドワクチン療法の効果を向上させることができる新たな手法を開発することを課題とする。また、免疫原としてのがんペプチドワクチン中に含まれるアジュバントの量を低減し、副作用をより低く抑えつつ、癌に対して高い有効性を発揮する新たな手法を開発することもまた、課題とする。
【解決手段】そこで、上記の課題を解決するために、担癌マウスを用いたがんペプチドワクチン療法モデルを用いて、シイタケ菌糸体抽出物によるがんペプチドワクチン効果向上作用を調べた。その結果、本発明者は、シイタケ菌糸体抽出物が、がんペプチドワクチンの効果を向上させる作用を有すること、体内に投与するアジュバントの量を低減することにより、ワクチンの副作用が生じることを抑制することができること、を見出し、本発明を完成させるに至った。 (もっと読む)


【課題】 辛味成分であるMTBIを多く含む大根粉末が容易に得られる。
【解決手段】 大根の根茎部を丸ごと加熱蒸気で蒸してミロシナーゼ酵素を失活させた上で、薄い輪切り状にカット、またはすりおろして乾燥し、粉末にする。次に乾燥した状態の粉末にミロシナーゼ酵素を加える。これにより親配糖体であるグルコシノレートは分解することなく保存されると共に、使用に際して水を加えるだけで直ちにMTBIが生成され、生の大根おろしと同等の辛味成分が得られる。またこの粉末にUV−Cを照射することにより、MTBIの構成成分であるトランス体の一部を、より分解し難く抗菌及び除菌力の強いシス体に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質のカルボニル化抑制作用を有し、かつ安全性の高いタンパク質のカルボニル化抑制剤及び肌の透明感向上剤の提供。
【解決手段】クルミ科に属する常緑高木植物である黄杞葉からの抽出物及び/又は熱帯アジア原産のスイレン科ハス属に属する多年性水生植物であるハス胚芽からの抽出物を有効成分として含有させるタンパク質のカルボニル化抑制剤又は肌の透明感向上剤。 (もっと読む)


【課題】 レチノイド様作用を有し、コラーゲンの産生を促進する作用を有し、更に真皮の厚さを増大させることにより皺の生成を抑制することができる新規の成分を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下のとおりである。
1.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
2.前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることを特徴とする請求項1に記載のコラーゲン産生促進剤。
3.ライチの種子の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
4.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
5.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするレチノイド様作用活性化剤。
6.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の種子の抽出物を有効成分とする真皮成長促進剤。 (もっと読む)


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